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なんだか美味いぞ、このカレー 紙やきも美味かった
(2016.08.16)
本日は2週に1度のペースで回ってくる遅番のお昼ですが、それとは関係なしに「元祖 紙やき ホルモサ」に向かいます
先日「本格カレー」をいただいた時にもらってあった80円の割引券の有効期限が明日まで
どうせ紙焼きの方も一度は試してみようというのなら、割引券が使えるうちに行っておこうかと考えた次第です
お店のお盆休業が昨日までということは、すでに先週の時点で確認済み
13時を過ぎて入店してみれば、先客は1組だけ
世の中はまだお盆休みということなのかな
観光地化した「たいめいけん」だとか「金子半之助」あたりは、この時期、かえって普段より混んでいるような気がするんですけれどね
今回のお目当ては「紙やき(980円)」ですから、迷わずそれをオーダーすれば、お茶とザーサイに続いて、テーブルの上のコンロに紙焼き一式がセットされ、火が入ります
こういう鍋物の常にて、素人は手出し無用と心得ていますから、後はお店のお姉さんにお任せします(実際、神田にある老舗の鳥すき屋だったか、あんこう鍋屋だったかでは、下手に鍋をいじると、めちゃくちゃに怒られるらしい)
卓上のうんちくや、壁に貼られた掲示物やらを眺めながら出来上がりを待っていると、お姉さんがやってきて一混ぜ
さらにややあって、再びお姉さんがやってきて一混ぜしてくれたところで出来上がりとのこと
ではさっそく、といただいてみれば…
これ、なかなかに美味い
フルーティーなタレが魔法のように効いているんでしょうね
だからといって、別に羊が牛や豚の味に化けるなんていうことはないにしても、私が苦手なマトン特有のクセや臭みは全く感じません
おすすめに従って、豆板醤を入れてみれば、これはこれでなかなか
続いて、一味&こしょうがおすすめとあるけれど、こしょうしか置いていないなと思いつつ、まあいいやと振ってみれば、これ、色からすると、あらかじめ一味とこしょうをブレンドしてあるらしい
いただいてみれば…
うん、これは美味い
たしかに合います
いやはや
マトンと聞いて、とんだ食わず嫌いをするところでしたが、いただいてみないとわからないものだなぁ
感心しながら食べ終わって、80円の割引券を使って支払いをすると、また80円の割引券をくれました
なんだか無間地獄みたいだけれど、また期間内にお邪魔するのも悪くはないかも
この期間なら、まだカレーもありそうだしね
あっ!しまった
今回は、うっかりデザートの杏仁豆腐をいただくのを忘れてしまいました((;´д`)トホホ)
http://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/65428496.html
*************
「元祖 紙やき ホルモサ」
江戸橋のほぼたもとにあるこの妙な名前のお店
実は、以前、上野・御徒町を通勤の乗降駅にしていた神田勤務当時にも、たしか中央通りの上野あたりでこの店名を見かけた記憶があるのですが、当時はてっきり“ホルモン”の誤植か、もじりだろうと勝手に解釈してスルーしていました
でも、最近、職場の近くにあるのだから一度は入ってみるかと調べてみれば、“ホルモサ”というのは“Formosa(フォルモサ)”、「美しい」という意味のポルトガル語とのことにて、16世紀半ばに初めて台湾沖を通航したポルトガル船のオランダ人航海士が、その美しさに感動して“Ilha Formosa(美しい島)”と呼んだことが由来となり、台湾島の別称になったのだとか
でも、こちらのお店、扱う料理は台湾とは無関係というからややこしい
そして、私はと言えば、苦手なラム・マトンを使うという紙焼きなるものにはそそられるはずもなく、金曜日の“カレーの日”ゆえ、いつからいつまでなのかもわからないけれど“期間限定”という、こちらの「本格カレー」とやらがお目当てで来ているわけだから、話はさらにややこしくなります
ともかく入ってみれば、客は半分くらいの入りといった店内
先日は、入店待ちまでできているのを見ていますが、あれは29日の“肉の日”だったから特別だったのかな
テーブルの上には紙やき用と思われるコンロが置かれていますが、私が遠慮がちにカレーを注文すると、コンロはテーブルの向こうに追いやられました
なるほど
カレーは少なくとも紙やき式ではないらしい
私が座った正面には、あれこれと焼酎・泡盛のメニューが貼られていますが、ショットの値段だけだと、高いのかそうでもないのかは判断がつかないな
周りを見ていると、お隣と、さらにそのお隣もカレーを頼んでいます
紙やきのお店に来てカレーを頼むようなもの好きは私だけではなかったと知ってちょっとホッとしました
しかも、お隣のどすこいなお兄ちゃんは大盛りで頼んでいますし…
さて、ややあってやってきた「本格カレー(830円)」
カレーソースは粘度の低いタイプ
ラム・マトンを使うという紙やきのお店だから、ひょっとしてカレーの肉もラム・マトンか?と内心不安でしたが、チキンだとわかってまたまたホッとします
いただいてみれば、ちょっとビターで、奥底にかすかな酸味を感じるカレー
しいて言うならデミグラスソースっぽい味かな
いずれにせよ、初めて出会う味のカレーですが、これ、結構美味い
そろそろ食べ終わるかという頃合いに、デザートの杏仁豆腐
