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久しぶりに写真見たら行きたくなった!!
(2022.12.3再訪)
おまかせ丼@1000円(税込み)
この日も何も言わず、店主安田氏に暗黙のおまかせで丼をお願いする。
里芋の素揚げ、なす、かぶ、ブロッコリー、れんこん、ドデカ穴子にれんこんと枝豆のポテトサラダとごぼうの皮チップスが乗って豪華セットに。
里芋は表面カリッと、中はほっこりしてます。揚げているけどなぜかさっぱり。ここの天ぷらはどれを食べてももたれないのがいいんです。穴子はこれだけでかくてもさらっと食べられますよ。
いつも、おいしくてありがとう。
この日もごちそうさまでした。
夕飯は店主にお任せのかき揚げ丼
(2022.4.6再訪)
この日は書類を田町にあるビルに持って行く必要があったので、そのあと足を延ばして銀座にやってきました。
目当ては腕時計のストラップ交換と食事。銀座で食事と言えば、もちろんこちらの天ぷらやす田。なんと、約半年ぶりの訪問となりました。夜の部の開店すぐ位にお邪魔したが、先客が2組もおられてびっくり。店主と久しぶりにゆっくりと話しをすることができなかったのは仕方ないが、お客さんでにぎわっていたのには何よりでした。
まずは自家製レモンサワーを発注し、出来上がりの順番を待つことに。
予約のお客さんがあとからも着たりと大忙し状態の中、かき揚げ丼は特に何も指定せず、完全お任せでお願いしたものが出てきたのだが、これは尋常サイズではないぞ!!というくらいデカい!しかもそのデカいかき揚げの上に私の好きななすが4つもトッピングされているではないか。
丼つゆを全体にかけてからいただきます。具がたくさんあって、食べ応えありますね。ご飯の量は普通サイズにしてもらったが、それでも量が多かった。かき揚げのグザイはいろいろはいっており、その中でもレンコンの歯ごたえがシャキシャキして良かったです。そういえばレンコンの天ぷらって久しぶりに食べたかも。自分で具材を指定せず、お任せで作ってもらうと出来上がりや食べているときの楽しみがあり、ワクワクしながらいただけることができていいと思った。最初見た時には食べきれないかと思ったが、お米一つ残さず食べきることができました。
もう開店以来50回以上も訪問していて今更改めて言うことでもないが、これほど大きなサイズのかき揚げになす天まで食べても胃もたれしないこちらの天ぷらは、夜食べても問題ないのはうれしいです。また、ちょくちょくお邪魔せねば。
ごちそうさまでした。
おまかせ創作天ぷら
(2021.10.18再訪)
久しぶりに天ぷらが食べたくなり、顔なじみになれているこちらにお邪魔する。
SNSではチェックしてますが、実際にお会いして皆さんお元気で何よりです。この日もこちらからは何も言わず、おまかせの竹定食@1000円(税込み)が出てきます。店主の気分次第でネタは変わるので、これはレギュラーメニューではありません。
相変わらずの穴子はしっかりと大きめのもの、ポテサラが突き合わせて担っているのはうれしいですね。お休みなら、ごはんなしでもビールのおつまみに最適かな。ちなみに、ビールはサッポロの赤星がありますよ。なす天も熱々のうちに天つゆをたっぷりと吸わせてハフハフといただくのも良いです。穴子は岩塩でいただくととてもさっぱりといただけますが、これにワサビをちょっともらうのもいいです。
こちら穴子のひつまぶし定食というメニューもある通りいろんな食べ方がありますので、いろいろと試されることをお勧めします。
海老天海老はぷりぷりで弾力が半端ないです。
銀座でこれほどリーズナブルで天ぷらをいただけるなんてなんて幸せなことか!!
ごちそうさまでした。
昼からビールをいただきます
(2021.10.23再訪)
この日は虎ノ門で手術入院している妻のお見舞いの後、おなかが空いたので事前にこちらに電話し、遅くなったけど何か食べさせてほしいとお願いして、OKをいただいたのでやってきた。1週間で2度も訪問できるなんて何年ぶりだろう?
今回も、特にオーダーはせず店主任せで黙って待つ。この日はお昼だけだし、明日はお休みなので、ありものでいいのでとご飯無しでとだけお願いする。
すると、おまかせ天丼定食というメニュー名になった。私の大好きななすがたっぷりと盛られています。土曜日だし、当たり前だが家に帰っても妻もいないし、ここは追加で赤星の大瓶@800円(税込み)もお願いする。
久しぶりにお昼からビール、しかも銀座で揚げたて天ぷらを食べるなんて贅沢だなぁ!!お休みだし、時間も気にせず、お店側に出て行けと言われるまではゆっくりすることができます。今回は先日以上にたっぷりとなす天がセッティングされています。うれしー。なすも穴子もビールに合わないわけがない。こんな時の穴子は岩塩とちょっと多めにワサビをつけて流し込むのが良いね。
脇役のニンジンや獅子唐辛子ももちろんおいしいですが、主役のなす天、穴子天はマストかな。ビールも大瓶でしっかりと堪能させていただきました。
たまには土曜日にゆっくりとするのが正解かな。
ごちそうさまでした。
熱々のてんぷらたち
(2021.7.15再訪)
この日は朝から現場作業だったので家に帰る途中にこちらでランチすることにする。
訪問時間は遅くなり14時過ぎ。念のため電話して行く旨告げて訪問することにする。何か月ぶりだろう。皆さん元気だろうか?と思って訪問。こんな時間でも先客が2名ほどおられました。お二人ともお食事中でした。久しぶりにお邪魔しましたが、スタッフはみんな元気で一安心。
さて、次亜塩素酸を使った空気除菌機が配備されていました。聞くところによるとあっという間に店内の空気が入れ替わるらしく、すごい強力なものを使っているそうです。そしてここから出る風がすごく冷たく冷風機のごとく冷気が出てくるので熱い外から来た私に向けて次亜塩素をフルシャワーしていただける席に案内していただけました。
で、座って何も言わずのもまま待ちます。最近はこちらからオーダーは出さず、生意気ではありますが、お昼からお任せランチとなるわけです。あらかじめ苦手なものは店主に伝えているのでそれらの食材が出てくることはないのが助かるところ。さて今日な何が出てくるでしょう?
まずはナスを油で揚げたのち皮を向いた状態でカットしたものが出てきました。横にはいろんな薬味が添えられています。表現は間違っているかもしれないが、焼きなすっぽい感じで焼く代わりに油で揚げたものと言うとわかりやすいかな。冷たくてさっぱりして食べやすい。これで体が中から冷してくれる感じ。お出しはちょうどよい塩梅で食べやすかったです。まさに前菜でした。
で、次は天ぷら定食。私の大好きななすが少し多めに入っているようです。たまにはいろんなてんぷらをいただくのもいいですね。熱々のうちに天つゆにつけていただきます。まず最初はなすから。天つゆの器がそれほど大きくないのでなすの先っちょに天つゆをつけていただく。天つゆにくぐってもまだ熱々。水水しいのに、ほくほくしてます。一口いただいたところでもう一度天つゆをくぐらせごはんと一緒にいただくとにわか天丼って感じ。大ぶりなものが2切れありましたので、そこそこの食べ応えがあります。次は久しぶりのキス。これ今まで食べた中で一番おいしいって思うくらいの出来でした。今の時期が旬真っただ中だからでしょうね。そして、レンコン。歯ごたえが良い。聞くと、茨城県産の新レンコンらしく、仕入れも相当高価らしいです。これも旬だからおいしいのでしょう。他の素材もシンプルだがおいしくいただけました。
この日は大好きなアナゴを食べることができませんでしたが、大雨の影響などで仕入れ先を変えたりして確保が大変みたいとのこと。
自然のものをいただくのだから仕方ないが、次回はぜひアナゴ目当てに予約を入れておいた方がいいかもしれないな。
ごちそうさまでした。
天ぷらはできるだけ熱いうちに
(2021.1.8再訪)
この日は新川にある現場へ行くことになり、さっさとすることを済ませ、ランチは久しぶりにこちらに顔を出すことに。久しぶりすぎて店主にすら、誰だかわかってもらえない状態だったのがちょっと悲しかった・・・。店主のあえてのボケなのか、久しぶりすぎて本当に忘れ去られているのか、ちょっと不安に。
で、この時間帯タイミングよく先客なしで、いつもの奥の端の席を陣取ることに。そういっても私の後からちらほらとお客さんが入ってこられますので、先に自分は注文せず他のお客さん優先で接客してもらうことに。その方が、久しぶりなので店主とお話しもできるしね。そして、専ら最近は、店主に任せです。いつからこんな偉くなったのか?穴子はいつもと違って小さ目だそうで、他のお客さんには提供できないとのことで提供いただけました。過去には大きすぎて回ってきたものもありましたが、どのサイズも穴子好きにはたまらない食感。こちらの通常サイズはもう少し大ぶりではあるが、小ぶりもこれはこれで悪くない。数日かかりはするが、サイズごとの食感の違いを食べ比べることができるのもうれしいところ。
基本は、いつも黙っていると天丼定食が出てくることが多いのだが、久々の訪問ということもあり私の大好きななす天がおまけ付きでした。店主安田さん、いつもありがとうございます!!
