無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
柔軟な若さを感じさせる寿司と小料理の数々。江戸前でありながら、モダンさも併せ持つSushiは、いつでも『今が特別な季節』だと感じられる素晴らしい味わい。大切な人との会食や海外からのお客様にも!
口コミが参考になったらフォローしよう
mewmew
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
mewmewさんの他のお店の口コミ
吉乃翔(日比谷、銀座、有楽町 / 居酒屋、日本料理、しゃぶしゃぶ)
魚介イタリアン&チーズ UMIバル(西武新宿、新宿西口、西新宿 / バル、居酒屋、イタリアン)
BYOワインバル ブラックの女王とパスタの女王(高田馬場、西早稲田、学習院下 / ダイニングバー、バル、ワインバー)
牛かつもと村(秋葉原、岩本町、淡路町 / 揚げ物)
ハラペコステーキ 新宿本店(西武新宿、東新宿、新宿西口 / ステーキ)
新宿 牡蠣スター(新宿御苑前、四谷三丁目、曙橋 / オイスターバー、イタリアン、ワインバー)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
銀座 すし四季(すしとき)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、日本料理、海鮮 |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅から徒歩5分 新橋駅から336m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
12席 (カウンター12席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可) 〜はなれ〜では、季節の食材を使った和食のコースもご用意しております。 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキングがございます。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
2017年2月25日 |
初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ちょっとしたお祝いに、銀座のすし四季に行ってきました。
予約の時から、アットホームかつフレンドリーで好感触。
これはちょっと、いいんじゃないの?!と期待して行ったら、
期待通り!というかそれ以上!
大満足でした。
この日の注文は「夏のおまかせコース」。
おつまみ8品と握り16貫と巻物が1本、椀物にデザートと、
江戸前の仕事と洋食やイタリアンのフュージョンをたっぷりと楽しめる1食でした。
こちらの寿司は赤酢を使っていて、優しい味わいが特徴。
一目ではっきりとわかるほどに米粒の立った寿司は、
オーセンティックでありながら、現代人の舌に合わせてアップデートし続けるモダンSushi。
大切な人を連れてきたいなと思うと同時に、きっと海外からのお客様の接待にも、
また是非すぐ来たいな!と思わせる胆力のある和の品々でした。
この日の一期一会は、次の通りでした。
湯葉のすり流しに始まり、
カワハギの薄造り、
とこぶしのうま煮。
そしてここでイタリアン、真鰯のオリーブオイルキャビア乗せ、トリュフの香り。
続いて、ボタン海老の酒漬けまでを頂いて、
からの、寿司!
夏の代表、イサキに、
今だけの味わい、スミイカの新イカは、竹炭で。
シマエビの甘さにほっこりしたら、
一口でつるんと食べられる、毛ガニのジュレ。
こちらは、出会いのもののキュウリが効かせてあって、
相乗効果で美味しさ倍増!!
ここで再び、寿司が始まって漬けマグロ。
からの、洋食と夏の出会い、鱧のフライ!
まさか、寿司屋で洗いではなくフライとは。
そして、これが食べたかった、江戸前の新子!
この日は2枚付でした。
数日前に3枚付だったらしいから、日々コハダに近づいている、
そんな変化を楽しめるのも、江戸前ならでは。
新サンマはまさに刀のごとき身の鮮度。
肝醤油で頂きました。はわわ、しあわせ。
続いて、マナガツオの幽庵焼き。
ここまでの寿司と小料理の怒涛の展開を、
きりりと引き締めてくれたのが新潟の「大山 夏の雪」。
夏季限定の濁り酒が、するりと喉に落ちて、寿司と小料理の味を引き立ててくれます。
続いて、これも「大山」に良く合う車海老。
ほんのちょっと前まで活海老だったということで、 茹でたて味噌付き。
むっちりしっとり、ほのかに人肌。かみしめるごとに甘さ。
これは完璧な茹で具合、というか茹でてなお美味くなった海老に乾杯。
そして金目鯛の炙り。
続いて、煮あわび。
さらに北海道は東沢水産の雲丹2貫。
ふわりと甘くマンゴーのような芳香は、間違いなく最上級。
そして、大トロでクライマックスを迎えて、
アナゴの甘さで癒されて、コースはほぼ終了。
食事の満足度を高めてくれる汁物は、
魚とシマエビの頭で出汁を取ったあら汁。
じわっとしみいるほっこり味に、充実した食事だったなと人心地ついたところで、
最後に蕨もちのデザート。
ぬめぬめぷるんとした口当たりは、本蕨粉ならでは!
じゃがいもでんぷんには出せない官能的な口当たりと、
ほのかな甘さの小豆餡に、思わず、
「ああ、もう1個食べたい!」とため息がこぼれてしまうほど。
どれ一つとっても、手抜きや手抜かりのない仕事に、
江戸前の仕事、でも江戸前にだけ固執しない現代的なセンス。
ここは毎季通って、季節の変化を楽しみたくなるとっておきのお店です。
混雑すると困っちゃうので、ほんとは内緒にしておきたいーーーー!