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まずは1,000円札を置いて
信州の村を出た一行は、角打ち・立ち飲みの豊富なデータベースを内蔵するマイレビュアーさんに導かれて、地下を通り隣のビルへ。
地下の一番奥にあるこの店に到着。
カウンターに整列したところで、「1,000円札を置いてくださいね」というマイレビュアーさんのご指示に基づき、各自財布の中から1,000円を目の前の灰皿に投入します。
黒ホッピーを注文すると、その中から370円が引かれるというキャッシュオン方式。
厚揚げ、海苔チーズ、鯖焼、オムそばといったメニューは200円、たてがみ、鯨刺しといったメニューは300円がそこから差し引かれます。
それにしても基本200円のメニューとは、なんとオジサンたちの財布に優しいのでしょう。
中(190円)をお代わりしても、肴2品で立派に千ベロが成立してしまうという低料金設定はさすが新橋。
さてその中でもオムそばは人気がありますね。
カウンターの上の大皿から焼きそばを取り、玉子焼きでくるんで出来上がり。
つまみにもいいし、〆の炭水化物としても使えるかも(笑)
鯖焼は小さいけど脂がのってるし、海苔チーズもシンプルでなかなかいいですな。
たてがみはしっかり脂の部分だけなんですが、口の中でとろけます。
鯨刺しはしっかりタレに漬けこんだ鯨のお味。
どちらもこれで300円は安いでしょう。
中を何回かお代わりしたので、もう1,000円だけ追加。
一人2,000円も使ったらとんでもない量が飲めそうです。
さすが新橋。
お客さんとオネエサンとの息もピッタリ。
それから鮪系のメニューが何気に充実しているようなのですが、それは次回のお楽しみ。
とりあえず、今日も酔っ払い一丁完成です(笑)
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kanamilk
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店名 |
立ち呑 こひなた
|
---|---|
ジャンル | 立ち飲み |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄浅草線【新橋駅】徒歩1分 新橋駅から120m |
営業時間 | |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ無し |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くの有料駐車場:京急しんちか駐車場196台収容、ほか |
空間・設備 | カウンター席あり、立ち飲みができる |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「4月と5月は休んでたのよ、狭いからもしなんかあると困るからねえ」と女将さん。
同じフロアの他の店は5月の中頃から順次営業再開していたのですが、いつも「密」状態になるこの店は、6月に入ってようやく営業を再開しました。
「人は戻らないわねえ、ご常連さんが様子を覗きに来てくれるのでなんとかやってるのよ」とのこと。
いつもは人でいっぱいになるカウンターも、6月初めはソーシャルディスタンスが可能な程度。
もともとここで深酒をする人はいませんので、お客さんも順次入れ替わります。
女将さんにここにどうぞと場所を指定され、まずは目の前の灰皿に千円札を投入。
自分はトマトハイ、連れはホッピーを注文。
焼酎の入ったグラスにトマトジュースの缶が目の前に置かれました。
つまみの値段はほとんど200円のものばかりと以前から変わらないのですが、飲み物だけは「10円だけ上げさせてもらったのよ」と女将さん。
確かに、飲み物メニューの値段のところは白い紙が貼ってあって、新しい値段が付いています。
それでも新橋サラリーマンの懐に優しいことは変わりありません。
いつもは目の前に並ぶ大皿料理も、COVID-19の影響で蓋がしてありました。
それでもいつも通りの品ぞろえ。
何度も注文している鶏皮胡瓜の和え物を注文。
灰皿の中から200円が差し引かれました。
この店では大皿料理を前菜、鮪や馬刺しのつまみをメインにするのが自分のいつものパターン。
「前菜」にチーズのりを追加してから、鮪ステーキをメインに選択しました。
さらに200円ずつ合計400円が差し引かれます。
刺身サイズの鮪を3切、塩胡椒して焼いたものですが、意外に脂ものって美味いのです。
鮪が売れると煮凝りも作ってもらえます。
ただし、煮凝りがあるのは冬だけ。残念ながら6月にはありません。
あのゼラチンたっぷりの煮こごりは冬の楽しみでもあります。
鮪を梅ハイで流したら、〆はやっぱりオムそば。
フライパンで薄焼き卵を焼いたら、そこに大皿にあったソース味の焼きそばを乗せ、ひょいとくるんでお皿に盛ってケチャップをかけたら出来上がり。
これまた200円。
別に何の細工もない味なんですが、けっこうな人気メニュー。
残った梅ハイで流し込んだらお勘定。
と言っても、灰皿に残った小銭を財布にしまって、女将さんにごちそうさんでしたと挨拶すれば完了。
あとは忘れもののないように帰るだけ。
所用時間は30分あるかないか。
この時間が、ON/OFFの大事な切り替えタイムなんですよね。
テレワークじゃその切り替えができなくってねえ。
リアル出勤の後はまた寄らせてもらいたいのですが、ついに300人越えではしばらく我慢かなぁ。