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個人的にはオススメのタイ料理店【3回目】
先日、同僚にタイ料理の話をしていたところ、行きたいというので、同僚男女を引き連れて仕事帰りに再びこちらに遠征してきました。「タイ料理バンセーン新橋店」さん。銀座線の虎ノ門駅、三田線の内幸町駅、千代田線の霞ヶ関駅からそれぞれ徒歩3分くらいかな。経済産業省?の斜向かい辺りにあるモダンな新しいビルの裏にある路地にお店はありました。こんなビルあったかな・・・。三井系のビルのようです。
ここら辺は私がお気に入りにしているインド料理店「ニルワナム」さんがありますが、それ以外はそこまで開拓できていない(笑)。というかあまりこの辺に用事がありません。お店は新橋店と書いてありますが、正直、最寄り駅は新橋ではなく、虎ノ門駅かな?と思います。
お店はきれいに整えられた路地の途中のところにあります。こじんまりとした一軒家スタイルのお店。雰囲気良い感じ。へぇー。こんな感じのタイ料理店がこんなところにあったんだ・・・意外というのが第一印象。お店のドアは鉄の扉?みたいな感じで、重厚感があり、妙に入りにくい雰囲気(笑)。でも、中に入ってみると、いたって普通の家庭的な感じのタイ料理店が広がっています。
こちらですが、西新橋店と共に、タイ王国が認定しているタイセレクトというちゃんとしたタイ料理であるという認証を受けているお店の一つ。タイセレクトでは
「タイ・セレクト」の条件・基準
・申請の時点で営業開始から6ヶ月以上経過していること
・タイ香り米をはじめ、タイの調味料を用い、本場のタイの味付けを再現した質の高い料理を提供していること
・タイらしい雰囲気及びサービスで顧客をもてなしていること
・シェフはタイ料理のシェフとして訓練を受け、経験を積んでいること
・メニューの60%以上は、タイ料理であること
という条件があり、それを満たさないと認定されません。タイ王国が自国の食文化を振興するために国をあげて行っている取り組みだと思います。
http://thaiselect.jp/
男性の店員さんが前回と同じくテーブル席に促してくれ席に座ります。先客は、今回1人いました。同僚はあまりタイ料理の名前には詳しくないよう。私は、かなり行っているので、メニューの名前を見れば、分かるレベルにはあります。タイ語でも勉強する?(笑)。メニューはお店の外にも置かれていましたが、店員さんに手渡されたメニューをパラパラと見ながら同僚と決めます。
ポピアトット(揚げ春巻き) 935円
ナンガイトット(鶏皮の唐揚げ) 682円
ヤムウンセン 1078円
カオソーイ 1155円
プーパッポンカリー(蟹と卵のカレーソース炒め) 2068円
カオニャオ 440円
カノムモーゲン 385円
をお願いしました。ドリンクはワインって感じでもなかったので、
濃厚梅酒 ロック 528円
です。
最初にポピアトット(揚げ春巻き)ですね。これはいわゆる揚げ春巻きです。私は、生春巻きは結構食べるけど、揚げはあんまり食べないような(笑)。意外といい感じで、野菜や何か魚介系のすり身みたいなのが入っているという印象です。お酒のつまみには良いかも。
次は、ナンガイトット(鶏皮の唐揚げ)ですね。これもあんまり一人では頼まないかもですが、鶏皮を揚げたものです。いわゆる居酒屋メニュー(笑)。まぁ、味は鶏皮なんで、そういう味ですが、サクっとして、ガーリック?のようなテイストもありそうな。
ヤムウンセンは、私が好きなタイサラダ。結構、辛めの味付けかもしれません。でも、激辛すぎて胃が痛くなるという感じではない。ヤムウンセンは、春雨サラダの一種でしょうか。簡単に言うと。中にイカやエビ、挽肉、きくらげなどのほか、セロリ、トマト、タマネギ、パクチーなど苦手な人がいそうな野菜がオンパレード(笑)。でも、これがタイのサラダです♪私は、大好物であります。タイ料理店に行ったら必ず頼む前菜。
カオソーイですが、このお店の一番推し(私見)。これはうまい!!!以前、食べた時に久しぶりにこのくらい美味しいと感じるカオソーイを食べたと感じました。カオソーイは、お店によってはコテコテしていて、最後の方に飽きてしまう(笑)店もまぁまぁある。そのためにレモン?のようなものがたいていのお店には付属されており、途中でそれを絞ってすっきりさせて食べるんです。タイ料理にしては、あんまり辛くはない食べ物です。ジャンル的にいうと、タイカレーとココナッツミルクをカレースープで割ったような味でしょうか。日本で言ったらカレーラーメン的な物だと思います。カオソーイは、元々はタイの北部にあるチェンマイなどで食べられています。
