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食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
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ほっとする寿司
この日はたくさんの魚が用意されていて、いつもはつまみ、にぎりで用意されたねたをほぼ全制覇するのにこの日に限っては満腹で食べることができなかったねたもちらほら。
行きたい時にふらっと入れて(もちろん予約で埋まっていることも多々あります)、好きなものを好きな順序で好きに食べられるというのは本当に有り難い。しかも味も一級品だし。
店主の意向とは裏腹に(笑)ずっとこのまま変わらないでいて欲しいですね
【2023年11月のおこのみ注文】
(つまみ)
こはだ
かつお
かます
(にぎり)
すみいか
昆布〆
白甘鯛
ぶり
赤身づけ
とろ
いわし
さんま
さば
いくら
はまぐり
あなご
(お酒)
2人で4合
8月初旬の新橋鶴八
久しぶりに五十嵐親方のお寿司を食べにニュー新橋ビル2階へ。
季節的な理由と直前の天候により魚はいつもよりかなり少なめ。それでも親方が良いと思うものを選りすぐり、丁寧な仕事でもって極上のつまみとねたへと昇華させるところはさすがの一言。
また近いうちに寄らせていただきます。
【2023年8月のおこのみ注文】
★塩蒸し
★たこ
★蝦蛄
★新いかのげそ
★新いか
★真鯛
★こはだ
★赤身づけ
★とろ
★鯖
★鰯
★ほっき貝
★新いくら
★うに
★穴子
★鉄火巻き
★干瓢巻き
(飲み物)
★瓶ビール
★麦焼酎水割りx2
お会計:約20,000円
五十嵐親方のお寿司はほっとする味
3月2回目の新橋鶴八はお昼のにぎりを。
10貫+鉄火巻き2切れで10,000円というのはこのご時世ありがたいです、本当に。
ただお昼の営業は金曜と土曜のみなので要注意。
【2023年3月お昼のにぎり】
★スミイカ
★真子鰈
★真鯛
★鰹
★イサキ
★トロ
★赤身ヅケ
★赤ムツ
★小鰭
★ウニ
★鉄火巻き
少し間が空いてしまいました
久しぶりの新橋鶴八。この日は若き焼肉職人との食事。
お酒飲まない方だったので、つまみはちょっとにして早々ににぎり。にぎりも夜だとおこのみ注文もできるけどこの日はおまかせで。
つまみは〆さば、子持ちヤリイカ、鰹。どれもしっかり仕事が施されていてさすがにうまい。
にぎりは巻物入れて10貫とおこのみで追加1貫の合計11貫。サイズが大きいので十分お腹は満足。酢飯が軽いので食べ疲れもしないし、どのタネもしっかりと下拵えがされていてこれぞ鶴八、これぞ江戸前鮨。またすぐ来ます。
【2023年3月のおまかせ】
(つまみ)
★鯖
★子持ちヤリイカ
★鰹
(にぎり)
★スミイカ
★ヒラメ
★サヨリ
★甘鯛
★ヅケ
★黒ムツ
★コハダ
★ウニ
★煮ハマグリ
★鉄火巻き
★イワシ
Instagram連携投稿
この赤身づけ、本当に美味いんだよな〜。予約も取りやすいからずっとオススメしてるけど、未だ予約は取りやすいです。
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「おまかせ」だけじゃなく「おこのみ」でも注文できます
この日は早い時間なら入れるっていうので夜にふらっと1人で。
暑い日だったので、ビールで喉を潤し、酒肴を3品ほど。ただ、残念ながら名物の塩蒸しは終わってた(悲)
にぎりはおこのみで。7、8貫も食べればいいかな、なんて思ってたけど蓋を開けてみたらしっかりと12貫(大好きヅケは2貫付けで)。ここのにぎりは他と比べて1.2~1.5倍くらいのサイズあるので食事後は超腹パン。こんなはずじゃなかったのに(笑)
ビール1杯+お酒半合、にぎり12貫でお会計は20,000円いかないくらい。本当におススメだと思います。
【2021年9月のおこのみ】
★鰹
★鯵
★穴子白焼き
ここからにぎり
★こはだ(ほぼ新子)
★真子鰈
★墨烏賊
★赤身ヅケ
★鰯
★鯖
★赤貝
★新いくら
★雲丹
★煮蛤
★穴子
★玉子
(お酒)
★瓶ビール
★お酒(半合)
お会計:約20,000円
江戸前鮨の基本がよくわかるお店
久しぶりの新橋鶴八。
この日もランチで。
お昼は今は基本金曜、土曜のみの営業となっています。特に土曜のお昼はそこそこ混むみたいなので基本は夜利用ですね。
夜はおまかせでもおこのみでもどちらでも対応してくれます。
このクラスの寿司屋で今時おこのみでやってくれるところは少ないので、自身の寿司経験値を上げるにはうってつけの店だと思います。
もちろん、どのつまみもにぎりもしっかりと江戸前の仕事が施されたホンモノです。
予約困難店に躍起になるのも悪くはないですが、その寿司に対する情熱をたまにはこういうお店に振り向けるのも良いと思いますよ。
