無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5456-9642
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
イノベーティブとクラシカルの共演
Plaiga TOKYO
2024/02/16
平素より大変お世話になっております。
Plaiga TOKYOの齊藤でございます。
この度は、ご会食のお時間を当店にてお過ごしいただけましたこと、大変嬉しく心より感謝申し上げます。
石川能登の地震のご心配も頂き誠にありがとうございます。
お食事もご満足いただけたようで何よりでございます。
ワインもお食事もまた様々な角度からお客様にご満足いただけるように、
さらに改善してまいりたいと、思います。
これからまた春になりますと、様々な食材とワイン、そして、店内から見える景色も変わって参りますので、また是非ともご機会がございましたら、シェフ、スタッフ一同お待ち申し上げております。
まだまだ至らぬ点やサービスが行き届いていなかった部分もあるかと存じます。
スタッフ一同精進し、よりよいレストランづくりに努めてまいります。
お気づきの点がございましたら、是非ご指導ご鞭撻をいただけますと幸いでございます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
■■───────
Kato Pleasure Group
PlaigaTOKYO
齊藤 裕明
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-1-3日本生命丸の内ガーデンタワーM2F
TEL 03-3284-0030
HP https://plaigatokyo.jp/
楽しく美味しい
ジビエシーズンになると鴨のサルミソースをオードの生井さんかスプートニク高橋さんにお願いしているのですが、今回はインスタで気になっていたこちらのお店でいただくことにしました。
こちらの鴨は実際はジビエではないものの、西崎ファームさんで放し飼いにしている志筑鴨をエトフェ処理で捌いたものとのこと。
楽しみに伺いました。
美味しい鴨はササミの旨さでわかるという持論がありますが、こちらの鴨もジビエに負けないくらいの旨みを感じました。
ソースサルミも内臓の味わいがほんのり感じる上品な仕上がりで、場所柄適切なクセに留めているのではないかと思います。
前半戦のイノベーティブなお皿にメインのクラシカルなお皿の構成は大好きな展開でした。
鰤のお皿も鰤特有の臭みの少ない鰤の仕入れとその臭みを抑えるような仕込みをされている一方、鰤のクセも感じられるように腹身の部分も加えてあったり、細かな工夫をそれぞれのお皿から感じることができ、素敵なお店かと思います。
あえて改善点があるとするとロックフォールが少し強いかなぁ、、、チーズのコクに対して、箸休め的にガルニの蓮根に少し酸味を纏わせるなどの工夫をされていますが、やはり、鰆特有の淡白ながらある甘み、旨みに対し、少し主張が強めかもしれません。
サービスの方と色々話せたのでよかったかもしれないですが、席が入口近くで多少落ちつかない部分もあるかもしれません。
そうは言ってもそれ以外はほぼほぼ完璧かと!
お料理に加えて、ワインのペアリングも楽しく、それだけでなく、ワイングラスのセレクションも楽しいお店ですね。
最後池田シェフともお話しさせていただきましたが、土地柄やりたいことと客層にギャップがありながらも色々と工夫でされているようでしたが、やはり苦労は多そうですね。。。頑張ってください。
素敵なお店なのでオススメです。
メニューの切り替えがいつなのかわかりませんが、そのタイミングでお邪魔させていただきます。
Plaiga TOKYO
2024/01/31
平素より大変お世話になっております。
Plaiga TOKYOの齊藤でございます。
この度は、ご会食のお時間を当店にてお過ごしいただけましたこと、大変嬉しく心より感謝申し上げます。
“日本の四季を旅する”当店のお食事のお味は、いかがでございましたでしょうか。
テーブルの上から、少しでも季節の香りをお届けできておりましたら幸いでございます。
鴨肉のサルミソースをご堪能いただき誠にありがとうございました。
ご満足頂けたようで何よりでございます。
鰆に関しましてはご貴重なご意見ありがとうございます。また今後の料理のご参考と
させて頂きたいと存じます。
1月期に入りまして、お料理もガラッと変更させていただいておりますので、
ご機会がございましたら、又のご来店をお待ちしております。
当店は6テーブルと個室1室の限られたダイニングでございますが、その分プライベート感たかく
落ち着いてお食事をお愉しみいただける設えでございます。
季節の移ろいとともに、お料理内容も変わって参りますので、大切な方とのお食事に、どうぞお役立ていただければと存じます。
まだまだ至らぬ点やサービスが行き届いていなかった部分もあるかと存じます。
スタッフ一同精進し、よりよいレストランづくりに努めてまいります。
お気づきの点がございましたら、是非ご指導ご鞭撻をいただけますと幸いでございます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
■■───────
Kato Pleasure Group
PlaigaTOKYO
齊藤 裕明
口コミが参考になったらフォローしよう
Kohpm