なかなか気が利いています
さらに、支払いを済ませると、80円の割引券をくれました
参考までに“期間限定”について聞けば、カレーを扱うのは9月あたりまでとのこと
なんだ、ちゃんと期間が決まっていたんだね
別口のドアから出て振り返ると、“味噌でないのがミソ”の張り紙
うーん
ここまで挑発されちゃったら、割引券が有効なうちに、紙やきの方も試しに来なくちゃいけないかなぁ…
(7点/10点満点)
http://blogs.yahoo.co.jp/captainsolo3192/65384457.html
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キャプテン・ソロ
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店名 |
東京羊煮料理 紙やきホルモサ 本店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、ジンギスカン、鍋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5570-5666 |
予約可否 |
予約可 ※予約時間20分を過ぎても連絡が無い場合はキャンセルさせて頂きます。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ半蔵門線三越前駅B6出口より徒歩3分 三越前駅から355m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
サービス料・ チャージ |
席料(お通し代):500円 サービス料: 無し チャージ: 無し |
席数 |
28席 (テーブル28席 詰めて30席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 30人 |
個室 |
有 ロールカーテンを下ろし、半個室のようにご利用頂けます。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 電子タバコのみ喫煙可能です。ロールカーテンで仕切りをしているため、非喫煙者もタバコは気になりにくいです。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 近隣に有り |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2002年 |
電話番号 |
090-4725-6409 |
備考 |
■インボイス対応について |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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本日も午前中は担当先から依頼された事務作業に追われ、ようやく出来上がった書類をレターパックに封入して、ポストに投函しがてらお昼をいただこうとやってきたのは、江戸橋のたもとにある「元祖 紙やき ホルモサ」です
こちらに最後に来たのは、日本橋勤務になった最初の夏以来だから4年半ぶりかな
以前はマトンだけだったこちらの紙やき
それはそれで美味しかったという記憶はあるけれど、再び日本橋勤務に出戻ってみれば、最近では豚肉の紙やきも始めたようだと知って、いずれそのうちに再訪しようと思っていました
店内に入って案内されたのは、今時らしくスクリーンで仕切られた奥の一角
見回せば、掲示や何やらが増えたようで、以前に増して混沌とした、どこか怪しげな雰囲気です
私がオーダーしたのは、イタリア産ホエー豚の「紙やき定食Bセット(1,180円)」
牛肉だと、和牛だ、国産牛だとこだわるくせに、豚肉となると、イタリア産だの、スペイン産だのと言われても、すんなり受容れるというか、むしろありがたがってしまうのはなんでだろうね
注文を済ませて、席周辺で目につく笑える掲示物を眺めながら待つことしばし
やってきた「紙やき定食Bセット」は、温泉旅館の食事のごとくで、メインの紙やきは、固形燃料のおひとりさま用コンロに乗っての登場です
以前は、テーブルの上のコンロで、お店のお姉さんが面倒を見ながら仕上げてくれるスタイルで、たしか複数人でも紙鍋は一つだったはずだけれど、さすがにこのコロナ禍で、提供スタイルを変更したのかな
いずれにしても、見れば、紙やきは既に到着時点で食べ頃のようです
いただいてみれば、私が苦手とするマトンでも美味しかったのだから、さらに安心していただける豚肉の紙やきとなれば、これは美味いに決まっています
後半には、豆板醤や一味&胡椒での味変も行い、残ったタレはごはんにオンしていただきましたが、これ、テレビ版「孤独のグルメ」の井之頭五郎君あたりがやりそうな手ではあるな
というか、こちら、テレビ版「孤独のグルメ」のロケ地に使っても面白いんじゃないかなと思うんですがね
美味しくいただき終わって支払いをすると、手渡されたのはこちらのお店のポイントカード
これ、以前は有効期限が短い割引券だったよね
いやはや
さすがに4年半の時を経ると、色々と変わるものだな
(7点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12653181965.html