【2021年4月のお昼のにぎり】
2020年の鮨納め
2020年の寿司納めはこちらでした。
分店時代からずっと応援してますが、本当に良い寿司屋だと思うんですよね。
親方からはなんでうちは食べログの点数上がらないんですかね?本気なのか冗談なのかわからない相談を受け続けているのですが、そんなこと関係なくみんな素晴らしい寿司屋だってわかってますよ。
本当に良い寿司屋だよ
寿司ダネへの仕事、シャリの味つけ、温度、にぎりの技術、どれを取っても一流の仕事。
高級ネタに頼らずとも本当に美味い寿司が食べられる。
【2020年10月お昼のにぎり】
★アオリイカ
★赤貝
★〆さば
★トロ
★赤身づけ
★小鰭
★鰤
★鰹
★穴子
★いくら
★雲丹
★鉄火巻き
お会計:10,000円
変わらないことはこの時代においては勇気のいることだ
毎度安定の新橋鶴八。
最近、親方との専らの会話は半分冗談交じりではあるものの「どうやったら食べログの点数上がるんですかねえ?」という話題。
親方からしても自分からしても「は?なんであそこが?」っていうのが特に寿司屋においては多いので、そりゃ愚痴の一つも言いたくなるようなもの。
でも、そんなこと一切気にせず、親方の寿司を楽しみに店に来てくれるお客さんで溢れているので、間違いなく東京を代表する良質な寿司屋だと思いますよ。自分も大好きですし。
また来年も変わらず美味い寿司を食べさせてください。
新橋の江戸前
五十嵐親方の寿司は優しくて美味い。
食べログからはなぜか虐げられているので、他の寿司屋のようになかなか点数が上がらないけど、その分予約も取りやすい(予約は人によるかも)。さらに値段もずっとほぼ据え置き。
このご時世にあっては本当に貴重な寿司屋です。
癒しのお寿司
2019年最後のお寿司はこちらで。
今年から隔月訪問になってしまったけど、相変わらず安定の美味しさ。
派手さはないけど、確実に美味いお寿司が食べられます。
そして、まったく飽きが来ないのものこちらのお寿司の特徴。
そんなにあくせくと予約を入れないっていうのもあるけど、もっともっと評価されても良いお寿司屋さんだと思いますね。
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The last sushi of 2019 is here.
I've been visiting this place every other month since this year, but it's still delicious as ever.
It's not flashy, but it definitely serves good sushi.
And you never get tired of it.
It's partly because they don't make reservations if they're so lazy, but I think it's a sushi restaurant that deserves more recognition.
やっぱりここが落ち着く
「ホームの寿司屋」のつもりなんですが、色々バタバタしてて今年はあまり伺えてません。五十嵐さん、すみません。。。
でも、自分にとってはここが一番落ち着ける場所であることには変わりはないですね。
来年はもっと来ます。
夏の新橋鶴八
真夏の新橋鶴八。
最近は、隔月での訪問が続いてます。
周囲の寿司屋が食べログスコア、料金ともに「バブル」な様相を呈すなか、ここは良く悪くも何も変わらず淡々と旨い寿司をリーズナブルに出していただけます(笑)
自分にとってはそれが良いんですが。
でも、五十嵐さん、食べログの点数上がらなくて寂しそうだなあ~。
運営の方、お願いしますよ。。。
手放しにお勧めできる寿司屋
個人的に思うところとして、最近手放しに他人におススメできる料理屋って本当に少なくなってる気がします。
内容に対して値段が高過ぎたり、一般人には予約が取れなかったり、SNSの影響でシェフの(余計な)プライベートな情報が耳に入って来たり(笑)。。。
その点は、ここは今もって誰に対してもお勧めすることのできる寿司屋です。
世間の雑音に惑わされず、これからも地に足を着けてやっていって欲しいですね。
やはり安定感があります
1ヵ月ぶりの新橋鶴八。
東京の飲食マーケットでは”寿司バブル”と言われて久しい今日ですが、ここはそんな世間の喧騒とは良くも悪くも無縁。
いつも淡々と美味い寿司を出してくれます。
なお、肌感覚ではありますが、この長らく続いていた東京の”寿司バブル”もいよいよ終焉が近づきつつあるような気がしています。
ちょっと尋常ではない価格高騰についていけない人、シラける人たちが周りでもチラホラ。一部には苑差の声すら聞こえてきます。”予約困難マーケティング”もそろそろ限界を迎えつつあります。
