【ぷらっとディナー 新橋駅】サクッと‼️「カレー南蛮」を堪能❣️『能登治』 : 能登治

ぷらっと、今日のディナーは、新橋駅周辺を散策。

ＪＲ新橋駅の南改札を出て右折して､
烏森口の出口を出て､目の前の信号を渡って、
ニュー新橋ビルを右手に、
烏森通りをしばらく歩くと、
スクランブル（最初の）交差点がある。
この交差点を斜め左に渡って、
烏森通りを虎ノ門方面へしばらく歩き、
次の新橋三丁目交番前の信号を渡って、
すぐ左折して、赤レンガ通りに入って、
浜松町方面へしばらく歩くと右手に、
本日お邪魔した『能登治（のとじ）』さんがある。

『能登治』さんは、安政年間に赤坂界隈で
「能登屋」として創業。
明治１６年（１８８３年）頃、
現在地の新橋に移転して､屋号を「能登治」に改名し､
現在は六代目が後を継いでいる。

そんな『能登治（のとじ）』さんに、
平日の１７時１０分に入店。
店内に入ると、すぐに女性店員が
入口入って、右手奥の二人掛け用の
テーブル席に案内してくれた。

奥のテーブル席に向かう途中に、
店内を見廻すと先客はいない。

テーブル席に着いて、メニューを確認。
メニューは、
■季節のおすすめ
　・きのこせいろ　　　　　１，２５０円
　・きのこそば　　　　　　１，２５０円
　・きのことじそば　　　　１，３６０円
　・きのこのカレーうどん　１，２６０円
　・木の葉丼　　　　　　　１，１３０円
■定番からのおすすめ
　・鴨せいろ　　　　　　　１，４５０円
　・鴨つくねせいろ　　　　１，４５０円
　※大盛り　　　　　　　　　＋２３０円
　※おかわりせいろ　　　　　＋３５０円
　・桜おろし　　　　　　　１，５５０円
■寒 冷たいおそば・うどん
　・もり　　　　　　　　　　　７５０円
　・ざる　　　　　　　　　　　８６０円
　・冷やしたぬき　　　　　　　８６０円
　・冷やしきつね　　　　　　　９７０円
　・鬼おろしせいろ　　　　　　９７０円
　・ひやうめ　　　　　　　１，１３０円
　・胡麻せいろ　　　　　　１，１３０円
　・とろそば　　　　　　　１，２３０円
　・山かけそば　　　　　　１，４５０円
　・天せいろ　　　　　　　１，４５０円
　・昔ながらの天せいろ　　１，４５０円
　・鴨せいろ　　　　　　　１，４５０円
　・桜おろし　　　　　　　１，５５０円
　・冷麦　　　　　　　　　１，１３０円
　・そうめん　　　　　　　１，１３０円
　・胡麻そうめん　　　　　１，２３０円
　※海苔かけ　　　　　　　　＋１１０円
■丼 ご飯もの・その他
　・玉子丼　　　　　　　　　　８６０円
　・親子丼　　　　　　　　１，１３０円
　・カレー丼　　　　　　　１，０３０円
　・天とじ丼　　　　　　　１，４５０円
　・天丼　　　　　　　　　１，７７０円
　・ライス　　　　　　　　　　２２０円
　・みそ汁　　　　　　　　　　３３０円
■土用 温かいおそば・うどん
　・かけ　　　　　　　　　　　７５０円
　・たぬき　　　　　　　　　　８６０円
　・きつね　　　　　　　　　　９７０円
　・花まき　　　　　　　　　　９７０円
　・肉南ばん　　　　　　　　　９７０円
　・月見　　　　　　　　　　　９７０円
　・玉子とじ　　　　　　　　　９７０円
　・かき玉うどん　　　　　　　９７０円
　・おかめ　　　　　　　　１，１３０円
　・カレー南ばん　　　　　１，１３０円
　・あんかけうどん　　　　１，１３０円
　・磯うめ　　　　　　　　１，１３０円
　・うめとじ　　　　　　　１，２３０円
　・おかめとじ　　　　　　１，３４０円
　・鴨南ばん　　　　　　　１，４５０円
　・鴨とじ　　　　　　　　１，６７０円
　・鴨なべうどん　　　　　１，７７０円
　・なべやきうどん　　　　１，４５０円
　・上なべやきうどん　　　２，０３０円
　・天ぷらそば　　　　　　１，４５０円
　・上天ぷらそば　　　　　２，０３０円
　・天南ばん　　　　　　　１，６７０円
　・天とじ　　　　　　　　１，６７０円
　・にゅうめん　　　　　　　　８６０円
　・釜揚げうどん　　　　　１，２３０円
である。

今日は、今シーズン最高の冷え込みである。
メニューを見ていると、
最初に目に飛び込んできたのが、
「カレー南ばん」である。
今日の気候には、温かいそばを食べて、
身体の芯から温めたいと思い、
「カレー南はせん」をチョイスして、
女性店員に「カレー南ばん」を発注。

待つこと６分。

「カレー南ばん」が提供されました。

「カレーの汁」からひと口。
鰹節とかえしが効いていて、
カレーの汁自体は、程好い辛さで
若干のトロミもあるので、
そばを啜るのが楽しみである。
この「カレーの汁」であれば、
全部飲み干してしまいそうなスープである。

「カレー南ばん」の蕎麦を啜る。
店内には、新そばのポスターが掛かっている。
カレー味で、蕎麦の風味が無くなるかなぁ？
と思ったが、少しではあるが、蕎麦の風味がある。

具材の
豚肉は、弾力があり食べ応えもあり、
噛めば噛むほどに、
肉の旨味が口の中に広がる。
玉ねぎは、シャキシャキとした食感で、
食べ進める時のアクセントになってくれる。
薬味の「刻みネギ」は、「蕎麦」と「カレーの汁」に
入り込みいつの間にかに口の中に入ってくる。

そんな、「カレー南ばん」を食べ進めて、
蕎麦を食べ終わり、残った「カレー汁」に
「蕎麦湯」を入れて、全部飲み干して完食。

本日は、サクッと「カレー南ばん」を堪能したＱちゃんでした。

御馳走様でした。