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店名 |
閉店
ラ・メール・プラール(la mere poulard)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、カフェ、ダイニングバー |
住所 | |
交通手段 |
有楽町駅より徒歩1分 有楽町駅から209m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
138席 (ダイニング:94席 カフェ:44席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙ルームを別途完備 |
駐車場 |
有 最寄りは東京国際フォーラムの地下駐車場です。割引などの提携はありません。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様用ハイチェア―のご用意もございます。 |
ドレスコード | ドレスコードはございません。お気軽にご来店くださいませ。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年8月1日 |
備考 |
混み合った場合におきまして、2時間までのご利用をお願いいたします。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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有楽町の東京国際フォーラムのホールAでのコンサートに行く前に、同じホールAの1階にある、ラ・メール・ブラールに前日予約で伺いました。
会場の真下という立地の上に、ランチから通しで営業しているのでコンサートの開始前に余裕を持って食事ができるというメリットがある上に、なんといっても有名なモンサンミッシェルのスフレオムレツがいただけるのでぴったりの条件です。
17時からの予約でお店に入ると、既に数人ぐらいのご婦人たちが待合椅子でお待ちになっていらっしゃる。
名前を告げると反対側の扉を開けてテーブルに案内されました、
どうやら予約席と予約なしの席が完璧に分かれているようで、雰囲気も予約席の方が落ち着いた感じでした。
メニューはコース料理とアラカルトが選べ、時間に制約があるのでアラカルトで軽く済ませることにしました。
売り物のモンサンミッシェルのオムレツは色々種類があって悩みましたが、東京店のオリジナルというキノコのクリームリゾットとフォアグラののオムレツとハチミツ風味の豚肉とレンズ豆のマルミットを二人でシェアすることにしました。
もう一品パスタもオーダーしようと思いましたが、アラカルトにはパンかフレンチポテトが付くとのことなのでパスタは取り止めました。
テーブル席からオープンキッチンの様子を窺うと、フライパンで大きなオムレツを焼いて、フライパンから皿に移すときに二つ折りに重ねているのが見えました。
キノコのクリームリゾットとフォアグラののオムレツは、大きなお皿の上にフォアグラの薄切りのステーキを置いた上に二つ折りで重ねた分厚いオムレツを載せて、キノコのクリームリゾットを周りに少しずつ並べてあります。
オムレツはふわっふわのスフレ状で、それ自体の味付けはシンプルで薄味で、単体で食べるとインパクトはないのでフォアグラと一緒に食べると濃厚な旨味が加わて相乗効果で美味しい。
リゾットとの組み合わせもそれなりに美味しかったが、フォアグラには敵いませんでした。
オムレツを完食したところでハチミツ風味の豚肉とレンズ豆のマルミットが登場です。
マルミットとはフランス語で鍋のことだそうなので、豚肉と豆の鍋料理ということでしょうか。鉄鍋一杯にレンズ豆と豚肉の煮込みがひゃいっていて、味付けはポトフのようなシンプルな塩味ですが、豚肉を蜂蜜に漬けてから煮ているのでしょうか、結構濃い味でいかにも田舎料理らしい素朴な味で辛口のシードルがぴったりでした。
サービス面では金髪のフランス人のお嬢さんの完璧な日本語での料理の説明と、てきぱきとした動きのおかげで、まるでフランスに行ったかのような気分を味わえました。
お腹もいっぱいになったのでコンサート会場に向かうことにしましょう。