これからはお客に愛され、本当の実力がある店だけが残っていくような気がします。
今年もお世話になります
いつものようにお昼にふらっと(もちろん、ちゃんと予約はしてます…)。
お昼はだいたいにぎりのみ11~13貫+鉄火巻きということが多いかな。
この日は他のお客さんとの兼ね合いでいつもは最後に出る穴子が途中で出たりしたけど、たまにはそういうのもいいよね。
豊洲へ移転後の初訪問
10月は予定が合わなかったので、2ヶ月ぶりの新橋鶴八。
市場が豊洲に移ってからは初めて。仕入れと仕込みの関係で豊洲に移ってからはお昼はどうするか考え中って聞いてたけど、引き続きお昼もやってくれることになって一安心。
【2018年11月のお昼のにぎり】
★墨烏賊
★ヒラメ
★サヨリ
★鯖
★ヅケ
★鰹
★トロ
★コハダ
★金目鯛
★蝦蛄
★煮蛤
★雲丹
★穴子
★松葉蟹(試作品)
★鉄火巻き
今時貴重、融通の利く寿司屋
久々に夜の鶴八に1人でやって来ました。豊洲移転前のラストです。
予約も大体2、3週間前なら取れるので、寿司難民になりかけてもここなら大丈夫という感があります。それでも以前に比べると少しは予約は取りにくくなりました。
そして、この日はつまみはおこのみで、にぎりは半分おまかせ、足りないものあれば追加するみたいな感じでやってもらいました。
つまみは塩蒸し、穴子白焼き、鰹をビールとお酒でちびちびやりながら。
にぎりは、いつものような感じで握ってもらい、雲丹だけスキップ。本当はお腹いっぱいだったので、鉄火巻きもスキップするつもりだったけど、周りが美味しそうに食べているのを見て、思わず追加注文・・・。
昼同様ほぼ1人で店を回してますが、お客さんの来店タイミングがバラバラだったり、おこのみで色々対応しないといけないので、ややバタバタした感は拭えません。
ただ、安易には若い子を採るつもりはないみたいですね。
自分にとっては相変わらず居心地の良い寿司屋です。
食べ疲れのしないにぎり
8月の新橋鶴八。
訪問の備忘だけ。
【2018年8月のにぎり】
★真子鰈
★墨烏賊
★鰹
★鰤
★蒸し鮑
★〆鯖
★いくら
★赤身ヅケ
★こはだ
★煮蛤
★馬糞雲丹
★穴子
★鉄火巻き
サイズはさておき、優しいにぎり
会社から近いこともあり月イチでお邪魔しているこちら。
昼ならサクッと1時間以内でにぎりをつまむことができます。
サイズは結構大きめだけど、シャリの味つけなどは軽く、見た目によらず優しい味のお寿司を楽しむことができます。あ、あとこれは鶴八の伝統でネタはやや冷たいです・・・。
五十嵐親方の人柄も好きなので、せっせと通わせてもらってます。
見た目によらず優しいお寿司
この日は定期的に日本に遊びにくる(というかご飯食べに来る)シンガポールの友人2人と。
2人とっては初鶴八。インスタでいつも見てるウニと鉄火巻きが食べられるとあって、のっけからテンション高め(笑)
ただ、ちょっとお店のとの手違いがあり、ちょっと慌ただしいランチになってしまいました。
でも、友人たちには量的には少し少ないくらいがちょうど良かったみたい。そして、お目当てのウニも鉄火巻きも食べることができてご満悦。
更に2人とも口を揃えて、見かけによらず(笑)軽くて食べやすいお寿司だと言ってました。僕もそう思います。まさに癒しのお寿司。
【2018年6月のお昼のにぎり】
★アオリイカ
★鰈
★みる貝
★鯵
★赤身づけ
★こはだ
★金目鯛
★雲丹
★煮蛤
★鉄火巻き
お会計:約9,000円
新生「新橋鶴八」
約3年半前の開店以来、二つ隣にある新橋鶴八の「分店」として営業をしてきましたが、2018年4月より晴れてこちらが新橋鶴八となっています。
細かい経緯は置いておいて、とにかくおめでとうございます‼︎
五十嵐親方の緩い雰囲気と、優しい味の寿司に惚れて、昼寿司のスタンダードとしてずっと通ってきましたが、分店が取れても定期的に伺わせてもらおうと思ってます。
あ、そういや早速?「東京カレンダー」の新橋特集にもお店が紹介されてましたね。同誌の読者層は今はほぼ皆無ですし、今後も増えることはなさそうですが、このようなメディア露出も今後は増えていくんでしょうかね。
【2018年4月お昼のおまかせにぎり】
★鰈
★イサキ
★鯵
★鰹
★赤身づけ
★トロ
★ボタンエビ
★蝦蛄
★小柱
★煮蛤
★雲丹
★穴子
★鉄火巻き
お会計:約10,000円
最後の「分店」は貸切で
4月から新橋鶴八の「分店」ではなく、こちらのお店が新橋鶴八となってます。
諸般の事情により、これまで新橋鶴八を切り盛りしてきた石丸親方が修業先である神保町の鶴八の親方となり、これまで新橋鶴八分店を切り盛りしてきた五十嵐親方のお店が今後は新橋鶴八です。
なので、この日(3月下旬)が新橋鶴八分店でいただく最後のお鮨。ワイワイ楽しくやりたいので、貸切にしてもらました。