こちらは伝統的な見た目に寄せているようで、ネギ、玉ねぎ、パクチーなどのほか、表面には揚げた麺が載っています。いわゆるカオソーイらしいビジュアルです。何やら高菜の漬物みたいな(笑)物もあり、これが意外といい味出してます。メシ食えそう。その下はデカい鶏肉がゴロゴロ入っています。スープは見てのとおり、真っ赤ですが、見た目ほど辛くはないです。それはココナッツミルクによるところなのかな?と思います。でも、甘い食べ物ではなく、辛いのは辛いと思います。麺は上が揚げ麺で、下は平打ちの米粉麺とか中華麺みたいなのが入っているのが一般的で、こちらもその組み合わせでした。
次に、プーパッポンカリー(蟹と卵のカレーソース炒め)とカオニャオですね。これも私が好きな辛くないタイ料理ですかね。タイには魚介を卵とじにしてカレーソース炒めにするお料理が結構いろいろあります。このソフトシェルクラブを使った物のほか、海老とか、シーフードとかいろいろあります。辛い物が多いタイ料理の中では辛くなく、マイルドな味付け。卵とカレーソースの甘味があります。美味しい。大体それにカオニャオを合わせます。一緒に行った同僚は、カオニャオ?と言っていましたが、いわゆるもち米です。こういうカゴみたいなのに入れて蒸した状態で提供されるのが一般的かなと思います。私は、このカオニャオが大好物(笑)。同僚たちは初めて食べたと言っていましたが、知らないと注文しないので、こんな食べ物があるのか・・・と喜んでいました。
最後に、デザートのカノムモーゲンですね。タイ料理をあんまり食べない人にとっては、名前を言われてもなんだかさっぱりイメージがわかない物かもしれません。正直、私の職場の同僚にこの名前を言っても誰も分かりませんでした・・・。あんまりみんな知らないもんなのかな・・・。これはタロイモで作られたプリンなんです。冷たくはなく、温かいデザートです。タロイモのプリンにシロップがかけられた温デザート。多くのお店ではカシューナッツなんかが入っていることが多いかと思います。添えられている店もあった気がします。どれだけの人がタロイモのプリンを食べようとするかは不明(笑)ですが、私は、タイ料理店でデザートまで食べよう!と思った時は必ず注文している大好きなデザートです。食べたことがない方はぜひ試してほしいです。意外とクセになるかもしれません。同僚も初めて食べたらしい。タイフード布教活動成功?
濃厚梅酒ロックについては、名前のとおり、結構、濃いめな感じで美味しかったです。まぁ、この食べ物にこれが合ってるかは分かりませんが、ワインがそこまでピンと来なかったし、タイのビールはうっすい気がしてそこまで好きでもない。しかし、ジンとかメコンウィスキー(あったかな?)とかはやりすぎ(笑)という訳で、梅酒ロックな訳です。妥当でしょう?明日に残らないしね。
店内の様子ですが、オフィス街の一角にあるお店の割には、店内はかなり落ち着いた一軒家スタイルです。意外と落ち着いた雰囲気。何やら私が解さない音楽が流れています。タイのポップアーティストの歌のようです(笑)。意味は分からないけど、タイ語の音楽って結構、耳に優しいメロディーですよね・・・。意外と好きかもしれん。店内にはハンガーはありました。荷物カゴはなかったと思う。ただ、不都合はありませんでした。店内にはわりと若い感じのタイ人?の男性が1人おり、オーダー取りからお会計までこなしていました。奥にタイ語を話す別の女性?の姿がやはりチラっと見えたので、調理スタッフは少なくとも1人以上別にいるようでした。接客は悪くないです。お会計はクレジットカードも使うことができたので、便利でした。
ごちそうさまでした。ここら辺に用事があるかは不明ですが、オフィス街のタイ料理店。良かったらお試しあれ。
お気に入りのタイ料理店になりつつあります!タイセレクト認定店【2回目】
先日、仕事帰りに再び虎ノ門エリアに遠征してきました。「タイ料理バンセーン新橋店」さん。ここら辺は私がお気に入りにしているインド料理店「ニルワナム」さんがありますが、それ以外はそこまで開拓できていない(笑)。というかあまりこの辺に用事がありません。お店は新橋店と書いてありますが、正直、最寄り駅は新橋ではなく、虎ノ門駅かな?と思います。銀座線の虎ノ門駅、三田線の内幸町駅、千代田線の霞ヶ関駅からそれぞれ徒歩3分くらいかな。経済産業省?の斜向かい辺りにあるモダンな新しいビルの裏にある路地にお店はありました。こんなビルあったかな・・・。三井系のビルのようです。
