日本では新しいインド料理の世界 : バンゲラズキッチン

この口コミは、ノバンディさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

4.7

¥4,000~¥4,9991人
  • 料理・味4.7
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-

3.5

¥1,000~¥1,9991人
  • 料理・味3.7
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
2019/01訪問14回目

4.7

  • 料理・味4.7
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥4,000~¥4,9991人

日本では新しいインド料理の世界

再訪。14回目。
有楽町にあるインド料理店。

オープン当初は閑古鳥が鳴いていたものだが、
通い詰めて通い詰めて徐々に人気店になって、
今ではすっかり繁盛店。
そうなると、個人的には興味がなくなってしまうんだよね。
というわけで、スッカリご無沙汰。

この日頂いたのは、
「ウルワル」(1,380円)
「バサレカドレ」(1,500円)
「ジーラライス」(790円)
それと、ビール。

安定の美味しさ。
オープン当初の飛び抜け感は若干影を潜めたけれど、
それでも日本にあるインド料理の多くの他店と比べると異色。

  • バンゲラズキッチン - ウルワル

    ウルワル

  • バンゲラズキッチン - バサレカドレ

    バサレカドレ

  • バンゲラズキッチン -
  • バンゲラズキッチン -
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2018/10訪問13回目

3.5

  • 料理・味3.7
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP3.5
  • 酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人

ランチはお得

再訪。13回目。
有楽町にあるインド料理店。
2018年に僕が最も多く訪問したのはこのお店。
既存のインド料理店にはない味わいに衝撃を受けたからだ。

以前は夜にふらっと立ち寄って簡単に入れたけれど、
今では大人気店になり、予約なしではなかなか入れず、最近ご無沙汰。

今回、久々に訪問した。
初めてランチで。
ランチタイムなら予約なしでもオーケー。

頂いたのは、
「こだわりフィッシュターリー」(税込1,500円)。

カレーのスパイス感は、夜に比べるとかなり抑え気味。
魚の出汁とスパイスがよく馴染んでいると言えば馴染んでいるだけれど、
逆に魚の身とスパイスとが分離している印象。なにかチグハグさを感じた。

とはいえ、この価格なら十分アリ。
例えば、東京駅八重洲地下街の「エリックサウス」のフィッシュカレーは同様のセット物を選択すると1,600円越え。
それに比べると、味、価格、共にバンゲラズキッチンの方が優れている。

  • バンゲラズキッチン - こだわりフィッシュターリー

    こだわりフィッシュターリー

  • バンゲラズキッチン - こだわりフィッシュターリー

    こだわりフィッシュターリー

  • バンゲラズキッチン - こだわりフィッシュターリー

    こだわりフィッシュターリー

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2018/07訪問12回目

4.7

  • 料理・味4.7
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

魚の種類が増えてきて、同じ調理法でも魚を変えれば違う味

再訪。12回目。
夕食で、ふらっと立ち寄った。

前回訪問から約1ヶ月。
この間に、その日の魚メニューが、表面だけでなく裏面にもできていた。
魚の種類が増えて、選択肢が更に広がった。
基本的に、調理法は数種類に限られており、
魚の種類が異なるだけというのものが多いけれど、
同じ調理法でも魚を変えれば違う味になるので、
仕上がりの味のイメージすると注文が楽しくなる。
例えば、同じラワフライでも、魚の種類によって味が異なる。

今回、頂いたのは、
「ラワフライ(カレイ)」(1,790円)
「タンドリーチキン」(590円)
「マイソールボンダ」(720円)
それと、ラム酒「マクダウェルズ」(690円)、「キューバンモヒート」(960円)。
会計は、消費税が加わり、5,130円。

「ラワフライ(カレイ)」。
魚に今回、カレイが加わっていたの、これをラワフライで。
セモリナ粉をカレイにまぶして油で揚げて、カリッとした衣に仕上げた料理。
カレイの身のホクホクでシットリした食感とカリッとした衣の食感との対比が特徴的。
カレイの骨は、中骨は流石に硬くて食べられないが、
縁側部分の外の方の骨は、カリッと揚がっているので、容易に噛み砕くことが出来る。
このため、中骨だけを残すイメージで指で摘んでいただくと食べやすいし、
味的にも美味しく感じられる。

「タンドリーチキン」。
スパイシーな骨付きチキンのタンドール焼き。
タレも美味しいが、これが一部こんがり焦げてそこに味が凝縮して美味しい。
肉は若干パサツキ気味だけれど、衣の美味しさでカバー。

「マイソールボンダ」。
以前頂いた「ワダ」が美味しかったので、これも美味しいだろうなと思っていたが、
やっぱり美味しかった。
表面がカリッとして、中がふわふわ。ドライなふわふわ。
豆やスパイスの味と香りが広がる。

いや~、今回も美味しかった。

次回は、原点回帰してカレーの予定。

  • バンゲラズキッチン - ラワフライ(カレイ)

    ラワフライ(カレイ)

  • バンゲラズキッチン - マイソールボンダ

    マイソールボンダ

  • バンゲラズキッチン - マイソールボンダ

    マイソールボンダ

  • バンゲラズキッチン - タンドリーチキン

    タンドリーチキン

  • バンゲラズキッチン - タンドリーチキン用のタレとサラダ

    タンドリーチキン用のタレとサラダ

  • バンゲラズキッチン - マクダウェルズ

    マクダウェルズ

  • バンゲラズキッチン - キューバンモヒート

    キューバンモヒート

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2018/06訪問11回目

4.7

  • 料理・味4.7
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥8,000~¥9,9991人

スズキの滴るビリヤニ

再訪。11回目。

6名のオフ会。
今回も、とにかく食べることを目的に、料理中心でオーダー。
今回の作戦は、こんな感じ↓
・魚は売り切れる可能性があるため、事前にお店を訪れて約半数の料理を予約しておいた。
・残り半数は当日お店で決められるように自由度を残した。
・予約時に、スズキのビリヤニは即決。これが今回の目玉料理。
・当日、予約時にはなかったメニューや魚があり、ここぞとばかりに追加注文。自由度を残しておいて正解。
・粉ものの軽食はニールドーサのみにして、ツマミ系を多くした。
・ツマミ系は、調理法はほぼ全種類カバーし、魚介もほぼ満遍なくカバー。
・追加料理は、臨機応変に。
・飲み物は前回よりも若干多めに。

