オリーブ少女時代を思い出す?カフェ : パパスカフェ 丸の内本店

丸の内にあるイタリアンカフェ「パパスカフェ 丸の内店」

日比谷、有楽町から、徒歩数分。新東京ビル 1Fにあります。

「パパスカフェ」は、アパレルブランド「パパス」「マドモアゼルノンノン」の丸の内本店に併設。

パリの裏通りにあるような、パリの下町にあるカフェを再現したというパパスカフェ。

イタリアから輸入した木材を使ったアンティークな雰囲気の内装や、アーチ状の高い天井が目をひく、贅沢な空間。

全国に約200店のアパレルショップを展開する「(株)パパス」(三井物産グループ）の運営。

パパスカフェは、1964年設立の婦人服ブランド、マドモアゼルノンノンのデザイナー荒牧太郎氏が作ったカフェ。アーネスト・ヘミングウェイの愛称である「パパ」からブランド名をとった、大人の男性のための「パパス」。

ファッションだけでなく、ライフスタイルをトータルに提案していくというコンセプトでカフェを展開。
他に、丸の内本店、新宿高島屋店、玉川高島屋店、広尾店など。

カフェといいながら、店内の石窯で焼くピザや、パスタ、肉料理など、本格的な料理も。

ランチメニューは、パスタ3種、リゾット3種、（ビアンコ、ロッソ）、ホットプレスサンド、ハッシュドビーフライス、カレーライス、コーヒーや紅茶、ビールやワイン、自家製のケーキなど。

お願いしたのは、、、
「厚切りベーコン、キノコ、キャベツ・ビアンコ」、サラダ付き。追加で飲み物。

【サラダ】
「グリーンサラダ」
シンプルなグリーンサラダ。ドレッシングが美味しい。

【パスタ】
「厚切りベーコン、きのこ、キャベツのビアンコ」
キャベツやきのこ、どっしりした塊ベーコンににんにくオイルを馴染ませ、スパゲッティーに和えたアーリオ・オーリオペペロンチーノ。シンプルながら、奇をてらわない美味しさです。
偶然？以前と同じパスタをオーダーしていました（笑）

【食後の飲み物】
「アイスコーヒー」

インテリア、内装が好きでずっと佇んでいたい心地よさ。

テーブルに何やらネームプレートが。伺うと、パパスカフェに携わったデザイナーさんやスタッフさんのお名前だそうです。

丸の内・新東京ビル 1F「パパス・カフェ 丸の内本店」

パリの裏通りにあるような、パリの下町にあるカフェを再現したというパパスカフェ。

ご経営は、その名の通り、アパレルブランド「パパス」が手がけています。

パパスカフェは、1964年設立の婦人服ブランド、マドモアゼルノンノンのデザイナー荒牧太郎氏が作ったカフェ。アーネスト・ヘミングウェイの愛称である「パパ」からブランド名をとった、大人の男性のための「パパス」。その後、ファッションだけでなく、ライフスタイルをトータルに提案していくというコンセプトでカフェを展開。

他に、丸の内本店、新宿高島屋店、玉川高島屋店、広尾店など。骨董通り、恵比寿ガーデンプレイスにもあったのが懐かしいです。“パパス”・ブランドのプロデュースする店舗ならではのオリジナルの制服も、かわいいと好評とか？！

ランチメニューは、パスタ3種、リゾット3種、（それぞれビアンコ、ロッソ有）、全支店で評判のホットプレスサンド、ハッシュドビーフライス、カレーライス、コーヒーや紅茶、ビールやワイン、自家製のケーキなど。

私は、パスタ「厚切りベーコン、キノコ、キャベツ・ビアンコ」、サラダ、ドリンク付。大盛りで。（追加220円）

【サラダ】
「ミニサラダ」
僅かだけれどサニーレタスに、売って欲しいほど、美味しいドレッシング。

【パスタ】
「厚切りベーコン、キノコ、キャベツ・ビアンコ」
ベーコンの旨味とキャベツの甘み、ニンニク風味をシンプルに味わうパスタ。オイルは、最小限に使用し、油っぽさを感じさせない仕上がり。単調になりがちなアーリオオーリオにスモーキーで肉汁溢れるベーコンが、大きな塊ブロック毎、どっかりと入っているので、食べ応え充分。これは想像以上に美味しかった！他と比較しても、大盛りの量がかなりボリューミーでしたが、美味しくてあっという間、でした。

【食後の飲み物】
「アイスコーヒー」
ドリンクは食前と食後、どちらになさいますか？と聞いてきたので“食後”にお願いします，と言うたら、食後はプラス200円になります。食前でしたら無料です、とのこと。面白い掟だけれど、じゃあ食前でお願いします、となるわな。でも飲むのは食後ですけど、すみまてん。

ランチメニューは基本日替わりだそうです。とてもいい木組みの使い方、木の温もりが感じられ、心からゆったりできます。アパレルブランド系カフェって、よく考えるとアルマーニカフェ、グッチカフェ、ヴィトンのカフェとか、料理レベル高いんですよね。まったく自画自賛、美味しくない町イタリアンでたまに失敗しているから、これから狙いはカフェランチという原点に戻ろうかな。