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食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
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またまたバンゲラズキッチンへ。
竹筒に入ったマンガロールビリヤニを食べたかったのですが、ランチタイムは休日しか出してないんですねー。というわけで、今回もセットターリB。調査不足でちょっと反省。
バンゲラズキッチンもダバインディアも、平日のお昼はやや爪を隠している感じですが、自分的にはこの二店はやっぱりスペシャルです。
平日のランチタイム、仕事で移動の合間に3度目の訪問です。
13時半頃でしたが、この時間だと余裕で着席できます。
今回注文したのはセットターリBで、今週のカレーより2つ、チャパティorウルドゥドーサ、プレーンライス、サラダ、サール(=ラッサム )、サンバル、パパド、チャトニ、デザートという内容で、税込1,250円。マサラチャイが+300円(税込)です。
カレーは、キーマとナスのカレーとアルーパラクを選択。
どれもスパイスの効いた複雑な味わいですが、このお店ではターリーのようなセットものより、アラカルトで魚系を食べるほうがインパクトがあるかな。
2度目の訪問です。
今回は平日で、ドーサセット(税込1,000円)を注文。
1種類選べるカレーは、「ニルギリラムコルマ」(マリネした柔らかいラム肉とミントの香りが効いたグリーングレイビー)を選択。
ライス(バスマティと日本米を混ぜたものと思われます)、サンバル、サラダが付くとありますが、「サラダ」に当たるものは大学芋のような甘いお芋でした。
こちらのドーサは、フワッとしてパンケーキのよう。そういえば、クアラルンプールのインド人街で食べたドーサも、こんな食感でした。
最初に出てくるほうじ茶っぽいお茶は、なんとクミン味。
今回もまた、エッジが効いていて、とても刺激的でした。
銀座でインクレディブル・インディア!
最近オープンしたインド料理レストランの中で最大の注目株、バンゲラズキッチンに行ってきました。
インド料理はインド料理でも、「マンガロール料理」専門店というマニアックなお店です。
最近、インド通の方に「マンガロール経由で~に行った」という話を聞いたことがあり、自分は地図上の位置も含めて認識していましたが、普通はどこのことだかわからないですよね。
地球の歩き方にすら載っていませんが、インド南部のアラビア海沿岸にある人口50万人くらいの港町です。
銀座で人気のインド料理店ということで、カイバルやグルガオンのようなオシャレなお店を想像していたのですが、「えっ?ここ⁈」と行ってびっくり。オシャレじゃないとまでは言わないけど(そういう評価軸には当てはめにくい感じです)、とにかく狭いというのが第一印象です。
2人掛けのテーブルが10組ほどありますが、テーブルが小さい上に席間が狭く、お客さんが来ると、それを引っ付けたり離したりしながら対応しています。
2名で訪問しましたが、2人用のテーブルにターリーを2つ置くと明らかにはみ出してしまう感じで、これならなんとか載るかと「セットターリ」(税別2,125円)と「マンガロールビリヤニ/カジキマグロ」(税別1,820円)を注文しましたが、なんと「一品料理もいかがですか」とのお誘いが。
スペースの問題が気になりながらも、勧める以上はなんとかしてくれるだろうということで、「マトンスッカ」(税別1,800円)も注文しました。
で、懸念された通りテーブルには載りきらないわけですが、ちょうど隣のテーブルが空いて、そちらと引っ付けることで対応してもらえました。
近くに座っていたカレー女子二人組は、他のテーブルに料理を並べた上でそちらに移動するように言われていたので、そのあたりは柔軟かつ臨機応変に対応して乗り切っているようです。
テーブルの話が長くなってしまいましたが、料理はどれもエッジが効いていて、かなりショッキングです。
独特の風味のマンガロールビリヤニは、よく食べるハイデラバード系のビリヤニとは全く違うテーストで、とても印象的。
羊肉とココナッツ&スパイスがストレートに攻めてくるワイルドなマトンスッカも、羊好きにはたまらない一品です。
訪問から少し時間が経ってしまったのでターリーの詳細までは思い出せませんが、これだけエッジが効いたインド料理にはなかなか出会えないので、他のメニューも試してみたいと思わずにはいられません。
クミンをミルクで煮出した「ジーラカサイ」(税別520円)も、初めて飲むインドならではの個性的なドリンクですが、メニューの説明がチャイと逆になっているあたりが、大らかなインドらしくて笑えます(さすがにメニューは直した方がよいのでは)。
好き嫌いはやや分かれるかもしれませんが、銀座で「インクレディブル・インディア」の一端を感じられる、貴重なお店です。
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Trimeresurus
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店名 |
バンゲラズキッチン(Bangera's Kitchen)
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2018 選出店
食べログ カレー 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-5827 |
予約可否 |
予約可 ※ご予約の場合は、お一人様ワンドリンク制となります。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ「銀座駅」「日比谷駅」C9出口直結徒歩1分 有楽町駅から157m |
営業時間 |
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予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
22時以降のご利用は、お支払い額から別途10%のサービス料を頂戴いたします。 |
席数 |
46席 (テーブル42席、カウンター4席) |
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個室 |
有 (2人可) 2名様でご利用頂ける半個室席をご用意しております。※個室料:550円(税込) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 ビルの喫煙室がございます。 |
駐車場 |
無 近隣の駐車場・パーキングサービスをご利用下さい。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
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ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 夜景が見える |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年1月14日 |
電話番号 |
03-3561-5516 |
備考 |
【コースメニューがリニューアルしました!2名様よりご利用頂けます。当日のご利用も◎】 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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バゲットの「水曜日はカレーの日」で中条あやみがここで食レポしてたのを見て、久しぶりにバンゲラズキッチンに行ってきました。
3年ぶりくらいの訪問ですが、同じ銀座インズ2の2階で場所が少し移動し、店内は格段に広くなってます。
テレビで見た当日は、中条あやみと同じ「バンゲラズセットターリ」(税込1,390円)を注文。
カレー2種(ラムミントカレーとマンガロールチキンカレーを選択)、サンバル、サール、サラダ、デザート、ブレッド(ニールドーサを選択)、パパダム、ライス、アチャールという内容のターリです。
どちらも個性的な味わい深いカレーで、さすがバンゲラズという感じですが、選べる6種のカレーの中にマンガロール料理らしい海鮮系のカレーが含まれておらず、ちょっと物足りなさを感じていたところ、隣席のお客さんが「フィッシュターリ2つで。」とか注文してるじゃないですか!
中条あやみに気を取られすぎて、メニューがちゃんと見えてませんでした。
というわけで、それから2日後に再訪。
今度はバッチリ、「マンガロールフィッシュターリ」(税込1,490円)を注文しました。
マンガロールフィッシュカレー(この日は鮭のカレーでした)、サール、サラダ、ライス、ブレッド(ウルドゥドーサを選択)、タンドール焼き(この日は鯖のタンドール焼きでしたが、魚フライになる日もあるみたいです)、パパダムという構成で、量的にはバンゲラズセットターリよりコスパが悪いようにも見えますが、やっぱりせっかくバンゲラズキッチンに来たのだから、魚を食べたいところです。
脂がのった鯖のタンドール焼きは、和食の焼き魚とはまた違った鯖の美味しさが引き出されており、鮭のカレーも旨味とコクがタップリで、実に美味いカレーでした。