その結果、
・料理は、おおよそ1人3品の仕上がり。
・かなりお腹いっぱい。でも、粉もののを少なくしたので、食べ過ぎた感じはしない。
・会計は、1人約9,000円。(前回、前々回より約1,000円アップ)

今回、頂いたもの↓

<カレー系>
(1)「ガッシ(サワラ)」(1,600円)
(2)「フィッシュモイリー」(1,990円)

<つまみ系>
(3)「チキンマライティッカ」(810円)×3
(4)「スパイシーリングフライ(ヤリイカ)」(1,680円)
(5)「マサラフライ(バナメイエビ)」(1,570円)
(6)「グリーンマサラフライ(ホッケ)」(1,240円)
(7)「スタッフドカラマリ(ヤリイカ)」(1,896円)
(8)「フライ(カワハギ)」(1,390円)
(9)「スタッフド ポムフレット(マナガツオ)」(2,630円)
(10)「ウルワル(マッシュルーム)」(1,190円)
(11)「スッカ(マトン)」(1,800円)
(12)「バターペッパーガーリック(マッシュルーム)」(1,180円)
(13)「ウルワル(チキン)」(1,380円)

<主食系>
(14)「ビリヤニ(スズキ)」(3,480円)
(15)「ビリヤニ(マトン)」(1,760円)
(16)「ガンジ」(830円)
(17)「ニールドーサ」(610円)×6

<デザート系>
(18)「ココナッツパサヤ」(570円)×2
(19)「アイスクリームのグラブ・ジャムンがけ」(690円)

<飲み物>
(20)「ピーチブランデーパンチ」(950円)
(21)「セクシーレディー」(950円)
(22)「スペシャルカクテル」(1,000円)
(23)「マッジゲ」(640円)
(24)「バナナタイアップ」(830円)
(25)「マクダウェルズ」
(26)「炭酸水(チェイサーとして)」(300円)×2
(27)「ソルカディ」(720円)
(28)「ラギマルト」(610円)×2
(29)「チャ」(550円)×3

今回のハイライトは以下。
・何と言っても(14)「ビリヤニ(スズキ)」。スズキの水分がバスマティライスに絡まって、
スパイスと旨みがウェットに絡みまくる官能的なビリヤニ。マスタードやカルダモンが
ビンビンに効いていて、素晴らしくおいしい。
・新メニューの(9)「スタッフド ポムフレット(マナガツオ)」もおいしい。
以前からおいしいと評判の(7)「スタッフドカラマリ(ヤリイカ)」のマナガツオ版。
マナガツオの中に、スタッフドカラマリの中に詰められているものと同じ具が詰められる。
この具により、マナガツオ自体のおいしさがスパイシーに広がる。
・その他、他店でも定番品の(3)「チキンマライティッカ」、(11)「スッカ(マトン)」、
(13)「ウルワル(チキン)」、(15)「ビリヤニ(マトン)」は、他店とは別格の味わい。

次回は、粉もの系を攻めてみたい。
また、今回、マッシュルームのバターペッパーガーリックやウルワルがおいしかったので、
ベジ中心で攻めるのもいいかなと思っている。

ちなみに。
いつも思うんだけれど、みんな魚の食べ方が上手い。
最初の、骨から身を解すのが上手いから、そのあとの取り分けが綺麗。
そうなると、各自細かな作業は完璧で、綺麗に骨だけが残る。
この手の魚料理がおいしいと思えるかどうかは、実は魚の食べ方が上手いかどうかにも
大きく依存しているようにも思うんだよね。

  • バンゲラズキッチン - ビリヤニ(スズキ)

    ビリヤニ(スズキ)

  • バンゲラズキッチン - ガッシ(サワラ)

    ガッシ(サワラ)

  • バンゲラズキッチン - フィッシュモイリー

    フィッシュモイリー

  • バンゲラズキッチン - チキンマライティッカ

    チキンマライティッカ

  • バンゲラズキッチン - スパイシーリングフライ(ヤリイカ)

    スパイシーリングフライ(ヤリイカ)

  • バンゲラズキッチン - マサラフライ(バナメイエビ)

    マサラフライ(バナメイエビ)

  • バンゲラズキッチン - グリーンマサラフライ(ホッケ)

    グリーンマサラフライ(ホッケ)

  • バンゲラズキッチン - スタッフドカラマリ(ヤリイカ)

    スタッフドカラマリ(ヤリイカ)

  • バンゲラズキッチン - フライ(カワハギ)

    フライ(カワハギ)

  • バンゲラズキッチン - スタッフド ポムフレット(マナガツオ)

    スタッフド ポムフレット(マナガツオ)

  • バンゲラズキッチン - ウルワル(マッシュルーム)

    ウルワル(マッシュルーム)

  • バンゲラズキッチン - スッカ(マトン)

    スッカ(マトン)

  • バンゲラズキッチン - バターペッパーガーリック(マッシュルーム)

    バターペッパーガーリック(マッシュルーム)