自分以外は皆さんこちら初めてだったので、この店らしいものを出してもらおうと思いましたが、生憎塩蒸しは季節がら鮑の入手が難しく断念。それでもつまみにはこはだの松葉づくりや穴子の一夜干しを出してもらい、にぎりでは鉄板の雲丹と鉄火巻きも出してもらいました。
これまでは2軒隣で握る師匠への遠慮もあったのか、手堅くやってきた印象はあるのですが、今後はどうなんでしょうね。いきなりじゃなくても少しずつ自分の色を出してっていいんじゃないでしょうかね。
今後も楽しみにしてます。
【2018年3月のおまかせ】
(つまみ)
★子持ちヤリイカ
★こはだの松葉づくり
★煮蛸
★穴子の一夜干し
(にぎり)
★さより
★ヒラメ
★鯖
★とり貝(2枚づけ)
★赤身づけ
★鰹
★蝦蛄
★馬糞雲丹
★蝦蛄
★穴子
★鉄火巻き
★干瓢巻き
★玉子
(お酒)
★日本酒(持ち込み)
お会計:約15,000円
※持ち込み料無料
※すべておこのみ注文も可能です。
2018年3月定期訪問
2月も昼に行こうと思ったら予定合わず、3月にずれ込んじゃいました。
この時期は魚がどうしても弱くなってしまいますが、その分貝が色々と楽しめる時期でもあります。
この日は、とり貝、赤貝、みる貝、蛤と貝のにぎりだけで4貫出てきました。
今年は今のところとり貝が良いみたいで、昨年の不漁が嘘のようです。
【2018年3月初のお昼のにぎり】
★墨烏賊
★さより
★ヒラメ
★とり貝
★〆鯖
★赤身づけ
★赤貝
★みる貝
★こはだ
★蝦蛄
★馬糞雲丹
★煮蛤
★鉄火巻き
★干瓢巻き
お会計:10,000円
変化の1年の幕開け
自分にとってホームのお寿司屋さん。
今年は、色々変化がありそうです。
この日も安定のにぎり14貫。
季節柄貝類が多めの内容でした。
サイズも穏当なサイズで、ちょうど良い感じ。
【2017年1月お昼のにぎり】
★ひらめ
★墨烏賊
★さより
★ひらめ昆布〆
★小柱
★赤身づけ
★こはだ
★みる貝
★赤貝
★蝦蛄
★煮蛤
★雲丹
★穴子
★鉄火巻
お会計:約10,000円
今年もお世話になりました
銀座の鮨あらいと並んで、今年も最もお世話になった寿司屋。
「原価計算、おかしいでしょ!」という4,500円のランチは年の途中で終了し、今は夜と同じおまかせのみ(にぎりだけも可)。値段も大体10,000円前後なので、銀座の昼寿司の相場とほぼ同じです。
それでも五十嵐親方の握る寿司に惚れ込んでますので、通い続けてる次第です。
他の超予約困難寿司店のようにあっと驚くピンネタが惜しげもなく出てきたり、誰もが歓声を上げるようなパフォーマンスはここにはありません。
ただ、江戸前寿司の原点というか、本来の姿がこの寿司屋にはまだ残ってる気がします。
あまり予約困難になってしまっても困りますし、そうなってしまうと他の常連さんたちが迷惑するので、この辺にしますが夜でも昼でも一度は足を運んでみても損はしないと思いますよ。
【2017年12月のおまかせ(にぎりのみ)】
★墨烏賊
★平目
★こはだ
★平目昆布〆
★鮪赤身
★鯖
★蛸
★トロ
★いくら
★煮蛤
★車海老
★バフンウニ
★穴子
★鉄火巻き
2017年10月定期訪問/新橋鶴八 分店(備忘メモ)
10月の新橋鶴八 分店。
この日は1人でふらりと(といってももちろん事前に予約してます)。
それにしてもお昼の価格改定以降、値段が高くなるのは今までが破格過ぎたので別に良いんですが、その分にぎりの量も増やしてもらっていて、自分をもってしても量が結構キツかったりします。
この日も最後の鉄火巻を入れて15貫。ネタの切り付けもシャリも通常の寿司屋の1.2〜1.5倍くらいの大きさがあるので、感覚的には昼から20貫以上の食べてる計算。。。このサービス精神がこちらの魅力でもあるんですがね。
昼からお腹いっぱい食べたい時は本当に超おススメです。
【2017年10月お昼のにぎり】
★墨烏賊
★サヨリ(閂)
★シマアジ
★ブリ
★ヒラメあん肝乗せ
★赤身づけ
★小柱
★イクラ
★〆鯖
★鮪
★蝦蛄
★雲丹
★煮蛤
★穴子
★鉄火巻
2017年9月定期訪問(備忘メモ)
9月の分店ランチ。以前からお昼のおきまりの貫数はかっちり決まってわけじゃないけど、価格改定以降は明らかに出る数が増えてます。
この日は、最後の鉄火巻きを含めて16貫!色々食べられたのは良かったけど、さすがにあの特大サイズのにぎりを16貫はお腹に来ました。
次回からは、さすがに少し量を減らしてもらおう。
【2017年9月お昼のおきまりにぎり】
★スミイカ
★ヒラメ昆布〆
★サバ
★アジ
★鮪赤身
★中トロ
★タコ
★蝦蛄
★赤貝紐
★ブリ
★イクラ
★蒸し鮑
★煮蛤
★穴子
★雲丹(軍艦)
★特製鉄火巻き
(飲み物)
★お茶
お会計:約10,000円
お昼は価格改定したけどそれでも素晴らしい/鶴八分店
8月に入って2回目。
この日も五十嵐親方とのユルいトークを交えながらの1時間1本勝負。
