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店名 |
瓢嘻 八重洲店(ひょうき)
|
---|---|
ジャンル | しゃぶしゃぶ、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-7874 |
予約可否 |
予約可 ■当店はキャッシュレス決済です。現金はお使い頂けません。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ、都営地下鉄【日本橋駅】D1番出口 徒歩4分 日本橋駅から323m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8130002022311 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
全日・全時間帯でサービス料10%を頂戴いたします |
席数 |
76席 |
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個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 最大50名様までお入りいただける、全席完全個室にてご用意しております。 ※他の部屋の声や音が聞こえる場合があります。 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙(加熱式たばこ限定) 一部のお席でご利用いただけます。お問い合わせくださいませ。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣のコインパーキングをお使いくださいませ |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり ・平日夜は、大人のコースを召しあがるお子さまのみご入店をお願いしております。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年8月1日 |
電話番号 |
03-5204-8067 |
備考 |
-English menu available |
関連店舗情報 | 瓢喜の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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こちらのお店は本店の京都から東京進出して4店舗目でオープンしてまだ3ヵ月。庶民にはなかなか敷居の高い「料亭」の会席料理を気軽に、かつリーズナブルに楽しめる吃驚なお店です。
お店に入ると左右に個室があり、全部で9つあるとのこと、また個室は仕切りを外すと最大50人の宴会まで可能だそうです。私達は2人~4人仕様の個室を二人で利用しました。席に着くとすでにテーブルには「お品書き」。そして薬味などが用意してあります。
それでは早々にお食事を楽しみましょう。
まずはコース料理でいうところの前菜になる「八寸」。みなさんこれの意味知っていますか?語源は茶の湯の大成者利休居士が京都洛南の八幡宮の神器からヒントを得て作ったといわれるもので、そもそもは八寸角の杉のへぎ木地の角盆を意味でした。それが現在では献立名となったわけです。正式には八寸四方の杉のお盆を使い、酒の肴として、海のものと山のものを合わせて出されます。「八寸」は十分に湿らし、右向こうに海のもの、左手前に精進のものを盛り、手前に両細の青竹箸を濡らし、露をきって添えます。
向こうに(高いお皿に)「長芋」手前に「栗甘露煮」海の物として「ツブ貝」「イカ」「海老」左手前には「百合根」と、どれも目に美しく、一つ一つがしっかりと作り込まれ味付けは出汁を生かし計算された深い味わいでした。
「ふぐ=ふく」の薄作りは、独特の食感を楽しみながら、これまた出汁の利いたしょう油で頂く、至高の瞬間でもあります。
さてメインは出汁しゃぶ。今日は白金豚のロースとバラ。流石ブラチナ豚!脂が甘く、芳醇な味わいが口いっぱいに広がるお肉です。
なんども言ってますが、とにかく出汁は感動的に深い味わいを最大限に体験できます。ただ多少関東寄りな味付けなのかなとは感じました。おそらく京都ではもっと薄口に仕上げているのではないでしょうか。思わず仲居さんに「持って帰りたいほどです!」と言う「出汁もお持ち帰りで購入できますよ」とのことです。今日は手荷物が多いので、次回は是非お持ち帰りしたい。
柚釜…。献立を見た時「なんだろう…?」と思いましたが、お写真のとおり、柚をくりぬいて茶碗蒸し仕立て、中には雲子(白子)が入ってます。もうそういう季節なんですね。白子好きの私としては嬉しい限り、またこの白子は口の中で溶けるのに濃厚さを残す絶妙なバランスがやみつきになります。
お食事は「鯛にぎり」ご飯がそろそろ欲しいなと思うタイミングで出てくるこの握りは、アカデミー賞の助演賞という所でしょうか。普通は主役になるところを、見事に脇役に徹し最後にしっかりと〆てくれます。
最後は「水物」。メロンが出されたのですが、このお写真を見て何かお気づきの方いますか? 注意すべきはメロン…ではなく、フォークです。材質ではなく…向き。
上の写真で幾度となく出てくる私の「箸」の向きに注意して見てください。そう私は左利きなのです。そこで出てきたメロンに添えられているフォークが最初から左手で持ちやすき向きで出てきたのです!これはホスピタリティで言う所の「おもてなし」の骨頂ですね。仲居さんは何度もお料理を持って来ますが、その間に私が左利きであることを何気にモニタリングしていたのです。「こうなると嬉しいな」とか「こうだったら良いな」など普通は気が付かない所まで気が利く、言わないまでもそうしてくれる…すばらしいホスピタリティで思い存分に食事を楽しむ事が出来ました。
http://ameblo.jp/akkyama/entry-11697817114.html