無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
湘南ライナーさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
汐留らーめん(しおどめらーめん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
JR・地下鉄・ゆりかもめ 新橋駅より徒歩10分 汐留駅から172m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
33席 (個室ソファー席有) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 ビル内の有料駐車場有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
8月末までの営業です |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
<2009年10月追記>
久々に訪問したら、メニューの種類がやたら増えていた。
「汐留らーめん」に加え、「特製醤油らーめん」880円、「炒め野菜たっぷりタンメン」880円、「汐留極太つけ麺」890円などが新たにラインナップに加わっている。ただ、全体的にやや価格設定は高めの印象。
自動券売機手前にある能書きによると、看板メニューの「汐留らーめん」は牛骨やスルメなどを使い個性が強いので初めての人は醤油ベースを勧めているとのこと。元々が独創的なラーメンなだけに色々苦労しているのだろうか。
自動券売機で食券を購入。
この日は、数ある新メニューの中から「梅鶏塩留らーめん」を選択。890円。大盛にしようと考えたが180円増しと高いので断念。
食券を持って店内に移動。ここに何故段差を設けるのかが今一つ理解できない。
店内は長いカウンターが中心。オープン当初からあまり変わっていないようだ。
卓上には、豆板醤、にんにく、しょうが等の薬味が置かれている。
店員に食券を渡してから5分後、梅鶏塩留らーめんのご提供。
海苔1枚、ほうれん草、メンマ数本、鶏チャーシュー1切れ、半熟玉子2分の1個が入っている。
スープは白濁しており、中にインスタントの梅茶漬けに入っているような刻み梅が入っているので一口目は梅ならではの酸味をほんのり感じる。
それでも、二口目以降は梅の風味が薄れ、ポタージュっぽい味わいと塩味が強くなる。ただ、塩気がかなり強いためすぐに喉が渇いてしまう。
麺は極細。長浜ラーメン、さらには素麺のような細さだ。塩分の強いスープなだけに麺の味わいはどうしてもほとんど感じられないが、スルスルと食べやすい。
鶏チャーシューは量こそ貧弱なものの、さっぱりとした味わいで箸休めになる。チャーシューが箸休めになるラーメンも珍しい。それ以上にほうれん草が口の中をさっぱりとさせてくれる。このあたりは家系ラーメンに共通したところか。
その一方で、半熟玉子の味付けはこれまた塩辛いもの。ビールのつまみには合いそうだが…。
スープが残り少なくなると、刻み梅が次々と出てくるので,再び梅の酸味が口の中に広がってくる。これは不安定な味と言うより変化のある味わいと好意的に捉えたいが、インスタントの梅茶漬けを食べ終える時のような気分に襲われる。
それにしても喉が渇く。卓上のポットから注いで飲む。レモンスライス入り冷水が妙に美味しい。
オリジナリティ溢れるラーメンで、そのチャレンジ精神は評価したいが好き嫌いがかなり分かれそう。
以前訪問した時と比べてオペレーションはかなり改善していた。でも、食券制でカウンターメインということを考えれば、店員の接客を含め強調材料に乏しい。
それに、何と言ってもコストパフォーマンス面で厳しいと感じてしまう。「こんなの高すぎて食べられない」と思わせる一歩手前の価格設定は絶妙だが、内容に比べるとややお高い印象。やっぱり観光地価格なのだろうか。
残念ながら、評価は0.5ダウン。
------------------------------------------------------------
<2006年1月>
日テレプラザにある有名店。
以前はお昼時ともなると大行列だったのだが、最近は行列も少なく、比較的待たずに入れる。
価格が高いのが難点だが、地方から来たゲストをランチで千円以内で満足させられる店としては貴重(勿論、味以外のファクターも含めて)。
味としては魚系のスープ。悪くは無い。
このスープ、あと給食で使うようなスプーンは好き嫌いが分かれるところ。
あとは値段かな。780円は微妙。