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食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
ナンディニ 虎ノ門店(NANDHINI)
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー、カレー |
予約・ お問い合わせ |
03-6809-2748 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR(山手線/京浜東北線/東海道線)・東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ「新橋」より徒歩7分 虎ノ門ヒルズ駅から483m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
48席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 7台、近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、ソファー席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年4月5日 |
備考 |
ランチタイム決済は現金又はPayPayのみ。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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三燈舎を訪れて以来、南インドカレー熱が冷めやらない。新橋の近辺で、シャバシャバしたスパイシーな南インドカレーがないものかと店を探す。清澄白河のナンディ二が、虎ノ門に支店を出している。早速、ランチに訪れる。
新虎通りの路地を入ると、テラス席のある店構えが見えてくる。店内に入るや否や、スパイスの胸のすくような香りが鼻をくすぐる。さあ、南インドのシャバシャバとしたカレーを食べるぞ、と心のスイッチが切り替わる。内装はシンプルですっきりとしたものであり、インド料理店にありがちな、ごてごてしたものではない。メニューも正対した写真で端正にまとめられている。
ミニ・ミールスにマトンカレーを付けて、注文する。
やがて、日替わりのチキンカレー、カリフラワーのカレー、サンバル、ラッサム、追加のマトンカレーが、四角い銀の盆に収まって運ばれてくる。例によって、パパドを握りつぶし、バスマティライスに振りまく。早速、カレーたちに振りかけ、啜り込む。どのカレーも洗練された味わいである。ラッサムは想像以上に青唐辛子が効いており、じわりと舌を刺激する。他のカレーと混ぜ合わせると、爽快な辛味が加わり、実に美味い。いい味を出しているのは、付け合わせのマンゴーアチャール。梅干しのような酸味があり、カレーを振りかけたバスマティライスと合わせていただくと良いアクセントになる。
こちらの店の本店は清澄白河にある。代表のクリスタイア・ラマナイア氏は、神谷町にある南インド料理の名店『ニルヴァナム』で働いていた南インド出身の方である。南インドのバンガロールで10代の頃から下積み生活を送っていた仲間と共に、異国の地で自らの店を立ち上げ、繁盛店を作り上げた。そんな背景を知ると、余計に味の深みも増すような心地がする。
気が付くと、額にじんわりと汗が滲んでいる。隣を見ると、インド人らしきビジネスマンたちが、テーブルを囲み、ビリヤニをかき込んでいる。次回はビリヤニにしよう、と心に決める。