皮目を炙った鰹と蒸し鮑が良かったですね。
雲丹はムラサキの仕入れがないので馬糞だけでしたが、その分限界まで盛っていただきました。転倒しないでいられたのが奇跡というような盛り方でした(笑)
【2017年8月のお昼のにぎり】
★墨烏賊
★ヒラメ昆布〆
★真鯛
★鯖
★鰹炙り
★シンコ
★鮪
★蒸し鮑
★蝦蛄
★雲丹
★煮蛤
★穴子
★鉄火巻き
お会計:8,000円(税別)
8月からランチ変わりました/鶴八分店
散々ランチにぎりが破格と喧伝してきましたが、ついに8月からお昼の部が価格改定されました。
4,500円のランチセットは廃止され、夜同様8,000円〜のにぎりセット、もしくはつまみ含めたおこのみ注文という格好になりました。
もちろん、おこのみとは言っても仕込みの時間に制約があるので、夜のようには色々出せるわけではないようです。なので、お昼に伺う時は最初はやはりセットで注文するのが良いかと思います。
にぎりの量も少し増えているようなので、個人的にはこの内容だったら8,000円程度なら十分良心的だと思いますよ。
この日ご一緒した自分と同じビルの広告代理店に勤務する某有名ブロガーも満足されたようで良かったです。
【2017年8月(1回目)のお昼のセット】
★鰈
★ヒラメの昆布締め
★赤身づけ
★ミル貝
★シンコ
★コハダ
★鯖
★新いくら
★トロ
★煮蛤
★穴子
★雲丹
★鉄火巻き
★干瓢巻き
(12貫+巻きもの2)
お会計:8,000円(税別)
夜もさくっと食べられるのが良いです/鶴八分店
ここ最近月イチで通ってたランチに7月は予定が合わず行けないので、夜の空いた時間を見つけて久々に夜分店。
夜は「おまかせ」もあるけど、せっかくなので好きなものを食べたいので「おこのみ」で注文。
鶴八名物の塩蒸し、穴子の一夜干しは外せないし、大好きなヒカリものをこの日はたくさん仕込んであったので、白身に続いてコハダ(シンコ)、鰺、鰯、鯖といただいて、甘いつめのにぎりも食べたいので煮蛤を注文。
そして、最後は雲丹と鉄火巻きで〆
所要時間約50分ほど。
【2017年7月のおこのみ】
(つまみ)
★塩蒸し
★穴子の一夜干し
★平貝
★石垣貝
★蛸
(にぎり)
★真子鰈
★コハダ(シンコ)
★鰺
★白イカ
★鯖
★鰯
★煮蛤
★雲丹
★鉄火巻き
★玉子
(お酒)
★瓶ビール
お会計:約18,000円
6月定例訪問/鶴八分店
こちらも毎月のお楽しみの一つ。
五十嵐親方との会話も楽しいし、何より寿司が美味い。
この価格帯で頑張っているので、鮪などは都内の超高級店で使うようなネタは使えませんが(それでも十分に良いものが入ってます)が、そこは鶴八らしく丁寧な仕事で一級品のにぎりに仕立ててくれます。
もちろん、天本のようにピンのネタを仕入れて、そのプレゼンテーションによりゲストを最高に楽しませる寿司屋も僕は大好きですが、特に江戸前寿司の良さをもっと知ってほしい若い人や外国人(ここは英語NGですが…)にもっと行って欲しいと思いますね。
訪問のハードルも他の鶴八よりは随分と低いと思いますので。
【2017年6月のランチ】
★白イカ
★星鰈
★鱚の昆布締め
★シマアジ
★赤身
★トロ
★平貝
★シャコ
★うに
★鉄火巻き
★干瓢巻き
★アジ(おこのみ追加)
★みる貝(おこのみ追加)
お会計:約6,800円
五十嵐親方の寿司に惚れてます/鶴八分店
マジで安くて美味い寿司屋。
できれば毎週来たいくらい。
ピンのネタは使わなくてもネタへの仕事とシャリ、そして技術があればビックリするほど美味い寿司が握れるということを教えてくれる寿司屋です。
こういう寿司屋がもっと増えればいいんだけど、寿司屋を取り巻く世間様の嗜好はそうはなっていないみたいで…。
【2017年5月のお昼のおきまり】
★ヒラメの昆布〆
★鯵
★赤身づけ
★やや脂の入った赤身
★平貝
★海老
★金目鯛の炙り
★穴子
★雲丹
★鉄火巻き
2017年4月定例訪問/鶴八分店
寿司屋では銀座の鮨あらいとここが毎月寄らせてもらってます。
あらいは事前予約、それも何カ月か前から予約が必要ですが、ここはふらっと行きたくなった時に連絡してそんなに待つことなくお邪魔できるのが魅力(もちろん予約は必須です)。
お昼のにぎりは巻きもの入れて10貫ほど。この内容、ボリュームでお昼とはいえ4,500円(税抜き)というのは本当に毎度毎度申し訳なくなってしまいます。
「昼は1人でやってるからいいですよ」とは言うけど、使ってる雲丹や鮪の量からしてちょっとおかしいから…。
伝統と革新のバランス/鶴八分店
だいたい月1か2は来てます。
もはや自分にとってはなくてならない日常の一部といっても過言じゃないかも。
五十嵐さん握ったお寿司を口に入れるとほっとするし、勝手に自分のホームに帰って来た感があります。
今月はもう1回来ます。
【2017年4月のランチ】
★墨烏賊
★ひらめ
★赤身づけ
★こはだ
★車海老
