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蟹接待の最適解
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far long
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店名 |
閉店
蟹工船(かにこうせん)
|
---|---|
ジャンル | かに、鍋、日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
JR有楽町駅 徒歩3分/地下鉄日比谷線日比谷駅A5出口 徒歩1分/地下鉄丸の内線銀座駅 徒歩5分 日比谷駅から33m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%申し受けます。 |
席数 |
124席 (個室11部屋有) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) お座敷は全て掘り炬燵式。 テーブル椅子席は4名様まで。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 ビル専用駐車場。一時間無料券(500円) 高さ・幅制限有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
平日ディナータイムは、小学生未満のお子様のご来店をご遠慮頂いております。 |
オープン日 |
2000年5月15日 |
備考 |
サービス料10%。 |
関連店舗情報 | 蟹工船の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
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蟹と言えばほじっくって食べているうちについつい作業に集中して無口になってしまう、あまり打ち解けていないメンツの場合避けなければいけないメニューのひとつとされていますが、当店はそれなりの雰囲気の中、会話と蟹に集中できるなかなかレアな業態ではないかと思えました。
日比谷の東宝ツインビルの最上階なんて言う近くて遠い場所に店はあります。
店名からはつい小林多喜二の世界を想像してましたが当たり前ですがそんなことは全くなくビルの中ながらも落ち着いた佇まい。個室への動線に飛び石や玉砂利などを配し接待や会食向けとの印象。実際、個室で食事中も周囲の会話や音などは全く気になりませんでした。但し、共同トイレを使わざるを得ないのはやや興ざめでしたがまそれは仕方ありませんかね。
仲居さんに生ビールをお願いするとほぼ同時に食前酒の梅酒が供されまして冷えたそいつをツイツイと飲んでいるうちに前菜とともに生ビールがやってきます。早速喉を潤しながら前菜の夏野菜と雲丹そうめん?とやらを楽しみました。
お造りは鮪、烏賊、たらば蟹。さっそく蟹の洗礼ですがちょっとした店で出される刺身とは格段の差を感じます。なかなか美味ですね。
続いて半身の毛蟹も登場。
小鉢にほごした身がビッシリ入っており、その傍らに後はほじくるだけにまでカットされた毛蟹様がそしてカニみそが堪能できるようにと甲羅も寄り添っています。
みっちりと詰まった蟹、小道具での最低限の作業だけでつるりと身を頂けますのでコミュニケーションが滞ることもなく毛蟹を堪能できます。またカニみそを味わう段階で日本酒も頂きましたがそれほど銘柄は揃ってませんでしたね。寧ろその後頂いた焼酎の方が揃っていたような気がします。てなことで後は魔王を水割りにてスイスイとそれこそ水のように頂いてしまいました。
蟹を堪能すると山形牛とたらば蟹の溶岩焼きです。
蟹しばりと思いきや立派な和牛のブロックが3片にたらば蟹が。よく熱した溶岩?の上に乗せジクジクと熱していただきます。立派な牛肉でしたのである程度火を通した方が良いですね。ミディアムレアくらいまで熱して口に放り込みますが赤身と脂身のうま味がナイスバランスです。
それらをやっつけ堪能しながらもご飯ものに鮎の炊き込みご飯、そしてカニ汁を頂いて最後にメロンを食べて一通り。
正直食べるのが面倒くさいので余り積極的には手を出さない蟹料理ですがこちらは雰囲気含めて接待やちょっとした会食にも便利ではないかと思われました。
店名には聊か怯みますがサービスも含めゆっくり寛げますし銀座界隈、蟹、接待なんて検索する際には覚えておける一軒かと思えましたです。