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
Kohpmさんの他のお店の口コミ
店名 |
Plaiga TOKYO(プレーガ東京)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
050-5456-9642 |
予約可否 |
完全予約制 *お人数変更・日程変更・キャンセルなどは、前日17時までにお知らせ下さいますようお願い申し上げます(多人数様・特別期間・イレギュラー商品等は別途定めによる) |
住所 | |
交通手段 |
・ 地下鉄「大手町」D6出口直結「都営地下鉄三田線、東京メトロ千代田線」 大手町駅から211m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
18席 (ダイニングテーブル席3卓(2~4名様)、ボックスソファー席3卓(基本2名様)※限られた席数でございますため、お席のご指定につきましてはご要望に添えない場合がございます。) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可) 個室1室:10名前後 ※個室利用につきましては、オンラインでは受付けておりませんので、下記へご連絡ください 【プレーガ東京 お問い合わせ先】 Tel 03-3284-0030 Email plaigatokyo@kpg.gr.jp |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 同ビル地下2階に駐車場有(有料)「タイムズ日本生命丸の内ガーデンタワー駐車場」/利用時間 7:00-23:30/収容制限車高 1.5m以下 車幅2.0m 以下 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、バリアフリー、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ソムリエがいる |
お子様連れ |
レストランへのご案内は中学生以上のお客様とさせていただきます。 |
ドレスコード | 当店はドレスコードを設けております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年6月17日 |
電話番号 |
03-3284-0030 |
備考 |
世界的美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ 2024」へ掲載されることとなりました。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
前回伺った際、美味しかったのはもちろん、シェフやメートルドテルとの会話も楽しめ、気持ちが良い時間を過ごせたので再訪してみました。
能登の高農園さんが無事だったことをお伺いし、ホッとしたところで、卵ともち麦とトリュフの前菜からスタート。究極の滑らかさともち麦のぷちっとした食感が楽しい一皿目。
二皿目はシグネチャーディッシュなつや姫と毛蟹の冬バージョン。つや姫はお米の品種の中でも甘味が強い一方、もちもち過ぎず、硬過ぎない品種のため、餅のようにねっとりし過ぎず、硬さゆえのお米感も悪目立ちせず、毛蟹の甘さとのバランス、口に入れた時のテクスチャが心地よい一皿。
三皿目はファアグラとあまおうとビーツの組み合わせ。雑味を完全に取り除いフォアグラとあまおうの持つ酸味と甘み、ビーツが持つ土臭さと甘みの2種類の異なる甘さがフォアグラ引き立てるようなお皿で、フォアグラが主役というよりビーツやあまおうを引き立たせるような名バイプレイヤーのようなはたらきを感じたおもしろい一皿。
四皿目はボタンエビ。こちらも異なる味がコーティングされ、キャビアとフィンガーライムで味の対比が楽しめる楽しい一皿。今回のコースの中で一番シェフがこだわっていたとヒシヒシと伝わってくるおさらでした。
五皿目はホタテとジロール茸の仲間のシャントレルを組み合わせたお皿。あんず茸と呼ばれるシャントレルは名前の通りアプリコットの甘みや香りを持つ茸で、シェフの狙いがわかりやすく、その意図が万人に通じるシンプルにおいしい一皿。
六皿目はクエと山菜のタプナード。山菜をガルニチュールとして出すお店は結構ありますが、こちらはタプナードソースにしたありそうでなかった発想で、大人じゃないとわからない苦味がクエの甘みや食感をより引き立ててくれたお皿でした。
メインは王道のピジョンラミエのトゥルト。所謂パイ包ですね。前回シェフとジビエ好きの話で盛り上がっていたことを覚えていてくれたのか、ジビエをメインにもってきてくれたことに感動しました。シェフご自身でもおっしゃっていましたが、熟成が少し浅いのもあり、ややサッパリ目の味とはいえ、鉄分やレバーのような味わいはしっかりと感じられた素晴らしいお皿。
ピジョンラミエにはシャトーヌフデュパプとヴィルジニー・ド・ヴァランドローの2種のワインの飲み比べも楽しませていただきました。
食べ比べ、飲み比べは楽しいと再認識させられたコースでした。
一つ注文をつけるとするとハーブティーはフレッシュなもの方が断然良いと思うので多少プラスでも構わないのでフレッシュのハーブティーがあると嬉しいかも。
アサヒナガストロノームでは客の前でサイフォンで作ったハーブティーを出しており、味もパフォーマンスも満足度がさらに上がるかと。。。
今度は早めに予約して、またメニュー変わる頃に伺わせていただきます。ありがとうございました。