キャノンデールのＢ級食べ歩記: 【汐留のタイ料理「シーロムソイ９」で日替わりの「生センヤイの牛ひき肉和え麺温玉のせ」】 : シーロム ソイ 9

 
今日のランチはタイ料理。汐留のシーロムソイ９（ガオ）へ。バンコクの繁華街の住所から取った店名です。

タイ国政府認定レストランの看板が誇らしげ。私はメニューを全クリしたほどこの店が好きですが、確かに美味しくてリーズナブル。

豊富なメニューがありますが、今日は日替わりにしてみようと思います。水曜日の日替わりが「生センヤイ（太麺ライスヌードル）の牛ひき肉和え麺温玉のせ」という、私好みの料理だったからです。

料理はさほど待たずに出て来ました。メニューとはビジュアルが異なっていたので、一瞬私が頼んだ料理と違うのではと思ったほど。

ヌードルのスープに埋もれて太麺が全く見えなかったからです。

スープ付き。

パクチー好きの私は、いつもトッピングで追加します。これをどっさりヌードルのスープにかけて頂きます。

まずはスープをひと口。酸味のあるピリ辛のスープがタイ料理らしい。

スープも頂きます。

麺を引き上げます。相当幅広な麺は、麺同士がくっついて塊になっていて、思ったように箸で引き上げることができません。紙エプロンをしていて助かりました。

腰とは無縁の麺は、それでもライスヌードルらしい優しい味わいでなかなか美味しい。もしかしたら、ラーメンのように食べようとしている私が間違っているのかもしれません。

温玉にスプーンを入れます。トロリと流れ出る卵黄を麺に絡めます。

パクチーとも一緒に食べ進みます。

麺が柔らかく崩れやすいので、なかなか食べにくいのですが、味自体は美味。スープには挽肉や野菜もたっぷり入っているので、ヘルシーな料理です。

やや、悪戦苦闘となりましたが、無事食べ終わってみれば満足なランチ。今度は違う日替わりにチャレンジしたいです。

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連日暑い日が続きます。こんな時は暑い国の料理を食べるのが理にかなっていると思い、タイ料理を食べることにします。ペディ汐留２階にある「シーロムソイ９（ガオ）」へ。

かつて大阪転勤前に全メニューを制覇したほど好きだったお店ですが、出向やコロナ禍を挟んで、なんと７年ぶりの訪問です。麺とご飯もののランチセットメニューと迷いましたが、麺のみにすることにしました。少しでもカロリーを減らそうという、ささやかな抵抗です。

暑いのでさっぱりとしたものが食べたくて、タイの鶏そば（クィッティオ・ガイ）にします。麺の種類が選べるので、ライスヌードル（センレック）にしてパクチーをトッピング。

ほぼ満席の店内。
７、８分待って料理が出て来ました。おっちょこちょいの私は、紙エプロンも貰いました。

たっぷりの野菜が嬉しい。デフォルトでもパクチーがのっていますが、パクチー好きの私は更にトッピングで増量。

そのトッピングしたパクチーをのせると、丼の麺が隠れるほどになりました。

ますはスープをひと口。あっさりと優しいスープに身体も喜んでいます。

続いて麺。バミー（中華麺）も選べますが、やっぱりセンレックが合うと思います。幅広のきしめんのような麺ですが、やや透き通った白い色。お米の麺らしい風味が、小麦の麺と違って優しさを感じます。

たっぷりの野菜と一緒に食べ進みます。

タイ料理らしく、フィッシュボールも入っています。

やや味が淡白なので、卓上の調味料からナンプラーと唐辛子を選んで、少しパンチを利かせます。

グッとタイ料理らしくなりました。

麺量が凄く多く、野菜もたっぷりだったのでお腹いっぱいになりました。満足ですが、腹パンです。

お会計はPayPayで。この店の経営はスパイスロードというところだと画面表示で初めて知りました。

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2016.3
転勤前に全ランチメニュー２１品目を制覇した汐留「シーロム ソイ 9」に帰任後初訪問。お気に入りのカオマンガイも久しぶり
メニューが豊富な店ほど、ついつい全種目制覇したくなるのが私の癖。
この店、Silom Soi 9（シーロムソイガオ）もその一つです。
もちろんタイ料理が好きとか、会社から行きやすいとかいう理由はありますが、１年ほど精力的に通い、当時のランチメニュー全２１品目を転勤直前にクリアしました。


大阪時代はいくつかのタイ料理店や東南アジア料理店、インドカレーの店などを巡っていましたが、転勤後にこの店は初訪問。
記憶はあいまいですが、メニューに大きな変化は無さそうです。


あれこれ悩んでしまうので、今日はズバリ対好物のカオマンガイにしました。


スープ付き。


たっぷりのサラダはありがたい。


チキンライスに蒸し鶏がのり、更にパクチー。
好きなものばかりです。


ピリ辛のソースをかけて頂きます。


やっぱりカオマンガイは好きな味。


大阪では、福嶋の亜州食堂チョウクという東南アジア料理の店で、ランチタイムによく食べたカオマンガイ。
なぜか、その店の味がとても懐かしく思い出されました。
【ブログを更新しました。「キャノンデールのB級食べ歩記」】
http://gourmet-cannondale.blogspot.jp/2016/03/9.html

