【ぷらっとディナー 御成門駅】江戸時代から地元に愛される‼️老舗蕎麦屋で‼️「カレー南ばん蕎麦」を堪能❣️『布袋家』 : 布袋家

ぷらっと､今日のディナーは､御成門駅周辺を散策。

都営地下鉄三田線 御成門駅の改札口を出て、
Ａ４出口で地上に上がる｡
地上に出ると左手が日比谷通りになるので､
そのまま､虎ノ門方面へ、しばらく歩き､
芝郵便局前の信号を渡って、すぐ右折して。
しばらく歩き、６本目の十字路の越して、
少し歩くと（７本目の十字路の手前）左手に、
本日、お邪魔した『布袋家』さんがある。

『布袋家』さんは、
天保年間（１８３０年～１８４５年の間）に
創業した老舗の蕎麦屋さんである。

平日の１７時２５分に入店。
店内に入り、店内を見廻すと先客はいない。
入口入って、すぐ右手の二人用のテーブル席が
空いていたのでそこを使おうと思ったら、
大将がその向かいの四人用のテーブル席に
案内してくれた。

その四人用のテーブル席に着いて、卓上にあった
メニュー表で。メニューを確認。
メニューは、
■温かいそば・うどん
　・天とじそば（大海老）　１，４５０円
　・天ぷらそば（大海老）　１，３５０円
　・なべやきうどん　　　　１，３００円
　・すき焼うどん　　　　　１，２００円
　・釜揚げうどん　　　　　１，０５０円
　・親子南ばん　　　　　　１，０５０円
　・山かけそば　　　　　　１，０００円
　・めかぶそば　　　　　　１，０００円
　・けんちんうどん　　　　１，０００円
　・あんかけきのこうどん　　　９５０円
　・カレー南ばん　　　　　　　９５０円
　・中華風　とりそば　　　　　９５０円
　・力うどん　　　　　　　　　９５０円
　・かしわ南ばん（鶏肉）　　　９００円
　・おかめそば　　　　　　　　９００円
　・おかめそば　　　　　　　　９００円
　・山菜そば　　　　　　　　　９００円
　・肉南ばん　　　　　　　　　９００円
　・玉子とじ　　　　　　　　　８５０円
　・月見そば　　　　　　　　　８５０円
　・きつね　　　　　　　　　　８５０円
　・たぬき　　　　　　　　　　８００円
　・かけ　　　　　　　　　　　７００円
■冷たいそば・うどん
　・冷めかぶそば　　　　　１，０００円
　・冷山菜そば　　　　　　１，０００円
　・冷納豆そば　　　　　　１，０００円
■せいろそば
　・天ざる（大海老）　　　１，４５０円
　・かしわせいろ（鶏肉）　１，０５０円
　・とろろそば　　　　　　１，０００円　
　・おろしそば　　　　　　　　９５０円
　・ざる　　　　　　　　　　　８００円
　・もり　　　　　　　　　　　７００円
■ご飯物
　・天重（大海老）　　　　１，７５０円
　・天丼　　　　　　　　　１，２００円
　・すき焼丼　　　　　　　１，２５０円
　・かつ丼　　　　　　　　１，０００円
　・親子丼　　　　　　　　１，０００円
　・開化丼（豚肉）　　　　１，０００円
　・玉子丼　　　　　　　　　　９００円
　・カレー丼　　　　　　　　　９５０円
　・ライス　　　　　　　　　　２００円
　・小ライス　　　　　　　　　１５０円
■大盛り
　・大盛り　　　　　　　　　＋１５０円
■おすすめセット
　・もりそばとミニカレー　１，０５０円
　・ざるそばとミニカレー　１，１５０円
　・たぬきとミニカレー　　１，１５０円
　・たぬきとかやくご飯　　１，１００円
　・きつねとかやくご飯　　１，１５０円
　・月見とかやくご飯　　　１，１５０円
　・肉南蛮蕎麦と小ライス　１，０５０円
　・カレー南蛮と小ライス　１，１５０円
■丼と小さい麺のセット
　・すき焼き丼セット　　　１，３５０円
　・天丼セット　　　　　　１，３００円
　・かつ丼セット　　　　　１，１００円
　・親子丼セット　　　　　１，１００円
　・開化丼セット　　　　　１，１００円
　・カレー丼セット　　　　１，０５０円
　・玉子丼セット　　　　　１，０００円
■トッピング
　・大海老天　　　　　　　　　７５０円
　・エビ天　　　　　　　　　　４５０円
　・とろろ　　　　　　　　　　３００円
　・めかぶ　　　　　　　　　　３００円
　・納豆　　　　　　　　　　　２５０円
　・大根おろし　　　　　　　　２５０円
　・梅干し　　　　　　　　　　２５０円
　・揚げ餅　　　　　　　　　　２００円
　・焼き餅　　　　　　　　　　２００円
　・お揚げ　　　　　　　　　　１５０円
　・玉子とじ　　　　　　　　　１５０円
　・生卵　　　　　　　　　　　１００円
　・ざる海苔　　　　　　　　　１００円
　・あげ玉　　　　　　　　　　　５０円
である。

蕎麦屋に入って、寒い時のお決まりは、
「カレー南ばんそば」である。
「カレー南ばんそば」を食べて、
身体の中から温めることである。
シッカリと「カレー南ばん」が
メニューにあることを確認して、
大将に「カレー南ばんそば」を発注。

待つこと４分。

「カレー南ばんそば」が提供された。

「カレー南ばんそば」の
具材は、「豚肉」と「玉ねぎ」で、
小皿で、「刻みネギ」が提供された。

「カレー南ばんの汁」からひと口。
「カレー南ばんの汁」自体は、
黄色に近い色で、昔ながらのカレー味で
食べやすく、口当たりが良い辛さである。

そばを啜るのが愉しみである。

「カレーなんばん」のそばを啜る。
「そば」は、中細の若干柔らかい麺に
「カレーの汁」が纏わりついて、
啜ると「そば」と「カレーの汁」が同時に
口の中に、入ってくる。

「そば」は、
「そば」の長さは、好みの長さより若干短めだが、
啜りやすく、喉ごしも良い「そば」である。

具材の
「豚肉」は、
存在感がある大きさだが、
厚さは薄いものだが、
噛めば噛むほどに、
肉の旨味が口の中に広がる。

「玉ねぎ」は、
良く炒めてあるので、「そば」を啜り上げると
いつの間にかに口の中に入ってくる。

薬味の「刻みネギ」は、
シャキシャキとした食感で、
食べ進める時のアクセントになっている。

そんな、「カレー南ばんそば」を食べ進めて、
「そば」を啜り、「カレー汁」を全て飲み干して完食。

本日は、江戸時代から地元に愛される老舗蕎麦屋で「カレー南ばんそば」を堪能したＱちゃんでした。

御馳走様でした。