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家全七福酒家 不動の王者の貫禄 | Fideliaの人柱日記
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
祝!営業再開!
丸ビルの全館休業で、ずっとお休みだった。
休業期間中に、大阪店は閉店してしまい、東京店の行き先を案じていた。
途中、いちどサービスのKさんに電話して、存続されることは確認していたが、5/30から営業再開との案内メールがきたので、お祝い兼ねてさっそく行ってきた。
長く閉めていたので、上湯はまだ元のレベルに戻っていない。
軽いコンソメっぽく、おいしいが、いつもの奥行きはまだない。
でも、それは想定していた通り。
まだ初日であり、いろいろといつも通りではないことは承知で来ていた。
とはいえ、万全ではないものの、さすがの安定感である。
焼肉は、ちょっと今までで一番よくなかったけど、これから元に戻していってくれればいい。
東京で唯一、香港と遜色ない王道広東を楽しめる当店である。
お願いだから、閉店しないでね。
せっせと通わなければ。今週はお昼にも行こう!
今年の旧正月は春節メニューが
もう書きすぎなので、家全のレビューは書かない
つもりでいたのだが、
先日、旧正月はもう過ぎているタイミングなれど、
まだ春節メニューが残っていた。
今まで、春節時期に行くと、年糕を出してくれたり
とかいうことはあったが、メニューに春節料理コーナーができることはなかった。
今年からやってみた、とのことので、春節ものを中心にオーダー。
■芋頭糕
大根餅のタロイモ版。お正月の点心。
ほんのり五香粉が香っておいしい。
■揚げ餃子的な何か(名前失念)
ホタテの点心だったと思うのだが、時間が経ったこともあり、料理名を失念。
これもいつもはないお正月点心。
■髪菜蠔豉猪利煲
髪菜はもともとは陸生のネンジュモなのであるが、乱獲により採取が禁止され
今は海藻等から作られたものが売られている。
日本人的には見た目はモズクである。
豚たんが、鮑であるかのような目の詰まったみっちりした仕上がり。
おいしかったのだけど、2人にはちと多かった。
あとは、定番点心から数点チョイス。
香港迷の友人と「あちこち行くんだけど、やっぱりここに戻ってくる感じだよね」という話になった。
人柱として、いろんな新店に行くし、ほかにもいいお店はあるけれど、ここは別格なんだよなぁ。
黄油蟹の季節がやってきた
再訪するたびに書いていると、もういいよ、になりそうなので書いていなかったのだが。。。
台風のせいで、今日はほとんどの人が自宅ひきこもり予定にしているはずで、
営業している飲食店はヒマであることが予想される状況。
こういう時ほど、常連は応援に行かなきゃいかんと思うわけで。
今回は黄油蟹が入荷していた。
聞いてみるとコンディションもいいらしい。
とはいえ、まぁ、お高いわねぇ。。。
香港で食べればもっと安いけど、、、
あぁ、こないだ行った時に食べればよかったんだけど。。。
あぁ、でもでも、ここんとこ仕事がひじょーに忙しくて良く働いたし、仕事の後に外食する時間すらなかったから、贅沢してもいいよね。。。
と逡巡したあげく、結局オーダー。
カニ味噌嫌いな旦那は食べないので、旦那には好物の酢豚をつまんでいてもらって、私はもくもくと蟹と闘った。
黄油蟹は、上品な上海蟹といえばいいか。ねっとりしつつ、上品な卵がおいしい。
身まで確かにオレンジ色になっている。
この時期だけのおいしさとはいえ、上海蟹の価格を考えると、さすがにCPは悪い。
いいんだ、香港行くよりは安いし。(言い訳(^_^;)
蟹に時間をとられたせいで、私は結構満腹になってしまい、この日はオーダー少な目。
蟹と冬瓜のすりながしスープは安定の夏の味。
茄子のガーリック蒸しは、茄子をガーリックで蒸しただけのものが、なぜこんなに洗練された1品になるのか、いつも不思議に思う。自分で作ったら、完全にお惣菜なのに。
さらに冬瓜シリーズから、冬瓜と豚ばらと豆腐の土鍋。
もっと濃い味かと思ったら、予想よりだいぶスッキリしたお味。
上湯生麵も安定のおいしさ。
揚州炒飯は明日の旦那のお昼用に持ち帰りに。私は広東料理宴会で横浜に行っていて、お昼居ないのだ。
いつも通り、今日もおいしかった。
やっぱりここの上湯は別格である
お昼に変なものを食べちゃったので(牛かつ もと村 東京駅八重洲口店)、まともなものを食べないと
今日を終われない気がして、月末の香港本店の予約のお願いもかねてこちらへ。
●チビフカヒレの煮込み
本来は邪道な姿煮なのだけど、ここで本来の形ではない姿をどう出すか、ちょっと面白半分で頼んでみた。
姿なので夾雑物こみとなり、ゼラチン感が強く、繊維感は当然うすい。これは予想通り。
