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店名 |
閉店
日本橋 皆美(にほんばし みなみ)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、郷土料理、海鮮 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄日本橋駅 徒歩1分/地下鉄三越駅前 徒歩3分/JR東京駅 徒歩5分 日本橋駅から89m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
84席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2004年3月30日 |
備考 |
【2004年赤坂より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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この店は、島根県宍道湖に面する老舗旅館の「皆美館」の出店。旅館そのものは宍道湖温泉を代表するもので、池波正太郎や小泉八雲、志賀直哉、与謝野鉄幹等数え切れぬ程の文人や政財界の著名人も利用したことがある老舗名旅館である。
その旅館が展開する店だが、大昔に大阪の阪急グランドビルの高層階の店は利用したことがあるが、今はもう無い様だ。
今回、日本への出張の際に利用。日曜日の夕刻に入り、高校時代の友人と二人での会食。日本橋のホテルに宿泊したのと、日曜日の夜は、この界隈はあまり店を開けておらず、なら商業ビル内なら大丈夫だろうとのことでここを予約しておいた。
友人はTV番組のディレクターで、お互いに拠点が異なるので付かず離れずで、どうだろう2年に一度程度しか会えぬが変わらぬ交情をこれまで続けている(彼の最近の番組は「カンブリア宮殿」の居酒屋チェーン「がんこ」の分)。
食事は、「鯛めし懐石」(6,500円)を頼んだ。ビールで乾杯をし、思いつくままにとりとめもない会話をしながら食事を楽しんだ。訪れたのは10月21日になるが、日本に戻ったので「鯛」が食べたかったのだな。めでたい感じもする。
先付は「焼き茄子の利休浸し」雲丹、パプリカを添えてある。冷菜だが自然の甘味を感じる穏やかなもの。
次の椀物はマトウダイに葛を打ったもの。これに卵豆腐、鶴菜、柚子等である。極めて淡白な優しい椀。これ以上、淡いと物足りなくなる寸での極めである。焼き物が秋鮭初霜焼き、むかごに蕪寿司も添えてある。やはりこうして次々に色々な料理が楽しめる懐石料理というのは、やはり出てくるたびに「ほほう、これはという楽しみがあり、目で見る楽しみも格別」。
海老芋の含ませに合鴨の治部煮の煮物、秋刀魚の梅紫蘇揚げを経て、〆は、ここの名物の「家伝鯛めし」である。
これは鯛の身をそぼろ状にしたものに、卵黄、卵白も然り、更におろし大根、海苔、わさびという構成で、ご飯の上に、それが等しい割合で配されており、これに出汁をかけて食す、所謂、贅沢な茶漬けの様なもの。島根での創業時の初代の考案によるものらしい。個人的には鯛の身はもう少し大きなものをほぐしたものの方が、如何にも鯛を食べた気がするので良いのだが、これはこれで良し。最後には菓子と抹茶。うむ、量的にも充分で友人と結構、日本酒も楽しんで満悦である。
全体的に、味付けも控えめでもたれずに味わった。個室もある様なので接待にも勿論使える。
蘇州での食事は、基本的に外食でも1人。それは昼食でもそう。家でとなると当たり前だが常に1人。偶の接待で他の誰かと食事する機会があるが、如何にも少ない。やはり食事は1人より複数で食べる方が良い。気の置けない親友との会食なら尚の殊
で、この後、BARに流れたのだ。