ガネー舎
（ガネーシャ）食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
ガネー舎（ガネーシャ）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2023 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2023 選出店
カレー 百名店 2022 選出店
食べログ カレー 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2019 選出店 |
| ジャンル | スープカレー |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3433-0309 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
都営地下鉄浅草線【新橋駅】徒歩５分 汐留駅から283m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
お通し代:なし |
席・設備
| 席数 |
24席 （カウンター7席、テーブル2席×3卓、テーブル4席、テーブル7席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お店の外に灰皿あり |
| 駐車場 |
無 近くのコインパーキング：新橋5-11-3に8台収容、ほか |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| 公式アカウント | |
| 備考 |
入口は第一京浜側です。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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ガネー舎 (ガネーシャ)
■2019/10
新橋にある薬膳スープカレー専門店
JR新橋駅から徒歩6分程度で、汐留駅の方が少し近い
営業時間は以下
月火11:30〜15:00、17:30〜20:45
水金17:30〜21:30
土11:30〜14:00
定休日は日曜、祝日
2002年頃オープン
札幌発のスープカレー屋だ
1984年頃に札幌の「アジャンタ薬膳カリィ本舗」から始まった「スープカリィ」の正統な流れを受け継いでいるとか
どなたかがレビューで書かれていたが、アジャンタの弟子が開いた国立市「とんじ」があり、そこで米山店主が修行された後、この店をオープンさせている
因みにアジャンタとは、南インドにある仏教の石窟遺跡の名称が由来だ
1954年創業の、日本におけるインド料理店の草分け店も「喫茶AJANTA」(現在、麹町本店のみ残っている)
因みにマジックスパイスも元祖スープカレーを名乗っている
鴻盟社ビルの地下1階にあるが、裏口から入れるのは時間制限があるため、左側を回った表口から入る形となる
店内はカジュアル
少し光量を落としたライティングで、雰囲気は悪くない
カウンター7席、2〜7名テーブル5で少々狭い
卓上には、テーブルマサラ、爪楊枝
カウンター上には冷水ポット、ティッシュ箱、何かの揚げ物
BGMはFM(JWave)が流れる
店内禁煙
平日12:20に伺ったが、客入り90%と大人気
客層は老若男女サラリーマン男女
店員さんは男性マスター、女性2
主なメニュー(税込)は以下
【昼のメニュー】
とりカリィ1150円
とりなすカリィ1250円
野菜カリィ1250円
メンチカリィ1300円(平日限定)
トマトカリィ(ヨーグルト&トマトスープ) 1300円
カシミール野菜カリィ(ヨーグルト&トマトスープ) 1350円
とり野菜カリィ1500円
ライス大盛100円増 特盛150円増
ライスおかわり200円
ライス少なめ30円減
トッピング各種100円
ラッシー150円
チャイ150円
ランチビール300円
桜アイス200円
【夜メニュー】
昼のカリィ全て
ラムカリィ1600円
ラムミンチカリィ1600円
海山カリィ1600円
なすフランクカリィ1650円
おつまみ各種
生ビール500円
ハイボール450円
ホッピーセット450円 中200円 外200円
コロナビール600円
グラスワイン400円
などなど
とりカリィを注文した
辛さの好みは聞かれず、逆に辛くするトッピングが有料となる
ルーは札幌スープカレーならではの低粘度なスープ状のもの
鶏の旨味、30種のスパイス、15種の漢方を独自調合している
もちろん小麦粉は使わない
上澄みに辣油のような辛そうな厚い油層があり、これがかなり辛い
このため、よく混ぜるべしと注意書きがある
具は鶏肉、にんじん、ピーマン、ジャガイモと具沢山
どれも大切り
鶏肉は、骨付き鶏モモ肉1本がまるまる入っており、ほろほろと柔らかく煮込まれている
ジャガイモ、ニンジンは固くはないが、形がしっかり残る程度に軽く煮込まれている感じ
ピーマンはほぼ生のまま
ライスは黄色いサフランライス
サフランは高価なのでターメリック(ウコン)かも知れない
上にほんのり赤色ラッキョ、粉クレソン(青海苔)
味は普通か
量は180gと普通か
まずはスープカレーを口含み、続いてライスを含み、口内で混ぜて頂く
次にライスをスプーンに盛り、スープカレーにつけて頂く
またはライスにスープカレーをかけて頂く
食べ方は自由だ
テーブルマサラを、小さじ半分程度追加して味変して頂くと、更に辛味が増し味変となる
テーブルマサラは、シナモン、カルダモン、クチナシ、ジュニパーベリー、グローブス、ローズマリー、スターアニス、一味唐辛子を辛味と香りが増すように効果的に配合してるとか
なかなか美味しい
そして色合いも素敵だ
らっきょなどと変わらない味の印象ではあるが、これが札幌の正統派なのだろう
チャンスがあれば再来したい