  • バンゲラズキッチン - ウルワル(チキン)

    ウルワル(チキン)

  • バンゲラズキッチン - ビリヤニ(マトン)

    ビリヤニ(マトン)

  • バンゲラズキッチン - ガンジ

    ガンジ

  • バンゲラズキッチン - ニールドーサ

    ニールドーサ

  • バンゲラズキッチン - ココナッツパサヤ

    ココナッツパサヤ

  • バンゲラズキッチン - アイスクリームのグラブ・ジャムンがけ

    アイスクリームのグラブ・ジャムンがけ

  • バンゲラズキッチン - チャ

    チャ

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2018/05訪問10回目

4.4

  • 料理・味4.4
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥6,000~¥7,9991人

沢山の種類を食べ、かつ、お腹いっぱいになる

再訪。10回目。
6名のオフ会を再び。

先日の6名でのオフ会では結構沢山の料理を頂いたはずなのだが、
開催後に「実はもっと料理を食べたかった」という声あり。

という訳で、今回、再企画。
目標は、「沢山の種類を食べ、かつ、お腹いっぱいになる」だ。

前回は、お酒を飲みすぎたため、今回は料理中心でのオーダー。
かつ、これまであまり頂くことが少なかった炭水化物系を多めで。

<食べ物>
(1)「ラワフライ(キス)」(820円)
(2)「ガッシ(サバ)」(1,550円)
(3)「グリーンマサラ(カサゴ)」(990円)×2皿
(4)「スタッフド カラマリ」(1,896円)
(5)「バンゲラズスペシャル イエッティサラダ」(950円)
(6)「ニールドーサ」(610円)×6皿
(7)「アッパン」(550円)×2皿
(8)「スッカ(グリーンバナナ)」(1,000円)
(9)「ガッシ(イシモチ)」(1,600円)
(10)「ビリヤニ(カワハギ)」(2,250円)
(11)「ビリヤニ(エビ)」(1,800円)
(12)「チキンティッカ」(700円)×3
(13)「ギーロースト(バナメイエビ)」(1,570円)
(14)「マサラドーサ」(800円)
(15)「ウルドゥワダ」(660円)×3皿
(16)「バターペッパーガーリック(ロブスター)」(2,090円)
(17)「ココナッツパヤサ」(570円)×2

<飲み物>
(1)「エルメジュース」(750円)×2
(2)「タライ ベル バーン ドゥ」(800円)×3
(3)「ソルカディ」(720円)×2
(4)「マクダウェルズ(ラム)」(690円)×2
(5)「コカムシャルバート」(590円)
(6)「角ハイボール」(650円)×3
(7)「マクダウェルズ(ウィスキー)」(700円)
(8)「ボンベイ サファイア」(750円)
(9)「ポンダ シャルバート」(650円)
(10)「ジーラカサイ」(520円)
(11)「チャ」(550円)

会計は、
食べ物合計28,286円
飲み物合計12,430円
これに消費税が追加されて43,973円(約7,300円/人)

ちなみに前々回は、
食べ物合計22,300円
飲み物合計21,000円
で消費税が追加されて46,600円(8,000円弱/人)

見比べてお分かりの通り、食べ物を増やして、飲み物を減らして、
その結果、「沢山の種類を食べ、かつ、お腹いっぱいになる」作戦は成功。
全員、腹パンです。

注文してみて、の今回の反省点。
・6人だと、ガッシ2品、ビリヤニ2品を中心に組み立てる作戦は正解。
・ニールドーサを、2枚/人も正解。
・前々回と同じものの比率が高かったので、もう少し冒険しても良かったかも。
 →ウルワル、タワフライなどの辛い系
 →ガッシ以外のカレーを1品
・タンドーリ料理は今回初めて頂いてみたが、かなり美味しかった。
 次回は、チキンティッカ以外のものも頂いてみたい。
・マサラドーサ、ワダといった定番の軽食料理が、国宝級に旨い。
 次回は、別の軽食料理も積極的に頂いてみたい。
・ガッシは、イシモチ、サバ、と若干保守的にいってしまったので、
 次回は、サーモン、ロブスター、カニ、あたりを攻めてみたい。

あと、個人的には、魚や肉から離れて、
一度、ベジのみでやってみたらどうなるか興味あり。

なお、今回は、料理全般に、前々回に比べてキレキレ度が若干下がっていたので、
評価を若干下げておきます。

  • バンゲラズキッチン - ラワフライ(キス)

    ラワフライ(キス)

  • バンゲラズキッチン - ガッシ(サバ)

    ガッシ(サバ)

  • バンゲラズキッチン - グリーンマサラ(カサゴ)

    グリーンマサラ(カサゴ)

  • バンゲラズキッチン - スタッフド カラマリ

    スタッフド カラマリ

  • バンゲラズキッチン - バンゲラズスペシャル イエッティサラダ

    バンゲラズスペシャル イエッティサラダ

  • バンゲラズキッチン - ニールドーサ

    ニールドーサ

  • バンゲラズキッチン - アッパン

    アッパン

  • バンゲラズキッチン - スッカ(グリーンバナナ)

    スッカ(グリーンバナナ)

  • バンゲラズキッチン - ガッシ(イシモチ)

    ガッシ(イシモチ)

  • バンゲラズキッチン - ビリヤニ(カワハギ)

    ビリヤニ(カワハギ)

  • バンゲラズキッチン - ビリヤニ(エビ)

    ビリヤニ(エビ)

  • バンゲラズキッチン - チキンティッカ

    チキンティッカ

  • バンゲラズキッチン - チキンティッカの付け合せ

    チキンティッカの付け合せ

  • バンゲラズキッチン - ギーロースト(バナメイエビ)