お店はきれいに整えられた路地の途中のところにあります。こじんまりとした一軒家スタイルのお店。雰囲気良い感じ。へぇー。こんな感じのタイ料理店がこんなところにあったんだ・・・意外。お店のドアは鉄の扉?みたいな感じで、重厚感があり、妙に入りにくい雰囲気(笑)。でも、中に入ってみると、いたって普通の家庭的な感じのタイ料理店が広がっていました。
こちらですが、西新橋店と共に、タイ王国が認定しているタイセレクトというちゃんとしたタイ料理であるという認証を受けているお店の一つ。タイセレクトでは
「タイ・セレクト」の条件・基準
・申請の時点で営業開始から6ヶ月以上経過していること
・タイ香り米をはじめ、タイの調味料を用い、本場のタイの味付けを再現した質の高い料理を提供していること
・タイらしい雰囲気及びサービスで顧客をもてなしていること
・シェフはタイ料理のシェフとして訓練を受け、経験を積んでいること
・メニューの60%以上は、タイ料理であること
という条件があり、それを満たさないと認定されません。タイ王国が自国の食文化を振興するために国をあげて行っている取り組みだと思います。
http://thaiselect.jp/
さて、こちらのお店ですが、西新橋店に比べるとやや店舗は小さめでしょうか?へぇー。こんな感じなんだ。店内に入るとグループが宴会?をしています。私は一人でしたが、例によって広めのテーブル席に促されました。私の後も女性のお一人様が来るなど、チラホラお客さんは入っている様子です。やはりそれなりに人気がある模様。店内はダークブラウン調でやや薄暗く、タイの調度品が並びます。男性の店員さんが前回と同じく席に促してくれてテーブル席に座ります。私は、昔からまっすぐ家に帰らない子供(笑)だったので、例によって仕事帰りにご飯タイムで寄り道。1に仕事、2に店巡り(笑)という感じでしょうか。メニューはお店の外にも置かれていましたが、店員さんに手渡されたメニューをパラパラと見ます。前回はヤムウンセンとカオソーイ、カノムモーケンを食べました。今回は、別のにしてみよう!今日はこれに決めた。
ポピーアソッ(生春巻き) 1155円
ガイトット(鶏肉のガーリック揚げ) 792円
ガパオ・ラーカオ(鶏挽肉のバジル炒めライス) 1078円
濃厚梅酒 ロック 495円
をお願いしました。
まず、ポピーアソッ(生春巻き)ですが、しっとりとしてモチモチしたライスペーパーの中にキャベツやキュウリなどが入っています。魚介は海老やイカ、そしてちょっと面白いところでは、これはカニカマか???や錦糸卵みたいな不思議な感じの物が入ってます(笑)。この何とも日本的な生春巻きは新しいですね。面白いです。甘い感じのチリソースはデフォで付いてます。
次に、ガイトット(鶏肉のガーリック揚げ)ですね。完全に飲むつもりでつまみっぽい物がほしかった(笑)。居酒屋で頼む唐揚げ的なつもりです。皮目の部分の鶏肉で外はカリっと、中はじゅわーっとして意外といける感じ。ただ、日本でいう唐揚げのように肉の部分が多い感じの物ではありません。ガーリック揚げと書いてあるとおり、かなりしっかりガーリックが効いていて、美味しいです。ニンニクはかなり効いているので、ニンニク臭くなっちゃうかもしれませんが(笑)。
お料理の最後は、定番で私も大好きなガパオ・ラーカオ(鶏挽肉のバジル炒めライス)ですね。玉ねぎ、パプリカ、ホーリーバジルに鶏挽肉。うまいに決まってる(笑)。玉ねぎやパプリカはシャキシャキした感じで食感が残してあり、美味しいですね。バジルは結構、しっかり火が入れられている印象。お店によっては緑な感じを残しているお店がありますが、こちらはよく見ないとバジルがどこに???(笑)という感じかもしれません。香りづけだから、まぁ、形状はどうでもいいのかもですが。デフォで目玉焼きも付いてます。お米はかための炊き上がりでホクホクしています。良い出来だと思います。美味しい♪
濃厚梅酒ロックについては、名前のとおり、結構、濃いめな感じで美味しかったです。まぁ、この食べ物にこれが合ってるかは分かりませんが、ワインがそこまでピンと来なかったし、タイのビールはうっすい気がしてそこまで好きでもない。しかし、ジンとかメコンウィスキー(あったかな?)とかはやりすぎ(笑)という訳で、梅酒ロックな訳です。妥当でしょう?明日に残らないしね。結局、家帰ってワイン飲んでしまったけどね・・・。