早速なす天を天つゆにつけていただく。熱々なのでいつも以上においしく感じます。当たり前ですがいつもおいしいですよ。どのネタをまず食べるかという問題です。
この日は穴子が規格外の小ささということでこの店を知っている客にしか出さないとは言うが、それでもそこそこのサイズの穴子天です。店主の高いポリシーに心うなづきながらいただく。穴子天はサイズはいつもより小さいがらがももちろんおいしいです。それにサクサクの海老。これも早めのカリカリ状態でいただくことをお勧めします。食感第一、鮮度抜群状態でいただきましょう。無駄口たたいていたら天ぷらたちに気の毒ですので、天ぷらに見合って黙って食べると、あっという間になくなりました。
ごちそうさまでした。
紹興酒の飲み比べ
(2020.7.16再訪)
会社帰りにちょっと立ち寄ることに。手元に紹興酒が2種類あるが、飲み切れる自信がないのでこちらで保管しておいてもらうことが目的だ。まずは、本日のおすすめから自家製ポテトサラダ@390円(税抜き)に、キュウリが入っているか確認。入っていないとのことでお願いする。
紹興酒はお店のものが別に2種類あり、店主の計らいで4種類を飲み比べることとなった。パイレーツオブカリビアンのショットグラスに各紹興酒が注がれて目の前に。4者4様の色、味わい。あまりの見慣れないのでどれがいいといえないところだ。これはやはり預かってもらうことにして正解だ。
さて、ポテトサラダだが、荒つぶしのジャガイモにニンジンの触感がいい感じに口の中に広がっている。マヨネーズ感が紹興酒に合うかといわれるとよくわからないが合うとは思えないかな。ならばと中国の酒には、中華料理が合うだろうと、店主特製の麻婆茄子@500円がとっさに出来上がる。これならなんとなく合っている感じに思えるかな?
最後は生ビールをお願いする。今回は会社に置いていた紹興酒をこちらに運び入れることが最優先事項だったので、さっと店を後にすることに。
ごちそうさまでした。
やす田ワールドな豪華ランチ
(2020.5.7再訪)
この日はお客さま対応ということで現場へ行き、無事対応が終わってからは家に帰って在宅勤務です。
折角外に出たからには食事をして帰りたいところ。しばらくラーメンを食べていなかったので完全にラーメンモードで銀座にある桔梗さんに行ったはいいがカレー屋さんに大変身しとるがな???同じ母体とはいえ、コロナな間に、変わるなんてぇ。お気に入りの店がなくなるというのは悲しい限りです。
それならばとこちらに来て少しでも応援しようと。到着した時には座敷にもお客さんはいるし、カウンターには程よく距離を置いて2名ほどおられます。私も程よく距離を取るため一番手前のカウンター席を陣取ることに。すぐさま、チューハイ用のグラスにお茶が注がれたものが目の前に置かれますので、まずは一息入れることに。
最近、こちらでは何も言わずメニューはお任せにしてます。当然お支払いは時価?もしくは、こちらの気分でお代を支払う感じにさせてもらってます。
さて、今日は何に・・・と考えている間にお客さんが次々とやってきてバタバタ状態ですよ。私ごときが心配することなかったねって感じです。ほぼ満席状態にぎやかに。で、そんな中でも私のランチのメニューが浮かんで作り始めてくれています。安田さん、お忙しい時にすみませぬ。
定型でないので、時間がかかっているようで、あとから来たお客さまには大変申し訳ないです・・・
で、出来上がったのがかき揚げひつまぶしなわけ。かき揚げが3つも。子供のころからあまり脂っこいものは得意ではない私ではあるが、こちらのてんぷらは問題なく平らげることができるのだが、かき揚げ3つとなると今まで食べたことはない未知の世界です。さ、挑戦と行きましょう。
まずは、枝豆、玉ねぎ、人参にイカを混ぜた逸品。まずは何もつけず頂く。軽く揚がってまして、脂っこさなし。野菜の甘みを感じられます。次に岩塩をちょっとかけてみるとさらに野菜の甘みが引き立つ感じ。イカの触感もよく、枝豆の色合いがバランス良いですね。次は、なす、大葉、三つ葉、エビを使ったもの。きっちりと私の大好きなナスを使ってくれているところが憎いです。最後は、春菊、玉ねぎ、浅利を使ったもの。一口噛むだけで浅利の香りがふわっと口の中に広がります。3つとも違う種類の海鮮を使われ、それぞれの味わいを楽しませていただきました。もちろんお野菜も主張してますが、やはり海鮮がかき揚げの味の舵を取っていると言っても過言ではないと思いました。どれもおいしすぎます。最初は天つゆと塩で順番に半分ずつ食べていき、ご飯がなくなったらおかわりし、今度は天茶にしていただく。
この日は天つゆ、お出し、お味噌汁とも出汁がかなり濃く出ていたのがすごく味わいを感じられるものとなっていた。そのせいもあり、天茶がどんどんのどを通っていき、丼つゆを使う場面なくかき揚げがなくなってしまったわけですよ。せっかくご用意してもらったのに残してすみません。
この日のお味噌汁は具材自体、今までに使わないようなお揚げやわかめを使ったものであった。聞くところによるとわかめは逗子で取れた天然で、食べるべき食材とのことらしい。
生意気にもこちらのお店を応援しようと思って訪問したわけだが、逆においしいものをおなか一杯食べさせてもらい、大変恐縮です。
お客さんがまた来て、待ち状態なことだし長居をせず、食べ終わったら、すぐに家に帰って在宅勤務だ。
ごちそうさまでした。
久しぶりの外ランチ
(2020.4.10再訪)
この日はお客さま対応と言うことで現場へ赴く。13時過ぎまで対応に時間がかかってしまったので、この後は家に帰ってテレワークとなるが、折角外に出たのだからランチして帰らないととなるでしょ。最近コロナの影響でお客様が少なくなっているとSNSでも書いてあったので、久しぶりにこちらを応援がてら顔を出すことにしよう。13:30も軽く過ぎてるしランチのラスオーかなと思って見たりしたがとりあえず言ってみたところL.O.は14:30ということで一時間勘違いしていて無事入店できました。
時間が時間だけに先客なし。このご時世でもよく頑張られてますね。店主安田氏の元気なお顔を拝見できて良かったです。
さて、こちらは天ぷら屋さんで、普通にメニューはありますがそれには目もくれず、最近の私は生意気にも黙ってお任せ料理が出てくるのを待つんです。
ある程度嫌いな食材となすが大好きなことは伝えております。実は脂ものもあまり得意ではなかったのですが、こちらの天ぷらはなぜか胃にもたれなくさらっといただけるので、来ることができるときには通ってしまうんです。
さてこの日は何が出てくるでしょうか?
何やら最近、多くのお客さんが海老がおいしいと言うらしいので、海老は食べてくださいと。でその海老天を囲むようになすたちが器械体操のごとく櫓を組んでいるかのような盛りつけで出て来ました。海老の背筋がきちっと伸びとるがな!!まずは熱々のなす天を天つゆにつけていただく。いつもながらうまい。ほかにつける形容詞が思い浮かばない。うまいの一言。続けてもう一つ。衣の薄さと揚げ加減なんでしょうね。なすをたらふくいただけるのは大変うれしいところです。で、おすすめの海老天。確かに、今までとは違って1点も曇りがないというか全く臭みがなく、身の締まりが違う気がする。何となくだが今までとは違っているかも。きくと、海老の仕入れ先も変えてないとか。どうやら仕込みを店主自らするようになってから、お客からの声が良くなってきたそうな。私も1票入れます。海老天、おすすめします。しっぽまで行っちゃってください。
次は二の重がやってきました。今度は穴子天です。それられるのはやはりなす天と大葉天。しかしここは揚げたての穴子天を箸でカットしてまずは岩塩をちょっとかけていただくことに。岩塩がミネラルが甘みを引き出しているのかも知れませんが、揚げたて穴子天に塩はマジ合います。夜ならわさびをちょっとつけて日本酒をお伴にいただくのも良いかも知れません。ボリューム的にも食べ応えありますよ。岩塩でいただいた後は天つゆにたっぷりと浸して、ご飯の上にダイブさせ一緒にいただくのだ。うーん、うますぎる。穴子天カリカリの部分は、ほんのりと歯ごたえが残っているのも良いね。脇役のなす天もエスコートバッチし。
で、これで終わりかと思いきや三の重はかき揚げがやってきた。これにもなす天のエスコート有りですよ。なす天ずくしとも言える。最後にかき揚げは厳しいかと思いきや、意外とお出汁でいただくとさっぱりとささっといただけるのです。
ここ、銀座だし、今日のお料理だと十分コース料理ですよね。きっと名の馳せたところでいただくとそれなりの請求額が来ると思います。いや、絶対に来ると思う。平リーマンの私なんぞが贅沢にも東京のしかも銀座で天ぷらコースなんていただいたことはありませんが、こちらでは気兼ねなく楽しくおいしく揚げたての天ぷらをたらふくいただける、とんでもないサービスにいつも大満足しております。
私的には、絶対お客さんが来たときにはおつれしてたいお店No.1です。
今度はいつお邪魔できるかな?
