公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5600-7106
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
カントナさんの他のお店の口コミ
-
ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション（二重橋前、有楽町、日比谷 / パン、ケーキ、カフェ）
-
海員生協 大桟橋店 立ち食いコーナー（日本大通り、馬車道、元町・中華街 / 立ち食いそば、うどん、カレー）
-
なか卯（関内、伊勢佐木長者町、石川町 / 牛丼、親子丼、うどん）
-
寅吉（関内、日本大通り、馬車道 / 中華料理）
-
関内餃子軒（馬車道、日本大通り、関内 / 餃子、中華料理）
-
ぽるとがる（社家、厚木、海老名 / パン）
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
かおりひめ
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、海鮮、日本酒バー |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5600-7106 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ新橋駅銀座出口から 徒歩3分 新橋駅から117m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥5,000～￥5,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、iD、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY） |
| サービス料・ チャージ |
サービス料なし（※お通し代 お一人様 380円頂戴致します。） |
席・設備
| 席数 |
77席 （掘りごたつ席あり カウンター席あり） |
|---|---|
| 個室 |
有 （4人可） 半個室です。 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 フロア内喫煙スペース有 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2003年 |
| 電話番号 |
03-5537-2684 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
年末年始の買い出しに向かうカントナ一行が降り立ったのが新橋駅。
いつものルートで「香川・愛媛せとうち旬彩館」に立ち寄るカントナなのであります。徳島と高知の不在に違和感を感じながらも１階でお買い物を済ませてから、お昼処を探す事にいたします。
年末の飲食店は閉まるのが早い事もあって、呼び込みのお兄さんに導いてもらったこちらの２階にお世話になる事にいたします。
２階は「旬彩館」ではなくて「かおりひめ」と言う名のレストランなのであります。食べログのセグメントでは「居酒屋」になっているのが残念で、「郷土料理」ではないかと思うカントナなのであります。
階段をトントン上りますと２階の半分くらいがレストランで、残りの半分が売店とその他のような構造であります。
カントナである旨を伝えますと、年末だけあってカントナのような目的のお客さんばかりで忙しいようで、なかなかなつっけんどんな対応を受けながらしばし待ちの時間であります。
数分の待ちを経過して案内されたテーブル席。四国好きのカントナといたしましては目移りするメニューの数々。
そんな中からチョイスしたのは「鯛定食」。愛媛の郷土料理なのであります。
オーダーを取りに来てくれたアンちゃんも年の瀬が迫っているからか、上の空に見えて頼りないのであります。
そんな心配をよそに待つ事５分ちょっとでカントナの「鯛定食」の到着であります。
大きなトレイに載せられた定食は、鯛めし、鯛めし用の甘辛タレの入った生卵、ミニうどん、南蛮漬け、がんもどきの煮付け、唐揚げに漬物の、彩り鮮やかな定食なのであります。
愛香友好の合作に期待値高く迷い箸をしながら摘んだのは「うどん」。
ズルズルっといたしますと、讃岐うどんでは無いと思う、汁も麺も関東でも無く讃岐でも無いうどん。イリコらしき出汁は何とか讃岐らしさは感じるのではあります。そのうえぬるい汁の具合に、この後続く品々に嫌な予感しかしないカントナなのであります。
お次は鯛めしであります。ご飯の入っている器に卵を割り入れて玉子かけご飯にしてから鯛の身乗っけていただいてみますと、まずはご飯が常温でパサパサなのであります。ですので当然美味しくは無くて、そう思うと鯛も乾燥気味に思えるのであります。
そして唐揚げは当然の如く冷めていて、身は小さくて固くて、噛み切るのにも一苦労なのでありました。
「年末の忙しい時の更にランチタイムには遅い時間であったから」と思いたいくらいに残念だらけな料理の数々。郷土料理の魅力を広める役割を担っているハズであるのに、残念極まりないと思うカントナなのでありました。