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店名 |
京橋 婆娑羅
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、すき焼き、天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-7305 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京橋駅徒歩1分 / 銀座駅徒歩5分/ 東京駅徒歩8分 / 宝町徒歩5分 京橋駅から132m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2010401102854 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
ディナータイムのみ10% |
席数 |
40席 (※カウンター15席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) 最大8名様まで |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年4月18日 |
電話番号 |
03-5542-1938 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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京橋 ”東京スクエアガーデン” の1Fに入っている和食店『京橋 婆娑羅』。かしこまった純日本料理というよりは、もう少しカジュアルな雰囲気の中で 本格和食をお酒と共に楽しめるお店。トマトすき焼きが有名なのですが、この日はカウンター席にてアラカルトで楽しんできました。
初めはやはり婆娑羅名物「文箱八寸」。文箱の中に美しく詰め込まれた前菜。だし巻き玉子など 和食の基本をしっかりと味わうことが出来ます。小ぶりに見えますが キッチリ隙間無く詰められているため、以外とボリュームあり♪ こちらをアテにゆっくりお酒を傾け、会話を楽しむ時間にして下さい。
お造りではなく 何か別の魚料理を〜と思い、気になったのが「鮮魚の胡麻和え」と「焼き物」。
鯛茶のような胡麻の風味がたっぷりのかけダレは、お酒と一緒でも良いけれど、このままご飯に乗せたい美味しさ。焼き物は ”天然カンパチと鯛”。こちらも家庭とは全く違う板前さんの味。当たり前だけど どうやってもこんな風にふっくりとお魚を焼けませんよね。
お酒は、キリリとした日本酒 山口の「原田」と合わせてみました。
メインは別々に「和牛肉の鉄板焼き」「南の島豚のロースかつ」を。
「和牛フィレ肉の鉄板焼き」は 表面の焼き入れと内側の緩やかなレア具合が秀逸。タレ自体は濃いめでしたが表面のみに施され、わさびを乗せパクり。和牛の旨さが染みだしてきます。「南の島豚のロースかつ」は サクッとした上げ上がりの衣に ほんのりバラ色なロース部位、こちら和食のお店ですよね?!とんかつ屋さんとしてもかなり上位の美味しさでした。
最後は 黒糖掛けの「ソフトクリーム」でフィニッシュ。ご馳走様でした。
「青柳」の小山裕久プロデュースによる「京橋 婆娑羅」。季節感や伝統の技を大切にしながらも「ばさら=自由きままに」の店名の通り、日本料理とお酒を肩肘張らずに楽しむためのお店でした。ランチタイムは 昼懐石の他、とんかつや丼ものなど 使い勝手が良いセレクトもあり、駅直結の利便性もあったりで 覚えておくと便利です。