ごちそうさまでした。
揚げたてはうますぎ
(2020.4.2再訪)
コロナと風評というか、都知事の発言のおかげもあり飲食店はかなり打撃を受けてそうな感じです。平日のランチタイム過ぎると銀座の裏通りは人影もまばらです。こちらもその影響をもろに受けていると思われます。先客なし。
こんなに安くて良いネタ使って提供している店なのに、もったいない。知らない人が可愛そうと思ってしまう。
このあと、ランチが終わったら家に帰ってテレワークとか言うやつで業務を遂行するのであるが、とにかく今は腹が空いている。店主安田氏にお腹が空いたと一言伝え、あえて何が食べたいとは言わず、お任せする。ちょっと考えて、穴子ひつまぶし@1320円(税込み)にしますと言う。どうぞ、お任せでお願いしてますよ。とにかくお腹空いてるんで。
すると、私が来るのでとっておきの穴子を確保してましたとさ。うれしーね。
まずはアレンジの入った穴子天ひつまぶしが目の前に。私の大好きななす天がオプション添えされているではないですか!!店主安田氏の気遣いに感謝して、熱々のうちに天つゆに浸していただく。火傷しそうなくらい熱い!!でもうまい。ほくほくという表現がなすにはあっているとは思わないが、揚げたての天ぷらは何を食べてもうまいのである。速攻でもう一つも食べてしまう。おいしすぎます、なす天。次はメインの穴子天。これも好きなんです。ここの穴子天は他店では出てこないようなビッグサイズではあるが、安いのが魅力。穴子天は、岩塩・天つゆ・丼つゆ・出汁茶漬け風にしていろん食べ方でいただくことができる。穴子は泥臭くもなく、あっさりしているが、熱いうちに塩でいただくのがおすすめ。岩塩で肉厚の穴子が甘く感じる気がします。衣は上がってすぐなので口に入ってもカリッと感がよく分かります。個人的には岩塩がおすすめですが、お酒を飲むならわさびをつけていただくのも良いです。揚げ油がくどくないので、これほど大きな穴子天でもまだ食べられそうな気がします。で食べている途中で太っといアスパラの天ぷらが出て来ました。これ、なかなか手に入らないほど稀少なものだそうです。上から下まで柔らかです。店主おすすめは頭の部分でなく裾の方だそうな。普通は裾の方は硬くなりがちだがこのアスパラは硬くなく、そこがおいしいらしい。確かにいただいてみるととても柔らかく、繊維が口の中に残るようなこともない、こんなものをいただけてとてもラッキーでした。ちなみに、このアスパラ次回食べられるとしても来年にならないと手に入らないくらい稀少なものだそうでした。
最後はスタッフさん用のまかない炒飯までいただき、お腹いっぱいになってしまいました。
一昨年、会社のロケーションが大手町になってしまってなかなかお邪魔する機会が減ってしまいましたが、昔と変わらず接客していただけるので、楽しくおいしく食事ができてうれしい限りです。。
ごちそうさまでした。
オリジナル天ぷら乗せカレーうどん
(2020.2.10再訪)
家から銀座まで散歩がてらやってきた。ちょうどこちらのお店が開くころに銀座に到着。事前にSNSでカレーうどんの写真がアップされていたので気になって入店。
あれで来ますよと言われお願いしますと注文。
私は急がないので他のお客さんの方を対応してもらいつつ、待つことに。
出来上がったそれは豪華なカレーうどんです。海老天に茄子天が豪華に演出。カレールーの方には豚肉がたっぷりとinしてます。カレールーは結構スパイシーで食べ進むとじわーっと汗が出てきました。天ぷらにはカレールーをつけて食べるのもいいです。カレー塩で食べるてんぷらよりかなり濃厚です。うどんはちょっと柔らかすぎて、うどん県人の私からしたら柔らかすぎとなってしまうが、そこには触れず、お肉たっぷりのカレールーとてんぷらのコンビネーションを称賛しましょう。
でも思っていたよりかなりスパイシーでにわかで作ったカレールーとは思えなかった。
今回もごちそうさまでした。
久しぶりの穴子天丼
(2020/1/14再訪)
年始の挨拶かねて、訪問です。と言ってもそんなにかしこまりはしないけど。
襲撃の事前連絡をしていたので問題なく席が確保されていました。先客は3名ほど。みなさん、お早いですね。
今回知り合いの方をお連れしたのですが、穴子天丼@1000円(税込み)が有りましたので、それを注文です。たまたまですが、サービスで小鉢(嫌いなキュウリが入っていないポテサラができていたので出していただけました)が付け出しで出ていました。と言ってもアルコールは注文してません。
すぐに穴子天丼が着丼。いつものサイズと比べると、今回のものは気持ち小さいかな?でも、これ、ここで頂くからこの価格でしょうが、普通ならもっとお高くなると思います。ロケーションは銀座だしね。いつもリーズナブルにいただけて店主安田氏に感謝です。
さて、天丼ですが、丼つゆは自分で好きなだけかけていただけるのでご飯にたっぷりと染み込んだところはそれだけでもおいしく感じます。来店回数が少ない方はぜひ岩塩で初めの方は食べていただき揚げたて穴子の味を堪能していただきたいところです。
付け合わせのなすにもたっぷりと丼つゆをかけてしっとりとさせたところで頂くとこれまたご飯が進みますよ。
途中箸休めにポテサラをいただくと、生玉ねぎの食感&音が食欲をアップさせてくれます。
年を取ると脂っこいものを食べるの苦手になってくるかと思いきや此方の天ぷらは持たれることがないので、気分的にはもう一尾でも食べられそうなおいしさです。
滅多にお邪魔ることができなくなったのが、とても残念です。
ごちそうさまでした。
今回出て来たのは豪華などんぶり
(2019.12.26再訪)
現場調査のあと、途中下車してこちらに訪問。13時過ぎと時間をずらしたので空いているのかと思いきやお座敷にもお客さん。カウンター席もほぼ埋まってます。よかったねー。
定位置の席が空いていたのでそこに座って待っているとs、そのあとからもお客さんがどんどん来ます。うまい具合に帰る客と来る客が入れ違いになることも。私はほかのお客さん優先でいつものように注文もせずしばし待ちます。ほかのお客さんの天ぷらを揚げながら店主が好みを聞いてきます。候補に出した穴子は品切れとのこと。それ以外には竹の子、明太子と告げるがしっくりこなさそう。次はアジというと良しと言われ、なめろうの準備が始まる。何ができるのだろう?それでも店主さん、てんぷらを揚げながらいろいろ思考回路をめぐらっせているよう。
一通り来ているお客さんのオーダーを通してから何やら小鉢にご飯を盛り始めました。向こうを向いて何かされているので全くわかりませんが、三点盛だとのこと。そして、まずは、前日の2周年パーティーの一品でもあったポテピーが出てきました。生のピーマンにポテサラを詰めたもの。一個ものの生ピーマンを食べるのは初めてです。東日本のピーマンだとそれほど肉厚でなく、癖がないので生で食べても悪くないとのこと。全くその通りですね。歯ごたえも良いです。新感覚でした。
次は豪華な三点盛り。先ずは大好きな茄子が乗った天丼。海老天も乗ってます。丼つゆは少なめなので、てんぷらを味わう感じで頂きます。小鉢ではあるがご飯の量はそれなりにある感じ。熱々の天ぷらはこの3点の中では一番に食べておきたいものでしょう。海老は相変わらずぷりぷりしてます。
次はローストビーフ丼。センターの卵黄はオレンジがかって見るからに濃厚そう。聞くとやはり噂で聞く濃厚玉子らしい。ローストビーフにはホースラディッシュを使った辛めのたれをかけているとのこと。このたれにも負けない卵黄の濃厚さが全体を包み込むようにまろやかにしてくれます。ホースラディッシュのとんがった絡みは全く消されてます。ローストビーフにもたっぷりと絡んだ卵黄がいい仕事してますよ。何個もご飯を肉巻きにして食べられるくらいのボリューム感がありました。
さて、最後はなめろう丼。味噌の具合がちょうどいいで。周りには海苔がありますが、これ西日本で普通に食べる、味付け海苔でした。こののりをアジとご飯を巻いていただきます。店主曰く、味付け海苔というのがミソらしい。食べると確かにそう思う。海苔の味が絶妙に仕事してました。個人的にはこれ、お出汁をかけてお茶漬け風にして食べるのが良いのではなかったかなと思える一品。もちろん、なめろう丼でもおいしくいただけましたが。
いつも変ったものが出てくるこちらもこの日から3年目、末永く続けてもらいたいものです。来年は何度お邪魔できるかな?
ごちそうさまでした。
今回なぜかてんぷら屋でフライ定食をいただく
(2019.11.9再訪)
妻は実家に帰っており一人の休日。時間もあるので有楽町のブックカメラに買い物がてらこちらにお邪魔することに。時間前に到着したのでしばらく待つことにする。すると店主安田氏が階段を上がってきてこんにちは。
しばらく雑談をしながらメニューの検討が始まる。ある程度構想が決まったところで店内へどうぞとのことで階段を下りていく。さー、今日は何が出てくるか楽しみだ。
出てきたものはびっくりミックスフライ。アジフライに、エビフライ、レンコンに茄子。豪華である。アジフライは身が分厚く食べ応えあり。刺身でも食べられるような鮮度のものを上げているそうだ。アジフライは大好きだが、夜の魚用のものを使っていただき恐縮する。いつもはアジフライには醤油が基本で頂くのだが、目の前にしょうゆはないのでちょこっとだけとんかつソースをつけてみるが、ソースもなかなかいいですね。海老もぷりぷり、てんぷらと違って衣がぱりぱりなので食感も違っていいぞ。とんかつソースがよく合います。レンコンはシャキシャキしていて歯ごたえあり。これもソースが良いな。
〆は大好きな茄子で決まり。これもソースが合う。
付け合わせのキャベツは岩塩でさっぱりといただき完食。
今回も食べ応えのあるお食事をいただくことができました。
ごちそうさまでした。
増税後にできたメニューの天ぷら御膳(土日祝限定)はお徳ですよ
(2019.10.19再訪)
妻の体調が悪そうなのでしばらく外に出て休息の邪魔にならないように家を出る。
時間を稼ぐなら遠出してもと思い電車に乗って銀座まで来ることに。店主に事前にメッセージで訪問する旨を連絡して訪問。早すぎたので店の前でしばらく待っていると店主安田氏が階段を上がってきて外でしばしメニューをどうするか相談となる。ちょっと変わった野菜の説明を受け、それらをまずは何も言わずいただいてみることにすると伝え、店内に入っていく。
10月の増税後の初訪問と言うこともあり、メニューが少し変わっていた。天ぷら御膳@1000円(税込み)。いつもの天ぷら定食に小鉢が2品点いているいつも以上にお得なランチである。それを頼むことに。雑談しながら待つとやってきた。久しぶりに標準メニューの商品をいただくことになった。それにプラスして変わった野菜の盛り合わせ(いつものように茄子も含む)横に添えられ豪華なランチのできあがり。これにはやっぱりビールをセットにすべきでしょう。
御膳の方の小鉢は、筑前煮とゴボウとこんにゃくの煮付け?。程よい量(酒のつまみにはちょうど良い量)です。もちろんごはんの箸休めにも良いと思います。天ぷらは当然揚げたてでどれもほくほく。いつものように海老はプリプリ。変わった野菜(たしか、かぶとたけのこだったか)は歯ごたえよく、熱が入ったことで野菜自体から甘さが出ていておいしい。通常見かけることのない野菜を揚げたての天ぷらでいただけ大満足。
もちろん大好きな茄子は、天ぷら御膳にも当然あるが、盛り合わせの方にもプラスされている気遣いに感謝だ。
おまけはちっちゃな焼きおにぎり。これがまたおいしかった。
ごちそうさまでした。
会社帰りに銀座で軽く一杯
(2019.9.19再訪)
何となく店主の顔を見たくなり、会社帰りにちらっと寄ることに。19時前に到着すると事前にメッセージ送っての訪問。座敷には4人組のサラリーマンさんが楽しそうに盛り上がっている。カウンターには客がいなかったのでゆっくりとスタッフと雑談もできてこちらとしては楽むことができそうだ。
ただ、この日は軽く一杯の気持ちできているので残念ながら長居は禁物だ。
あては店長おすすめの〆サバ@800円(税抜き)。サバというカタカナにもこだわりがあるようだ。さらに、本当の〆サバはこれだという一押しらしい。食べてみると、確かにスーパーで売っているような口に入れるとすぐにぱっさぱっさなる”しめさば”とは全くの別物。生もの禁止で刺身に酢をちょっと吸わせて生ものではありませんよというレベルのさすが職人って感じの一品。これは食べる価値ありますね。
今回は生のあてにいただきましたが、やっぱり日本酒が合うと思いますよ。
近いうち、夜にゆっくりと徘徊したいものだ。
ごちそうさまでした。
タイミング良くお邪魔したが今回も大正解
(2019.9.11再訪)
この日はお昼から現場調査。少しだけ寄り道して秘密基地にてランチ。開店時間に合わせて訪問。店主が外で待ち伏せていました。挨拶をして一緒に地下基地へ。いつものカウンター席に座ります。この日は何がでてくるのでしょうか?とりあえず何も言わずお任せです。待っている間にどんどの客さんが来てあっという間に満席。さらには待ち客まで。
で、一人の間に何を作るか決定していたので淡々と作ってくれてます。
まずは茄子を素揚げしたものに前日作られたような肉味噌をたっぷりと乗せた前菜だそうです。茄子が美味しいのなんのって。肉味噌がたっぷりと乗せられているのでちょっともったいない感じ。お皿の底に残ってしまったものも残さず食べました。これ、ごはんに乗せたら沖縄で言う豚味噌みたいな感じかな。ちょっと味濃いめなのでお酒に合うかも。豆腐にのせるのもありかな?
