【なんだか、いつもと少し違ってた…】 : 伊勢廣 第一ホテル東京店

予約してランチ訪問。
コロナの影響でホテルの中は閑散としたもので一階のトイレさえ使用禁止になっている。

この店は地下にあるが、ひと気がなくなんだか寂しい。

こんな様相とは知らず、店には2年ぶりの訪問。これだけ間が空いたのも珍しい。会社勤めの時はだいたい2ヶ月に一回ペースで使っていたような気がする。その頃は結構いつも満席で賑やかだったが、今回は先約は1組だけ。全部で僕ら入れて3組と言う、以前なら考えられない状態。憎きコロナめ…！

頼むメニューは大概「そぼろお重(税サ込 1980円)」に追加で別皿に「ダンゴ＝つくね(税サ込 536円)」と言うメニューになる。今回はそれにコーヒー（500円）も食後に追加。

ちょっと高いけど、つくねは骨も入ったコリコリタイプの美味しさはこの伊勢廣グループ（ここは正確にはグループではないが）の京橋本店か帝劇店で初めて30年前くらいに覚えた。

お重の中身は「鶏そぼろ」と「ささみ＝サビ」「もも肉・ネギ・シシトウ」で構成されている。
別皿でつくねをオーダーするのはお重に入れるとその分、そぼろの面積が減るため。小庶民の知恵…。
唐辛子をたっぷりかけて食べるのが僕の流儀。少しだけピリ辛がなんだか美味しい。

鳥スープも美味い。山椒を掛けるとより美味しくなる。
その他「大根千切りサラダ」、お新香には「カブとたくあん」が付く。これもお重を食べている合間合間の箸休めにナイスな役割をしてくれる。

今回少し焼きが深いからか、団子にしても、モモ肉にしてもやや硬めだったのと肉そのものの旨味が薄れていた気がした。先日別の焼き鳥屋さんでコロナの影響で良い鶏肉が入りにくくなっていると話を聞いたことがあるが、ここもそんな影響を受けているもかな…。

ランチにしては奮発してるけれど、落ち着いて美味しく食べられるのでここはやはり重宝。

瀬戸内からの来客があり、かなり久しぶりにこの店に来た。
予約も出来るし、安定の美味しさだし、一緒に食べた人も喜ぶし、この店ならいつでも安心して人を連れてこれる。
頼むメニューはたまには変えるが、ここを使って20年以上ほぼ9割は「そぼろお重(税サ込 1944円)」に追加で別皿に「ダンゴ＝つくね(税サ込 536円)」と言うメニューになる。
ちょっと高いけど、つくねは骨も入ったコリコリタイプの絶品は外せない。
お重の中身は「鶏そぼろ」と「ささみ＝サビ」「もも肉・ネギ・シシトウ」で構成されている。
別皿でつくねをオーダーするのはお重に入れるとその分、そぼろの面積が減るため。小庶民の知恵…。
唐辛子をたっぷりかけて食べるのが僕の流儀。少しだけピリ辛がなんだか美味しい。

鳥スープも美味い。山椒を掛けるとより美味しくなる。
その他「大根千切りサラダ」、お新香には「カブとたくあん」が付く。これもお重を食べている合間合間の箸休めにナイスな役割をしてくれる。

これで税サ込2480円。ランチにしては高いかもしれないけれど、この美味さとホテル内であるからこその落ち着き、それを含めて考えるととても使いやすい店なので全然オッケーかな。今回もキッチリ美味しゅうございました。

※9月中の訪問であるため消費増税前の値段。

久しぶりに訪問。

オーダーしたのはいつもの「そぼろ重」ではなく「焼き鳥丼」にしてみた。鳥スープ、大根の付け合わせが付く。
具の中身は
①ネギを鳥肉で巻いたもの、②つくね、③もも肉とシシトウ、の3種。

相変わらずバランス良く美味しい。

多分、使い始めてから10年以上経つが、美味しい割に、意外に空いていて使いやすい店。ホテル(の地下)にあるために日曜でも営業していて助かる。
（京橋にある大正10年創業の「京橋伊勢廣」とは別の流れのよう、ロゴもほぼ同じなのでずっと同じ系列だと思っていたけどホームページは別々）。

夜も使うが、閉店が早いので僕にはやや使いにくく、個人的に昼の利用が多い。
ランチメニューにある「焼き鳥丼」、「そぼろお重」がお薦めメニュー。
そぼろお重に串一本（だんご＝つくね）追加して注文するのが僕的にはベスト。

ただし、セコい話だが、追加の串は注文したままにすると、当然お重の中にセットされて、そぼろの面積がその分減ってしまう。食べるプロ（笑）は別皿にその串を乗せて持ってきてもらい、そぼろの面積を本来通りに確保すると言う技がある^ ^。（技なんて話じゃないですが…(^_^;)）

ま、何はともあれ意外に焼き鳥は夜のものだと思われているが、ハイレベルの焼き鳥が昼から食べれるのは、嬉しいものである。現時点の昼の食べログ点数が低いのは昼にしては値段が高いと感じるためか？少なくとも味に関しては申し分ないけれど。