店内の様子ですが、オフィス街の一角にあるお店の割には、店内はかなり落ち着いた一軒家スタイルです。意外と落ち着いた雰囲気。何やら私が解さない音楽が流れており、再び面白半分でグーグルに聞き取らせたところ、タイのポップアーティストの歌でした(笑)。意味は分からないけど、タイ語の音楽って結構、耳に優しいメロディーですよね・・・。意外と好きかもしれん。店内にはハンガーはありました。荷物カゴはなかったと思う。今回は2人席に座らせてくれ、不都合はありませんでした。店内にはわりと若い感じのタイ人?の男性が1人おり、オーダー取りからお会計までこなしていました。奥にタイ語を話す別の女性?の姿がやはりチラっと見えたので、調理スタッフは少なくとも1人以上別にいるようでした。接客は悪くないです。お会計はこの値段でもクレジットカードも使うことができたので、便利でした。
ごちそうさまでした。今回は違うのを食べましたが、こちらもいい感じですね。良かったらお試しあれ。
こんなところに美味しいタイ料理店
先日、仕事帰りに虎ノ門エリアに遠征してきました。「タイ料理バンセーン新橋店」さん。ここら辺は私がお気に入りにしているインド料理店「ニルワナム」さんがありますが、それ以外はそこまで開拓できていない(笑)。というかあまりこの辺に用事がありません。お店は新橋店と書いてありますが、正直、最寄り駅は新橋ではなく、虎ノ門駅かな?と思います。銀座線の虎ノ門駅、三田線の内幸町駅、千代田線の霞ヶ関駅からそれぞれ徒歩3分くらいかな。経済産業省?の斜向かい辺りにあるモダンな新しいビルの裏にある路地にお店はありました。こんなビルあったかな・・・。三井系のビルのようです。
お店はきれいに整えられた路地の途中のところにありました。こじんまりとした一軒家スタイルのお店。へぇー。こんな感じのタイ料理店がこんなところにあったんだ・・・意外。お店のドアは鉄の扉?みたいな感じで、重厚感があり、妙に入りにくい雰囲気(笑)。でも、中に入ってみると、いたって普通の家庭的な感じのタイ料理店が広がっていました。
男性の店員さんに促されてテーブル席に座ります。先客はいないようです。月曜日は総じてみんなまっすぐ家に帰る系か?私は、昔からまっすぐ家に帰らない子供(笑)だったので、月曜日も普通に仕事がなければ寄り道。1に仕事、2に店巡り(笑)という感じでしょうか。メニューはお店の外にも置かれていましたが、店員さんに手渡されたメニューをパラパラと見ます。今日はこれに決めた。
(いつもだが)ヤムウンセン 1078円
カオソーイ 990円
カノムモーケン 385円
をお願いしました。
まず、ヤムウンセンですが、結構、辛めの味付けかもしれません。でも、激辛すぎて胃が痛くなるという感じではない。ヤムウンセンは、春雨サラダの一種でしょうか。簡単に言うと。中にイカやエビ、挽肉、きくらげなどのほか、セロリ、トマト、タマネギ、パクチーなど苦手な人がいそうな野菜がオンパレード(笑)。でも、これがタイのサラダです♪私は、大好物であります。タイ料理店に行ったら必ず頼む前菜。
次に、今回のメインはカオソーイにしました。これはうまい!!!久しぶりにこのくらい美味しいと感じるカオソーイを食べました。カオソーイは、お店によってはコテコテしていて、最後の方に飽きてしまう(笑)店もまぁまぁある。そのためにレモン?のようなものがたいていのお店には付属されており、途中でそれを絞ってすっきりさせて食べるんです。タイ料理にしては、あんまり辛くはない食べ物です。ジャンル的にいうと、タイカレーとココナッツミルクをカレースープで割ったような味でしょうか。日本で言ったらカレーラーメン的な物だと思います。カオソーイは、元々はタイの北部にあるチェンマイなどで食べられています。
私は、阿佐ヶ谷にある「ピッキーヌ」さんのカオソーイがかなり好きでしたが、最近は勤務地もかわってしまったので、行けてない。そのほか、新宿の「バンコクスパイス」さんなんかのカオソーイが結構、気に入っていますが、それぞれ写真を見てもらうと麺の印象が異なります。
こちらは伝統的な見た目に寄せているようで、ネギ、玉ねぎ、パクチーなどのほか、表面には揚げた麺が載っています。いわゆるカオソーイらしいビジュアルです。何やら高菜の漬物みたいな(笑)物もあり、これが意外といい味出してます。メシ食えそう。その下はデカい鶏肉がゴロゴロ入っています。スープは見てのとおり、真っ赤ですが、見た目ほど辛くはないです。それはココナッツミルクによるところなのかな?と思います。でも、甘い食べ物ではなく、辛いのは辛いと思います。麺は上が揚げ麺で、下は平打ちの米粉麺とか中華麺みたいなのが入っているのが一般的で、こちらもその組み合わせでした。
