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ピアノがないのは寂しいけれど…
東京 日比谷 渋沢栄一翁で話題の帝国ホテル 1階ロビー
2021年12月23日(水)20:30頃入店。
今年も何とか来られました。
実は21日(火)に21:30ラストオーダーとのことで入れなかったので再訪。
個人的に大事な行事なのです。
例年の寄付は今年もユーロで。
ツリーの前での撮影は21日もこの日もお願いしてしまいました。
ありがとうございます。
さて、オミクロンが微妙な年の瀬も大詰めの2021年。
これを書いている今日はクリスマス・イブ。
予定のある方、ない方も、ちょっと落ち着いたイブ、そしてクリスマス、年の瀬を過ごしたいと思われましたら、ランデブー・ラウンジはいかがでしょうか。
大声での会話や大笑いのような弾けた楽しさはここにはありません。
そのように羽目を外したお楽しみとは全く違う温もりがあります。
しかし、ピアノの演奏ががないのはなぁ…。
今年もか…。
昨年よりは利用客も多いにしても、営業中感が薄いか…。
ラウンジには安らぐ音は必要です。
今回は軽食とケーキを目指してきました。
アメリカンクラブハウスサンドとコブサラダを2人用に取り分けて頂きました。
その後にクリスマス兼ベルギーフェアのROI(ロワ)、ベルギーチョコレートをふんだんに使ったケーキはスーパーリッチな味わい…深い。
さて、歴史ある帝国ホテル、いよいよ建て替えの計画が発表になりました。
営業を続けながら2036年完成のようです。
それもあってか、創業に関わる渋沢栄一翁関連の展示もされていて、その志と歴史に今更ながらその重みを再認識します。
サッチャー元英首相、マリリン・モンロー、ニクソン元米大統領の写真も飾られています。
中心のサッチャー元英首相の美しい写真は素敵です。
んー、なんだか気の利いた言葉が出てきませんが、良かった、ということなんだよなぁ…。
来年に期待しつつ…。
ご馳走さまでした。
また伺います。
A Real “Silent Night”@Rendez-Vous
2021年のクリスマスが皆さんにとって素敵な時間になりますように祈りつつ…。
約1年前に書いたレビュー…
んー、せっかく2019年のレビューをピックアップ口コミにして貰ってるのに、コロナ禍の寒い年の瀬に冷水をかけるのもなぁ…と悩み続け、どうしても公開する気になれず、ここまで引っ張っていました。
今年、2021年も伺うし…。
少し修正して、このタイミングで思い切って公開。
>>>
東京 日比谷 有楽町 帝国ホテル 1F ロビー、エントランスすぐ。
言わずと知れた名ラウンジです。
2020年12月22日21:10頃、コロナに始まりコロナで終わりつつある、そんな中、帝国ホテルに到着…
フロントの方が我々を見つけ、写真を撮って欲しいのだと気づいて撮影を申し出てくれました。
この時間はほんの数組ほど。
今年も良い写真です。(ありがとうございます!)
今年もツリーの下でちょっとしたユーロ札を募金。
毎年のこのアクティビティで年の瀬を感じます。
コロナ禍です。
21:30ラストオーダー、22:00閉店は止む無し。
しかし…。
ロビーも、このラウンジも異様なほどの静寂に包まれ、SFの近未来ディストピア映画の中に取り込まれてしまったかと思うほど、妙に人のいない、不思議なサイレントナイトです。
いつも程々に静かなラウンジですが、今年はほぼ無音。
利用者は5組程度か。
ピアノの生演奏も無く、超ソーシャルディスタンスで、話声さえ聞こえない無音の空間。
コーヒーカップとスプーンの当たる音が大きく弾けます。
コーヒーはポットを持って来て頂けました。
カップとソーサーは新しいデザインになったようです。
これは好みが分かれそうな…冒険しましたね。
クリスマス仕様のケーキは、カシスのムースタイプ。
流石の美味しさです。
…私にとって、ここの5.0は私的殿堂入りだと思っています。
コロナが落ち着かなず、世の中が落ち着かない中ではありますが、注意の上にも注意を重ねて訪問しました。
心を温めるためです。
敢えて、一言。
営業するなら、利用者の心をしっかり温めて欲しいと思います。
自粛ムードの中、日本のホテル界最高峰の帝国ホテルがどうあるべきか…。
不調の経済状況や政府からのメッセージ、世間の反応… 忖度し過ぎてか、非常に申し訳無さそうに営業していて、日本一のラウンジがおかしな雰囲気になっていました。
スタッフの方々も、妙な気を遣っているのが伝わってきて、お通夜のようでした。
いえ、お通夜よりも寂しい雰囲気で、それは経験したことのない寒々しい空気でした。
