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ムササビヒンソーさんの他のお店の口コミ
店名 |
フランツクラブ 新丸ビル(FRANZ club)
|
---|---|
ジャンル | バル、ビアホール、ドイツ料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-1483 |
予約可否 |
予約可 来店予定時間をご連絡無しで過ぎてしまいますとキャンセルとさせていただく場合がございますので予めご了承の上、遅れる場合は事前にご連絡頂けますようお願い致します。 |
住所 |
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 5F |
交通手段 |
JR「東京駅」丸の内口 徒歩2分 大手町駅から270m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
テーブルチャージ料としてお一人様¥550頂戴しております。(平日16時~、土日祝14時30分~) |
席数 |
48席 (カウンター含む(※感染症対策の為、一部席を間引いております)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 OAZO駐車場 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | 特になし |
ホームページ |
https://www.zato.co.jp/restaurant/franzclub/franzclub_marunouchi/ |
公式アカウント | |
オープン日 |
2007年 |
電話番号 |
03-5224-8678 |
備考 |
丸の内に相応しいスタイリッシュな空間と石造りの壁やバーカウンターが自慢の |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
イニシエより、贈答品の箱を工夫し内容物を実質以上に大量に見せるさまを上げ底という。
テストの点数に「オトナの事情」で斟酌する社会通念上のアファーマティヴ・アクションの事をゲタを履かせる、という。
背の低い役者さんなどが、あたかも長身かつ股下が長い「ように見せる」履物をシークレット・シューズといい、ビガーパンツは #よけいなことをかいてはいけません
しかしまさか、ドイツ居酒屋料理に…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
土曜日の東京駅界隈。
あるビルの会議室で経済関係のセミナーに参加していたところ、後輩のひとりから
「団長(わたくしの事)トキオなうですか? 」
と、SNS経由のダイレクト・メッセージがスマートフォン画面に浮かび上がる。
ケダモノ並みに嗅覚が利くきゃつ、わたくしのフレイヴァー・オーヴ・エイジド・オヂ・サンを嗅ぎつけたのかもしれない。
「いるよ××時に身体空くけど」
「アタシ今、フジサワからトーキョーに向かうとこ」
「じゃ、近くでカルイチ(軽く一杯)やっか」
「イェース、サータンリィ」
「オレの方が早いだろうから、どっか(の呑み屋)に入ったら連絡するわ」
「ラジャー」
…と、甚だ生産的でもクリエイティブでもないやりとりに終始し、サンダウナーの約束となる。
セミナー終了、講師による質疑応答も済み、ビルから掃き出される。
さて、何処にいこうかしら、と、食べログアプリを開き、「近隣」「ビール」というなんのひねりもないキーワードを打ち込む。
と!
いきなり画面にドイツの民族衣装「ディアンドル」をまとった歯ぐきの可愛らしい小姐が、我が最愛のドイツ・ビア「フランツィスカーナ」5㌢㍑のぶっとくて思わず「まぁゴリッパ! 」と言いたくなるグラスをニギニギしながらニッコリしているシャシンが現れる。
ディアンドル、歯ぐき、ときて、ゴリッパ! ニギニギ!! となれば、義を見てせざるは勇無きなり、スウェーデン喰わぬは侠のハジ!
この絶好の機会を活かさぬことがあろうか、いや、ない、と古文の定法「二重否定は強い肯定」で顎が胸につくほど頷き、まなじりを決し、新丸ビルのエスカレーターを一段飛ばしで駆け上がり(ホントはおとなしく立って昇り)店に至る。
を、シャシンのFräulein Zahnfleischが!
いや、有難や、もったいなや。これぞ日頃お祈り申しあげている阿弥陀如来のご加護、いや、この場合はむしろ観音さま #やめなさい!
ではさっそくオレのポンイツもといまぁゴリッパじゃなくてフランツィスカーナ、プリーズ!
待つことしばし。
期待通りにニギニギされてポンイツもといビアグラスが目の前に現れる。
やや濁った黄金色の液体、上面には教科書通りにきめの細かい泡が層を成しており、正宗Hefeweißbierの貫禄十分。
ゴリッパもとい長大なタンブラをむんずと掴むや、口にガブリ。
そうそうこの味、問答無用で旨し!
旨しビアにはカリーヴルストに決めている。
決めているのに理由はない、あったとしても忘れてしまった。
もしあるとすればスリー・ダイヤモンズ・リアルティによるみxじめ料がキツいのか、こちらのメニューに付いてる値段、かなり強気で、その中でカリーヴルストは、比較的まあ、なんというかアレだから、とは、結局オトウサン、ケチなんでショ、と、歯茎小姐からケーベツの眼差しを向けられそうだから黙っている。
そう思いながらドイツTurkの鉄製グリルパンを模したぺらんちょとした板厚の鉄皿に乗せられて出てきた「焼きソーセージ、トマトケチャップ、カレー粉 #BCMKR! 」に目をやると、ドイツの一杯飲み屋(GaststätteないしGasthaus)で出てくる量と同等、それ以上にたっぷりとしてい、あゝ、これなら勘定とるのもやむを得ないか、と、ひとり納得し、フォークを突き出すと、腸詰肉とはやや異なる手応えが来、え? と目元に近づけるとそれは皮を剥かれ、カットされたKartoffelnであるという #冷徹な事実 に衝撃を受け、目を白黒とさせていると丁度後輩がやってきて
「団長なにやってんスか? 」
と問いかけてくるので、かくかくしかじかとその#冷酷な現実 につき説明すると、
「それって単なる嵩増しじゃないですか」
「まさにこれ」
「カサマシビンボー! 」
と、#言いたいだけ が異口同音に発声されない、事もない。
尚、店内雰囲気評価の★★★★★は、ひとえに、その、なんだ、お察しプリーズ!