    ギーロースト(バナメイエビ)

  • バンゲラズキッチン - マサラドーサ

    マサラドーサ

  • バンゲラズキッチン - ウルドゥワダ

    ウルドゥワダ

  • バンゲラズキッチン - バターペッパーガーリック(ロブスター)

    バターペッパーガーリック(ロブスター)

  • バンゲラズキッチン - ココナッツパヤサ

    ココナッツパヤサ

  • バンゲラズキッチン -
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2018/05訪問9回目

3.8

  • 料理・味3.8
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥4,000~¥4,9991人

今回はサイド系で攻めてみた

再訪。9回目。

仕事帰りに夕食で利用。
今回は、サイド系を攻めてみた。

「ラワフライ(マンデリー)」(820円)
「タワフライ(サバ)」(1,000円)
「チーズウッタッパ」(1,350円)
それと、ラム酒「マクダウェルズNo.1」(690円)
会計は、消費税がプラスされて4,168円。

「ラワフライ」は、説明によると「マサラでマリネした魚介のセモリナ粉を衣にした
クリスピーな揚げ焼き料理」。
「タワフライ」は、説明によると「スパイスでマリネした魚介の米粉を衣にしたフライ料理」。
微妙に説明が違うだけなので同じような料理かなと思いきや、
出来上がりは全然違っていて、面白かった。(写真参照)

個人的には、食感が楽しい「ラワフライ」の方が美味しいかな、と思う。
「タワフライ」のマサラソースはかなりの辛め。
選んだ魚はサバ。これが小さめだったので、辛さが前面に出たのかもしれない。
マナガツオやカジキを選んだらまた印象が変わっていたかもしれない。

「チーズウッタッパ」は、米とウルドゥ豆の生地で作るインド風お好み焼き。
トッピングはチーズなので、柔らかなドーサ生地のピッツァ、という印象。
サンバルとココナッツチャトニが付く。ココナッツチャトニの方が断然合う。
1人で1枚頂くのは少々多すぎだが、数人でシェアするのであれば、
他の料理との組み合わせで変化が付くので面白いと思う。

  • バンゲラズキッチン - ラワフライ(マンデリー)

    ラワフライ(マンデリー)

  • バンゲラズキッチン - タワフライ(サバ)

    タワフライ(サバ)

  • バンゲラズキッチン - チーズウッタッパ

    チーズウッタッパ

  • バンゲラズキッチン - ラム酒「マクダウェルズNo.1」

    ラム酒「マクダウェルズNo.1」

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2018/04訪問8回目

4.8

  • 料理・味4.8
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥6,000~¥7,9991人

過去最高の出来栄え

再訪。8回目。

今回は、6人利用。
頼んだ料理は14品。1人あたり2品あまり。
これだけ頼むと、こちらのお店の看板料理をほぼ網羅できるように思う。

また、今回は、築地から仕入れた新鮮な魚介が豊富にあり、
その日限定の料理も存分に楽しむことができた。(下記の★がその日限定料理)

この日頂いたもの:
「ウルワル(コリ)」(1,380円)
「まるごとタンドール(スズキ)」(2,730円)★
「スタッフドカラマリ(ヤリイカ)」(1,396円)★
「ギーロースト(バナメイエビ)」(1,570円)★
「ビリヤニ(カワハギ)」(2,250円)★
「ガッシ(柳カレイ)」(1,480円)★
「ラムミントカレー」(2,110円)
「ニールドーサ」(3枚920円)
「ガッシ(マナガツオ)」(2,310円)
「ビリヤニ(マトン)」(1,760円)
「ガンジ」(830円)
「ラワフライ(エビ)」(1,570円)
「ドーサセット」(1,375円)
「マンガロールバジ」(620円)

以上の食べ物の合計は、約22,300円。
それと飲み物の合計は、約21,000円。
会計は、消費税が追加されて約46,600円(8,000円弱/人)。
かなり食べて、かなり飲んで(まじで)、このクオリティで、
しかも銀座で、ということを考えると、高コスパ。

この日の料理は、過去最高の出来栄え。
食材、味付け、調理技術のすべてがガッチリ噛み合った感じ。
とりわけ美味しかったのは、以下の3つ。
「ビリヤニ(カワハギ、マトン共に)」
「スタッフドカラマリ(ヤリイカ)」
「ギーロースト(バナメイエビ)」

「ビリヤニ」は、シットリしているのにふんわり。
バスマティライスの粒々の間のエアにスパイスが入り込み、
味と香りが膨らむ膨らむ。こんなビリヤニが他で頂けるだろうか。
最高に美味しい。

「スタッフドカラマリ(ヤリイカ)」は、ヤリイカの詰め物。
中の具がスパイシーで、温かなヤリイカと共に味と香りが広がる。
これも最高に美味しい。

「ギーロースト(バナメイエビ)」は、エビ料理の概念が変わる料理。
フワッとしているのに、しっかりとスパイスの味、そしてエビの味。
フワッとしているから、その味が軽やかに広がっていく。
これも最高に美味しい。

また、「ラムミントカレー」も、素晴らしい味わい。

また、2種類の「ガッシ」(柳ガレイ、マナガツオ)は、
使用する魚によって味わいが綺麗に異なる。いや~、美味しい。

それと、今回初めてカクテルを頂いたのだが、
他店のカクテルとは全く異なる性質のカクテル。
これは凄い。今まで全く気が付かなかった。

いや~、料理から飲み物まで、攻めて攻めて攻めまくりのお店。
好きです。
また行きます。

  • バンゲラズキッチン - ウルワル(コリ)

    ウルワル(コリ)

  • バンゲラズキッチン - まるごとタンドール(スズキ)