エントランスの薔薇やツリーのコストダウン仕様は仕方ないとして、営業している側が申し訳なさそうにしていては、利用者の立場がないのです。
ホテルは顧客のニーズを感じ取ることが最も求められる場所ではないでしょうか。
やると決めたなら、堂々と営業して欲しいと思います。
利用者もそれを求めています。
コロナ対策は十分適切にされていています。
しっかりしてくれ… というよりは、前を向くなら正面を。斜め前を睨むなら、はっきりと後ろ向きの方がましです。
そんなにビビるなら思い切って営業を中止しましょう。
ご馳走さまでした。
2021年12月、楽しみにしています。
私的 The Lounge
東京 日比谷 有楽町 帝国ホテル1F
2019年12月16日(水)、22:00頃入店。
同じ帝国ホテルのパークサイドダイナーでの夕食を終えて、年末の恒例行事。
毎年この時期に、1年を振り返り、ツリーの足元にある募金箱に募金します。
近年は使い切らなかった外貨が多く、今年は大きめのユーロを投入…。
またまたフロントの方にお願いして写真を撮ってもらいます。
余り混んでいない時を狙います。
この儀式を経て、やっと入店。
1年の様々な出来事や思いを持ち込んで、コーヒーと共にクリスマスデザート。
こちらは同伴者とシェア。
綺麗ですね。
その年にしか出会えない特別なケーキ。
落ち着いた雰囲気。
香りの良いコーヒー。
ここはできればこの雰囲気を保って貰いたいなあ。
日本の誇るホテルのThe Lounge 。
ご馳走さまでした。
今年も来られて良かった。
ツリーとタルトと珈琲と…Merry Christmas
2017年12月20日(水) 22:00頃入店。
同じ帝国ホテルの1階にある「パークサイドダイナー」でビーフカレーとラムチョップを堪能した後に利用。
デザートと珈琲はこちらで。
実はその間に、恒例のクリスマスツリー鑑賞と、これまた恒例のツリーの下の募金をしていました。
この帝国ホテルロビーのツリーは伝統と新しさのバランスを上品に模索している、都内でも有数の素敵な佇まい。
帝国ホテルという最も信頼されるホテルをほんの束の間飾る、絶妙の、凜とした緊張感。
今年は大きめのオーナメントを纏う、個性的なデザイン。
ギラギラし過ぎないツリーもまた良いもの。
そのツリーの直ぐ横にあるのが、このランデヴーラウンジ。
いつもは海外で残った外貨を、ツリーの下の募金箱に入れてから、このラウンジに入ることにしています。
昨年は米ドル。
長く続けている習慣です。
今年はユーロ…の筈が、何と、持って来るのを忘れてしまい日本円。
気を取り直してラウンジへ。
今日も、上品なベテランの方に案内して頂け、1970年からこちらの雰囲気を作っているアートそのものの壁の前の席に。
広いラウンジが一望でき、ツリーも見えます。
落ち着いた雰囲気の中、ブルーベリータルトと珈琲を。
残念ながら、クリスマスシーズンのケーキは売り切れ。
しかし、こちらでは、売り切れと言うだけでなく、ちゃんと奥まで確認に行って頂けたよう。
納得です。
ブルーベリーはフレッシュな生の果実が一面にたっぷり使われています。
爽やかで美味しい。
珈琲も適度な苦みが美味しく、パークサイドダイナーで頂いたレモンバターソースソースの染み込んだフレンチフライの脂肪分が張り付いた胃をクレンズします。
大人限定、極上の時間が流れる空間です。
ただ、20代の方にもお勧めしたい。
20代も勿論大人。
しかし、20代だけでの利用を成功させるには、あらゆる意味でハードルが高いでしょう。
この雰囲気に呑まれない大人を目指すなら、修行開始は早いほど良い。
この雰囲気に鈍感な大人ではなく…。
周りの大人を尊重し、サービスして頂く方に敬意を払い、スマホとおしゃべりは控えめに。
もちろん服装も整えて。
一旦、受け入れて貰えたら、長くお世話になれる筈。
だから、早い方が良い。
Merry Christmas
ご馳走様でした。
楽しいひと時を、ありがとうございます。
また伺います。
しぶ~い紅茶も大人の味
クリスマスイブに利用しました。
毎年この時期には帝国ホテルのロビーに素敵なクリスマスツリーがお目見えします。
以前は寄付をしてからリボンをツリーに結ぶのが恒例でした。
その年によりますが、今年も素敵なツリーでした。
さて、当日は恵比寿で頂いたディナーがいまひとつだったので、ここでゆっくりすることにしてラウンジに。
クリスマスツリーを鑑賞し、恒例の寄付をさせて頂いてから入りました。
ウェイターの方の立ち居振る舞いも品良く、いつも良いところに来たと感じます。
お腹はいっぱいだったので、二人で紅茶を頂きました。
私はウバを選んだのですが、どうしたことか非常に渋かったです。
