『鯛めし食べホ！で人気の居酒屋ランチ』 : 虎連坊 八重洲店

八重洲にある、”うまい魚と酒のあるところ”「虎連坊」

永久不滅のニッポンの居酒屋50種以上の日本酒と、旬の本格和食を愉しむ大人の居酒屋。虎連坊とは、酒飲みの意味があるそうです。

地上からも、やエチカからも行ける人気の居酒屋さん。ダイナック経営の和食居酒屋さんです。
広い店内ですが、すぐ満席です。

ランチメニューは、焼き魚定食、黒酢チキン南蛮、等。すべて鯛めし食べ放題、牛すじ大根、お味噌汁、香物付付。他には宇和島風真鯛丼、など。

部内の方とお昼ごはん。
3人「黒酢チキン南蛮」1人「宇和島風鯛飯丼」。

【副菜】
「鯛出汁とろろ」
とろろに鯛出汁を加えてのばしたもの。飲めるとろろ。

【椀物】
「お揚げとわかめ」

【お食事】
「鯛めし」
鯛の身が以前より少なく、ほとんど“おいろごはん”。それでもお出汁の香りがほんのりとたち、ご飯に味が馴染んでいます。

【香の物】
「柴漬け」

【メイン】
「黒酢チキン南蛮」
カリッと揚げたチキンを、黒酢にくぐらせ、たっぷりのタルタルソースを添えて。
そのままでも味しっかりでご飯がすすみます。タルタルソースと食べると、コクがプラスされてより旨し。タルタルソースがタマゴとハーブたっぷり含ませてあるので、タマゴサンドに挟むフィリングとしても美味しいに違いない。

【食後の飲み物】
「アイスコーヒー」

ダイナックは、形態違えど“寿”、“近大水産研究所（ただしダイナックの経営のみ）”、でも鯛めし食べ放題、鳥どりならば、唐揚げ食べ放題改め鶏めし食べ放題、など、今どき、お値段控えめで、太っ腹な昼定食。さすがサントリーの強い底力。

八重洲にある、”うまい魚と酒のあるところ”「虎連坊」

永久不滅のニッポンの居酒屋50種以上の日本酒と、旬の本格和食を愉しむ大人の居酒屋。虎連坊とは、酒飲みの意味があるそうです。

ダイナック経営の和食居酒屋さんです。チェーンながらも、経営サントリーのプライドからか、どのお店もはずれがなく（失礼）、信頼しているブランドです。

愛媛県の郷土料理の一つ鯛を丸ごとご飯と一緒に炊き込んだもの。東予地方や中予地方では焼き鯛の炊き込みご飯を鯛めしと呼び、宇和島市を中心とする南予地方では鯛のお刺身を、醤油ベースのタレに生卵、ゴマ、きざみねぎなどの薬味を混ぜたものに和え、ご飯に乗せたものを鯛めしと呼ぶそう。こちらではそのどちらもが用意されています。

同僚が、ハンバーグをリクエスト。ならば「鯛めし食べ放題」もあるこちらへ。
会社に一番近いお店なので、寒い今日にここならコート不要で文句なし。

ランチメニューは、豚バラの甘辛生姜焼き、黒酢チキン南蛮、鴨南蛮せいろ蕎麦、等。すべて鯛めし食べ放題、牛すじ大根、お味噌汁、香物付付。他には宇和島風真鯛丼、鰤（ぶり）尽くし丼など。

私と同僚「黒酢チキン南蛮」同僚「京桜味噌の煮込みハンバーグ」。和の職人が鯛かぶとの身を丁寧にほぐして炊き上げる自慢の鯛めし、食べ放題。ラインお友達登録で、「ローストビーフサラダ」が付きます。

【お茶】
「煎茶」

【お椀】
「お味噌汁」
わかめと油揚げのお味噌汁。

「お新香」
白菜と大根のお漬物

【前菜】
「牛すじ大根」
牛筋はとろけるほど柔らかく煮込まれています。それ以上に美味しかったのが、しっかり出汁醤油の味がしみた大根。

【サラダ】
「ローストビーフサラダ」
こんもり盛られたサラダの上には、柔らかくもニクニクしいローストビーフがはらりはらり。サービスとは思えない量。酸味のある醤油系ソースといっしょにさっぱりといただきます。

