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店名 |
キャンベルタウン・ロッホ(CAMPBELLTOUN LOCH)
|
---|---|
ジャンル | バー |
予約・ お問い合わせ |
03-3501-5305 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
日比谷駅、有楽町駅から徒歩 日比谷駅から107m |
営業時間 | |
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ無料 |
席数 |
9席 (カウンター9席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
1999年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「伊豆の旬 やんも 丸の内店」で食べて飲んだ後、もう一軒寄って行こうという話になり、検索して見つけた「キャンベルダウン・ロッホ」さんにお邪魔しました。場所は、有楽町駅からJRの高架沿いに新橋方向へ進み、晴海通りを越えてすぐのビルの地下1階です。
店内は、カウンターが数席のみ。バックバーには溢れんばかりにモルト・ウイスキーのボトルが並び、ご主人が1人で切り盛りされています。先客が3人居られましたが、なんとか私達も席を確保しました。椅子は木で出来ているのですが、小さめで極めて座り心地が悪くて、しかもどこか不安定でしたね。
まずは、店名から考えて、キャンベルタウンのモルトから始めます。となると、当然にして「スプリングバンク」しかありません。色々と種類がありましたが、1杯目なので、オフィシャルの10年です。少し塩気を感じさせる独特な味わい、そして華やかな香りは健在ですね。
2杯目も、同じスプリングバンク蒸溜所で作られている「ロングロウ」。こちらはマスターに薦めてもらった「シングル・カスク 12年」にしました。12年にしては、少し色が付いていますね。「ロングロウ」らしいバランスの良さと、アイラとは違ったニュアンスのスモーキーさ、そこにシングル・カスクらしい力強さが加わり、絶品でした。
3杯目は、やはりいつものアイラ島に戻ることに。まずは「ラフロイグ 10年」から。飲み慣れた味ですが、いつもは1杯目に飲むので、キャンベルタウンとの違いが更によくわかります。
4杯目は、カウンターに並べられていたボトルから、飲んだことのない「ベンロマック シングル・カスク 2006」をお願いしました。ウイスキーファンには馴染み深い「ゴードン&マクファイル社」が、ベンロマック蒸溜所を再稼働して20年を記念して作られたボトルなのだそうです。バーボン樽で熟成されているとのことで、シングル・カスクらしい個性のはっきりした、微かに酸味を伴った甘みがクセになりそうな一杯です。
そして最後は、いつもの「ラガヴーリン」。いつもは16年のオフィシャルを飲むのですが、色々とボトルを出していただいたので、珍しく「ナチュラル・カスク・ストレングス 12 年」にしてみました。アルコール度数は58.2度で、正に樽からそのまま瓶詰めされた希少な1本です。「ラガヴーリン」にしては非常に色が薄いのですが、その分「ナチュラル・カスク・ストレングス」らしい荒々しさが残っています。もちろん最高峰のヨードの香りとスモーキーさも有り、締めくくりにふさわしい美味しい一杯に大満足です。
1つの銘柄のモルト・ウイスキーに対し、必ず数種類の選択肢があるのは、ウイスキーファンにとっては、本当に嬉しいものです。この品揃えは、足繁く通った静岡の名店に匹敵するかもしれません。また確かめにお邪魔します。
お勘定は2人で15,000円程度です。
ご馳走様でした!