次は丼。深川丼風に海老天がonしてます。その横には型どられた側?のにんじんが。店主曰く、抜いた方がメインでなくこちらがメインだとのこと。量的にはこちらの方が大きいので良しとしましょう。ごはんの上の卵とじは玉ねぎとたっぷりのあさりが入っています。あさりの食感良し。海老とあさりのコラボはgoodですね。なお、食べている途中で赤い柚子胡椒を試しにどうぞと出された。これ、天ぷらに合いますね。海老天につけていただいてみたら、美味しすぎてすぐに無くなってしまいました。私的には大有りです。天茶だと普通わさびを入れますが、この柚子胡椒もきっと合いそうな予感がします。
今回も穴子をいただくことができなくて残念。穴子天に柚子胡椒も合う気がするんだな。いつ穴子が出てくるだろう?
ごちそうさまでした。
玉子かけご飯セットと呼ぶそうだ
(2019.8.27再訪)
タイミングよくこちらでランチができるチャンスだったのでやってきた。いつもは12時より早く入店するが今回は13時ちょっと前に入店。カウンターでは常連さんらしき方おひとりのみ。いつものように一番奥に座る。最近こちらに来るときは自分からオーダーはせずお任せでお願いしている。
今回、結構空腹気味だったので、おなかが空いたとの一言のみ。
さー、何が出てくるか楽しみです。一応、嫌いなものは胡瓜でしたねと確認されたので、ついでにズッキーニもと付け加えておく。
しばらくしてどんぶりが二つとおそばが出てきました。一つはいくらの乗った丼とコーンの天ぷらがメインのどんぶり、それになす天が乗った冷やしそば。大根としょうががたっぷりと添えられています。熱々茄子に冷たいそばなかなかやりますね。先ずはこれをいただかないとなすがおいしくなくなるだろう。相変わらずなす天おいしいです。そのままでもおいしいが、つゆにちょっと浸していただくのも良い。もちろんそばと一緒にいただくこともありですね。そばはこちらで手打ちしているらしく結構コシがありました。あっという間におそばがなくなりました。
次はコーンのどんぶりをいただく。コーンが大変甘く仕上がっています。滅多にコーンの天ぷらなんて食べることがないと思うが、こちらのものはものが良いのだろう。甘すぎです。丼つゆの甘じょっぱさによく合ってます。
最後はいくら丼。正直いくら自体好きでないが、こんなのが出てくると思わなかったので嫌いのもの情報としてあげなかったことを後悔する。しかし出てきた以上食べないわけにはいかない。緑のいくらはワサビ漬けにしているらしく、一粒だけでもしっかりとわさびわさび感が出ている。はじめは辛くなくふわっとワサビの香りがした後、最後に遅れてワサビのツーンとした辛さが出てきます。なかなかやりますね、店主さん。
かけこみでいくら丼をいただきましたが、私には食べづらかった。好きでないというのが先にあったからか?食べたことがなかったから食べ方を知らないからか。この先、いくらを食べることはないだろうと思う。
何が出てきてもおいしいに決まってるけど、個人的には今回分はてんぷら冷やしそばが一番おいしかったです。
ごちそうさまでした。
あさりのかき揚げでした
(2019.8.13再訪)
この日は連休明けの出勤。アライアンスさんの面倒を見るかと思いきや体調不良でお休み。それなら現場に行って調査したいことがある。ついでと言っては失礼だが、少し遠回りしてでもこちらに来るチャンスである。事前に店主安田氏にメッセンジャーで開店時間めがけていきますと連絡。すぐに返事があり、あさりは大丈夫かとの質問。もちろん大好きと答える。何が出て来るか楽しみです。
一番乗りで開店時間ちょっと前に到着。しばし軒先で待つ。きっかりにしたから店主が上がってきて準備中から営業中に札が反転。いつもの席に座って、黙って待つ。この日は私の後からも次々とお客さんが来てカウンター席はあっという間に満席。座敷には予約のお客様が来てます。
まずは常連のお客様の対応をされています。そのあとが私の順番のよう。出てきたものはあさりとなすのかき揚げ。どっちも好きですよ。しかもなすは一番おいしいとされる頭の部分をかき集めたものらしい。それに玉ねぎがメインの具材として入っている。このかき揚げをご飯の上に乗せてだしをかけて食べる出汁茶漬けの出来上がりだ。
先ずはかき揚げ本体を少し何もつけずにいただく。油がおいしいのだろうか物足りない言う感じではなく、とにかくおいしいと感じる。次は、少しずつかき揚げをほぐしてご飯の上に乗せ、出汁をかけていただきます。少しだけかけるだけではかき揚げもへこたれません。カリっと感は残っています。熱々の出汁だから口の中に入れても熱い!すかさずお茶を飲んでしまいます。慌てずにいただきましょう。
どのあとも少しづつご飯に乗せては出汁をかけていただきます。この出汁は天つゆようのものだからこれをお茶漬け風にするとちょっとしょっぱい感が最後の方、だしとご飯だけ食べているとよくわかってきます。やはり出汁+てんぷらの油分でちょうどな味付けになっているということが再認識されました。流石です。
ごちそうさまでした。
野菜てんぷらを堪能する
(2019.7.31再訪)
この日はちょっと残業になり、会社を17時過ぎに出る。この時間だと、帰りは銀座経由になりたくなる。
こちらでのどをちょっと潤して帰ることにしよう!!
17:15頃到着。先客は常連さん2名。手前の方に変わった配置で座ってます。奥の方に行こうとすると奥側の空いている席は予約席だとのこと。道理でおかしな座り方をしているはずだ。この時間で空いている席は一番手前の席のみ。ギリギリセーフって感じでしょうか?
