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褐色の無
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店名 |
閉店
オレゴンバー アンド グリル(The OREGON Bar&Grill)
|
---|---|
ジャンル | ステーキ、アメリカ料理、肉料理 |
住所 | |
交通手段 |
JR新橋駅烏森改札から 徒分2分 新橋駅から259m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
※ディナータイムはカバーチャージ1000円頂戴しております |
席数 |
144席 (立食ビュッフェは250名可) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 空間分煙の為お席が近い場合がございます 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 汐留シティセンタービル地下駐車場※当店では管理しておりません |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー |
コース | 飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
要相談 |
ドレスコード | カジュアル |
オープン日 |
2003年4月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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●レストランは「進化」するものか?
およそ2-3年ぶりにお伺いしました。
全日空や富士通などの本社が入る「汐留シティセンター」42階にある「オレゴン バーアンドグリル」には
2003年オープン時からたびたびお邪魔しました。当時はアラカルトも充実しており、入って左側のバーカウンターに
新鮮な魚介類がディスプレイされていましたが、いまはコース料理がメインのようです。
90年代の湾岸地域の再開発の中でも、汐留再開発は巨大プロジェクトとして、証券市場などでも
格好の材料としてメディアを賑わせていました。
97年にCXが湾岸に本社ビルを移転し、2003年に電通と日テレのビル、そして汐留シティセンターが竣工しました。
30年近く前、新橋を根城?にしていた私にとって、90年代後半から2000年ごろの変貌ぶりは目を見張る
ばかりですが、「土地の記憶」は消し難く、この近辺の猥雑さは一向に変わっていないような気もします。
さて、「オレゴン バーアンドグリル」は株式会社M・R・Sが運営する数多くのレストランの一つです。
レストラングループは、「レストランワンダーランド」と称して、かつては「マンゴツリー」「コカ・レストラン」
なども属し、いまは「シンガポール シーフード・リパブリック」「ニルヴァーナ・ニューヨーク」などの名店が
名を連ねます。ちなみに、系列店のほとんどに伺いましたが、どこもレベルが高かったですね。
最初にお邪魔したのは、1992年ごろ六本木にできたばかりの「コカ・レストラン六本木」で、
会社の後輩に誘われて伺いました。
いまはメジャー?になった「タイスキ」ですが、当時は「こんな食べ方があったのか」と驚いた記憶があります。
M・R・Sは、マルハニチログループの大株主である大東通商の100%子会社ですが、海外の有名店を積極的に
日本に導入していましたね。
さて、古い話はこれくらいで、「オレゴン」の印象です。
冒頭に触れたように、以前はアラカルトのメニューも多く、ボリュームもあったのですが、
コース料理主体になったのは残念です。
久しぶりだったので、やはりアンガス牛のステーキをオーダーしました。
10オンス(283グラム)でお願いしましたが、脂肪分が少ないので、しつこくなく、あっという間に食せました。
私はミディアムレア、同伴者はレアに近いミディアムレアでしたが、どちらも火が少し通りすぎていました。
最近は、アメリカンスタイルのステーキ店も多いですが、例えば「ルース クリス ステーキハウス」などと比べ
コストパフォーマンスが低いのではと感じました。
眺望抜群で、最近は外国人客も多いようなので、「老舗」として頑張ってもらいたいものです。