    まるごとタンドール(スズキ)

  • バンゲラズキッチン - スタッフドカラマリ(ヤリイカ)

    スタッフドカラマリ(ヤリイカ)

  • バンゲラズキッチン - ギーロースト(バナメイエビ)

    ギーロースト(バナメイエビ)

  • バンゲラズキッチン - ビリヤニ(カワハギ)

    ビリヤニ(カワハギ)

  • バンゲラズキッチン - ガッシ(柳カレイ)

    ガッシ(柳カレイ)

  • バンゲラズキッチン - ラムミントカレー

    ラムミントカレー

  • バンゲラズキッチン - ニールドーサ

    ニールドーサ

  • バンゲラズキッチン - ガッシ(マナガツオ)

    ガッシ(マナガツオ)

  • バンゲラズキッチン - マトンビリヤニ

    マトンビリヤニ

  • バンゲラズキッチン - マンガロールバジ

    マンガロールバジ

  • バンゲラズキッチン - ラワフライ(エビ)

    ラワフライ(エビ)

  • バンゲラズキッチン - ガンジ

    ガンジ

  • バンゲラズキッチン - ドーサセット

    ドーサセット

  • バンゲラズキッチン -
  • バンゲラズキッチン - ラム酒

    ラム酒

  • バンゲラズキッチン -
  • バンゲラズキッチン -
  • バンゲラズキッチン -
  • バンゲラズキッチン -
  • バンゲラズキッチン -
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2018/04訪問7回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥4,000~¥4,9991人

メニューが見やすくなった

再訪。7回目。
これまでメニューがとても難解で、何をどう注文すればいいのか良く分からなかったが、
メニューがとても見やすくリニューアルされて、かなり分かりやすくなった。

夕食利用。

<一品料理>
 「ラワフライ(サバで)」(1,000円)
<カレー>
 「マンガロールガッシ(チキンで)」(1,760円)
<主食>
 「マンガロールウルペルヌップ(ブラウンライス)」(ハーフ450円)
それと、ラム酒「オールドモンク」(740円)

会計は、消費税が加わり、4,266円。

「ラワフライ」は、マサラでマリネした魚にセモリナ粉をまぶして衣にして
揚げ焼きにした料理。衣がクリスピーな食感でサクサク。
今回選択した魚は、サバ。骨からの身離れもよく、意外と食べやすい。
また頭を丸ごと頂くことも出来るので、食べた後は背骨しか残らない。
オススメ。

「マンガロールガッシ」は、今回はチキンを選んでみた。
チキンは、骨付きの手羽中。硬めの食感の仕上がり。
ガッシ自体は美味しいけれど、チキンとの相性は今一歩のような気がする。
ガッシを頂くなら、魚介系を選択した方が良さそう。

「マンガロールウルペルヌップ(ブラウンライス)」は、パラパラな食感。
ガッシと一緒に頂くと綺麗に纏まってくれるが、
味的にはガッシの刺激がぼやけてしまう印象。
ガッシと共に頂くなら、ブラウンライスでもなく、以前頼んだバスマティライスでもなく、
お店のオススメのニールドーサの方が遥かに合っていると思う。

またすぐ行きます。

  • バンゲラズキッチン - ラワフライ(サバで)

    ラワフライ(サバで)

  • バンゲラズキッチン - マンガロールガッシ(チキンで)

    マンガロールガッシ(チキンで)

  • バンゲラズキッチン - マンガロールウルペルヌップ(ブラウンライス)

    マンガロールウルペルヌップ(ブラウンライス)

  • バンゲラズキッチン - オールドモンク(ラム酒)

    オールドモンク(ラム酒)

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2018/03訪問6回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥4,000~¥4,9991人

美味しい魚をふんだんに楽しめる南インド料理

再訪。6回目。
今回は4人で利用。

4人だといろいろ頼めて楽しい。
それに、各々の料理に使用する魚の種類をいろいろ選べるので、
そういうのも楽しい。

頂いたもの。
「マンガロールメーンガッシ(サワラ使用)」(1,480円)
「グリーンマサラフライ(カサゴ使用)」(880円)
「マサラフライ(マナガツオ使用)」(2,020円)
「バターペッパーガーリック(ロブスター使用)」(2,090円)
「ニールドーサ」(300円×8枚)
「マルワイスッカ(ハマグリ使用)」(サービス)
「マトンスッカ」(1,800円)
「メーンビリヤニ」(1,800円)
それと、ラム酒「マクダウェルズNo1」(690円×6杯)
それと、ビール「キングフィッシャー」(820円)

会計は、消費税が加わり18,824円。
「マルワイスッカ」がサービスだったとはいえ、
ちゃんとお腹いっぱいになって、お酒も2杯飲めて、
5,000円未満/人だったので、やっぱ4人利用だとお得感がある。

「マンガロールメーンガッシ」は、こちらのお店の
看板料理ともいえるカレー。具はサワラを選んで正解。というか、
このガッシには何を具として選んでも合いそうな気がするが。
サワラのしっとりとした旨みが、刺激的で華やかなガッシと素晴らしく合う。
ガッシの刺激を少し緩和してくれるイメージ。
ココナッツの甘い香りも引き立つ。

「グリーンマサラフライ」には、カサゴを選んだ。
カサゴの身がふわっとした食感で、
そこにグリーンマサラソースが綺麗に絡んでくれて、
カサゴの身を咀嚼するたびにグリーンマサラソースが更に馴染んでくれる。
このグリーンマサラソースは最高に美味しい。他店を遥かに凌駕する。

