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食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
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店名 |
ポワンエリーニュ(POINT ET LIGNE)
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受賞・選出歴 |
パン 百名店 2022 選出店
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店
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パン 百名店 2019 選出店
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パン 百名店 2018 選出店
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パン 百名店 2017 選出店
食べログ パン 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | パン、ビストロ、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
050-5869-8573 |
予約可否 |
予約可 ・当店の営業時間は「21:00まで」です。閉店時間後のご利用はできませんのでご注意ください。お声がけした上でご退店頂けない場合は、別途時間外サービス料を申し受けます。 |
住所 |
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング B1F |
交通手段 |
JR・丸の内線「東京駅」から徒歩すぐ 大手町駅から304m |
営業時間 |
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予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
36席 |
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最大予約可能人数 |
着席時 30人、立食時 40人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可、20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 新丸ビル丸の内中央パーキング、他丸の内パークイン各駐車場、1店舗税込3千円以上1時間、6千円以上2時間無料 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
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ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、朝食・モーニングあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) ※混雑状況によってはベビーカーのままでご入店いただけるタイミングもございます。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2007年4月27日 |
電話番号 |
03-5222-7005 |
備考 |
※ランチタイム・カフェタイムのご予約は承っておりません。※ランチ予約は神田スクエア店、東京ミッドタウン八重洲店のみ |
初投稿者 |
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ポワン エ リーニュ。点と線という意味らしい。新丸ビル地下一階、平日ランチは予約不可の、オールスクラッチのこだわりパンと、パンによく合うフレンチ料理をお手頃な価格で楽しめる店のようだ。大手町のオフィスからずっと地下道で行けるので、びゅうびゅう風と花粉が吹き荒れる外に出なくていいのが嬉しい。以前11:40頃に行ったら満席で入れず、今回は20分時間を早めたら、店内は満席だったが入り口近くの二人掛けテーブルが空いていて何とか入れた。
注文したのはここの定番メニュー、自家製パンの5種盛り合わせに6種のディップ、サラダ、本日のスープ、そしてメインのアッシュ・パルマンティエ。
5種のパンはそれぞれ特徴あり。
レジェルテはマスカルポーネ入りのふんわりした食パン。一番人気らしい。ディップをよく吸う。
グランノワはくるみたっぷりのテーブルパン。くるみの風味豊か。
フィユは北海道小麦使用のしっとりした食パン。こちらもディップがよく浸みる。
十勝は、こちらは北海道小麦使用だがバゲットで中身はもちもち、皮はしっかり。オリーブオイルにピッタリ。
そして胚芽が配合されているルパ。胚芽の香り豊かでこちらもオリーブオイルにぴったり。
トーストを勧められたが、今回は全て焼かずにいただいた。
6種のディップの方も個性豊か。どれも美味しかった。
鎌倉ロミユニ季節のコンフィチュール(フランボワーズ)
スペイン産EXオリーブオイルとゲラント塩
カナダ産オーガニックメープルシロップ
マスカルポーネとドライフルーツ
こだわり玉子のタルタル
イタリアモデナ産バルサミコ
パンの味はディップを邪魔しないが、だからといって存在感がないわけではない。甘いもの、おかず系のもの、どちらも様々なパンと組み合わせたが、不思議とどれもいける。その中でも、マスカルポーネとドライフルーツのディップが、濃厚なデザートを食べている感じで特に強く印象に残った。
パンを十分楽しんだ後は、サラダ、スープ、そしてメインのアッシュ・パルマンティエをいただいた。これは牛すじと豚バラのラグーにポテトとチーズを乗せてオーブンで焼いたもので、ランチに少し重めの料理だが、サイズが食べログの写真で見ていた印象ほど大きくなく適量でちょうどよかった。熱々なのでゆっくりじっくりと濃厚な味を楽しんだ後、味変用にと紹介されたソースをかけてみると、さっぱりしてまた食が進む。最後残ったソースをパンで拭って完食。おしゃれなお店で女性客が圧倒的に多い中、ちょっと場違いだったかなと思いつつも、今日もおじさん一人ランチを楽しんだ。今度はベーカリーとしてもぜひ利用してみたい。