ただ、上湯がすばらしくおいしいので、これはこれでおいしくいただけた。
昨日食べた頂上麺 筑紫樓 ふかひれ麺専門店 八重洲店のフカヒレとは月とスッポン。
あんなろくにフカヒレが入っていなくて、オイスターソースのうまみだけでごまかした代物に1600円出すなら
これに3500円出すほうがずっといい。
●はまぐりのガーリック蒸し
普通はほたてでよくやる料理をはまぐりで。
ほたてのほうがやっぱり合う気はするけど、これはこれでおいしい。
●龍穿鳳翼
骨を抜いた手羽中に竹の子と金華ハムを入れて蒸したもの。
これも、かかっている餡のベースの上湯がおいしいのでおいしい。
●娃娃菜の上湯煮込み
娃娃菜というチビッ子白菜の上湯煮込み。
あぁやっぱりスープがおいしい。
●黄ニラともやしの焼きそば
具は黄ニラともやしのみ。でも、シンプルでおいしい。これは、旦那の夜食用におみやげ。
この日はあっさり上湯ものが多かったので、湯のうまさを堪能した。
ごく稀に、外す品があるのが玉に瑕
ディナーで来てから、1週間も経たぬうちに、今度は女友達と2人でランチに。
点心は、本来3こで1蒸籠なのだが、2個にして出してくれる。
こういう配慮は非常にありがたい。
例湯はちょっと力不足だけど悪くなかったし、点心類はおいしく、
気分よく、楽しく、おしゃべりしつつ食べていたのだが。。。
鮑汁章魚雞粒飯(干し鮑の煮汁を入れた干しタコと鶏肉の炒飯)が
かつてないハズレ。もう何度も食べているがこんな味だったことはない。
そもそも運ばれてきた時にビジュアルが違うので、他のテーブルの炒飯を
間違えて持ってきたのかと思った。
卵が妙に多いし、汁気がご飯となじんでいないし、味もざらざらする感じ。
いったいどうした??料理長休みか??と思って聞いてみたけれど、別にお休みじゃない。
お店はほぼ満席だったので、作り慣れない人が雑に作ったのか???
上湯生麵のスープがダメダメだったり、非常に稀なのだが、
「いったい今日はどうしたことか?」と思うぐらいの低レベルのものが出てくることがある。
ダメなものが出てきた時ははっきりと「今日のはダメ。どうしたの?」と話して帰ってくる。
次回は大丈夫かなぁ。。。
年糕がおいしかった
1月に香港本店予約と事前料理をアレンジしてもらったお礼をしつつ、
旧正月ということで、お世話になっているスタッフに利是(香港ではお正月にお世話になって
いる人や部下などにお年玉袋のような袋に現金を入れて配る風習がある。金額はお世話になり
度合いによって違う)を渡すために、旧正月時期に訪問。
前日に錦福 香港美食に行っていたので、広東料理2連荘。
錦福では焼物三昧だったので、この日は焼物はやめようと思ったものの、
食べ比べしてみたくなり蜜汁叉焼をオーダー。
部位の差もあるが、今の七福の焼物師よりも、錦福の鞏さんのほうがわずかに上だと思う。
今の家全は味付けが若干甘い。もちろん、おいしいんだけども。
とはいえ、焼味以外の料理は寂しい錦福と違い、総合力では圧倒的。
椒鹽豆腐
豆腐を揚げただけのシンプルな料理なんだけど、おいしい。
例湯
定番のタコと蓮根。見た目は濁った茶色いまずそうな汁でしかないのだけど、
地味に沁みる味。
金銀蒜蒸茄子
茄子をガーリック蒸しにしただけなのに、なぜ美味しいのか。。。
エシャロットと龍崗鶏の土鍋(料理名の漢字出せず。。)
濃いめの味だけど、濃すぎず甘すぎずいいバランス。やっぱり鶏がおいしい。
サービスで時節柄、スタンダードな片糖の年糕を出してくださった。
以前は1月に香港に行くと年糕を買って帰っていたのだが、糖質制限を始めてからは
消費しきれないので買わなくなっていた。
久々の年糕、それも家全のとあって、とってもおいしい。
また来週、今度は飲茶で伺おう。
台風の夜には駐車場直結は助かる
台風が接近中の夜。
車を止めて歩くところは避けたいねってことで七福へ。
来週、香港の本店の予約を取ってもらっているので、
料理の量と内容の確認も兼ねて。
次回は午前フライト戻りなので、検疫OKの品を保冷剤と保冷バックを
日本から持参して、日本へ持ち帰る魂胆なのだ。
36階で、いつもは夜景がきれいなのだが、この日は完全に雲の中。
となりのビルすら見えない。真っ白。
この日は焼鴨が不調。肉にちょっと臭みがある。珍しい。
例湯はだいぶ煮詰まってる感じ。最後のほうだろうな。
旦那が一緒だったので、酢豚なんつーベタなものも頼んだが、
こんな品も軽やかに仕上げるのはさすが。
上湯生麵は、日によってばらつきが結構あるのだが、この日はいい感じ。
おみやげに月餅をもらった。
家に帰って切ってみると、黄色い○が見えたので、てっきり塩漬けの卵(鹹蛋)の
黄身かと思ったら、栗だった。日本人はこの黄身入りのが嫌いな人が多いからね。
