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焼きたてのホクホク金鍔が美味過ぎた!
1818年に九段坂で創業、金鍔が評判となり1857年から今と同じ日本橋にお店を構える老舗和菓子店。
榮太樓總本鋪は榮太樓の他に、あめやえいたろう、にほんばしえいたろう、からだにえいたろう、東京ピーセンと5つのブランドを展開しています。
こちらの金鍔は餡に溶かした小麦粉を塗るのではなく、丸く成型した餡を極薄の小麦生地で包み、それをごま油を引いた銅板で香ばしく焼くのが特徴で、その製法は江戸時代に屋台で焼いていたころから変わっていないとのこと。
その金鍔は焼き上がった製品だけでなく、実演コーナーでは「選 和菓子職認定」の称号をもつ和菓子職人が目の前で焼いたものを頂けます。
工場では同時に70個程を焼き上げるそうですが、10分程度かかるものの頼むことができれば一つからでも焼いてもらえるという贅沢を味わえます。
職人さんに伺ったところ、金鍔の薄皮は60gの餡に対したったの2.5gしかないため、中の餡が透けて見えるのだとか。
また、創業当時と唯一の相違点は黒胡麻だそうです。
せっかく焼きたてを手に入れたのだからと、待ちきれずにお店の前ですぐに食べてしまいました(笑)
さすが焼きたてです、手に持つと形が変わってしまうほど柔らかくちょっぴり温かい。
薄皮は、餡が崩れない様に膜の様になっているだけで甘さ控えめのしっとりした餡で美味しい。
また、ほんのりと胡麻の香ばしい風味がします。
バターどら焼きも購入したのですが、レンジで温め過ぎてバターが全て溶けて流れてしまうという悲しい事故が発生。
お店の方に伺ったところ、温める必要ないとのことで、どうしても温めたいのであれば5秒程度が限界とのこと。
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しんのすけ08
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店名 |
榮太樓總本鋪 本店(えいたろうそうほんぽ)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子、せんべい、大福 |
予約・ お問い合わせ |
03-3271-7785 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ 銀座線・東西線 日本橋駅下車 出口B11 徒歩1分 日本橋駅から172m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 |
席数 |
72席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにコイン等多数あり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー、車椅子で入店可 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1818年 |
関連店舗情報 | 榮太樓總本鋪の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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『バターどら焼き』が食べたくなり買いに行ったのですが、どうやら季節限定(11〜1月)だった様で終了していました。
この季節はと言っても1ヶ月程度の短い期間だけのようですが、『いちご大福』のようです。
使用している苺は、ほとんどが栃木県でしか流通しておらず関東でも流通量が僅かな「とちあいか」という品種で、それを使った『いちご大福』は食べたことがなかったので購入してみました。
断面が見たくて糸で切ってみたのですが、切ったそばから餅がくっついてしまいました(笑)
餡で苺を包むのではなく、餡の上に苺を乗せてから餅で包んだ『いちご大福』。
『いちご大福』と言えば甘酸っぱい苺と餡の甘さの組み合わせが美味しいと思い込んでたのですが、滑らかな舌触りで甘さ控えめなさの半小豆餡と、やや硬めながらみずみずしくて酸味が少な目で糖度が高く甘い「とちあいか」の、甘い同士の組み合わせは面白い。
だからこそ、苺を餡で包まなかったのかな?
こちらの店舗にはありませんでしたが、高島屋や京王新宿店で販売されている「とちおとめ」バージョンの『いちご大福』は、酸味のある「とちおとめ」とすっきりとした半小豆餡で包んだ作りになっているそうです。
苺の種類によって作り方を変えているあたり、さすが老舗和菓子店の榮太棲さんと、感心してしまいました。
平日の12時過ぎに伺いましたが残り3個になっていました。
しかも『いちご大福』も期間限定(2月14日まで)だったらしく、ギリギリ食すことができてよかったです(笑)