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店名 |
移転
スパゲッティーのパンチョ 新橋店
|
---|---|
ジャンル | パスタ |
住所 | |
交通手段 |
JR/東京メトロ/都営地下鉄 新橋駅から徒歩3分 新橋駅から136m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト、デリバリー |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年5月25日 |
関連店舗情報 | スパゲッティーのパンチョの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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今や、ボンビー・オヤジ・リーマンにとって、三種の神食に成り上がった感のあるナポリタン。いや、私が勝手に言ってるだけなので無視下さって結構。それはさておいても今回のお店、東京ナポの聖地と言われる新橋エリアにあって、決して老舗じゃあないけれど、ロメスパブランドを背負って立つメジャープレイヤーであることは疑いようがないのである。
2014年8月25日
ナポは和食だ。コレは通説。だけども一口でナポと言っても、実際は色んなバリエィションがある訳で、ナポの始祖として知られる 横浜トマソーベチャナポ系を始めとして、ゴッテリケチャ炒めのロメスパ系や、自称パスタのタカビーアルデンテナポ系、更には鉄板敷きメタル系や、名古屋だぎゃ~も餡掛け系等のアレンジものまで含めると枚挙に暇なし。加工貿易大国ニッポンの面目躍如である。参ったか!!
【カレーナポ(大)】750円
麺量は600g強。逆デンテ(麺面カサカサ&麺芯モチモチ)ロメスパ麺としては、ココの上を行く店もちらほらあるけれど、それでもまず不満の無い上手い落とし所であろう。何時ものブレが少ない茹で置き極太プニプニ麺を炒め込み、水分を絶妙に飛ばす火入れは手慣れの技。最近ロクなナポを喰ってなかったので、コイツは旨くて仕方ない。もう少し麺面と麺芯のコントラストがはっきりしてれば極上モノである。
具材はサウサゲ、ジャガイモ、ナス、タマネギ、ピーマン、それにとろけるチーズが少量。面白いのは、カレーナポ専用具材のナスとジャガイモだ。コイツらのお陰で、そこはかカレーライス的食感までも表現されている。地味だが流石のアレンジメント。カレーナポと言うだけあって、流石にケチャは何時ものゴッテリノリとは一変して極薄め。ソコにカレーソースが薄らコートされた味付けが新鮮である。カレールウを相盛りするカレーナポは他にもあるのだけれど、ケチャとカレーソースを融合させたコノ仕上がり具合は絶妙に渋い。流石だパンチョ!!
【まとめ】
もちろん極上じゃない。そんな事は百も承知。その立ち位置は何処か規格化されたマクド的ナポ。でもロメスパの雄として、バラツキの少ない確固とした安定感を見せる。少なくともナポをキッチリ炒め込もうと言う、煽り師の心意気が何時喰っても感じられる。ソコんとこに惚れてるのだ。どこぞの流行り便乗ロメスパもどきと、根本的に差があるのはココである。料理は、先ずは作り手のスピリットなんである。二郎のスパ版的趣の、マイ・ソウル・ナポ万歳!!