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店名 |
閉店
3丁目のうさぎ
|
---|---|
ジャンル | ワインバー |
住所 | |
交通手段 |
JR新橋駅より徒歩4分 新橋駅から272m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し500円 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 カウンターは禁煙・テーブル席のみ喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年12月3日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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新橋のツマミグイを後にして久しぶりに再訪した。日本ワイン専門のワインバー。こちらは静寂感があり落ち着いてワインとつまみを楽しめるのが魅力。
最近は日本ワインを売りにする店が増えているがこちらは先駆けのような存在だろう。日本ワインは南は都城から北は北海道まで200以上ものワイナリーで造られている。
こちらではその日本ワインをすべてではないが頑張って用意している。応援のために。先日は秘蔵のシャトー・ルミエール(1989年)を寄付させて頂いた。飲む機会を得た方々は幸せだっただろう。
●野菜のかりんとう
●ホタテの薫製
●サケトバ
○宮崎の甲州
○丹波ワイン
*今回の写真は最初の4枚
2015.3.7
今回の日本ワインとの出会いは下記の2銘柄。これまで、ワイン収集の影響で日本ワインはあまり興味がなかった。でも、最近は本当に熱心な造り手が登場している。もちろんこれから淘汰が進み厳しい時代が到来するだろう。しかしこれらの中から、必ず世界に通用する銘醸ワインの造り手が誕生すると信じている。
いつもの鮭トバ、おつまみ2品。ワインは下記の2銘柄で。
○おたる ツヴァイゲルト・レーベ (赤/やや辛口)
先日、富良野のホテルで飲んだブドウ品種であるツヴァイゲルト・レーベ種。
優しい口当たりの内側にしっかりとしたボディを感じる。全体に優雅さの
ある赤ワイン。
〇がんこおやじの手造りわいん
造りては 仲村ワイン工房(大阪府羽曳野市で、100%自家栽培の葡萄を使用して醸造するワイナリー)
凝縮感のある果実味があり、しっかりとしたボディ感に程よいタンニンが感じられる。若干スパイシーさを感じる。
*今回の写真は最初の4枚
2014.7.5
今回飲んだのは大分県宇佐市にある安心院葡萄酒工房のソービニョンブラン。この宇佐市は霧深い盆地で温度差の激しい気候。良質なブドウを育てるのに適している。1971年からワイン造りに取り組んでいるが日本有数のワインアリーを目指して目標が高い。杜の中のワイナリーを掲げ園内には醸造所、貯蔵室、ブドウ畑、ショップなどが点在。見学、試飲、ショッピングも出来る。
今回のソービニョンブランはフレッシュな辛口ワイン。少しトロピカルなテイストで優しいハーブの香りがする。国産ブドウ100%なのでそれも安心。最近は、本当に油断も隙も無いのだから。つまみはお通し2点とビーフジャーキー。
とくにこのジャーキーはふくよかで、旨みに優れおススメ。この店では外せないだろう。
*今回の写真は最初の3枚
2014.7.5
国産ブドウ100%使用の日本ワイン専門バー。優しい女性店主とワイン談義をしながら過ごす時間。この上なく幸せな気持ち。CPよく、雰囲気よく、魅力的なワインバーだ。
以下、詳しく
新橋は酒場、居酒屋が徐々に衰退。代わって日本酒バー、ワインバー、バル、バールが増加しつつある。もちろん魚金グループ、俺の…、魚の家系も健在だが。ワインバーも最近は多様化しアルゼンチン、カリフォルニアなどを専門にした店も登場。そしてビノや国産ワインも然り。
しかし国産ワインと言っても純粋に国産ブドウ100%使用のワインは少ない。外国産ブドウを使用しているものが多いのだ。そこで最近は本物の国産ワインを日本ワインとして区別しているのだが。サントリーなど大手はラベルの裏にきちんと国産ブドウ使用と記している。
さて新橋3丁目は⒉つのブロックで成り立っている。15丁目までは駅にも近く、もっとも飲み屋が多い。ところが16丁目はもう1ブロック虎の門寄り。少し雑然とした一角の中。2階に上がればやや目立たないが、小さなスナックのような店構え。中に入るとカウンター主体でさほど大きくはない。でも麗しい女性が切り盛りする家庭的な雰囲気。まったく想像外の光景。(失礼!)
飲物のメニューを見ると日本ワイン(100%国産ブドウ使用)ばかりのワインバーとわかる。食べ物もワインに合うような、いかにも女性ならではの細かな配慮が行き届いている。それにお値段もまことにリーズナブル。飲物は日本ワイン主体。日本酒などはない。あの「うさぎ」を連想してはいけない。純然たる日本ワインのためのワインバー。
この日は、後でカリフォルニアワインのワインバーを控えており以下のつまみとワインで軽く仕上げた。
○お通しはリストの中から2点を選択
砂肝とササミの燻製(黒胡椒風味)を。ワインのつまみなのでこれで十分。というよりも燻製は本当にワインには合う。熟成と燻製とのマリアージュなのだ。
○味噌漬けチーズ
味噌も熟成ワインとのマリアージュは悪くない。それにチーズだから。本当は赤ワインだろうが、以下の白を飲んでみたかった。
○蒼龍葡萄酒 ソウリューセレクト
白のやや辛口。しかし優しい香りが支配し飲みやすい。日本の白ワインの水準が高いと確認できる。
名前は聞きなれないが100年を超える名門ワイナリー。その歴史の中で蓄積した醸造技術を活かして新しい質の高いワインを造っている。
○ヴォルカニーク正宗 シャルドネ 熊本ワイン
爽やかでミネラル感のある、キリっと締まった感じの白ワイン。世界最大級の活火山・阿蘇のテロワールが育んだ日本産シャルドネの逸品という。果物の名産地である熊本らしいフルーティさも感じる。熊本ワインは少量生産の手間暇かけたワインを造っている。14もの契約農家から質の良い購入するブドウを使用。
後日、ふと立ち寄り北海道の白ワインとお通し(茹で卵のオリーブオイル&アンチョビ、ささみ燻製の頃胡椒味)で少しばかり。気軽に訪問出来るのが魅力だ。