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愉々家（新橋） ぶっかけうどん（冷・大）＋半熟玉子天
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湘南ライナー
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
愉々家 ウィング新橋店
|
|---|---|
| ジャンル | うどん、串揚げ、居酒屋 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR、ゆりかもめ新橋駅下車徒歩2分ほど 新橋駅から61m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、JCB） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）） |
席・設備
| 席数 |
45席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2010年9月1日 |
| 備考 |
電子マネーのSuica、PASMOが使用可能 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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新橋駅汐留口目の前、新橋駅直結の地下街「ウイング新橋」に２０１０年９月オープンした、讃岐うどん・串カツ愉々家。
同時期に隣にできたビアード・パパと同じ系列。
昼食で利用。
この店、朝と昼はうどん屋として、夜は串カツ屋として営業している。
うどんは「のばしたて・切りたて・ゆでたて」を売りにしており、入口右側ではガラス越しにうどんを切ったり茹でたりしている姿を見ることができる。
席は大半がテーブル席で、50席強といったところ。椅子がやや背の高いタイプでちょっと座りづらい。
正午過ぎの訪問で店内はほぼ満席。女性客もちらほら見かける。
この店は、入店してすぐの所でうどんを注文し、うどんを渡されたら好みのトッピング類を自分で取ってレジに進むセルフ方式。
メニューは、「かけうどん」290円、「ぶっかけうどん」「かま玉うどん」「ざるうどん」「生醤油うどん」「きつねうどん」「わかめうどん」各390円、「カレーうどん」490円、「とろ玉ぶっかけうどん」530円など。大は100円増し。価格設定的には新橋駅構内のNRE&めりけんやに近いか。
トッピング類は各種天ぷらが中心。ほとんどが130円以上なのは少々高く感じる。おにぎりやいなり寿司などもある。
この日は、ぶっかけうどんの大を注文。温冷選べるので冷にした。
注文してから１分ほどでぶっかけうどんが出来上がり、それを受け取ってからトッピング類のコーナーに進む。この日は、珍しい「半熟玉子天」（130円）を選んだ。会計は全部で620円のところ、オープン記念で配布していた50円割引券使用で570円。支払いにPASMOが利用可能。
席に着いてうどんを食す。
うどんの上には、大根おろし、白ゴマ、青ネギがのっている。レジの脇で白ネギと天カスが追加可能。しかし、何で白ゴマはデフォルトで入っているのに追加可能なのだろう？
うどんは「のばしたて・切りたて・ゆでたて」を標榜するほどのものは感じなかったものの、コシ、弾力はまあまああった。若干ぬめりがあったものの、都内で食べられる讃岐うどんは大体こんなものなので特に減点材料にはならない。量は大にしただけあってまあ満足できるもの。
残念だったのはつゆ。これがどうにも甘い、というか甘ったるい。大根おろしと一緒に口に入れて互いの風味を潰し合わせてちょうど良いレベル。これではうどんが生きないように思える。
半熟玉子天は中に卵がまるごと1個入ったもの。黄身がほとんど半熟ではなかったが、これはこれで悪くない。しかし130円はやや高く思える。
うどんの麺自体はまあまあといったところだが、つゆが今一つ。コストパフォーマンスもあまりいいとは思えなかった。
店員が皆声が出ていたのは好材料だが、背の高い椅子の座り心地があまり良くなく減点材料。
個人的には積極的に使いたい存在には思えなかったけれど、場所的に使い勝手が良いのと、朝営業をやっている点で、時間のない時にさっと済ます食事としてはそれなりに使えそう。
次回使うなら、つゆが異なる生醤油うどんかざるうどんかな。