「マサラフライ」には、マナガツオを選んだ。
前回、マナガツオのタマリンドソース掛けを頂いたのだが、
マナガツオを頂くならこの「マサラフライ」も美味しい。
一度軽くフライにしているので、しっかりと中まで火が通り、
マナガツオのしっかりとした旨みとしっかりとした食感が、
マサラソースの中で存在感を発揮。このマサラソースも美味しい。

「バターペッパーガーリック」は、ロブスターを選んだ。
味わい的に、刺激が少なくてマイルド。
「バターペッパーガーリック」という名前だが、バターもペッパーも
ガーリックも大量に使われている感じはしない。
むしろ、魚介の旨みがしっかりと感じられる。
とはいえ、よく見るとガーリックはみじん切り状態のものが大量に入っている。
この日、最も美味しかったのが、この料理。

「ニールドーサ」は、しっとり。どの料理にも合う。

「マルワイスッカ」は、ハマグリ使用。しっかりとした刺激。
ただ、前回よりも刺激少なめ。

「マトンスッカ」も、しっかりとした刺激。
スッカは、ハマグリよりもマトンの方が美味しいね。

「メーンビリヤニ」は、前回同様、華やかな香り。
タレは前回よりも少なめで、少しドライ方向。
前回より今回の方が遥かに美味しい。

いや~、何度来ても楽しい。
何度来ても新しい発見がある。
南インド料理のお店は都内に沢山あるけれど、
ここまで魚料理を楽しめる南インド料理店は他にないのではないか。
というわけで、また行きます。

  • バンゲラズキッチン - マンガロールメーンガッシ(サワラ使用)

    マンガロールメーンガッシ(サワラ使用)

  • バンゲラズキッチン - グリーンマサラフライ(カサゴ使用)

    グリーンマサラフライ(カサゴ使用)

  • バンゲラズキッチン - マサラフライ(マナガツオ使用)

    マサラフライ(マナガツオ使用)

  • バンゲラズキッチン - バターペッパーガーリック(ロブスター使用)

    バターペッパーガーリック(ロブスター使用)

  • バンゲラズキッチン - ニールドーサ

    ニールドーサ

  • バンゲラズキッチン - マルワイスッカ(ハマグリ使用)

    マルワイスッカ(ハマグリ使用)

  • バンゲラズキッチン - マトンスッカ

    マトンスッカ

  • バンゲラズキッチン - メーンビリヤニ

    メーンビリヤニ

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2018/03訪問5回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

香り高く爽やかなビリヤニ

再訪。5回目。
日曜夕食で。

以前なら土日はガラガラだったのに、この日は満席。
それも、入れ替わり立ち替わり客がやってくる。
かなり人気が出てきているようだ。

今回、いつものように飛び込みでの1人利用。
満席であったが、カウンター席なら空いているとのことでカウンター席利用。
カウンター席はL字型に4つ。なので、1〜2人なら飛び込みでも入り易いと思う。

今回、ビリヤニ目的で訪れた。
事前情報で、ビリヤニに「ミーンプリムンチ」のタマリンドソースをかけると
美味いということで、オーダー。
ところが、「『ミーンプリムンチ』はメニューになくシェフに上手く伝えられない
(ヒンズー語?で伝えなければならない)ので難しい」とのこと。
しかし、どうしても食べたいと何度もお願いし、なんとか作ってもらった。(汗)

という訳で、頂いたのは、
「ミーンプリムンチ(マナガツオのタマリンドチリソースがけ)」(2,500円)
「メーンビリヤニ(魚のビリヤニ)」(1,800円)
それと、ラム酒「マクダウェルズNo1」のソーダ割り(690円)
会計は、消費税がプラスされて5,389円。

「ミーンプリムンチ(マナガツオのタマリンドチリソースがけ)」の
マナガツオは、割と生っぽさを残すような火の通し加減。
ここにたっぷりとタマリンドチリソースがかかる。
タマリンドチリソースは、仄かに甘くそこにチリの刺激的な辛さが加わる。
マナガツオの旨みにこのソースがとてもよく合っていて美味。

「メーンビリヤニ(魚のビリヤニ)」は、魚の切り身がゴロゴロ入っている。
ワイルドカルダモン?やシナモン?などのスパイスの香りがたっぷり。
タレで少ししっとりした感じの仕上がりで、そこのスパイスの清涼感。
ちなみに、過去レビューではライタが付くとのことであったが、
今回はフィッシュカレーが付いてきた。
このフィッシュカレーが、ビリヤニに素晴らしく合う。
スパイシーなビリヤニを更にスパイシーに格上げしてくれる。
正直、ミーンプリムンチのタマリンドソースよりも、
このフィッシュカレーの方が合うように思った。

ラム酒「マクダウェルズNo1」のソーダ割りが、いずれの料理にも合う。
ちょっと甘めの味が、なんとなくしっくりくる。

  • バンゲラズキッチン - マナガツオのタマリンドチリソースがけ(ミーンプリムンチ)

    マナガツオのタマリンドチリソースがけ(ミーンプリムンチ)

  • バンゲラズキッチン - メーンビリヤニ

    メーンビリヤニ

  • バンゲラズキッチン - メーンビリヤニ

    メーンビリヤニ

  • バンゲラズキッチン - メーンビリヤニに付くカレー

    メーンビリヤニに付くカレー

  • バンゲラズキッチン - マクダウェルズNo1

    マクダウェルズNo1

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2018/03訪問4回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥4,000~¥4,9991人

通ってもっと面白くなる

再訪。4回目。
ほぼ毎週行っている。
こんなに頻繁に行けるのは、
帰宅途中に寄れる便利さも理由だけど、
料理の面白さによるところが大きい。
毎回毎回、新しい発見がある。しかも美味しい。