最後に、デザートのカノムモーケンですね。タイ料理をあんまり食べない人にとっては、名前を言われてもなんだかさっぱりイメージがわかない物かもしれません。正直、私の職場の同僚にこの名前を言っても誰も分かりませんでした・・・。あんまりみんな知らないもんなのかな・・・。これはタロイモで作られたプリンなんです。冷たくはなく、温かいデザートです。タロイモのプリンにシロップがかけられた温デザート。多くのお店ではカシューナッツなんかが入っていることが多いかと思います。添えられている店もあった気がします。どれだけの人がタロイモのプリンを食べようとするかは不明(笑)ですが、私は、タイ料理店でデザートまで食べよう!と思った時は必ず注文している大好きなデザートです。食べたことがない方はぜひ試してほしいです。意外とクセになるかもしれません。
店内の様子ですが、オフィス街の一角にあるお店の割には、店内はかなり落ち着いた一軒家スタイルです。意外と落ち着いた雰囲気。何やら私が解さない音楽が流れており、グーグルに聞き取らせたところ、タイのポップアーティストの歌でした(笑)。店内にはハンガーはありました。荷物カゴがあったかは分かりません。1人だけど、空いていたので、4人席に座らせてくれ、不都合はありませんでした。店内にはわりと若い感じのタイ人?の男性が1人おり、オーダー取りからお会計までこなしていました。奥にタイ語を話す別の女性?の姿がチラっと見えたので、調理スタッフは少なくとも1人以上別にいるようでした。接客は悪くないです。お会計はこの値段でもクレジットカードも使うことができたので、便利でした。
ごちそうさまでした。ちょっと意外でした。こんなところにタイ料理店があるとは。そして、結構、気に入りました。少なくともカオソーイはここら辺で食べたお店では断トツでは?良かったらお試しあれ。
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店名 |
タイ料理バンセーン 新橋店(BANG SAEN)
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ジャンル | タイ料理、カレー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5456-3531 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
こちらの店舗は「新橋店」となり、南桜公園側の「西新橋店」とお間違いがないようご注意くださいませ。 虎ノ門駅から256m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T3010001101231 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
44席 |
---|---|
個室 |
有 (8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (20人~50人可、20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、スポーツ観戦可、電源あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
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ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年2月20日 |
電話番号 |
03-6268-8071 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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タイ料理を食べたいな・・・と思い、約1年ぶりぶりにこちらのタイ料理店に再訪しました。「タイ料理バンセーン新橋店」さん。銀座線の虎ノ門駅、三田線の内幸町駅、千代田線の霞ヶ関駅からそれぞれ徒歩3分くらいかな。経済産業省?の斜向かい辺り、総合商社の双日も近くにありますね。ビルの裏にある路地にお店はあります。確か三井系のビルです。