★中とろ
★金目鯛
★煮蛤
★穴子
★とり貝(おこのみ追加)
★雲丹
★鉄火巻き
あまり教えたくない店ってこういう店のこと言うのかな/鶴八 分店
東京のランチ寿司でお値段を考えてここより満足度の高い寿司屋ってどのくらいあるのだろう。
そう思わずにはいられない寿司屋です。
いや、本当は夜も行きたいんだけど、夜はどうしても先の予定から埋まっていってしまうからどうしてもランチになってしまうんです。。。
ネタもシャリもかなり大きめだけど、シャリは軽い味つけで温度も人肌でここまで美味いシャリを食べさせてくれる寿司屋もそんなないと思います。
ネタはさすがに一部の超高級店が使うようなピンのものは使えませんが、シャリの美味さが十分にそれを補ってくれます。
ただ、どうなんだろ、全般的にネタをもう少し寝かせてから握ったらまた違う寿司になる気がします。もちろん、個人的興味です、はい。
【2017年3月のランチにぎり】
★ヒラメ
★赤身づけ
★〆さば
★金目鯛
★平貝
★中トロ
★しゃこ
★雲丹
★鉄火巻き
★干瓢巻き
私のデイリー寿司ランチ/鶴八分店
この日もランチで。
予約しないと入れないけど、自分にとってはデイリーユースできるとっても有り難いお寿司屋さん。五十嵐さんとの会話も楽しいし、何よりリーズナブルにお腹いっぱい昼から美味い寿司が食べられるのが何よりの幸せ。
この日は鶴八では珍しい金目鯛が初お目見え。魚がない時期ということもあるんだろうけど、鶴八一門の伝統は守りつつも新しいことにも少しずつチャレンジしたいという大将の野心が見えた一貫でした(笑)
そろそろ次の予約取らなきゃ…。
今日の昼もニュー新橋ビルへ/鶴八分店
昨年は、ここのお寿司を食べて1年の寿司納めをしましたが、年明け1月には伺うことができず、2月に入ってようやく1回目の訪問。例によってランチで。本当は夜に来て、穴子の一夜干しや綺麗に並べたコハダなども楽しみたいのですが…。
また来週もお邪魔させていただきます(またしてもランチ…)
【2017年2月のランチセット】
★墨烏賊
★ヒラメ
★鰤
★コハダ
★赤身
★トロ
★赤貝
★雲丹
★真蛸
★鉄火巻き
★干瓢巻き
年末のこちらの最終営業日に訪問。親方、兄弟子の店がこの日まで営業するので、自分の店だけ先に休みに入るのはちょっと…。と相変わらず真面目というか律儀というか、でもそんな性格がお寿司にも表れていますね。
大きく切りつけたネタにしゃりはさっぱりとした味付け。温度も冷た過ぎず、口の中に違和感なく入ってきます。
年が明けてからまだ伺えてませんが、来週には行こうと思います。
【2016年12月最後のランチ】
★サヨリ
★真鯛
★平目昆布締め
★車海老
★コハダ
★鮪
★いくら
★雲丹
★墨烏賊
★赤貝
★穴子
★鉄火巻き
★玉子
寿司ランチはいつもここ/鶴八分店
ニュー新橋ビル2階に店を構えるこちら。
ここ最近は、最低でも月イチでランチに来てます。本当は夜も来たいんだけど、なかなか都合がつけられなくて。五十嵐さん、ごめんなさいね。
昼は、完全予約制で予約が入らない日はお店は開けません。ランチセットが基本で9貫+巻きもの、玉子焼きで4,500円(税別)になっています。
はっきり言って、あの内容でこのお値段は破格だと思います。何度も「申し訳ないから、値上げした方がいいよ」と言ってるのですが…。
【2016年12月のランチ】
★墨烏賊
★真鯛
★こはだ
★赤身
★中トロ
★いくら
★小柱
★穴子
★赤貝(おこのみ追加)
★雲丹
★鉄火巻き
★玉子
【おススメ】
★穴子一夜干し(つまみ)
★こはだ(つまみ)
★雲丹
★鉄火巻き
★煮蛤
【こんな人におススメ】
★伝統的な江戸前の作法も好きだけど、寿司の新しい可能性も楽しみたい方
【こんな人にはおススメしない】
★中国マッサージの誘惑に負けてしまう方(笑)
【予算】
★夜15,000円ほど
★昼5,000円ほど(にぎりのみ)
【訪問回数】
★6回
寿司の醍醐味を楽しめるお店/鶴八分店
ニュー新橋ビルの2階に入る寿司屋。今はまだ2つ隣にある新橋鶴八の支店的な扱いになってますが、ゆくゆくは伝統ある鶴八の看板を背負うことになる五十嵐さんが握っておられます。
鶴八といえば、今でも伝統的な江戸前の作法を今に伝える名店ですが、こちらはその江戸前の伝統も大切にしつつも、寿司の新しい可能性にも挑戦しようとしているところが魅力です。
ネタは、直接確かめたわけではないですが、新橋鶴八よりも良いものが使われてる気がしますし、おまかせで注文することもできれば、つまみも手の込んだ今っぽいものも用意されています。
接客も付かず離れずで、こちらから質問したら的確に返してくれますし、客が話に夢中になっている時は、そっとしておいてくれます。
個人的にとても居心地の良い寿司屋です。
【おススメ】
★穴子一夜干し(つまみ)
★こはだ(つまみ)
★雲丹
★鉄火巻き
★煮蛤