というわたしも、実はあまり好きじゃなかったり。(^_^;)
月餅も安定のおいしさ。
中華街のおみやげの、ベッタベタに甘い真っ黒い餡のやつとは次元が違うな。
腸粉を食べに行くはずが、七福へ
来るたびに書くのもなんだかなぁと、最近は来ても書いていなかったのだが。。。
西大島にできた陽記に腸粉を食べに行こうと香港迷な友人と
現地集合したものの、えらい行列だし、ものすごく回転が悪いと思われる状況。
「これ、かなり待つよね。。。。じゃ、やめて七福行こうか!」となって、
車移動の身軽さもあって、急遽、こちらへ。
点心を色々頼み、この日のおススメ野菜の中から、青茄子をガーリック蒸しでお願いした。
あと、蟹肉と卵白の炒飯を、香港で食べる前の予習のためにオーダー。
茄子、どどんと丸ごと1本。
ガーリックがトゲトゲしてなくておいしい。
こういう地味で何気ない料理に、家全の底力が見えるというか。
炒飯は手堅くおいしい。さて、本店だとどうなるのか。
本日は女子会
元の勤務先の会社の同期と女子会。
今は日が長いので、集合時間はまだ明るく、いつも来る時は暗くて見えない
皇居の中が良く見える。
前菜は、焼肉が売り切れだったので、焼豚と焼鴨にしてもらった。
焼き物類は安定のおいしさ。
この日の例湯は小白菜の定番。
この日はちょっと煮込み過ぎというか、濁りが強くてもう一声。
ま、十分おいしいんだけど、ベストのコンディションじゃなかった。
冬瓜と豚バラと豆腐の煮込みは、上湯がしみた冬瓜がおいしい。
夜だけど出してもらった点心は、ほたてとヤングコーンの蒸し餃子の
コーンの食感が面白かった。生のやつが手に入るこの季節ならでは。
その他、外す皿なく、同期も大満足。
そして、お会計時に「えっ、そんな値段でいいの?」と驚かれた。
「福臨門っていったら、3万コース」なイメージがあるからだろう。
フカヒレや燕の巣など、高級食材を頼まないと意外と安上がりなのだ。
高いから敷居高いよね、と思って来ていない方も是非。
1万円でおつりが来るのは無理だけど、大酒飲まなきゃ1.5万でお釣りがくる。
香港店の予約ついでに、ひとり七福
香港の家全七福へ行くべく、お店に直接予約するよりも(ただのツーリスト扱いになってしまう)、
東京店から予約してもらったほうがいいだろうと、予約のお願いついでにひとり七福。
ひとりだから、あんまり種類は食べられないので。。と言ったら、多い料理はハーフで用意してくれた。
ありがたい。
レシートを見ると、全部合算になっているので、お値段がどの程度ハーフだったのかは不明。(^_^;)
ま、半分作るのは材料は半部だけど、手間はほぼ同じだし。
この日の例湯(日替わりスープ)は、一番定番なシイタケとキヌガサタケのもの。
あぁ、やっぱりおいしい。スープを飲むためにここに来るといっていい。
この日は残りを某店へのおみやげにすべく、鮑汁章魚鶏粒飯をオーダー。
家全のシグネチャーディッシュのひとつだけど、最近はもうあんまり頼まなくなっていた。
凝縮した乾物数種のうまみが積み重なっているが、イマドキのラーメン屋のアミノ酸重ねすぎの
気持ち悪いラーメンとは全く違う世界。すばらしいバランス。
今日のヒットは赛螃蟹
うちの猫に高濃度ビタミンC点滴治療を受けさせる相談をしに
大田区まで行った帰り。
東京駅付近を通過中、じゃ、七福行くかねとなって急きょ七福に。
例湯は鉄板のおいしさ。
これだけ3杯飲んで、それだけで帰ってもいいぐらい。
そして今日の一番のヒットは赛螃蟹。広東料理ではなく、北京料理なので、
ここで頼むのは邪道っちゃ邪道なんだけど、季節変わりのチビメニューに
あったんでつい。(^_^;)
もうグランドメニューから頼むことはほとんどなく、季節変わりのメニューしか
見ていない。グランドメニューよりも、こちらに面白いものが並ぶ。
もうね、家全七福以外の中華料理店がなくなっても、私はここさえあれば
生きていけるわ(^^;、と思うほど、やはりここは別格である。
ひとり七福デビュー
旦那と2人だと週末しか行けないので、平日夜に1人で行こうと思いつつ、
なかなか行けなかったのだが、前回、週末に行った際に「おひとりでも
どうぞどうぞ」と言っていただいたのに後押しされて行ってきた。
この日は焼き物は焼鴨を。
燒鵝のような脂のうまさはないが、さっぱりとして、これはこれでおいしい。
貝柱と利尻昆布のスープはおいしいのだが、少々塩気が強かった。
その他、やはりすべてが鉄板のおいしさ。
他の中華料理店とは、まったく別格である。
銀座店から丸の内店へ
ウォールビルに福臨門ができてから、本国のお家騒動で福臨門と家全七福にわかれて
海外店舗は家全七福になってからも、ずっと銀座店に行っており、丸の内に来たことはなかった。
しかし、銀座店が閉店してしまい、都内はもう丸ビル店のみとなってしまったので、