早速メニューを拝見。薩摩ごぼうの天ぷら@500円というのが気になりますので、発注しましょう。飲み物はと聞かれるが、喉は乾いているがてんぷらと一緒にお願いしますとこの場は遠慮しておく。
天ぷらが上がりきるちょっと前にグラスビールが目の前に来た。ちょっと早いんだよなぁと思いつつも、手前のトレーへ移動させてんぷらの揚がりを待つ。後を追いかけてくるように天ぷらが来た。ごぼうの天ぷらをオーダーしていたが、彩あわせてなすとインゲンの盛り合わせです。
先ずはビールを一口。すかさず大好きななす天を一番いいただきます。ごぼうの天ぷらを頼んだくせに・・・。すみません。なす天の揚げたてはおいしいですね、ビールにもよく合います。いんげんは全く癖がない、目と瞑って食べて本当にインゲンてわかるかな?と思うくらいプレーンなんです。青臭い野菜が嫌いな子供でも食べられそうな気がします。あとは、メインのごぼう。しっかりと歯ごたえがあります。ごぼうにもいろんなのがありますが、私好みの食感です。
これらの天ぷらを味わっているとおそばが欲しくなってきました。いつもクオリティーの高いものをリーズナブルにいただくことができるやす田さん、立派です。
ごちそうさまでした。
店主はアイデア満載
(2019.7.16再訪)
この日は以前いた会社の人と打ち合わせをしたくランチに誘ってみる。開店時間の11:30に合わせて店前集合でお願いした。前日に訪問の旨メッセージを店主へ送っていたので行くことはわかってもらっていた。メニューはお任せでお願いしておく。
当日、小雨が降るなかであったが、お互い時間前に集合できている。当然店は開いていないので、営業中の札に代わるまで階段手前で待つ。
オープン時間にどうぞ声をかけられ、階段を下りていく。いつもの奥のカウンター席に座り、同伴者に隣をすすめる。同伴者はてんぷら定食を注文。私たちの後からも次々お客さんが来てあっという間に満席、中には外人さんのおひとりさまもいらっしゃいました。
待っている間、仕事がらみで聞きたいことをヒアリングさせてもらう。現状の困っていることもたくさんあるようである。
そうこうしているところへてんぷら定食が先にやってくる。せっかくなので温かいうちにどうぞと食べてもらうことに。私のものはまだしばらくお待ちくださいとのこと、店主。ランチの忙しい時間にメニューにないものを作らせる客にも問題あると自分でも思っているのだが、なすはぜひにでも食べておきたいところ。ただし、最近の冷夏のせいでなすの育ちが悪く、値段もそれなりに高くなっているようだとのこと。それを知らずなす料理をオーダーしてすみません。今日の料理はエビ天の上になすの卵とじをかけた丼となりました。
熱々のうちにいただきます。まずはなす。値段が高いだけにちょっと小ぶりですが、色も鮮やかで、おいしい。卵との相性もよくあっています。なすの卵とじどんだけでも十分おいしいところに、そーっと卵をどかすと、卵かけを身にまとったエビ天が潜んでいます。しっぽまでカリカリに揚がっています。卵でしんなりする前にまずは素で一口いただき、エビの味を楽しんだ後、卵とじを絡めてまたいただく。昼から贅沢です。卵にはなす以外にもシャキシャキ感を少し残した玉ねぎが入っており、食感を演出しています。また、こちらのお店、卵とじしている卵自体にもこだわりがあり、滅多に手に入らないものを惜しみなく使ってくれるのがうれしいです。卵の濃厚さも存分に味わえました。
きっと夜なら普通にオーダーに応えてくれるものと思います。
余談ですが、カウンター席が一巡目に満席になってからも次々とお客さんが来られてます。連休明けだからか、雨にも負けずといった感じ。夏はてんぷらがおいしい季節だかな?個人的にはビールがあればサイコーなんだろうなと。飲んでいる方がおられたので、うらやましかった。最近はこちらもインバウンド客も多数来ているらしく、かなりインターナショナルっぽくなってきてるとか、グローバル企業ですよ。
ごちそうさまでした。
裏メニューをいただけたのは常連になれた証だろうか
(2019.6.17再訪)
前の週に旅行から帰ってきたのでお土産を持ってきがてらやってきた。
夜の部の開店時間すぐでしたので先客なし。いつも座る一番奥の席に座りながらお土産を店主の安田さんに渡す。喜んで頂くことができて良かった。
前回もちこんでいた一升瓶がまだ残っていますとのこと。残っているとは思っていなかったのでラッキーとばかりに飲むことにする。ただし、最初は生ビールを一杯飲んでのどを潤すことにする。付け合わせは江戸菜のお浸しだ。カット前のものを見たが、結構大きさが大きいようだ。小皿に移して目の前に。結構ボリュームがある。茎の部分はからし菜っぽく辛みがあるが、葉の部分はそれがなく、これは面白いと思った。両方を一緒に食べればいいとのことだ。
この日は他のお客さんがそれほど来なかったので裏メニューのラーメンができますよとのこと。どんなものになるかわからないが味見してみますと言われたので、うなづく。その前にいさきの酢味噌和えと漬けまぐろを賞味させてもらう。これらは純米吟醸の日本酒によく合いますね。いろいろ味の注文を付けちゃいましたが、どちらもおいしくいただくことができました。
〆はラーメンです。今回は味噌ラーメンになるよう。それならばコーンの天ぷらが合うかもと言ったところやってみようと急遽トッピングが乗っかることに。このコーン、ピュアホワイトなので大変甘く、味噌味に相反するので味が引き立ちます。チャーシューは最初そのままだったが炙りもいいのではといったところ、バットに乗せるように言われすぐに炙ってみるることに。個人的には炙った方が味噌味にはあっているような気がした。
客にとっては勝手だが、楽しいひと時を過ごさせていただいたが、お店にしたら忙しいくらいにお客さんが来なければ商売あがったりだ。たまにはこういうのもいいかな。
この日は、なんだかLaboにいるような雰囲気で、違う意味でも面白かった。
ごちそうさまでした。
初の顔面ラーメンにありつけた
(2019.5.27再訪)
先週店主からお誘い頂いていたので定時で仕事を上げて時間を潰しながら夜の部の開店時間に合わせて訪問。17時からだと来るお客はほぼいないだろうからいろんなお話が聞けるだろうという魂胆。
大手町から歩いてやってきたので体は火照ってます。時計は17時だが、お店は開いていない!!すぐに電話をして開けてもらいます。途中で買ってきた甘いおやつを差し入れて一番奥の席に着席。まだ段取りができていないようで慌ただしい様子。こちらも特に急いでいないのでお店のペースに任せます。しばらく経って本日のおすすめメニューが目の前に。一通り拝見。とりあえず3品くらい頼もうかな。まずは、大好きなタケノコ土佐煮、王道のポテトサラダ、あと一つは鯵かなと思い、一尾か半身か確認。半身とのこと。一尾なら多すぎるので半分、なめろうで半分は刺身でいただこうと思って確認してみたと思っていたが、すでにアジのなめろうのオーダーが通っていて制作開始です。ま、いっか。
飲み物は生ビール@550円をコールしたら、大ジョッキにする?と言われ、1杯目だしおすすめされたスーパードライの大ジョッキ@750円をお願いする。大ジョッキと言っても昔のようなサイズではないのでそれほどデカくはないですよ。
つまみが来たところでビールをいただきます。ジョッキはびんびんに冷やしてくれていたので、するっとのどを通り越していきます。つまみも3品どれもベクトルの違った味のものが来ているので、どこをつついても美味しいです。話している途中、この日はラーメンもできるとのこと。ならば〆にいただきますよと伝えるとスープの準備があるのでとカチコチになっている固まりを雪平にどんとセットして溶かしはじめています。そのあとは私が食べるタイミングまで放置です。
途中、某焼酎メーカーさんがやってきて話が盛り上がり挨拶代わりにお酒の交換的なことをやってみた。銀座でこんなことするなんてと我ながら思う。こういう環境がこちらにあるのが逆にすばらしいではありませんか!!
お互いのお酒をほめ合いながらのひとときが流れます。銀座の社交場的存在。
程よいところでラーメンをお願いする。どんなのが出てくるかと思ったら普通にラーメン屋で出ていてもおかしくないくらいのディテールですよ。つくねは黒ムツだそう、鶏と違って軟骨が入っていないので、食感はとても柔らかくとろける感じです。味玉も黄身のとろみ加減がさすがです。スープは出汁がしっかりと感じられてコラーゲン?素材の甘みが色濃く出ています。魚系の濃厚スープと言えると思います。つまみ塩の絶妙なバランスがスープの甘さを引き立てています。麺を食べ終わったとことであまり出回らない有明海苔を渡されます。香りは良く、すっとスープに溶け、磯の香りがほんのりとした中で思わずスープを全部飲んでしまいました。
それほど長居をするつもりはなかったのですが、久しぶりにゆっくりさせて頂きました。お客さんもそれなりに来店されているようでちょっと安心しました。たまには夜の部にお邪魔するのも良いかもね。
ごちそうさまでした。
規格外の穴子が待っていた
(2019.5.22再訪)
この日は午後品川でセミナーがあるので途中下車して訪問することにする。前日に店主にメッセージを送って行くからと宣言。当日段取りよく作業して会社を出てやってきました。ホント久しぶりですね。
この日の一番客だったので良く座る一番奥の席を陣取ります。コップでお茶を出して頂きましたが、すぐに飲み干すと、今度はジョッキにチェンジ。飲み応えあります。注文は何も言わずとも進んでいきます。こちらもお任せ気分できているので、それに従い黙って待ちます。
まずは大穴子を拝見。たしかに長いですね。これ穴子?と聞きたくなる。こんなサイズ見たことありません。これを1本のまま天ぷらにするとは贅沢です。しかもランチで食べられるとは、
店主もびっくり揚げるのに時間がかかっているようです。しばらく待って出て来たそれは、そりゃぁりっぱなものデス。こんなの一人でいただいて良いのでしょうか!!
