無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5524-1280
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
yumicさんの他のお店の口コミ
店名 |
京ばし松輪(きょうばしまつわ)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、海鮮、食堂 |
予約・ お問い合わせ |
03-5524-1280 |
予約可否 |
予約可 貸切につきましては、ご相談させていただきます。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄銀座線「京橋」駅2番出口より徒歩30秒 京橋駅から119m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
38席 (カウンター8席、4人掛け3卓、6人掛け3卓) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコイン他多数あり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
備考 |
ランチメニューでのお支払い方法につきましては、店舗まで直接お問い合わせください。 |
お店のPR |
三浦・房総半島などの新鮮魚介◆名物アジフライ定食&おまかせコース◎季節ごとに厳選のお酒も。
ランチでは、当店名物の『アジフライ定食』を限定70食でご提供。メインとなるアジはもちろん、仕入れから調理にまでこだわった至極の逸品をぜひご賞味ください。ディナータイムでは、完全おまかせの海鮮料理のコースを6,000円よりご用意。職人が腕を振るうおまかせコースで、漁港直送の新鮮な海の幸を心ゆくまでご堪能いただけます。お料理に合わせたお酒も季節ごとに取り揃え。記念日や特別な日にぜひご利用ください。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
この店、会社が今の地に来た時から目立っていた。何をいったい並んでいるんだ?
アジフライ…アジフライ好きだが、でもアジフライ…鮪や蟹ではなくアジフライ…。
鯛や平目でもなく鯵…しかも生ではなくフライ。それがもう10時台から開店待ちしている。
どんなもんか行ってみたいと思っていたが、来た早々食べたらしいかたが「たいしたことない」とかいうので行く気なくした。
でも気になっていた。しかし労力かけるのはいやだ。なんか…あれだな!先に食べたからって貶すもんじゃないな。
気分落ちるわ。自分で確かめたい。余計な情報いらん。
見知らぬ他人のレビューであれば気にしないが、顔見知りの主観に塗れた感想いらん。褒めならいいけど貶しはいらん。
しかし並んでいる…。11時半開店らしいが、同時に完売もままあるらしい。
で、ある日ふと閃いた。第一陣にのろうとするから無理なのだ。最初から第二陣狙いで行けばいいと。
この日夕方予定があってフレックスするつもり。14時退社。通常はその後ゆっくり食べることも多いけど、
労働者権利である休憩時間、つうか1分でも多く会社に居たくないだけ!11:30に昼に出て、様子見てみようと思った。
果たして…11:30になるが否や外に出て松輪に並ぶ。第一陣が吸収されたあと。階段に少し並んでいる人がいる。
前から4人目、やった!これはありつける気配。
で、20分ほど階段のところで待った。待っている間、後ろにも次々人が並ぶ。
途中で店員さんが人数聞きに来る。年がら年中聞いているわけではないので、並んだはいいけどダメな時もあるだろう。
そして少しづつ、第一陣の人たちが出て来る。意外とすぐには案内しない。店員さんはけっこう落ち着いている。
いざ案内されると、それほど広くない店内、でもテーブルも小上がり的なところもある。
私はひとりなので、当然のように奥のカウンター席に案内される。メニューはただひとつ。アジフライだ。
鮪小鉢的なものがあるのを予習していたので聞いたら、それはもう完売だそうだ。柚子胡椒とかはあるらしいが断る。
来たアジフライはふっくらしたのが2尾。他に骨せんべいがつく。
あとは味噌汁・漬物・厚揚げ煮物、そして大根おろしにわさび。ここはソースではなくこれで食べる。
1尾目、ふっくら分厚いと思ったが、中は少し空洞あった。うーむ。まずはそのまま食べる。
その後大根おろし、大根おろしとわさび、大根おろしとしょうゆ、等々色々変えてみた。
私はそのまま何もなしに食べるか、大根おろし&しょうゆがいい。
2尾目は空洞なく分厚いそのままが身になっている。ふわふわとサクサクの共演。
意外と骨せんべいがめっちゃ美味かったりする。
さて食べ終わり満足した。出る頃には店内空席ぼちぼち目立つが、外階段にはまだ行列。
完売するまで行列続くという噂は、うーん、どうなんだろ、案内遅いだけのようにも思う。
美味しくはあった。しかし開店1時間前から並ぶほどかというと微妙だ。1300円という値段も微妙だ。
1回食べれば満足する類のようには思う。特にネタ好きな自分みたいな人間にとっては。
ここのアジフライは、田舎定食屋やスーパー惣菜とはちょっと違う存在だ。上品且つ魚自体が美味しい。
しかし実母が嫌う青魚を私が好きな理由は庶民感満載のところだ。
鯖味噌はあくまでも濃く、鰯は手で開いて照り焼きにし、アジフライはソースドボドボかける。
どれもこれも白飯すすむすすむ。
ま、とにかく1度は噂のアジフライ食べたので満足ではある。