もっちり、ジュワッと水餃子なら、ココ。 : 味満餃子

新橋で水餃子食べるなら、オススメのお気に入り店がココ。
地味なお店で、大陸系のご夫婦？二人でやっており、
料理も見た目のハデさは全くありませんが、
むっちむちの皮とジューシーなアンのコンビネーション、
カラリと揚がった唐揚げも美味しいし、
これで７００円なら大満足の内容です。
焼き餃子もモチロン美味しいのですけど
「水餃子」は大陸料理、「焼き餃子」は日本の中華料理（タンメン、みたいな　笑）
だと思っているので、
そういう意味合いからも水餃子ならココか
「一味玲玲」がやっぱりイチオシ(^_^)v。
ご馳走様でした！

２０１６．１２　

久々に、餃子ランチ。
価格は７００円に上がっていますが、それでも色々付くし
なんと言っても餃子が旨い！のでOKです(^o^)v
今日は「焼き・にんにくなし」にしましたが
ぼってりした手打ちの皮が香ばしく焼けて、タレ要らずでジュッと肉汁滴るアン。
鶏の唐揚げも、外はパリッ＆味はしっかり＆肉汁滴る、美味いおかず。
餃子が食べたい時には、ホントに貴重なお店なんです。
丼の方が価格がお手頃（６００円）なので、
サラリーマン諸氏からは「中華丼」コールが多くなりましたが
私は絶対、餃子押しです！
ごちそうさまでした。


２０１５．２　再訪

久しぶりに、こちらのモチモチ皮の水餃子を食べたくなりました。
「水餃子定食」６５０円、変わらず。
分厚い手打ちの皮に包まれた、程よい挽き加減の豚肉とキャベツ。
そのまま食べるのが、甘くて、ジューシー(≡^∇^≡)。
鶏の唐揚げも、いかにも中華料理屋サンの味。
皮はパリッと、肉は軟らかです。
餃子にも色々なタイプがありますが、
水餃子なら、私はココのが好きです。
ごちそうさまでした！

２０１３．４　再訪

先日は焼き餃子をいただきましたが、
「今日は絶対水餃子！」と心に決めて入店。
オーダーしたら、接客の奥さんも厨房のご主人も、笑顔を返してくれました。
気持ちのいいお店です。
さすがにランチタイムは、いちいち包むのではなく、
準備してあった餃子を鍋にポイポイッと放り込んでいます…。
先日の先客は中国の方ばかりでしたが、
今日はテーブルの一角からフランス語（それもちょっと訛りのある）の会話が聞こえてきます。
狭いお店ながら、いつもインターナショナル…(^_^;)。
「水餃子定食」６５０円到着！！
ぷっくりした水餃子が５個、銀皿に寝そべっています。
何も付けずにひとくち。うーん、ジューシーで旨～～い。
アンはそんなにぎっしり詰まっていないのですが、
しっかり味が付いた本場の水餃子なので、何も付けないほうが美味です。
‘焼き餃子’は本場中国のメニューにはない、とはよく言われることですが、
日本固有の料理としての「焼き餃子」の旨さは別にして、
やっぱり餃子本来の味わいは‘水餃子’ｏｒ‘蒸し餃子’ですね～。
しかも‘タレも何も付けなくても旨い’！！
鶏の唐揚げも相変わらず下味しっかり、カラリと美味でした。
初夏の陽気の今日このごろ、
この次はやっぱり「焼き＆水餃子」にビールがイイなあ…。


２０１３．２　初訪問　↓

手づくり餃子が食べたくてチェックしてあったお店を訪問。
餃子ランチは６５０円（先日、看板の写真だけ撮った直後に
おかみさんが上から価格を張りなおしていました…それでも安い！）。
餃子は焼きか水餃子、にんにくあり・なしを選ぶことができます。
焼き餃子を選択。
厨房を覗けない位置取りだったのですが、ジューッと焼きの音がするまでにも
だいぶ時間がかかりました。
ひょっとして、‘伸ばす’‘包む’作業からやっていたのでしょうか。
次回は厨房が見える位置に布陣します！
にんにくについては言及しなかったので、本場の基本
‘にんにくなし’でサービスされました。
焼き餃子は、モチモチの手づくり皮が旨ーーい。
ひとくち食べたら中の肉汁がボトボト落ちて、
あわや服を汚すところでした。危ない、危ない…。
中のアンはジューシーながらあっさりとした味わい。
肉と野菜（キャベツ？）が半々ぐらいです。
付いてきた１品おかずは鶏唐揚げ。
こちらもいかにも中華料理店の唐揚げらしく、
皮がパリッと揚がり、下味がしっかり付いてて美味。
サラダやスープは、まあこんなもんかな、という感じです。
各テーブルの調味料の中に、
白い花椒ミルが置いてあって、くんくんしてみたらイイ香りでした。
担担麺などに挽いてかけるのでしょうか。
実は餃子大好きなので、なかなか好みのお店を見つけられたと思います。
次の機会には本場っぽい水餃子をいただいてみようっと。
夜なら生ビールと餃子だけでも満足感１２０％かも。
但し、餃子ができるまで時間がかかるので、
待つ間は小皿料理をつまみながら…というカンジでしょうか。