まずはお箸でカットして身の厚みを拝見。かなり分厚いです。大根と生姜をすったものを投入し天つゆでいただきます。分厚いだけにふわふわしてます。天つゆもしょっぱすぎず美味しい。
次にカットしたものは塩でいただいてみます。泥臭さは全く感じず、とても淡泊でありながら身の弾力が新鮮さを主張しているかのよう。次はごはんに乗せて丼つゆをかけていただく。これもいいね。自分で丼つゆの量を調整できるので、味の濃さを調整できるのも良いです。
穴子のボリュームがあるので、ごはんのおかわりはせず、ごはんがなくなったお茶碗に穴子を一切れ入れて、出汁をかけてごはんなしの出汁茶漬けでいただく。出汁の味が揚げ油と混ざり合ってこくが出ているようである。
今回は穴子のサイズが特大であったため、どの味も2度ほど味わうことができてかなり贅沢をさせて頂きました。恐らくこの先もこんな贅沢はできないだろうと思います。
店主の安田さん、どうもありがとうございました。
ごちそうさまでした。
穴子づくし
(2019.3.12再訪)
久しぶりに時間があったので会社帰りにお邪魔する。事前に一人で行くことはメッセンジャーでお伝えしていたので安心して伺うことができる。1ヶ月以上来てないなぁ。
お店に伺う前に腕時計のベルトをリフレッシュして訪問。
先客なし。自分にとってはラッキー。貸し切り状態です。カウンターの一番奥に陣取り、近況を店主に報告。
この日はおすすめ料理がいつもより多めに、しかも豪華な感じのモノが多数あるようです。私はすじこや白子は好んでいただかないので折角ですがスルーさせていただきます。目に付いたのは葉葱とあさりのおひたし@390円。それをお願いしましょう。葉葱の緑が鮮やかです。鷹の爪がアクセントになっています。そこでビールを発注。葉葱はしゃきしゃき。出汁の良さをうまく前面に引き出し味は塩味は薄めなのが良い。ビールがのどを潤していきます。
こちらに来たらやっぱり穴子。ありますかと確認。当然あるとの返答。ならば、いろんな食べ方でいただきたいので無理を言って初めは刺身を数切れあれば良いと伝え、あとの調理はお任せしますと注文付ける。すると店主、煮付けと天ぷらにしましょうと言う。良いねそれ。銀座で贅沢してます。
まずは刺身から。ネギと、大根を細かくカットしたモノを巻き付けいただきます。かなり身がこりこりしてます。穴子の刺身なんて滅多に食べられないの知っているから無理言って注文したが、快く提供してくれるところがうれしい。これ、ビールより日本酒が合いそうなんだな。そうこうしているうちに、煮付けと天ぷらが盛られた皿が目の前に。量はそれほど多くはないが、天ぷらは、わさび塩と天つゆの二種類での食べ方ができるようにアレンジしてくれました。煮付けは実山椒がアクセントになっていますね。身は弾力が残っていますので結構食べ応えあります。肉厚にした刺身の温かいのをいただいている感じ。とろとろになっているのも良いけど、これも有りですね。天ぷらはどちらも甲乙付けがたいですね。こんな料理をこの価格で良いのって言う感じで出してくれるところがうれしいです。
これはまた夜も来たくなるな。
それにしてもランチに来られなくなったのが残念です。
ごちそうさまでした。
ちょいと一杯
(2019.2.7再訪)
前日海外旅行から帰ってきたので仕事帰りにお土産を持ってきました。折角来たんですからちょっと一杯いただくことに。この日のFBコメントに掲載されていた極悪レモンサワーをお願いします。試行錯誤の末、完成したモノのようです。おつまみはかれいの卵@390円です。貴重らしくあまり出回らないらしく、私の注文で品切れになってしまいました。生姜の味が卵にしみてます。もしかすると日本酒に合う味かも。
あともう一品はやはり茄子天。久々の和食なので茄子は外せません。ランチの時は丼つゆで頂いていましたが、今回は天つゆで頂くことに。熱々天ぷらを天つゆでいただく。日本人でよかったと思う瞬間です。
今回、店主安田氏のはからいで、吉田酒造の吉峯 純米大吟醸を味見させて頂きました。
ワイングラスに注ぎ込まれます。初めの一口は、白ワインのようなさっぱり感です。日本酒ではないような舌触りです。このお酒時間が経つ、空気に触れる?温度が上がってくる?と味に変化がふわっとした香りも増えてきて味も日本酒的なモノに変わってくると言うおもしろいお酒でした。今回、偶然味見をさせていただいたが、銀座でこんなすばらしいお酒をいただけるというのも日本人冥利に尽きると改めて思いました。
たまには顔を出さないとね。
ごちそうさまでした。
2か月ぶりの創作天丼をいただいた
(2019.1.14再訪)
会社のロケーションが大手町に代わってから初めての訪問。
もちろん平日のランチタイムにお邪魔することはほぼ無理な位置にある。今日は祝日だがお店は開けているとFBでチェックしたので家からうかがうことにした。
13時ごろ到着。先客は常連さんお一人のみ。一番奥のカウンター席に座る。残念ながらこの日穴子は品切れだと。ならば何にしようかな?
店主安田氏に何にしましょうかと聞かれ、茄子を使ったものをお願いしますと伝えそれ以上は店主の創作でお願いする。ちょっと考えながら、出来上がりを考えている模様。この日は祝日なのでこちらもゆっくりとしている。久しぶりだったのでスタッフとも雑談しながら出来上がりを待つ。
茄子は2本使っていて隠し包丁の入れ方を変えて食感を変えている。食べていてもほくほく感が違っている。さすがです。海老はぷりぷりしたものが2尾も乗っています。それ以外にワカサギとシシトウと一番下にはかき揚げが鎮座しています。このかき揚げは細かくした茄子と玉ねぎ、あさりを使っているとのこと。ちょっと多めに丼汁をかけていただく。どれもおいしい。
ふつうならこれだけ天ぷらを頂くと結構もたれるものだが、あっさりと完食することができるのもこちらの天ぷらが好きになった理由でもある。
ごちそうさまでした。
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今回でしばらくランチはお預けかな
(2018.11.16再訪)
店主安田氏には以前から伝えていたことだが、この日が最後で会社は来週から大手町に移転します。したがって、平日ランチでお邪魔出来るのは今回が最後に近い。
で、何にしますかと聞かれたので、お任せしますとランチの忙しい時間帯なのにお願いする。するとアスパラを出してきた。オーストラリア産の無農薬栽培のものらしい。しかもでかい。こちらでアスパラは初めて見た。飛び抜けてでかいがどのように組み立てるのか、楽しみだ。
出来上がったものは受け取りづらいくらいのディテールにされてしまった。
アスパラガスのタワーです。迫力あります。横にすると器の直径と同じくらいのサイズです。このアスパラ、ほくほくしていておいしい。茄子天はいつものように熱々で丼汁が浸みた衣と揚げ油がマッチします。こんな天丼がしばらく食べられないのは残念です。
こちらのお店を初訪問したときから店主とはお話させていただき、なんだか波長が合ったことで、かなりヘビーローテーションでお邪魔してきました。こんなお店が大手町にはないのが残念です。
これからは会社からの帰り際にちょっと顔を出すようにしたいと思います。
ごちそうさまでした。
水曜日は豊洲市場がお休みだが、事前連絡で穴子の手配をお願いできました
(2018.11.7再訪)
再来週より会社のロケーションが大手町に移転するので、同僚より引っ越し前にもう一度穴子を食べておきたいとリクエストがあり、前日に穴子の手配が可能か電話確認。何とかするといってもらえたので、同僚と訪問です。私は今週2回目。
時間をちょっとずらしてきたので、先客と入れ違いになる感じで入店でき少しの間貸し切り状態になった。同僚はもちろん穴子天丼@1000円、私はいつも通り茄子天丼@880円(ともに税込み)を発注します。ちなみにですが、茄子天丼というのはメニューになく、特別に茄子が好きな私のために無理やり?作ってもらっている裏メニューです。
店主と話しながら出来上がりを待ちます。相変わらず穴子はBIGです。同僚も感激しています。うまいうまいと大盛りのご飯も残さず食べてしまいました。
私はいつものように油ののった茄子天をおいしくいただきました。
毎回おいしい天丼を作ってくれてありがとう。
ごちそうさまでした。
久しぶりに夜部門訪問。ついつい長居してしまいました
(2018.11.5再訪)
夕方に組合の会合があったので、そのあとで意見交換会をする会場にこちらが抜擢されたので、先週のうちに予約し、座敷を確保。
費用だけ店主安田氏に伝え、お酒は少し持ち込みをさせてくださいとお願いする。メニューは特に指定せず、お任せにした。
予定より早くお店につきそうだったので事前連絡すると大丈夫とのことで小雨の降る中急ぎ足でやってきた。座敷はカウンターよりちょっと室温高めかな。
はじめはお店のビールで乾杯します。最初の一杯なのでぐびぐびと一瞬で飲み干してしまった。
付け出しはクラゲの酢の物。あっさりとしてビールによく合います。コリコリ感がいい。次にカルパッチョ。二人で一皿はこれでもかなりのボリュームだと思うが、魚と野菜なのでさっぱりと頂けたかな。ここで飲み物は白ワインになっている。ワインにこのカルパッチョがよく合いますよ
そのあとからは油ものになる。まずは海老のから揚げからはじまり、いつものような天ぷらが続く。おっさんになると天ぷらはもう少し少なくてもいいかなと思ったりもする。だがそれほど脂っこくないのでつい食べ過ぎてしまうのが不思議だ。店主のマジックかな?天ぷらのお供は日本酒(八海山)です。なかなかのコンビネーションです。月曜から 贅沢している感じ。
気の合う仲間と話しているとあっという間に閉店の時間になってしまいました。
月曜日からよく飲みました。安田さん、遅くまですみません。
ごちそうさまでした。
揚げたてあつあつの天丼が格安で頂ける
(2018.10.30再訪)
この日は午前中外出していて新橋駅まで帰ってきたのが通常おお昼休みからずれていたので、それならとこちらに足を向けてみた。
予想通り、待ち客は追わずすぐにカウンター席に座ることができた。お昼のランチタイムを過ぎた時間帯ではあったが、穴子がまだ残っているとのことだったので久しぶりに穴子天丼をお願いすることに。
しばらく店主と雑談をしながら出来上がりを待つ。こちらの穴子はいつ見ても立派です。この熱々穴子丼を銀座でしかも税込み1000円で頂けるというのはかなりリーズナブルだと思う。当然ながら穴子はサクサクですよ。穴子の下のご飯も炊き方がうまく、お米一粒づつがしっかりと主張している感じ。米粒にでんぷん質のべたつきがあまりないので、丼つゆが米粒をうまくコーティングしている感じになり、のどをするっと通り抜けるように食べられる。
