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ねりまるさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
博多蕎麦酒場 蕎麦屋にぷらっと 新橋本店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、そば、天ぷら |
住所 | |
交通手段 |
JR 新橋駅 烏森口 徒歩1分 新橋駅から95m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
58席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
オープン日 |
2018年9月10日 |
備考 |
『あ三五』直伝の上質な蕎麦や旬の野菜や食材を練りこんだ伝統の博多前天ぷら、 |
お店のPR |
【新橋駅徒歩1分】『魚男』の酒肴と『あ三五』直伝の蕎麦を使ったネオ博多蕎麦酒場
『あ三五』直伝の上質な蕎麦や旬の野菜や食材を練りこんだ伝統の博多前天ぷら、 |
初投稿者 |
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新橋駅からすぐ、ニュー新橋ビル3階に構える蕎麦&割烹。
蕎麦は甘みの映える更科と、香味と舌触りの良い十割&二八を。
せいろ用は福岡”あ三五”調の超辛口ツユ。酒肴も侮れず旨い。
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めずらしく新橋駅で酒を呑もうというお誘いがあり、
大江戸線の汐留駅から地下道を抜け、新橋の駅前ビルへ。
1階や地下1階といった辺りは飲食店が充実してるんですが
事業所なんかも入ってる3階に昇ると営業中は一部だったり。
で、幅広のノレンを掲げるこちらのお店で食事をすることに。
店内はカウンター席、テーブル席、個室と客席も多彩。
早めの時間で空いていたこともあって今回は個室スペースへ。
乾杯ドリンクにはレモンサワーを。
ほどよい酸味と炭酸の効いた、この時期に快適な1杯です。
お通しにはスイートコーンと大豆の刷り流し。
器の下の節分豆のようなのは飾りだそうで食べられないとか。
(* ̄ー ̄) 残念
アラカルトで目に付いたところを適当にお願いしました。
今回は2人での利用だったんですけど、ほとんどの料理を
あらかじめ分けて持ってきてくれたのが嬉しいですねぇ。
・蕎麦粒とろろ 390円
大粒のマスタードのような様相ですが、噛めば蕎麦の香味。
とろろは粘りもあって芋の味わいもしっかりしてますね。
食感の面白さとさっぱりと調和のとれた一品。
・まぼろしの厚揚げ 290円
アメトークの豆腐芸人編でも紹介された、中洲の三原豆腐製。
店内でカラリと揚げて、中は思った以上にふんわりしています。
ほんわりと大豆の甘みも感じられる美味しい厚揚げでした。
・ぷらっとのポテサラ 390円
かぼちゃのような色合いは、インカの目覚めという芋を使用。
10カ月熟成させたものを使われているとのことでした。
ねっとりとした舌触りと、素材味の強さが良いですね。
・天皇のそばがき 490円
お椀に盛られたソバガキはキメ細かさと蕎麦香が立ちますね。
みたらし団子仕様の”べっこう餡”というとろみのある甘口の餡は
酒肴としていただくにはちょいと甘みが力強く感じましたね。
・江戸前 野菜天ぷら 990円
とうもろこし、トマト、アスパラなどの季節野菜がカラリと。
こちらも2人でシェアしやすい状態で出してくれましたね。
添えられていた天ツユでも良かったのですが、
野菜の素材味がしっかりしていたので軽く塩をふるでも快適。
・・・と言うか。
天ぷらに添えられた塩は六助塩。不思議と昆布っぽい出汁感。
(* ̄ー ̄) そのまま舐めながら酒が呑めそうなヤツ
そんなわけで、地酒を追加していただきつつ、〆の蕎麦へ。
せいろ蕎麦は十割そばor更科そば、かけそばは更科or二八そば。
せっかくなんでせいろを2タイプどちらもいただくことに。
・もりそば(更科) 800円
更科はきれいな色白で、細打ちながらコシもしっかりしてますね。
つるりと舌触りもなめらかで、ほんのりと甘みも感じられます。
最初に何もつけずにすすってみたらそんな風でした。
カツオの効いたツユは福岡の『あ三五』さん寄りということで、
ギュッと濃いめの極辛口。 ( ̄ー ̄*) ホントに辛口です
のっけからどっぷりツユに浸すと別の食べ物になっちゃいそうな。
心配な方は蕎麦湯は先にもらっておいたほうがよいかも。
・もりそば(十割) 800円
十割は挽きぐるみで、夏場ながらも蕎麦の香味が漂います。
ざらりとエッジの効いた舌触りも対照的な印象ですね。
極辛口のツユにはいくぶん十割のほうがしっくりくるのかも。
蕎麦が美味しかったので、季節のスダチ蕎麦もシェアすることに。
冷たいツユに輪切りのスダチがたっぷりと搭載されてます。
(* ̄ー ̄) すだち味、激しいです♪
蕎麦の食べ比べを愉しむのも良いけど、ツユの存在感が強烈なので、
”もり&かけ” とかの食べ比べとかの方がしっくり来そうかな。
お店の方は皆さん一様に若い印象ながら、丁寧な接客が好感です。
一品料理でも蕎麦でもしっかりと特長のある味わいですし、
嗜好に合うかはさておき、丁寧な仕込みをされてます。
駅前ビルの3階奥という隠れ家感というか穴場感もよろしく。
(* ̄ー ̄) 仕事帰りに1人吞み、そんなニーズにも合いそうです♪