ラシーヌのオーガニックイタリアン : She

日比谷にある、オーガニックイタリアン「お肉とお野菜 Sheシー」

日比谷シャンテの地下レストランフロア。

店名に冠したSheは、“私達の理想の彼女”を設定にしているそうです。

無添加・無農薬野菜や旬の食材を全国50を超える生産者さんから直接仕入れ。

コンセプトは彼女の得意料理、彼女の大好物、彼女が行きたいお店。。

運営は、GRIP GROUP。
池袋“グリップ”、“ラシーヌ”、恵比寿“アトリエララ”、麻布台ヒルズ“ラシーヌ”の他に、和食、無国籍創作料理など。

ランチ・メニューは、リースサラダ、スープランチ、パスタ3種類、ポークジンジャーがあります。

全てローカルグリーンサラダ＆GRIP特製ドレッシング、ドリンク付き。

今日は「徳島県産蓮根と小海老のペペロンチーノ」とデザートメニューから、パンナコッタを。

※中盛、大盛無料、で大盛りにします。

【前菜】
「ローカルグリーンサラダ」
サラダと一緒に運ばれるビン“玉ねぎと大葉のグリップ特製ドレッシング”。
ピュレ状に摩り下ろした玉ネギと大葉が入ったクリーミーなドレッシング。サラダがモリモリといただける、美味しいソースです。

☆「グリップナチュラル ドレッシング」。淡路島産の新玉ねぎと広島産の有機栽培大葉と徳島で長い歴史をもつ「福寿醤油」の醤油を合わせた“完全無添加の生ドレッシング”。販売もされています。

【パスタ】
「徳島県産蓮根と小海老のペペロンチーノ」
150gだと、かなりの量。にんにくをの香りをオリーブオイルに移し、しゃきしゃきの蓮根とぷりぷりの海老をたっぷり加えたアーリオ・オーリオペペロンチーノ。
こってりしつつも、細めのパスタにガーリックの風味をアクセントにした、パスタ好きにはたまらない一皿です。
(この後、宝塚観劇される方は、クリームソース系が良いかも（笑））

【デザート】
「パンナコッタ」
ミルキーなパンナコッタに、いちごの果肉たっぷりのベリーソース。甘すぎないのが嬉しいです。300円なので、正直、期待していませんでしたが、真面目に作られ、美味しかったです。

【ドリンク】
「アイスコーヒー」

会社員、観劇の前、たくさんのSheがいらしていました。サラダが、美しく、そして美味しくいただけるのでおすすめです。

日比谷シャンテ・オーガニック料理「お肉とお野菜 Sheシー」

2017年・日比谷シャンテのレストランフロアリニューアル時にオープン。店名に冠したSheは、私達の理想の彼女を設定にしているそうです。

無添加・無農薬野菜や旬の食材を全国50を超える生産者さんから直接仕入れを行い提供、がウリで、コンセプトは彼女の得意料理、彼女の大好物、彼女が行きたいお店、だそうで女性が喜ぶ野菜たっぷりメニューを用意していますと、ハナコ情報。

経営のGRIP GROUPには、池袋“グリップ”、“ラシーヌ”、“日本橋タバーン”の他に、和食、無国籍創作料理など展開。

ランチ・メニューは、サラダ・ランチ2種、パスタ・ランチ4種類、これにポークジンジャーがあります。全てローカルグリーンサラダ＆GRIP特製ドレッシング、ドリンク付き。

今日は「きのこと無農薬バジルのジェノベーゼ」※中盛、大盛無料、で大盛りにします。

【前菜】
「ローカルグリーンサラダ。」
サラダと一緒に運ばれるビン“玉ねぎと大葉のグリップ特製ドレッシング”。フレッシュなサラダとピュレ状に摩り下ろした玉ネギと大葉が入ったクリーミーなドレッシング。これが美味しいから、この店に来るのが楽しみに来てるゲストも多いと思う。それでも、かなりさみしい感じの葉っぱサラダです。

☆「グリップナチュラル ドレッシング」は、グリップグループどこでも購入可能。淡路島産の新玉ねぎと広島産の有機栽培大葉と徳島で長い歴史をもつ「福寿醤油」の醤油を合わせた“完全無添加の生ドレッシング”。

【パスタ】
「きのこと無農薬バジルのジェノベーゼ」
強いバジル香がありガーリック風味は控えめです。あんかけのようにとろみは濃厚で、スープパスタのようにペーストとオリーブオイルたっぷりのバジルソース。
細いパスタはフェデリーニ、これに絡みまくるソースにはくるみか松の実、ガーリックのみじん切り、しめじの食感がアクセント。かなりコッテコッテのオリジナルなオイリーなバジルソースなので、濃厚タイプが好きな私はぴったり好みで良かった。（ジェノバ産じゃないと正式にジェノベーゼと言わないらしい？）

【ドリンク】
「アイスコーヒー」

なるほど宝塚劇場や帝国劇場など、女性が集まる近辺にあって女性向けが少なかったので、女性スタッフを多く配属し女性目線で女性向けの業態出店には向いたとオープンしたそうです。女子だ男子だジェンダーセンシティブ云々言う人には向かないと思うけれど、この日はしっかり男性の客様もいらっしゃいました。無農薬栽培の手摘みぶどうから作った自然派ワインを用意し“Clean Eating”という食における理念を実現、だそうです。