揚げ油もべっとり感がないので、いつもあっさりと天ぷらを頂けるのはうれしい限りだ。
ごちそうさまでした。
元同僚からのリクエストで訪問
(2018.10.24再訪)
この日は以前同僚だった子から何度か一緒に行っていたこちら、銀座で天ぷらが食べたいということで前日に店主安田氏へメッセージで送って、まもなく第二子が生まれるのでプチお祝いをしたいと前置きをしていた。お店には12時前に到着する旨も伝えていたので早めに合流してやっては来たが、約束の時間を少しオーバーしてしまった。安田さんごめんなさい。
私はメニューにはないが大好きな茄子天丼をお願いする。元同僚も同じ物にするとは言ったが安田氏より茄子だけだよと言われ泣く泣く天ぷら定食に変更。この日は豊洲市場がお休みで穴子は入荷していないのがちょっと残念だが、天ぷら定食もわるくないですよ。
先客の天ぷらを揚げ終わって私たちの分をご準備頂き、天ぷら定食が一通り揃ってさーと言うところで、別盛でサプライズが差し出されて、同僚びっくり。その別盛りが海老店3本も盛られていて私もびっくり。これすごすぎます。
次ぎは私の方の無理やりお願いした茄子天丼。出もいつも出てくる茄子天丼のディテールは違っているのが面白い。茄子がメインになっているが、その横にレンコンがありますよ。レンコンはしゃきしゃきです。茄子はもちろん熱々でやけどしそうなくらいのホクホクさ。で、茄子とレンコンに隠れて極上卵の天ぷらが潜んでいました。これまたびっくり。で、この極上卵の天ぷらが茄子以上にいいです。言うなれば、卵天ぷらのTKGです。卵が濃いです。
このサプライズには同僚もびっくり。つけあわせの茄子の浅漬けもあっさりして、油がのった茄子天にさっぱりの茄子の浅漬け、これいいですよ。これを食べるとやはり夜部門にお邪魔すべきだと思った次第だ。
安田さん、いつもご馳走さまです。
特別メニューを作ってもらった
(2018.10.5再訪)
この日はお昼に現場調査に行ってて遅めのお昼、しかも小雨が降っているので、こちらでゆっくりとランチができるかもと思いやってきた。座敷は4名ほどいる感じだが、カウンターは2名の先客のみ。ゆっくりできそうだ。一番奥のカウンター席に座ることに。ここが店主安田しと話しがしやすい席となるのだ。
この日は築地市場最後の平日と言うこともったためかランチサービルの穴子天丼は売り切れと繁盛していたようだ。で、何にしようかと店主に問われたので、お客さんも少ないことだし茄子天丼と無理を言ってみる。あとはと更問いがきたので、プラス茄子でと更に無理を言う。すると、卵とじ天丼などどうですか?と提案を受け、それに乗ることに。店主は早速準備を始めるがやはり茄子オンリーは絵的に気が済まないらしく海老を入れますとのことでスタート。
どんなモノができあがるか話しをしながら見守る。卵とじとは言ったが、親子丼やカツ丼のように丼つゆに揚げたモノをちょっと浸して卵を溶かし入れてちょっと蒸らしてごはんの上にかけるというパターンでなく、丼のごはんの上に茄子天を並べてその上にタマネギとき玉を鍋で準備したものを布団のようにかけてその上に三つ葉、海老天とトッピングするという変わり種だ。そのおかげで茄子天もヘニャッとしておらずカリっとした状態で頂けるのが良い。茄子好きにはたまらない丼だと思う。
また、海老天はいつものように弾力が有りぷりっとしている。こんなのも無理言って出してくれるのもこちらの魅力だ。
もうすぐしたら会社が移転するので頻繁に来ることができなくなるのが残念だが、これからもできるだけお邪魔したいと思う。
ごちそうさまでした。
今日も穴子天丼を頂く
(2018.9.19再訪)
穴子が無償に食べたくなり、ランチタイムに急いでやってきた。運良くカウンター席が1席だけ空いている。早速座ってお茶を一口頂き、サービスランチの穴子天丼@1000円(税込み)を発注。待っている間にも次々お客さんがやって来る人気ぶり。席が空いたら待っているお客さんがすぐに座ります。ほとんど休みなく回転しています。
さて、座って10分弱で穴子天丼が到着。いつ見ても穴子のサイズが立派です。これを税込み1000円でいただけるんです。丼汁は自分でかけられるよう別盛で出てきます。
穴子はふわふわ。大好きな茄子天も乗っていてうれしいコンビネーションです。ごはんがどんどん進みます。一本揚げの穴子は食べ応えあります。丼汁もおいしいけど、ひつまぶしのようにだし汁を丼にかけていただいてみたいな。
この日もごちそうさまでした。おいしく頂けました。
妻が穴子を食べたいというのでお邪魔した
(2018.8.18再訪)
前日から妻が穴子を食べたいというので事前に店主やすだ氏に連絡してお邪魔しました。
7月にもお邪魔しているので2ヶ月続けての訪問。
今回は穴子天ひつまぶし@1200円(税込み)をお願いする。この週はお盆時期ということもあり結構お昼から忙しかったようでその流れを保持できるかスタッフは心配しているよう。
この日は穴子も良いものが入っているということで夫婦揃って同じものを発注する。店主と話しながら出来上がりを待つのも楽しいひと時。
今回は二人揃って穴子天ひつまぶし@1200円(税込み)をお願いする。店主と話しながら出来上がりを待つ。わたしも、穴子天ひつまぶしは最近頂いていなかったので久しぶりに4種の食べ方をすることが出来た。
まずは、岩塩で、それから天つゆ、丼つゆ、最後はだし茶漬けの4種だ。最初はさっぱりと頂き、途中で味変させ、最後もだし汁でさっぱりに戻ってくることができる。どの食べ方も文句なし。穴子は今回も肉厚。妻に一通り食べ方を指南しつつ、温かいうちにいただく。
今回は私には珍しくごはんのお代わりを2度もした。おいしすぎる。なお、今回は店主の計らいでレンコンと茄子、しいたけ天を追加していただけた。レンコンはしゃきしゃき、茄子はしっとり、しいたけはとても肉厚でジワーッとしいたけの出汁を感じているように思える。
ごちそうさまでした、また来ますよ。
2日続けての訪問は初めてだ。今回は特別な天丼でした。
(2018.8.14再訪)
前日に続いて連荘の訪問です。
今回は前日の夜に明日行きますからと店主の安田氏に事前連絡。リクエストは茄子天丼としてOKを頂いていた。楽しみにして暑い中早歩きでお店に向かった。この日も大人気だ。カウンターは2席しか空いていなかった。繁盛で何よりです。
さて、今回は座ってから何も言わず天丼が着丼するのを待つのみ。どんなものが来るのだろう?何回か前に頂いた茄子天丼でも良いと思っていたが、良い意味で裏切られたものが提供された。
まずは、指定した茄子天に同じく見てくれには茄子天に似ているが切れ目の間には海老しんじょう風のものが入っているとのこと。食べてみるとぷりぷりの海老の存在感あり。聞くところによると上海老天丼で使う海老3匹分も使っているとのこと。びっくりです。次は、野菜かき揚げで部材として、茄子、玉ねぎ、にんじんの3種野菜でかき揚げを作っている。これは程よくしっとりとしてどの具材も野菜自体の甘みが前面に出ている。衣の量は薄めの仕上がりなのでこってり感もないのが良い。
こちらの無理難題に応えていただきこの日も大変のおいしい天丼を頂くことができました。
しかも、手違いで香の物と椀物が二つ来てしまったが、せっかくなのでどうぞと言って頂いた。ご馳走さまです。
たまには夜にゆっくりとお邪魔しながら店主とたわいもない話しをしたいものだ。
ごちそうさまでした。
今日は訳あって天丼
(2018.8.13再訪)
お盆のさなか、やってきました。お盆なのですいているじか、外国人含め観光客で賑わっているかのどちらかと思いながらもやってきた。以外や、ほぼサラリーマンでほぼ満席と大盛況。
この日は、仕入れ先の業者さんが言うには、築地の日とがすごいのと明日から市場がお休みのなため渋滞+車に荷物が乗り切らず、11時ごろにようやく具材が届いて仕込みをする時間がなかったらしい。ということで、今週前半にお邪魔する連絡はしていたが、ちょいと変わったものを作っていただく余裕もなかったため、天丼@880円をお願いして待つことに。待っている間にも次からお客さんが来ます。
暫し待って、天丼が目の前に。えびは相変わらずぷりぷりで歯ごたえがいい。ナスはしっとり。キスはとてもしっとりとしる。にんじんも甘い。銀座できたての天ぷらをいただける。しかも1000円でお釣りが帰ってくる。これはすばらしいと思う。オプションで好きな部材の追加をするのもいいと思う。是非メニューの裏にある、野菜や海鮮をプラスアルファしていただき、できたて天ぷらを堪能して頂きたい。
ごちそうさまでした。
店主を悩ますオーダー
(2018.8.3再訪)
この日は朝から埼玉県の現場に言っており、東京に帰ってきたのが13時すぎ。それならば空いているだろうとこちらにやってきた。この日はランチタイムを過ぎた時間にもかかわらずサービスランチの穴子丼が残っていた。聞くと、この日は天丼が結構出て、サービスランチはあまり人気がなかったらしい。ちょっと悩む。
しかし、この日は茄子な気分。店主安田氏に茄子天丼をお願いする。茄子だけも芸がないと何を一緒にするか悩んでいる。結果、海老を一本入れましょうということで今回の丼が出来上がった。揚がった茄子と海老の盛り方が面白かったようで外人さんが写真を撮りまくっていた。
はじめは岩塩で茄子天を頂く。揚げたてに岩塩は良く合うと思いますよ。相変わらず海老はぷりぷりしていますので、茄子と食感が変わっているので、茄子だけより良かったと思います。
次回はどんな丼を作ってもらおうかな。
ごちそうさまでした。
妻にこちらを紹介し、一緒に舌鼓を打つ
(2018.7.28再訪)
この日は、羽田空港にJALの工場見学に行くのだが、その前に腹ごしらえ。
妻に天ぷらでもどぉと確認し、行っても良いというので店主にメッセージを送り開店時間に合わせて訪問することで事前連絡。
店先には11:25に着いたとたんに雨が降り出して間一髪セーフ。11:30の開店時間まで待っていると店主が準備中の札をひっくり返しに来てこんにちはと。一緒に階段を下りて行きます。
この日の黒板にはサービスランチはランチ天丼@1000円とある。それにしようと発注したところ、面白いものを思いついたとのことでしたので、急遽お任せでお願いすることに。
