無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
non_ismさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
俺のイタリアンJAZZ
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、バル、ピザ |
住所 | |
交通手段 |
JR新橋駅 「銀座口」から徒歩2分 新橋駅から303m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
ディナータイム(17時以降)のみ、お通し代500円(税抜)頂戴しています。 |
席数 |
64席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング複数あります。 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ライブ・生演奏あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) お子様もお気軽にどうぞ! |
ドレスコード | 特にございません。お気軽にいらしてくださいませ。 |
オープン日 |
2013年2月14日 |
備考 |
※ネット予約でのお席のご指定は承っておりません。キャンセル、人数変更、日付変更などの予約内容の変更は、お手数ですが直接店舗までお電話下さいませ。ネット上での変更は受け付けておりません。 |
関連店舗情報 | 俺のイタリアンの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
年末恒例の食べ歩き。
ちょうど一年前、蒲田の「俺の焼肉」から始まった「俺の」めぐり。
今年は銀座にある「俺のイタリアンJAZZ」で〆ることになった。
実は近くにある「美登利寿司」の「大名さば」がどうしても食べたくて、整理券をもらいこちらのお店に立ち寄った。
開店してまもない事もあり、待たずに入店。制限は2時間だったものの、最初の1時間はテーブル席でOKとの事。
予約なしで着席できるなんて運が良かった。
着席するなり赤ワインを注文。お通しのチーズを食べながら談笑。
ヨーロッパ系料理の「俺の」シリーズに対し、唯一の不満点はグラスワインの種類が少ない事。
色々と飲んでみたいのだけど・・・っていうのはわがままですね。
いい食材をこれだけリーズナブルに食べられるのだから。
まず最初に注文した料理は、時間帯限定15食の「北海ウニと季節の野菜のピューレ コンソメゼリー寄せ」。
はい、限定に弱いです(笑)。
名前から形は想像できなかったが、運ばれてきたそれを見て息を呑んだ。
綺麗だ・・・一番したのピューレは季節の野菜を使っているのだが、今はニンジンを使用。
偶然なのか、一番上のウニと色が合い、真ん中のコンソメゼリーに上から下からオレンジ色を映し込んでいた。
ウニ、コンソメゼリー、ニンジンのピューレを一度に食べてくださいと説明を受ける。
上から底までスプーンを差し込み救い上げ、こぼれないようにパクリ。
!?
ピューレのまろやか〜な甘みの中にコンソメのしょっぱさ、そして臭みのないウニの風味。
要するに色々なモノが一緒になっている味がするのだけど、メイン素材の味も感じられる。
これは美味しいです。2時間おきに15食限定ですが、チャンスがあったらぜひ食べてみて下さい。
ここで小さいステージにヴォーカリストの女性とギタリストの男性が登場。
JAZZ・・・というかボサノバ調の曲を数曲演奏してくれた。偶然見れたのはラッキー。音楽を聞きながらの食事もいい。
そもそもイタリアンなのにJAZZ、演奏した曲がボサノバ。一見めちゃくちゃな様だけど最終的に合ってしまう。これはポリリズムや〜なんて思ってみた。
それと、一応自分は音響の勉強をしていた手前、どうしても気になってしまうのですが、食事をするには演奏のボリュームが少し大きかったかな。
話を戻します。
次はメインの炭水化物「フレッシュトリュフたっぷりのトマトクリームソース タリアテッレ」。
トマトとついているので真っ赤なソースを想像したが、運ばれてきたそれは若干赤身がかった黄色。
その上に店員さんがトリュフをすってくれる。黄色い表面が黒く変わっていく。
パスタの湯気にのってトリュフの香りが漂ってきた。
パスタはタリアテッレ。平打のきしめん状のパスタ。面積が大きい為か、とても食べごたえがあった。茹で加減もいい。
トマトのインパクトは弱く、クリームの味が主。好みはわかれるだろうが、トリュフの香りを感じながら食べるパスタは絶品。
最後はお皿にトリュフが残る。トリュフが残るって・・・なんて贅沢なのだ。勿論、一枚残さず食べました。
お腹が落ち着いたし、次もあるので次は軽くカルパッチョ。
鹿児島産のカンパチを使用。さっぱりしていて歯ごたえはコリコリ。
やっぱりイタリアンて食材の料理だって再認識しました。
なんとなく物足りず、最後にアンチョビポテトを注文しました。
アンチョビポテト・・・俺のフレンチに行った時、同じメニューを注文しお腹がパンクしそうになったw
でも繰り返してしまうんですね・・・
出てきたポテトはフレンチとは違った。フレンチのポテトは細く、別皿にアンチョビのソースが盛られていた。
こちらのポテトはフレンチのものよりも太く、アンチョビのソースがすでに絡めてある。
個人的にはイタリアンのアンチョビポテトの方が好み。すでにソースが絡まっている料理されてる感も、美味しく感じる理由の一つかもしれない。
結局、スタンドは20分位。合計1時間20分程滞在した。
今年最後の「俺の」にして、最高の「俺の」だったと思いました。
イタリアンの美味しさを再認識させてくれました。