（2011.9・３回目）
遂にランチ全２１品目を制覇。（メガ盛りと並盛はメガ盛りでクリア、とカウント）
同じ汐留エリアの上海餐室に続きランチメニューがやたらと多い店をクリア。

フィニッシュはタイスキ担麺。
【２０１１年９月】全ランチメニュー２１品目遂に制覇！！　

白菜、セロリ、青菜、イカ、エビ、つみれ、豚肉の卵とじがのった甘辛いヌードルで、またもや大汗をかいた。
麺は春雨をチョイス。
全メニュークリアにほぼ半年かかった。
違う店を書くのが常の食べログブロガーの中では、私は異質なのだろうか。
いや、日記だからこれでいいのだろう。

ちなみに私のオススメは
●ガパオ
●カオマンガイ
●グリーンカレー
●タイ醤油ラーメン
●パッタイ

さて次はどこにロックオンしようか。

（2011.9・２回目）
メガ野菜トムヤム。
香草のたっぷり入ったトムヤムクンのラーメン。
キャベツともやしの爆盛が二郎を彷彿とさせる。
しかし、酸っぱ辛いトムヤムクン味は二郎と対極で身体にいい感じ（実際にいいかどうかは別）
この日も二日酔いの身体に刺激を与え、午後の飲み会に向けて馬体を仕上げた。

（2011.9・1回目）
ご飯ものでは最後のメニュー。
ムー・パッ・キン・ラー・カオ、豚の生姜炒めのせごはんだ。
甘辛い炒め汁で豚肉とピーマン、香草などを炒めサラダが添えられたごはん。
当然グチャグチャとかきまぜていただく。
豚肉が固いのが良くなかった。

（2011.8・２回目）
久しぶりに来た。
グリーンカレー。たっぷりのタケノコとナスと鶏肉。ローリエが利いている。
やっぱり二日酔いには辛いものだ。

（2011.8・1回目）
チェンマイ名物カオ・ソイ。
チキンカレーラーメンだ。
麺はバミー(中華麺)に揚げ麺トッピング。想像ほど辛くないので完飲した。

（2011.7・３回目）
クエッティオ・ヘーン。
生もやし、ネギ、パクチー、チャーシュー、ナッツがたっぷりのタイ式汁無油そば。
寝坊して朝ご飯抜きなのでミニガパオに目玉焼きものせて。
一杯になったスタンプカードで500円引きだった。

（2011.7・2回目）
クェッテイオ・ルア。
バンコク水上マーケット名物タイ薬膳ヌードル。
たっぷりのモヤシと豚肉が入った変わった味のスープだが、結局飲み干した。

（2011.7・1回目）
暑い日には辛いもの。梅雨明け後の猛暑日にレッドカレー。
鶏肉とタケノコがたっぷり入ったホットなタイカレーだ。

（2011.6・4回目）
鶏肉とじゃがいも、にんじんがたっぷり入ったイエローカレーを食べてみました。
先日食べたグリーンカレーのようなスパイシーさはなく、味も淡白。
辛くないカレーなのであっさり完食。
ちょっと物足りなかったな。

（2011.6・3回目）
職場の女子にせがまれて、一緒に行きました。
彼女はパッタイ。女子に人気のメニュー。
私は季節メニューのクェッティオ・チャーン・ノーイ（800円）。
酸っぱ辛いスープですが、トムヤムクンとは異なるクリアスープのラーメンです。
麺はセンレック。
「春キャベツの自然な甘み」というキャッチフレーズでしたが、どこにもキャベツは見当たらず。
たっぷりの茹でもやしがのっていました
それ以外はひき肉と干しエビとナッツ。
期せずして彼女のパッタイと具は同じでした。

（2011.6・2回目）
パッタイ。甘酸っぱいタイ式焼きビーフンはデフォルトでもボリュームあり。
干しエビとナッツともやしのシャキッとした食感と麺の柔らかさのバランスが良い。
週半ばにして既にお疲れちゃんな胃をいたわらないと。

（2011.6・1回目）
猛烈な二日酔いに喝をいれるべくここへ。
ガパオとグリーンカレーのセット（980円）
グリーンカレーは茄子と鶏肉。スパイシーな味わい。
ガパオも含めて全部グチャグチャと掻き混ぜ弱った胃に流し込みました。

（2011.5・4回目）
タイしょう油ラーメン＆ミニガパオセット（980円）に目玉焼きトッピング（70円）。
どうやら店員に顔を覚えられたらしく、挨拶が親しげな感じだ。
やや肌寒い日だったので、唐辛子を多めに入れた。