この日は、ラストオーダー間際に滑り込んでの訪問。

頂いたのは、
<一品料理>
 「ギーロースト(エビ)」(1,570円)
 「マルワイ スッカ」(1,300円)
<主食>
 「ニールドーサ」(900円)
会計は、消費税が追加されて4,000円位。

「ギーロースト」の食材はエビを選択した。
ローストされた海老(ギーを塗ってロースト?)が、唐辛子が強めの辛いソースで絡められ、刺激の強い逸品。
見た目よりもソースに油脂分が少なめで、意外と軽い。
海老は、水分量が多めの種類が使われており、
ソースと絡まるといい感じで海老の旨みがソースに浸透してくれる。

「マルワイ スッカ」は、ハマグリ(マルワイ)のスッカ。
ハマグリがココナッツ感のあるソースで軽く煮込まれて美味。
少々食べにくいのが難だが味は良い。
ハマグリの、濃すぎないクリアな旨みがソースとよく合っている。

しっとりとした「ニールドーサ」は、「ギーロースト」にも「マルワイ スッカ」にも合う。
しっとりとしているのでその水分がソースをドーサに上手く浸透させてくれて、独特の味わいになる。

また行きます。

  • バンゲラズキッチン - ギーロースト(エビ)

    ギーロースト(エビ)

  • バンゲラズキッチン - マルワイ スッカ

    マルワイ スッカ

  • バンゲラズキッチン - ニールドーサ

    ニールドーサ

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2018/03訪問3回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥2,000~¥2,9991人

ターリも旨し

再訪。3回目。
今回は、ターリを頂いてみた。

「セットターリ」(2,125円+税)
カレー2種、サンバル、サール、プーリ2枚、ライス、
サラダ、スナック(この日はアールティッカ)、ピクルスという構成。
これに小さな飲みものも付く。

カレーは、4種類の中から2つを選択するシステム。
「チキンガッシ」「ラムミント」を選択。

プーリの美味しさが光る。
そして、プーリに合うカレーにサンバルにサール。
サンバルは大人しめな味付けで、野菜の旨味が前面に出る。
同様にサールもトマトの落ち着いた旨味がしっかりとベースにありスパイスが綺麗に乗る。
これらがカレーに合わさると、圧倒的な力強さがあるカレーの味が拡散し広がる。
ライスはジャポニカ米で、ジャストミートではない気がするので、
ブラウンライスかバスマティライスを選択できると嬉しい。

「チキンガッシ」はこのお店の看板メニューのガッシ(カレーの一種)のチキン版。
先日頂いた魚のガッシも美味しかったが、チキンのガッシも美味しい。

「ラムミント」はミントが入った緑色のカレー。
緑色のラムカレーというと、青菜のペーストカレーを思い浮かべるが、
それとは異なり、水っぽくなく、軽くて、香り高い。
ラムがイキイキしているように感じられる。

とても美味しいターリだった。
ただ、ライスにはやっぱりこだわりたいので、ターリを頼むなら、
ブラウンライスになる「こだわりフィッシュターリ」の方を選んだ方が楽しめるような気もする。
約500円高くなるけどね。

  • バンゲラズキッチン - セットターリ

    セットターリ

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2018/02訪問2回目

4.2

  • 料理・味4.2
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥4,000~¥4,9991人

やっぱ魚だな

再訪。2回目。
今回はほぼ満席。
やはり平日の夜は混雑するんだね。

頂いたのは、
<一品料理>
 「フィッシュ グリーンマサラ」(1,590円)
<カレー>
 「バサレカドレ」(1,500円)
<主食>
 「バスマティライス」(750円)
それと、ラム酒(750円)
会計は、消費税が追加されて5,000円弱。

魚の一品料理をツマミにしてラム酒を飲み、
その後、豆のカレーをライスで頂く、という作戦。

「フィッシュ グリーンマサラ」の魚は、サバ?を使用。
魚の味がしっかりしていて、そこにグリーンマサラソースがしっかりと乗る。
このソースが、全く油っこくないし、スパイスの尖がり感もないし、
綺麗に魚の旨みに絡んでくれる。
香り付けの葉っぱが綺麗にきいている。
ラム酒と共に頂いたが、これ、お酒よりもライスやドーサと一緒に頂いた方が美味しいかも。

「バサレカドレ」は、黒ヒヨコ豆のカレー。
同じヒヨコ豆のカレーでも、北とも違うし南とも違う。
しっかりとスパイスが効き、しっかりと旨みがある。
この旨みの正体はなんだろう。豆だけじゃないよね。
バスマティライスとも合うけれど、もっと合うのはバスマティライスじゃない気がする。

メニューが難解で、どう組み合わせたらいいのか難しい。
何回か行かないと分からないね、これは。
なので、また行くつもり。
勉強にもなるし。

  • バンゲラズキッチン - フィッシュ グリーンマサラ

    フィッシュ グリーンマサラ

  • バンゲラズキッチン - バサレカドレ

    バサレカドレ

  • バンゲラズキッチン - c

  • バンゲラズキッチン - ラム酒

    ラム酒

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2018/02訪問1回目

4.5

  • 料理・味4.5
  • サービス4.0
  • 雰囲気3.5
  • CP3.0
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

綺麗な美味

有楽町駅からすぐ。
銀座インズ2の2Fにある、マンガロール料理のお店。

夜、訪れてみた。

土曜日だったためか、店内はガラガラ。
ほぼ貸し切り状態。

お陰で、店員さんにいろいろ相談しながら料理を決められて良かった。
この日の作戦は、ツマミ1、カレー1、ライス1、お酒1。
肉と魚、辛さと甘さ、のバランスを考慮して、以下をオーダー。