【こんな人におススメ】
★伝統的な江戸前の作法も好きだけど、寿司の新しい可能性も楽しみたい方
【こんな人にはおススメしない】
★中国マッサージの誘惑に負けてしまう方(笑)
【予算】
★夜15,000円ほど
★昼5,000円ほど(にぎりのみ)
【訪問回数】
★5回
【2016年11月のランチにぎり】
★墨烏賊
★ひらめの昆布締め
★鯵
★小柱
★赤身
★中トロ
★車海老
★雲丹(ムラサキ&バフン)
★鯖(おこのみで追加)
★鰤(おこのみで追加)
★穴子
★鉄火巻き
★玉子
お会計:約6,000円
【2016年10月のランチにぎり】
★ヒラメ
★墨烏賊
★〆サバ
★中トロ
★大トロ
★小柱
★いくら
★穴子
★紫雲丹+馬糞雲丹
★特製鉄火巻き
★玉子
お会計」4,500円(税抜き)
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【2016年9月の「おこのみ」】
(つまみ)
★塩蒸し
★穴子一夜干し
(にぎり)
★墨烏賊
★しめ鯖
★ひらめ
★鰺
★小柱
★鮪
★新いくら
★車海老
★雲丹
★煮蛤
★穴子(塩・つめ)
★鉄火巻き
(お酒)
★ビール
★お酒(1合)
お会計:約17,000円
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3カ月ぶりの鶴八分店。この日はランチで利用させてもらいました。ランチは完全予約制となっています。
お昼は基本的に「おきまり(9貫、4,500円)」となるようで、一通り食べた後に足りなければ「おこのみ」で追加することも可能です。この日の「おきまり」は次のような構成でした。
★墨烏賊
★真子鰈
★鰺
★赤身
★中トロ
★いくら(写真なし)
★穴子
★鉄火巻き
★雲丹(ムラサキ、バフン)
使われているネタは、夜と同じで相変わらずどのにぎりもかなりの大ぶり。鉄火巻きや雲丹などは男性でも一口で食べるのが難しいくらいの大きさ。にぎりの数は9貫と決して多くはないですが、おこのみを追加しなくても十分に満腹に。
予約が必要だけどまたふらっと寄らせていただきます。
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ニュー新橋ビル2階に入る「新橋鶴八」の「分店」。ご主人の五十嵐さんは、新橋鶴八の石丸親方の下で長年仕込みなどをやられてきて、2014年9月よりこちらの分店のつけ場を任されています。
お店は、まだ新しいということもあるんでしょうが、新橋鶴八とはだいぶ雰囲気も違っていて、店内は白木で統一され、カウンターなどもまだピカピカ。店内を見渡すだけだと銀座の鮨屋に来たような錯覚に陥るくらいです。でも、ここはニュー新橋ビル2階。店から一歩外に出ると中国マッサージのお店が軒を連ね、容赦なく声を掛けられてしまうのはなんとも…。
注文の仕方は、他の鶴八同様「おこのみ」が基本です。カウンターの向かいに掲げられたたね札を見ながら、好きなものを好きな順番で好きなだけ食べていきますが、「おまかせ」に慣れてしまってるためか、慎重に注文をしないと「あ、これさっきつまみでも食べた」とか「あれ?これ2回目」とかになりかねません。別に何回食べても悪いことじゃないんですがね。
なお、この日は専ら”すしが主食“のフォロワーちゅんしんさんと2人で伺ったのですが、ちゅんしんさんを前にして僭越にも注文はほとんど私の方で入れさせていだきました(ちゅんしんさん、お付き合いいただき、ありがとうございました)。
つまみは、鶴八に来たからには、塩蒸しとこはだは外せないということで真っ先に注文。この時期塩蒸しあるとは思いませんでしたが、大きめの蝦夷鮑で美味みもたっぷり、ちょっと強めの塩加減でビールが進みます。こはだのつまみは独特の切り方で、わさびとがりを挟んでいただきます。こはだは時期のせいかやや大ぶりで、上手く締めてはいるのですが、サイズがある分ちょっと皮が固かったですね。他に平目の昆布締めや蛸、みる貝などを切っていただいて、いよいよにぎりへ。
まずネタついて、つまみでも感じましたが、ネタそのものは以前新橋鶴八でいただいた時よりも良いものを仕入れている印象を受けました。単純にネタの原価は、こちらの方が高そうです。もちろん、良いものを揃えただけで極上の鮨ができるわけではありませんが、このレベルの鮨屋になるとやはりネタそのものの差は当然出ますね。この日いただいた紫雲丹などは一目で「えっ!?こんなの使っての?」と思わず言っちゃいそうな、素人目に見ても凄いものが使われていましたよ。
次に切り方ですが、どのネタもかなり大ぶりです。この日は軍艦、巻き物も含め15貫をいただいたのですが、「おまかせ」でここよりたくさんのにぎりが出てくる、銀座のとかみや青山のます田と比較しても満腹感の違いが如実。どのネタも写真を見ていただければわかるようにしゃりを覆ってなおはみ出すくらいの大きさに切ってくれます。