（2011.5・3回目）
カオ・マン・ガイ（850円）
蒸し鶏がのった炊き込みご飯。ポピュラーなメニューだ。
ピリ辛ソースをかけてグチャグチャとかき混ぜて。

（2011.5・2回目）
トムヤム・ラーメン＆ミニガパオのセット（980円）に目玉焼きトッピング（70円）。
麺はバミー（中華麺）。
この酢っぱ辛さが二日酔いに効く。

（2011.5・1回目）
ランチ全メニュー21種類を制覇しようと決意。（ってどんな決意なんだ！？）

汐留上海餐室全33種クリアに続き、新橋洋食エリーゼに挑戦するも閉店により断念。

そして次なるロックオンはここです。

メガ野菜タイしょう油ラーメン（950円）。
二郎の野菜増しみたいなものですね。
ナンプラー風味のさっぱりしたスープ。
麺はセンレック（米粉麺）をチョイス。
唐辛子を利かせていただきました。

（2011.4）
かつてカレッタ汐留にあったタイレストランですが、2010年3月に隣の東京汐留ビルディングに引越、リニューアルオープンしました。
カレッタ汐留当時は、レディースに人気があったものの、狭かったために回転が悪く、またメニューも限られていて私も足が遠のいていました。
なによりちょっとお高いなぁ、と。

しかしこちらに引越してから人気だとの評判を聞き、遅まきながら今月初めに訪問。


53席と大幅に大きくなり、大人数でも収容可能になりました。
店内はタイの雰囲気。
ランチタイムともなると１２時前から行列ができ始めます。

店頭ではテイクアウトのお弁当を販売していて、これもなかなか人気。

ランチは日替わりや麺類とご飯のセットメニュー、カレーなどカレッタ汐留時代より遥かに選択肢の幅が広がりました。
麺類の種類が増えたのは、ラーメン好きの私にとっても好ましいこと。

混雑していると聞いたので、１３時過ぎに訪問しました。

私の飲み仲間が姉妹店の赤坂のティーヌンで週一でガパオを食べていることを彼のツイートで知っていたので、ここはやっぱりガパオだな、と。

しかしメニューを見ると「メガ・ガパオ」の文字が！

しかもガパオ８５０円に対しメガ・ガパオ９８０円。
この価格差ならメガを頼まざるを得ません。

私はなんの迷いもなくメガ・ガパオを注文。

ところが出てきたメガ・ガパオはなんと巨大丼にご飯３合はあろうかというメガっぷり。
価格差から勝手に「牛丼特盛くらいだろう」と高をくくっていた私は衝撃を受けました。

ご飯だけでなく鶏挽肉炒めもメガ、目玉焼きは二個という徹底ぶり。

味はもちろん良かったのですが、さすがに半分食べた所から急速に苦しくなってきて結局残してしまいました。
ゴメンナサイ。

ツイッター登録でグァバラッシー一杯サービスになりました(^^)

翌週。
今度は麺類を食べようと訪問です。

狙いはトムヤムラーメン。
しかもランチのミニ・ガパオ付きのセットです。

懲りない私。

さすがに今度のガパオは可愛かったですが、トムヤムラーメンは意外とボリュームあり。
これは大盛にすると危険かなぁ。しかも博多ラーメンみたいに替玉サービスもあるのが面白いです。
また、私は中華麺を頼みましたが米粉麺もチョイス可能。
酸っぱ辛いトムヤムスープは汗をかきますが、二日酔いの毒素が排出される気がして良かったです。
次回はタイ醤油ラーメンを米粉麺でチャレンジだ！

そして今週。

この日はタイ醤油ラーメンを米粉麺で、と決めて来たのですが、店頭の日替わりメニューを見て心変わり。
そうです、ガパオ炒飯とキチングリルのワンプレートランチだったのです。

ガパオ炒飯、どんなのかな。

出てきたガパオ炒飯は、鶏肉野菜炒めの味がご飯全体に行き渡り、目玉焼きを潰して肉厚なチキングリルと一緒にワシワシと食べると美味。

当分週一通いが続きそうです～♪

評価は★３から上げました。


（2009.1）
カレッタ汐留のタイレストラン。
ランチタイムには近隣のＯＬで行列ができる賑わいです。

ランチメニューは日替わり（1000円）のほか、麺類、、カレー２種、ご飯もの（タイ式にワンプレートでおかずがご飯にかかっている）など全部で10種類ほどのチョイスがあり値段は1000円前後。

全てにスープバー（２種）、サラダバーとデザートバー（タピオカ）が付きます。
これをＣＰが高いと見るか否かは価値観の違いによるでしょう。

味はまあ悪くはないと思いますが、すごくおいしいとは思わないので、私はこの価格設定は高いと思っています。
場所代を考えても100円～200円高いかな・・・という感じ。

私は雨が降ったときに濡れずに行けるということで時々利用していますが、隣りのシティセンタービル内のベトナムフロッグ汐留店の方がアジアエスニックとしては味もＣＰも高いと思います。