【飯物】
『鯛めしご飯』
鯛の身をほぐし入れてお出汁と炊いてあります。鯛の旨味が引き出され、鰹節の香りと鯛のお出汁の染みたご飯は、ふっくらと、良い食感。

【メイン】
「黒酢チキン南蛮」
薄い衣をつけてカラッと揚げた揚げたふわふわチキンを黒酢にくぐらせた後、たっぷり覆ったタルタルソース。ここのタルタルソースが、過去最強と思える量と美味しさ。ゆで卵のクラッシュに高菜の入った渾身のタルタルソース。大ぶりチキンを食べ終わっても残るほど。添えてあるサラダの付けても、ごはんと一緒と食べるのも好き。

昨年伺ったときより、繁盛していて何より。八重洲北口からでてすぐ目の前なのに、目抜き通りであるさくら通りの一本横にあるので、見落とされがちな位置なのです。東京駅にあって千円でこれだけ立派なふるまいをしてくれるところはないのではないかな。

八重洲にある、”うまい魚と酒のあるところ”「虎連坊」

日本全国から選りすぐった個性豊かな日本酒を常時５０種、お酒の魅力を存分に堪能できる大人の居酒屋。虎連坊とは、酒飲みの意味があるそうです。

中華料理屋さんのような名前ですが、ダイナック経営の和食居酒屋さんです。以前、海の厨「膳丸」だった場所を、2015年リニューアル。八重洲と丸の内はあっちもこっちもダイナック、ダイナック抜きにして食生活はできません。(^o^)

「鯛めし食べ放題」に惹かれて会社に近いお店に伺ってみました。東京駅にある“寿”でもおなじみです。

ランチメニューは、豚バラの甘辛生姜焼き、黒酢チキン南蛮、鴨南蛮せいろ蕎麦、鱧と茄子の揚げ出汁豆腐、刺身三種盛り、等。すべて鯛めし食べ放題、鯛出汁スープカレー、お味噌汁、香物付。他には宇和島風真鯛丼、初夏の一汁七菜蕎麦御膳など。

私と同僚「黒酢チキン南蛮」、同僚2人「豚バラの甘辛生姜焼き」。これに、和の職人が鯛かぶとの身を丁寧にほぐして炊き上げる自慢の鯛めし、のたべほ。

【冷茶】
「麦茶」

【お椀】
「お味噌汁」
油揚げとお豆腐のお味噌汁。具だくさん。

「お新香」
白菜のお漬物

【前菜】
「鯛出汁スープカレー」
鯛の身とナス、トマトなどの野菜が入った、鯛のあらの出汁のスープカレー。鯛の旨みがとけだしたカレー味のブイヤベースみたいで、スープとしていただきました。

【飯物】
『鯛めしご飯』
骨を取り除いた鯛の身がごろごろとかたまりで入った炊き込み鯛めしが、登場します。鯛から出る旨味が染みたほかほかご飯に上品な味わいの鯛の身、生姜の風味が混ざりいくらでも食べれてしまう美味しさです。

私は大盛り、追加で一杯。因みにいつもの大食いKさんは大盛りと、お代わり3杯。

【メイン】
「黒酢チキン南蛮」
トンカツのような幅広の一枚肉を揚げてカットし、黒酢に漬け、衝撃の量どっさりとタルタルソース。ゆで卵のクラッシュの食感に高菜の塩味が絶妙のタルタル。滑らかクリーミーで、揚げたチキンの脂を中和して、一層美味しくなります。
付け合せは、キャベツ入りサラダ。

【ドリンク】
「アイスコーヒー」
（ダイナックカードを見せるかライン登録すると付きます。）

いかにも八重洲の昼飯処といった風情ですが、他の居酒屋ランチレベルを超える充実した内容とおいしさでした。これだけついて、なんと1000円！（通販か）さすがサントリー、景気がいい。手際のいいスタッフのお姉さんたちのおかげで流れも良く、あっという間に社内に戻ることができました！再開発の工事現場の真ん中で目立ちませんが、八重洲北口を出て横断歩道を渡るとすぐ、です。