最初は大人ぶってそのまま飲んでいましたが、流石に耐え切れず、差し湯をお願いしました。
こちらの紅茶はイギリス式なのでしょう。
茶葉は入れたままでサービスされます。
1600円を超える紅茶ですが、このラウンジはそういうことが重要なのでは無く、その雰囲気の中に入れて頂くという利用の仕方が良いと思うので、何ということもありません。
紅茶には「帝国ホテル」ブランドのチョコレートとラングドシャが付いていました。
勿論サービスは非常に良く、上品ですので、遠慮なく差し湯をお願いして、問題解決です。
ピアノの生演奏が始まり、クリスマスの雰囲気もわざとらしくなく、上々。
演奏はJazz調でテンポがやや速く、好みはあるでしょうが大人の感じです。
私はここでリラックスしきれるほど頻繁に来る訳ではありませんが、ここで1年を振り返ったり、ゆったりと会話を楽しんだりさせて頂いています。
いつまでも続いてほしい、素敵なラウンジです。
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店名 |
ランデブーラウンジ・バー(The Rendez-Vous Lounge)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、バー、ケーキ |
予約・ お問い合わせ |
03-3539-8045 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
日比谷駅(東京メトロ日比谷線・千代田線、都営三田線)3分 日比谷駅から291m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
サービス料15% |
席数 |
218席 (ラウンジ:155席 バー:63席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 ホテルの駐車場(3,000円以上の利用で2時間無料) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、ライブ・生演奏あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
ホームページ |
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/rendezvous/ |
備考 |
17:30~22:30は予約可(特別催事期間を除く)。 |
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落ち着いたクリスマスの雰囲気を味わいたい方には、こちらがお勧め。
まだ間に合いますよ。(終了!)
2022年12月9日(金)21:00過ぎに入りました。
12月恒例の帝国ホテルのランデブー・ラウンジ訪問。
ささやかな寄付とツリーとの写真撮影。
24回目?
ラウンジの前にパークサイドダイナーで食事。
来る途中、丸の内、二重橋辺りはライトアップに釣られて多くの人々がお散歩中。
これがミッドタウン辺りから空いてきて、帝国ホテル辺りは静かになってきます。
これが雰囲気、というもの。
わいわいがやがやには同調しない。
併設のバーから聞こえるピアノの音。(お久しぶり)
キラキラ抑えめ、大人仕様のクリスマスツリー。
デザイナーのクレジットが無く、静かに注目を集める落ち着いた気品のあるツリーは一見の価値有り。
地味なツリー、と思う方もいらっしゃるでしょう。
私は好きです。
この落ち着いたツリーで勝負しようという気概も含めて。
頑張ったで賞。
プリザーブド・フラワーの真っ赤な薔薇達は、プロが1本、1本をチェックしながらケアされていることが分かり、驚きと感動。
やりっぱなしっていう訳にはいかないらしい。
コロナ禍での2年の自粛/萎縮期間を経て戻って来たラウンジらしい雰囲気。
昨年からクリスマス仕様のケーキは見送りになったのか、季節感に乏しいのは少し残念。
フルーツのケーキも美味しいけど、クリスマスの雰囲気はないですなぁ。
まあ、もう少し頑張って欲しいところ。
今年も来年に期待。
改装を控えているものの、後8年くらいはこのまま営業…ではないかという程度の情報しかないらしい。
後8年か…。まだまだ行けますね。
今年はフロントのスタッフの方が撮影の天才でした。
ありがとう、天才Sさん。
イケてます。
ツリーの前でいろんなバリエーションを撮って頂き、楽しく、良い思い出になりました。
素直にお気に入りの場所の復活を喜びたいと思います。
ご馳走さまでした。
また伺います。