13年ぶりの生樽ホッピーは、やはり美味かった！ : もつやき 登運とん

久しぶりに、昔からの親友と飲むことになり、ウキウキ気分で、有楽町へ。

少し、待ち合わせまで、時間があったので、ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場に
展示されているゴジラにご挨拶。

1954年公開の第1作目から70周年を記念したもので、“初代ゴジラ”がモデル。
モノクロだったものが、今回は、カラーとなって甦り、無骨でぎょろ目の
おどろおどろしさが再現されており、素晴らしかった。
最新の”ゴジラー1.0”は二回鑑賞しましたが、あと、もう一回は観たいものです。

この後、指定されたお店へ急いで向かいました。

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今回のお店 ◎もつやき 登運とん
なんと、13年ぶりの訪問、佇まいは昔のままで、こういうこと自体が今どきは貴重。
週末ということもあって、店内は大混雑で、やっと、席の隙間に着席。
若い女性も多いし、外国人観光客らしき客もいて、時代の変化を感じます。

◆生樽ホッピー 白 600円
久しぶりの再会を祝し、乾杯‼　元気なお姿を見られて良かった。
やー、生樽ホッピーは、とげとげしさが全くなく、まろやかな口当たり。
不思議なくらいの速さで、のどを通過していき、本当に美味い。

お互いの近況を話しながらの談笑は楽しい。これも気の置けない仲ならでは。
人間は自由気ままに生きるのが一番...これが、共通の価値観です。

◆ポテトサラダ 460円
レタスの上に、二個の球状のポテサラ、さらにマヨネーズが添えてあります。
口当たりが良く、滑らかな舌触り...やはり、居酒屋メニューの定番です。美味い。

◆厚揚げ焼き 460円
軽く焦げ目のついた厚揚げに、ネギのトッピング、おろし生姜が添えてあります。
食べやすい大きさにカットされていて、頬張れば、しょうがの風味、適度な歯ごたえが
感じられ、ホッピーとの相性抜群。美味し。

一年で一番寒い時期に、入り口のビニールシートで、冷気を防ぎ、多くのお客さんと
肩寄せ合って、飲む生樽ホッピーは、本当に美味しかった。

さあ、次の店の予約時間が迫ってきました。席で、現金会計。
この決済もキャッシュレスなんかが野暮に思えるほど。
現在放送中のドラマ”不適切にもほどがある”の昭和61年には、現金決済が当然だったな
と思いながら、店を後にしました。!(^^)!

次回訪問は、もしかして、13年後かもしれませんが、元気でいたいものです。
友人との飲み会は、本当に楽しかった。美味しかった。どうもありがとう!(^^)!

【インディペンデンスデー　リサージェンス】

毎月14日は、TOHOシネマズデイ。

通常なら、1800円＋DOLBY ATMOS 追加料金200円で計2000円のところが、
1100円で見られるわけですから、これを見逃す手はなく、TOHOシネマズ新宿に
駆けつけました。なんとか、すべりこみセーフで上映に間に合いました。

シアター内は、客は七分の入りで、良い席がゲットできて、気持ちよく鑑賞です。

映画は、20年ぶりの続編というものです。
前作もわたくしは観に行きましたが、この時は、人類滅亡の危機に立ち向かう人々の姿が
赤裸々に描かれていて、戦慄を覚えました。ずっと、息を飲む展開の連続でした。

今回は、どうなんだろう？とワクワクドキドキで臨んだのですが、しょっぱなから、間違いなく
スケールアップしたのが伝わってきますが、ストーリーがすすむうちに、前作のような緊迫感が少ないのに気付きました。

なんか、スターウォーズとエイリアン２を足して二で割ったような映画だなというのが率直な感想です。

べつに、これはこれで楽しめばいいのですが、バックトゥーザヒューチャーのエメット・ブラウン博士の
ようなマッドサイエンティストが登場したあたりから、なんかコメディーみたいになってきて、
笑いを抑えるのに必至でした。もはや、これは、デザスタームービーとは言えないのです。

最後の最後に、「女王」がひと泡ふかせてくれるかと思いきや、これもなくハッピーエンドでめでたしめでたし
家族向けとして、安心して観られる映画でした。

個人的には、出演していたジェフ・ゴールドブラムが、どうも、「ザ・フライ」の蠅男に見えて仕方がなかった
ことを付け加えておきます。

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この日は、TOHOシネマズ日劇１で、「ガリバー旅行記」を観ることにしました。
上映開始までは、2時間弱ありますので、酒を少し飲んで、暇つぶしをすることにしました。

ちょうどうまい具合に、いいところがあるんです。

今回のお店
【◎登運とん】　　

昼から飲める貴重なお店です。平日だということもあって、壁際という一番の特等席に座れました♪

◆生樽ホッピー　490円
昼から、都心でこのドリンクが飲めるのは幸せです。
氷入りなのが、残念でありますが、ここは、目をつむり、いただきます。

◆牛もつ煮込み　440円
何と言っても、ここでは、熱さをリクエスト出来るのが最大の特徴です。
これは常連さんだけが知ることみたいです。

ひとそれぞれ、熱さの好みがありましょう。わたくしは、いくら熱くても平気な方ですから
アツアツを頼みました。

具は、もつとこんにゃくのみのシンプルなものですが、甘目の味噌ベースの煮汁で
十分煮込まれていて、絶妙な歯ごたえで、美味かったです。

多めにトッピングされたネギが風味を与えてくれてまたこれも良し。

◆雷門サワー　390円　
ライムとレモンで、ライムレモン→ライモン、ダジャレです。
かんきつ系の代表格二つが入っているわけですから、すっきりした口当たりで美味い。

ここらあたりで、ほんのりと良い気分になってきました。
これ以上飲むと、映画中に、寝てしまうのは間違いなしですから、切り上げて、映画館へと向かうことにしました。

さくっと飲んでのちょい呑み、楽しかった。ごちそうさん。