<ツマミ>
 「ウルワル チキン」(1,400円)
<カレー>
 「マンガロールメーンガッシ」(1,800円)
<ライス>
 「マンガロール ウルベル ヌップ」(1,100円+税)
それと、ラム酒「マクダウェルズNo.1」(700円+税)

「ウルワル チキン」は、スパイシーなタレを纏った鶏肉。鶏肉自体も質がいいし、タレがとにかく旨い。
辛さの中にきちんとした旨み。いや、旨みの中に辛さがあると言った方がいいかも。
中に入った青い葉っぱ(名前失念)がいい効果。

「マンガロールメーンガッシ」は、ココナッツミルクの入ったカレー。具は魚。
このカレーがやたらめったら旨い。
ここまで美味しいインドカレーはあまり経験がない。
野菜中心の旨み。玉ねぎが甘過ぎない甘さでいい感じ。
魚の旨みも綺麗。魚自体も美味しい。
メニュー相談時にココナッツミルクの甘さが強調されたが、
実際には甘みは強くなく、またココナッツミルク特有の風味はなく、
あくまでアシスト役に徹するイメージ。

ライスは、オーダー時はマンガロール産ブラウンライスのドライなものを
お願いしていたのだが、どういう訳か、お茶漬け版が出てきた。
その「マンガロール ウルベル ヌップ」は、メニューには、
マンガロール産ブラウンライスの「お茶漬け」と書かれており、
正確には、塩味のあるお湯をかけてヒタヒタにした料理。
具に、海老と何らかの卵的なものとがトッピングされており、味にアクセント。
間違って出てきた料理だったけれど、これ、なかなか旨い。
ただ、カレーには、正直これはあまり合わないので、
やっぱりドライなライスの方が良いな。

ラム酒はソーダ割りで。
炭酸が強めにきいており、香りが広がる。
なかなかいい。

いや〜美味しかった。まじで。
久々にインド料理で感動したなぁ。
ちょっとお高めだけど、ここまで美味しいと納得。
近いうちにまた行きます。

  • バンゲラズキッチン - ウルワル チキン

    ウルワル チキン

  • バンゲラズキッチン - マンガロールメーンガッシ

    マンガロールメーンガッシ

  • バンゲラズキッチン - マンガロール ウルベル ヌップ

    マンガロール ウルベル ヌップ

  • バンゲラズキッチン - マクダウェルズ

    マクダウェルズ

  • バンゲラズキッチン -
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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名
バンゲラズキッチン(Bangera's Kitchen)
受賞・選出歴
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店

食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2023 選出店

アジア・エスニック 百名店 2022 選出店

食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2022 選出店

カレー 百名店 2020 選出店

食べログ カレー TOKYO 百名店 2020 選出店

カレー 百名店 2018 選出店

食べログ カレー 百名店 2018 選出店

ジャンル インド料理、インドカレー、ワインバー
予約・
お問い合わせ

050-5597-5827

予約可否

予約可

※ご予約の場合は、お一人様ワンドリンク制となります。

住所

東京都中央区銀座西2-2 銀座インズ2 2F

交通手段

東京メトロ「銀座駅」「日比谷駅」C9出口直結徒歩1分
東京メトロ「銀座一丁目駅」2番出口より徒歩1分
東京メトロ「有楽町駅」D8出口より徒歩1分
JR「有楽町駅」中央口より徒歩3分

有楽町駅から157m

営業時間
    • 11:00 - 23:00
  • ■ 営業時間
    ランチ11:00~17:00 (L.O.16:40)
    ディナー17:00~23:00(L.O.22:15)

    ■ 定休日
    1月1日(その他はビルの休館日に準じます。)
予算

¥5,000~¥5,999

¥1,000~¥1,999

予算(口コミ集計)
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

電子マネー可

(交通系電子マネー(Suicaなど)、iD)

QRコード決済可

(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY)

サービス料・
チャージ

22時以降のご利用は、お支払い額から別途10%のサービス料を頂戴いたします。

席・設備

席数

46席

(テーブル42席、カウンター4席)

個室

(2人可)

2名様でご利用頂ける半個室席をご用意しております。※個室料:550円(税込)

貸切

禁煙・喫煙

全席禁煙

ビルの喫煙室がございます。

駐車場

近隣の駐車場・パーキングサービスをご利用下さい。

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり、車椅子で入店可

メニュー

コース

飲み放題

ドリンク

ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる

料理

野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり

特徴・関連情報

利用シーン

家族・子供と デート

こんな時によく使われます。

ロケーション

夜景が見える

サービス

2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト

お子様連れ

子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)

ホームページ

http://www.bangeras-kitchen.com/

公式アカウント
オープン日

2018年1月14日

電話番号

03-3561-5516

備考

【コースメニューがリニューアルしました!2名様よりご利用頂けます。当日のご利用も◎】
※ご予約の場合、コースメニューまたはアラカルトメニューのみ承っております。ターリメニューはご利用頂けません。何卒ご了承ください。

※PayPay、aupay、LinePay、d払い、メルペイでのお支払いが便利です。

※「ベジタリアン」「ビーガン」「アレルギー」「お苦手な食材」等、
 ご要望がございましたらお気軽にお申し付けください。

【バンゲラズの新店舗が東京駅にOPEN!】
《バンゲラズスパイスビストロ&カフェ 東京駅》
様々な創作スパイス料理をお楽しみ頂けるカジュアルなお店です◎
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13275867/

【バンゲラズスパイスビストロ&カフェ 八丁堀もOPENしました!】
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13278196/


【縁結び大学さんに取材頂きました。】
取材掲載ページ ⇒ https://jsbs2012.jp/date/tokyo-dinner

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ropefishropefish(5111)

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