ここら辺は私がお気に入りにしているインド料理店「ニルワナム」さんがありますが、それ以外はそこまで開拓できていない(笑)。というかあまりこの辺に用事がありません。お店は新橋店と書いてありますが、最寄り駅は新橋ではなく、虎ノ門駅かな?と思います。お店はきれいに整えられた路地の途中のところにあります。こじんまりとした一軒家スタイルのお店。雰囲気良い感じ。お店のドアは鉄の扉?みたいな感じで、重厚感があり、妙に入りにくい雰囲気(笑)。でも、中に入ってみると、いたって普通の家庭的な感じのタイ料理店が広がっています。
こちらですが、西新橋店と共に、タイ王国が認定しているタイセレクトというちゃんとしたタイ料理であるという認証を受けているお店の一つ。タイセレクトでは
「タイ・セレクト」の条件・基準
・申請の時点で営業開始から6ヶ月以上経過していること
・タイ香り米をはじめ、タイの調味料を用い、本場のタイの味付けを再現した質の高い料理を提供していること
・タイらしい雰囲気及びサービスで顧客をもてなしていること
・シェフはタイ料理のシェフとして訓練を受け、経験を積んでいること
・メニューの60%以上は、タイ料理であること
という条件があり、それを満たさないと認定されません。タイ王国が自国の食文化を振興するために国をあげて行っている取り組みだと思います。
http://thaiselect.jp/
男性の店員さんが今回もテーブル席に促してくれ席に座ります。先客は、結構いました。今回はグループが2組いて宴会をしていました。話の内容が近くの商社の方か経産省の方か・・・という感じはしましたが、正直、良く分かりません(笑)。想像。さて、今日は何にしようかなー。
ポピーアソッ(生春巻き)2本 1285円
ヤムウンセン 1265円
グリーンカレー 1265円
をお願いしました。ドリンクはタイ料理屋でワインって感じでもなかったので、
シンハービール 748円
です。
まず、ポピーアソッ(生春巻き)ですが、しっとりとしてモチモチしたライスペーパーの中にキャベツやキュウリなどが入っています。魚介は海老やイカ、そしてちょっと面白いところでは、これはカニカマか???や錦糸卵みたいな不思議な感じの物が入ってます(笑)。この何とも日本的な生春巻きは新しいですね。面白いです。今回も同じ感じでした。甘い感じのチリソースはデフォで付いてます。
次は、ヤムウンセンですね。これは、私が大好きなタイサラダ。結構、辛めの味付けかもしれません。でも、激辛すぎて胃が痛くなるという感じではない。ヤムウンセンは、春雨サラダの一種でしょうか。簡単に言うと。中にイカやエビ、挽肉、きくらげなどのほか、セロリ、トマト、タマネギ、パクチーなど苦手な人がいそうな野菜がオンパレード(笑)。でも、これがタイのサラダです♪私は、大好物であります。タイ料理店に行ったら必ず頼む前菜。久しぶりにこのお店で食べましたが、美味しかったです。
今回のメインはこちらで初めて頼みましたが、グリーンカレーです。これもタイ料理の定番ですね。パプリカ、ピーマン、タケノコ、キノコ、鶏肉など具だくさんです。辛さ的には物凄く辛いという訳ではなく、比較的マイルドかもしれません。濃厚なグリーンカレーのスープはご飯が進みます。こちらにはタイ米?と思しきやや細長いタイプの米がセットで付いています。かために炊いてあり、グリーンカレーにぴったりですね。
ドリンクは、シンハービールにしました。これはタイのビールですね。説明するまでもないくらいド定番かもしれません。アルコール度数は5%。アジアのビールは薄いイメージがありますが、比較的シンハーはホップの香りとかもあって美味しいかもしれません。割と好きなビールです。
店内の様子ですが、オフィス街の一角にあるお店の割には、店内はかなり落ち着いた一軒家スタイルです。意外と落ち着いた雰囲気。何やら私が解さない音楽がいつも流れています。タイのポップアーティストの歌のようです(笑)。意味は分からないけど、タイ語の音楽って結構、耳に優しいメロディーですよね・・・。意外と好きかもしれん。店内にはハンガーはありました。荷物カゴはなかった。ただ、不都合はありませんでした。店内にはわりと若い感じのタイ人?の男性が1人おり、オーダー取りからお会計までこなしていました。それは今回も同じ。奥にタイ語を話す別の女性?の姿がやはりチラっと見えたので、調理スタッフは少なくとも1人以上別にいるようです。接客は悪くないです。お会計はクレジットカードも使うことができたので、便利でした。今回もクレジットカード利用ですね。
ごちそうさまでした。久しぶりに来ましたが、相変わらず美味しいし、安定していますね。さすが、タイセレクトというべきか。なんやかんや言ってもタイセレクトはちゃんとしたタイ料理店だと思います。良かったら試してみて下さいね。