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far long
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
詩季倶楽部 新橋茶屋
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、海鮮、食堂 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ山手線ほか【新橋駅】日比谷口 徒歩２分 新橋駅から170m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay） |
| サービス料・ チャージ |
席料・お通し代として550円（税込） |
席・設備
| 席数 |
92席 （テーブル席、テーブル半個室） |
|---|---|
| 個室 |
有 （2人可、4人可、6人可、8人可） 半個室あり |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙スペースあり |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 |
| オープン日 |
2021年9月1日 |
| 備考 |
2021年9月1日オープンの「詩季倶楽部 新橋茶屋」では、 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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新橋の中心地、SL広場から徒歩数十秒ほどの繁華街の地下の飲食店へと続く入り口に結構な人が吸い込まれていくのをここのところ不思議に感じながら眺めていました。
まぐろ大王のすしざんまいの下、ハテここって以前何が入ってたハコだっけ？ランチの定食各種が￥990基本と出ているのを視認。直にレブーを拝見しなるほど共立メンテの業態のひとつなのだなと理解。某日初めてランチに訪れてみました。
階段を降りると入り口に10人ほどの待ち客が見えたので一瞬怯みましたが、店内を覗き見るとまだ空席が目立ち事前の会計のために並んでいるのだと理解。程なくしてランチメニューを手渡されながら人数を確認されます。基本￥990の和洋定食が10種以上、季節メニューなどに加えてまぐろ刺身などは少し高めの価格帯でラインナップ。さらにこれらの定食に小鉢が2種選べるのだとか。ふむふむ。
私はアジフライとイカフライの定食を選択。
鳴動式のブザーを手渡され店員さんにその後の段取りをレクチャー頂きながら落ち着きます。
この時点でなるほど、これってビジホの食堂、レストラン。あるいは寮や保養所の食堂なんかと同じなのだなとしみじみと実感することになりました。
10分ほどしてブザーが鳴り料理を受け取ります。
レーンに沿って調味料や箸を揃え最後に10種ほどの小鉢ゾーンで2種を選択することに。
ここはセンスが問われるところと一瞬緊張が走ります。吝嗇家を自任する私のセンサーが作動し手に取ったのはサラダと生卵。ま、何ゆえにこの2品を選択したのか…説明するまでもないでしょう…
フライは揚げ立てもやや衣、それも下地が厚目ですね。繊切りキャベツが添えられています。
ご飯は案外美味しいツヤピカ風の白米、この主菜にサラダと最後にひと口残したご飯を卵かけご飯にして掻き込んで一丁上がり。
小鉢を並べると何となく充実したような風になる定食。どことなく海鮮推しでもあるので刺身や煮魚などの魚介系がベターなのかも。
社食と思うとちょっと割高かもしれませんが、オオバコでランチの合間に同僚とアレコレ会話を交わすのには好適かも。
フライ系の選択でやや辛目のポイントになってしまいましたが、他に店が思いつかなければ選択肢にはなりそうですね。
しかし、事業領域の拡大ってこういうものなんだろな…て見本のようなお店。同行者も既視感アリアリと言ってました。どうやら最近どこぞのドーミーインに宿泊されたとのこと。
時間が読みやすそうなのでランチ難民化した際などには手堅い選択肢になろうかと思います。