しゃりは酢も塩もかなり控えめながらも、温かめで握ってくれるので酢の立ち方が心地よく良く感じられます。にぎり具合も口の中で自然にほぐれる感じでとても好みでした。大きさも絶対値としては大きめなのですが、何せネタも大きいので特に気になることはなく、寧ろネタのバランスを考えるとちょうど良いくらいです。ただ、ちょっとこのネタとシャリのサイズは女性には辛いかもしれませんね。この日は男性客ばかりでしたが…。
そして、ここではどのにぎりにも煮切り醤油は塗ってくれませんので、自分で醤油を醤油皿に取り、好みの分量をつけていただきます。これも「おまかせ」で煮切り醤油を刷毛で塗って出してくる鮨屋に慣れてしまってると、案外どの程度つけるべきか最初は迷ってしまうものです。
にぎりで特に印象に残ったのは、雲丹と鉄火巻き。雲丹は紫雲丹と馬糞雲丹を一緒に軍艦にしてもらいましたが、一口で食べきれないくらいの量で口中に雲丹の鮮烈な香りが広がります。今まで食べた雲丹の軍艦の中でトップクラスに素晴らしかった。そして、鶴八名物の一つとも言える鉄火巻きは赤身と霜降りの大とろ部分をたっぷり入れて巻いてもらったのですが、これは逆に良い鮪を使っているせいか、脂の香りも強烈で、ちょっとしゃりの量とのバランスが良くなかったですね。最後じゃなくてにぎりの前半部分に食べれれば少し印象は違ったのかもしれません。次回は食べる順番を変えてみようと思います。
最後にご主人の接客についてですが、概して着かず離れずでちょうど良い距離感に感じましたし、何よりつまみやにぎりを出すテンポがとても良かった。つまみもにぎりも終始2つか3つを纏めて注文を出し続けたのですが、どの注文に対してもはかったかのように途切れなく、まったくストレスも感じることなく出していただきました。
こちらはお昼もやっておられるようですので、次回はふらっとお昼に来てみようと思います。
【つまみ】
★蛍烏賊(お通し)
★塩蒸し(蝦夷鮑)
★こはだ
★烏賊の塩辛(写真取り忘れ)
★平目昆布締め
★蛸
★みる貝
【にぎり】
★墨烏賊
★さより
★赤身づけ
★中とろ
★赤貝
★鯵
★こはだ
★鯖
★煮蛤
★海老
★いくら
★雲丹
★穴子
★鉄火巻き
★玉子
【お酒】
★瓶ビール(サッポロ黒ラベル)x1本
★冷酒(銘柄聞いていません)x1合
お会計:18,000円強
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虎太郎がゆく
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店名 |
新橋鶴八(【旧店名】鶴八 分店)
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受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-6206-6886 |
予約可否 |
予約可 ランチは前日までに予約(5人限定) |
住所 | |
交通手段 |
JR山手線・京浜東北線【新橋駅】烏森口/日比谷口 徒歩1分 新橋駅から79m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
11席 (カウンター7席、テーブル4席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 ビル共用:有料200台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
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料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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公式アカウント | |
オープン日 |
2014年9月21日 |
備考 |
第204区画 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今年最初の新橋鶴八。
寒い時期なのでカウンターのたね札にはふだんよりやや多くの魚の名前が並びます。
この日もおこのみでつまみ3品とにぎり11貫と鉄火巻きを注文。
酢飯はいつものように優しい味で、ネタにはどれも丁寧な仕事が施されていて、まさにこれぞ鶴八、これぞ江戸前鮨です。
そして、懐にもとても優しいという良いことづくめ。今年もよろしくお願いします。
【2024年1月のおこのみ】
★塩蒸し
★メジ
★子持ちヤリイカ
★墨烏賊
★昆布締め
★小肌
★鰤
★〆さば
★づけ
★赤貝
★鰯
★蝦蛄
★ウニ
★穴子
★鉄火巻き
★瓶ビール
★お酒1合