これからは丸ビルに通うことになった。
銀座時代のスタッフも全員ではないがこちらに移っている。
「福臨門なんだから、フカヒレにあわびに。。。」というのは最初はやってもいいが、
通っているとそんなものはどうでもよくなってくる。
実はこの店の魅力は伝統的な広東料理であって、グランドメニューから頼むことはあまりなく、
季節で変わる小さなメニューから頼むことが多い。
今回は秋ということで栗ものや土鍋ものが充実していた。
今回、珍しかったのは「葡汁海鮮椰盅焗飯」。
焗飯というのは、中華風のドリアみたいなもので、炒飯に中華風のクリームソースを
かけて焼いたものをイメージしてもらえればいいと思う。
茶餐廳にもあるような、わりとB級な感じのメニューを、ココナッツの殻の中に入れて
ビジュアルの面白さを出し、そして、中身を洗練の味に持っていくのはさすが。
上湯生麵の上湯が今日はベストの状態ではなかった。といっても、すごくおいしいんだけれども。
ヌーベルっぽい店のような、見た目のきれいさなんぞどうでもいい。
見た目は地味きわまりないのだが、すべてが骨太でいて繊細な味なのだ。
他の高級路線の広東料理店に浮気することもあるが、「おいしいけど、やっぱり家全七福のほうが
もっとおいしいよね。」とここに戻ってくることなるのである。
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Fidelia
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
家全七福酒家 SEVENTH SON RESTAURANT 丸ビル店(セブンスサンレストラン【旧店名】福臨門魚翅海鮮酒家)
|
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受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2021 選出店
食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 中華料理、飲茶・点心 |
住所 | |
交通手段 |
JR 東京駅 丸の内南口 徒歩2分 二重橋前駅から206m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
80席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店内全面禁煙。 |
駐車場 |
有 有:共有 (丸の内パークインのご案内。お支払い時に駐車券をご提示になり、割引券をお受け取り下さい) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 設備・サービス:離乳食持ち込みOK お子様用椅子あり |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
2002年 |
備考 |
2015年4月21日より「福臨門 家全七福 by SEVENTH SON」は店舗名を |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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かつての福臨門酒家は、相続のお家騒動で分裂し、海外店は7番目の息子である徐維均氏が継ぎ、日本店は名称が2013年から「家全七福」に変更になった。
名称が変わろうがなんだろうが、広東料理の不動の王者だと思う。
上湯(日本料理でいえば出汁にあたるすべての料理のベースになるスープ)の味は別格である。
日本の広東料理店は高級路線のところが多いが、食材は高級であるものの、上湯にここまでのコストをかけている店はない。
香港の本店も、香港内にここに肉薄する店はあったとしても、ここを超える店はないと思う。
というわけで、上湯の味をストレートに味わえる料理を主体にコースを組んだ。
ハタと野菜の老火湯は、見た目地味だけどおいしい。
上湯焗龍蝦はご予算の都合上小ぶりだったのもあって、火入れがいまひとつ。とはいえ、十分おいしいけど。
上湯浸青菜は、おかわかめ、カイラン、空心菜の3種だったのだが、写真を撮り忘れていることに気づいた。
やっぱり、ここの上湯は別格である。
最近はやりの客単価4,5万円のおまかせコースのみのお店にも行っているけれど、
食材は高級であるものの、所詮、小手先なんだよなぁと思う。
同じく広東料理を愛する友と、チャレンジして新店に行っても、
「もうさ、家全七福だけあれば良くない?」という結論になって帰ってくるのだ。
ま、そういいつつ、人柱なので新店ができるとチャレンジしちゃうんだけど。