無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5571-7049
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
Jackie_mさんの他のお店の口コミ
店名 |
江南春(コウナンシュウ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、餃子、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5571-7049 |
予約可否 |
予約可 混雑時は2時間制とさせていただきます。 |
住所 | |
交通手段 |
JR新橋駅 徒歩3分/地下鉄銀座駅 徒歩5分 新橋駅から407m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
72席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 65人、立食時 85人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
利用シーン |
家族・子供と | 大人数の宴会 | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
電話番号 |
03-3572-1108 |
備考 |
※ランチはカードをご利用いただけませんのでご了承ください。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
朝が来たらねむりからさめてほしいの 私のシーサー
New新橋ビルとは反対側に出て少し線路から離れたところで、最近お気に入りの食べグロ位置検索機能を最小半径の300mでかけると、数件の中華屋が引っ掛かる。
そのマップに従い歩き始めると銀座通りを渡るようで、最短距離で店の前までやって来てガラス戸越しに中を覗いて見れば、見える範囲でカウンター中心、且つ未だ午前11半にしてほぼ満員に見えた。
畳み掛けられるように、“まだ揃っていないお連れ様に対する席を確保しての待ち合わせは遠慮させていただきます”といった意味合いの看板を見付けてしまえば、そのやり方は間違っていないと心でエールを送らさせていただきつつも、でも野郎独り身として、黙って踵を返すしかなかった。
そこで先ほど通り過ぎた中華屋はどうかなぁと、お店の前で食べグロ検索をかけてみれば、どうやら未訪問だということが確認でき、2匹のキングシーサーに仰々しくも守られた地階への階段を下りていった
<R2.2.4>
「江南春」
店内は意外に広く、地下なので確かに窓もないけど圧迫感もない。
しかもどうやら一番乗りしてしまったようで、わりかし奥の二人掛けのテーブル席へと誘われる。そこへ中国語を話す国籍不明のおじさん二人連れが入店。おっかけ界隈のサラリーマン6人!パーティが私の隣にやってきて、一気に賑やか、いや、完全に無駄に賑やかとなってしまった ……
隠し立ての出来ない卓上にグランドメニュウの姿は無く、潔く透明アクリル板の小さなメニュウ立てに挟まれたお昼ご飯メニュウのみで、その中に最近嵌まっている餃子を見付けることは出来ず、依って“例のもの”を。
そういえば今日のおすすめはホイコーローとのことだったが、私はその料理が何者かを、レーザーディスクが何者かを知らないように知らなかったが、隣のチームの紅一点が迷わずに注文していたことが印象的に残った。
―― が、それが何かは調べないけど。どうせ俺には無理なやつだろうから (笑)
定食“麻婆豆腐” @900(100円引き)
それほど時間がかからずにそれは舞い下りた。
それもそのはずで、この色の染みこんだ豆腐の肌を見ると確実に作り置きのやつであろう。が、私の目にそれが殊更ネガと映ることがないのは、まだ口に入れてみないと分かんないけど、挽肉が見るからにまともそうであったということもあるし、私の好きな「小洞天」さんの麻婆豆腐も作り置きながらしかし、それが麻婆豆腐という名の料理の一つの極致だということを知っているから。
食べてみると案の定挽肉の調子はよく、方向的には十分に美味い。日本で言う“本格”路線ではないかも知れないが、元々中国人は麻婆豆腐なんか食べないので(これは実際に四川の女の子の口から聞いたことなので絶対に間違いない !)、そもそも本格的な麻婆豆腐など地球上に存在し得ないのであるから、理論上そこもまったく問題なし ! ということになろう。
しかしながら私にとっては若干薄味であったので、先ずは卓上にあった辣油を皿に回す。と ! 味は深みを増したのだが、同時に何やらお酢のような酸っぱさをも纏ってしまったようである
そこまできてお盆にのっていた小さなサラダを手前に引き寄せてみると、その野菜たちは自らのありのままのカラーリングをそのまんま残しているように見えて、これって味ついてるのかなぁと思った刹那、ああっ !!!
―― 俺さっき辣油だと思って、麻婆豆腐にドレッシング掛けちゃったんだよ ! どうりで美味しくなったわけだよ !(笑/またヒント与えちゃったかな)
食事を終えて、卓に置かれた料理の値段を示しているのであろうと思われるピンク色のプラスティクの札を持って帳場に向かえば、最初っから品書きに100円引きと見えていたのだが、まさしく800円との請求でlucky !
そこで俺はまたいいこと思いついた !
100円引きでこれだけ嬉しいということは、“麻婆豆腐”¥100,000とやっておいてそこから¥99,200引きにしたほうが、よりインパクトでかいじゃん ! と同時に、麻婆豆腐10万円の店 ! と宣伝にもなって、ホンジャマカの石ちゃんとか猿岩石の人とか、飛んでくるよ !
―― 今日はタダでヒント与えまくっちゃったなぁ …… 実際には商法上NG食らうだろうけどね