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050-5868-4495
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茶芸師の技と四川本格麻婆に痺れまくりなのだ、の巻
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チョー痺れる麻婆豆腐
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フカヒレ餃子
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大根餅
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玉子スープ
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前菜三種盛り
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蒸し鶏です。ソースは多分、宮保醤
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胡瓜の甘酢漬け
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イカのネギ塩
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白飯
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酢漬け
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白飯と一緒じゃないとこの麻婆豆腐はラッコには無理
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杏仁豆腐
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raccostar
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
四川豆花飯荘 東京店（シセントウファハンソウ）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2021 選出店
食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | 四川料理、飲茶・点心、中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5868-4495 |
| 予約可否 |
予約可 ランチの予約はコースのみ承ります。 |
| 住所 |
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 6F |
| 交通手段 |
ＪＲ東京駅から徒歩３分、地下鉄東京駅から徒歩１分 大手町駅から284m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥10,000～￥14,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥15,000～￥19,999
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY） |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10％ ランチタイム￥310-（税込）、ディナータイム￥550-（税込）のお茶代を頂戴いたします。 |
席・設備
| 席数 |
130席 |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可、4人可、6人可、8人可、10～20人可） 個室料 ランチタイム￥5500-（税込み） ディナータイム￥8800-（税込み） |
| 貸切 |
可 （50人以上可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
| サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
| お子様連れ |
子供可 平日小学生以下のお子様連れのご来店は、ご遠慮願います。 |
| ホームページ | |
| 電話番号 |
03-3211-4000 |
| 初投稿者 |
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日曜日のお昼です。
丸の内です。
早めに伊勢から帰郷してきたラッコと裏紀香嬢
お昼をいただこうとやって来たのが、東京駅から地下で直結する新丸ビル。
新幹線の中では『餃子が食べたい気分なのねん』なんて呟いていたものの、目ぼしいお店は駅から離れているは、日曜日はお休みや、などで、結局こちらの【四川豆花飯荘】さんにお伺いすることに。
ランチに何度か訪れたらしい裏紀香嬢によると、シンガポールが本店で、新丸ビルオープン時からのテナントだとか・・・
『なんかね、背中からお茶を注ぐのよ、ウフッ』
『なんやそれ？』
『百聞は一見にしかずよ、ウフッ』
ふーん、なんてエレベーターを降りて左手にお店の入り口を発見。一時前のランチタイムど真ん中だけれど、大店なので幸い待たずに座ることができました。
メニューを開くと、アイヤァ、餃子が見当たらない・・・
まっ、四川と名がつくくらいなので仕方ないねん、と軽く諦め、生ビールとランチセットを注文。
さてさてそれでは本題です。
いただいたコース内容は以下の通り。
ひとつひとつのコメントは写真欄に記載しておりますので、画像と一緒にお楽しみいただければ幸いです。
そしてご馳走さまでした。
＜まとめ＞
注文が終わると、最初に運ばれて来たのが八宝茶の白磁。中には紅ナツメ、クコ、菊花、氷砂糖、百合根、龍眼、胡桃が入っているけど、七種類やん。
程なくするとカンフースタイルの茶芸師が現れ、口の超長い銅製？のじょうろを、回すわ担ぐわ背中に回すわの曲芸を披露。
ようやくその細い口を白磁の壁に沿わせて、『ハッ！』と言う奇声（ラッコには聞こえた）を発しながら、ジャジャジャジャーとジャスミン茶を注いだかと思うと、ラッコの鼻先を掠めるようにくるくるくるっとジョウロを脇にしまう茶芸師。
おおっ、西部劇のガンマンみたいやねん。
クリント•イーストウッドやジュリアーノ•ジェンマも思わず後ずさりしちゃうかも、アハッ\(//∇//)\
この曲芸は楽しい。
それに、ジャスミン茶を含めて八つの宝ということなのね。そのお茶が無くなると、すぐにテーブル席にやって来ては、先ほどと異なる所作というか構えで二人を楽しませてくれる茶芸師。
カッコええねん、痺れるわぁ！
でもその後の麻婆豆腐は更に激しい痺れ加減。
頭皮はラッコ汁でジュルジュルに濡れるし、唇は腫れてタラコのようになってるやろし、なにしろ全ての味覚がすっ飛んでしまったのねん。
ううっ、デザートの杏仁豆腐でやっと痺れは収まったけれど、これはやはり侮れん\(//∇//)\
ってか、ウナギの山椒はともかく四川の痺れ系は苦手なのかも、グフッ\(//∇//)\
＜コース内容＞
⚫︎前菜：
•胡瓜：甘酢漬け
•イカ：ネギ塩
•蒸し鶏：宮保醤
⚫︎点心：
•フカヒレ餃子
•大根餅
⚫︎卵スープ
⚫︎麻婆豆腐
⚫︎白飯
⚫︎香の物：
•大根、人参、胡瓜
⚫︎デザート：
•杏仁豆腐
＜飲み物＞
•八宝茶
•生エビスビール