すると天ぷら定食にごまだれがかかったお刺身と切り株と呼ばれるサツマイモが登場。お刺身は鯛ではないが鯛茶漬けのようにして食べてくださいとのこと。新鮮なので先にお刺身で頂くとごまだれのごまが強烈に利いていました。これはこれであり。定食のご飯は残しつつ天ぷらを頂き、お刺身をごはんに乗せて出汁をたっぷりとかけていただく。いいです。
切り株は普通のサツマイモだそうだが、これがとてもホクホクで甘みがしっかりと出ていてびっくり。皮はパリパリでこれも食べ応えありますよ。
店主の思いつきでちょっと変わったものをいただけるのはある意味サプライズ。この日もおいしく頂きました。
ごちそうさまでした。
最近出来たサービスランチ
(2018.7.24再訪)
最近暑くてしょうがないが、こんな時でもおなかは減るものだ。しかも天ぷらを食べたくなった。そんな時はこちらに限る。事前に店主にFBのメッセンジャーで連絡してお昼のチャイムを待って会社を出て足早にやってきた。席は空いていました。店主に快く迎え入れられます。一番奥のカウンター席に陣取り、黒板に書かれているサービスランチの穴子天丼@1000円(税込み)を発注。この日は私で最後の穴子だったようだ。それに今回は夏だけに茄子。茄子をオプション@200円で追加してもらうことに。
この日は私が来た後からはなぜかお客さんが来ず店主の安田氏とおはなしすることできました。
しばらく待って穴子天丼が目の前に。いつ見ても立派なサイズです。今回はオプションの茄子がすばらしい。まずは塩で茄子を食べてみる。これ絶対オススメです。恐らく食塩でなく岩塩なのがいいのだろう。穴子もはじめは岩塩で頂きます。さっぱりしていていいですよ。茄子も穴子も半分は岩塩、半分はたっぷりと丼汁をかけていただき、2色の食べ方ができるのがいいです。
穴子天丼以外のメニューも銀座価格かと思うくらいリーズナブルなのが助かります。
数量限定の穴子ですが、できるだけ多くの方に味わっていただきたいと思ってます。
是非気になる方、お邪魔してみてください。
ごちそうさまでした。
何とか穴子天丼を頂くことができた
(2018.7.10再訪)
天ぷら的気分だったので、今週もやってきた。座敷も埋まってカウンターは運良く一席のみ空いていた。ラッキー。
店主の安田氏に聞くところによると先日の大雨の影響で、築地でも魚の入りは少ないらしく、当然こちらの店に入る穴子も少なかったらしい。
私がお店に行ったときには残り2匹だったようだ。セーフ。迷わず穴子天丼@1000円(税込み)を発注。
今回は店主のおちゃらけでしし唐が万願寺唐辛子にチェンジされ、そのせいで穴子が小さく感じるトリックに。とはいえこちらの穴子はいつ見ても立派なサイズです。この日のものは結構肉厚だ。また、熱々のナスも茄子好きにはたまらない。出来ることなら茄子天丼でも作ってもらいたいくらいだ。穴子天丼の穴子はとても立派で食べ応えあるよ。
個人的には、こちらの具材は何を食べても外れなし。どれも熱々のものがいただけて大満足。
また来ますよ。
ごちそうさまでした。
穴子天丼に海老天プラス+
(2018.7.4再訪)
7/1付で異動になった元同僚が引継ぎでやってくるというので、前日に店主に連絡してこの日のランチに行きますと伝えておく。会社を12時ちょっと前に出て足早にやってきた。無理言って席確保をしてもらっていたので早くいく必要がある。
最近は定番以外にもランチは特別メニューがあって、今回は穴子天丼だった。穴子好きなのでうれしー。ということで3人とも穴子天丼@1000円(税込)にして代わり映えしない。どんなものが出てくるか楽しみ。途中、ちょっと厨房の方をのぞくと立派な穴子が揚がっている。穴子天定食とおなじくらいの立派さだがどんぶりになっているのでサイズ感を実感することができる。だって、どんぶりの直径をはるかに超えたサイズなのだ。さしづめ、伊達正宗の兜のような出で立ちをしている。
まずは穴子を頂く、穴子天定食と違ってこちらはかなりこんがりと揚がっており、パリパリしている。今まで体験したことのないような揚がり方している。付け合せは、私の大好きななすとししとう、それに+アルファで海老が乗っている。+アルファの海老を差し引いても見事などんぶりだ。
天ぷらを食べているとアルコールがほしくなる。
揚げたて天ぷらなので、どれも絶品だ。
会社からはちょっと遠いが、来る価値あると思う。
今回もごちそうさまでした。
今回はサプライズ天丼だった
(2018.6.20再訪)
この日は雨のなか現場作業のためお昼をずらすことができたので再訪してみた。13時をゆうに越えているがカウンターはほぼ埋まっている。だんだん認知されてきているようで何よりだ。応援し甲斐がある。
なにやら最近は特別メニューが出来たようでこの日は穴子丼なるものがあったようだが、時間的に遅かったのでそれを頂くことが出来なかったのが残念だ。
この日はなんと女性スタッフがいるではないか!!あとで店主安田氏から伺ったところ諸事情でいつものスタッフがお休みしているらしく、そのカバーとして日替わり的にスタッフが入れ替わっているらしい。
さて、今回は天丼@880円(税込み)を注文することにする。こちらの海老天はいつ食べてもぷりぷりしていて好きだ。また、なす天もおいしいですよ。天汁で食べる天ぷらも良いか天丼の丼汁もしつこくなくあっさりといただけるのが良い。なんと今回は店主の計らいで通常の天丼の具で隠れていたが卵の天ぷらがあるではないか!!うれしいサプライズだ。とろとろの卵の天ぷらはごはんによく合いますので、是非オプションで選んでみてください。
ごちそうさまでした。
銀座で天ぷらランチ!!
(2016.6.6再訪)
雨の中現場仕事をお昼時間中に片付けて遅ランチで久しぶりに訪問。雨だから空いているだろうと思ってやってきたが、先客は女性組みが1組。その反対側のカウンター席を陣取る。久しぶりにゆっくりランチタイムをいただけそう。今日は何を頼もうかな?結構悩みます。で悩んだ末、天ぷら定食を発注。そのあとからも結構お客さんが来てカウンターはほぼ埋まってしまいました。しばらくして味噌汁から、提供され、香の物、てんつゆ、薬味とごはんが来て天ぷらがやってきた。
今日も大好きななすの天ぷらが入っているので早速頂く。岩塩で食べるのも言いがこちらはてんつゆで頂くのがよい。温かいてんつゆの味加減が好きなので、各具材とも、半分岩塩で頂き、あとの半分はてんつゆで頂くことに。やはりえびは塩よりてんつゆにたっぷりと浸していただくのがオススメだ。
この日の味噌汁は結構薄味に仕上がっていたが、出汁の風味があったので極限の薄味もなかなかよかった。
このあと、店主安田氏よりごはんの代わりはどう?と言われて一旦断ったが、残念と言われ、それならお代わりしますとお願いしたところサプライズ卵かけごはんが出てきて、食べてびっくり。卵の濃厚さとてんつゆとご飯の味の回り方が絶妙だった。またおいしいいただき方を勉強させてもらった。
ごちそうさまでした。
久しぶりの訪問。穴子にありつけた
(2018.5.08再訪)
久しぶりにやってきました。
この日は朝から横浜での現場調査があり、いつもなら横浜でおいしいものを何かしらいただいて帰ってくるところですが、最近JUSTお昼の時間帯にはなかなかすんなり入れないこちらだと時間をずらして行けると思い13時過ぎに訪問することに。階段下りて暖簾をくぐると、座敷は埋まっていて、カウンター席も3組5名のお客さんがいるではないですか!!しかも外人さんが天丼食べてるし。時間をずらしてきたのでたくさんのお客さんがいてびっくりです。
久しぶりですと声をかけてあいている席に座り、穴子の状態を確認。時期的にはもうちょい先だけどこの時間でも穴子は残っているとのことで、穴子天定食@1200円(税込み)を発注。直ちに調理にかかります。みていると穴子のサイズは結構なもの。いつもながら期待できますよ。こちらは、穴子天の場合、岩塩・天つゆ・丼つゆ・出汁茶漬けの4種類でいつもはいただけるよう準備をしてくれます。私はいつも初めは岩塩で頂き、2カット目からは天つゆメインで頂きます。どの食べ方でもご飯が進みます。特に丼つゆはご飯にたれがかかってしまうと、それだけでご飯を食べてしまって、お代わりをする羽目になってしまいます。今回も2回ほどおかわりしました。
穴子天メインではありますが、今回はGW期間中に作られたというラー油をつけていただけ、それがまた天ぷらによく合います。いや、ご飯にも合いました。この自家製ラー油とってもおいしいかったのですが、作る側は大変らしいので、二度と出ないそうでちょっと残念。
もうすぐ江戸前穴子が本番に近くなるらしく、それが楽しみですので、またお邪魔しますね。
今回も、ごちそうさまでした。
この日は、ちょっとゆっくりとすることが出来た
(2018.4.18再訪)
この日は、午前中ユーザ車検のため会社は午前休みでした。お昼前に会社についたが、天気は雨。ランチの時間には少々余裕があります。それならば久しぶりにこちらに来るしかないでしょう。お店に到着したのが12時ちょい前、座敷は賑わっていましたが、カウンターは先客2名。ゆっくりとさせていただくため、先客から1席ほど空けて着席。この日は天候不良のためか穴子の入荷はなかったようだ。それならば天ぷら定食@900円にしようか天丼@880円(ともに税込み)のどちらにしようか悩むところだ。あっさりと食べるには天ぷら定食かなと思いそちらを発注。ですが、サービスで丼つゆをつけていただけたのでプチ天丼気分も味わうことが出来ました。丼つゆだけごはんにかけていただくのもありですよ。
天ぷらは、メインの海老、めごち、なす、インゲン、しそにズッキーニがセットされます。はじめは天つゆで比較的さっぱりと頂き、途中で丼つゆを多めにごはんにかけていただきます。
ランチではあるが、銀座で揚げたての天ぷらを目の前で揚げてくれるものを3桁の価格で頂けるのはかなりの贅沢だと思う。こんなお店をオープン早々見つけることができ、自分の中では常連気分?になって調子をこいているがそれに店主があわせてくれるのがうれしい。
お昼の時間はあまり余裕がないがたまにはこういったランチも良いだろう。
ごちそうさまでした。
穴子天はいろんな食べ方が出来て良い
(2018.4.3再訪)
前日会社の同僚と3人でお邪魔したが、遠くから見ても階段のところまでお客さんが並んでいるようだったので、そそくさと違うお店に行き、夜店主とチャットしていたら、それは座敷の片付けている間待っていたお客でカウンターの待ち客がこの日はなかったとのこと。それなら翌日行きますと宣言して今度は1人でやってきた。
12時きっかりに会社を出て小走りでやってきた。早速階段を下りて暖簾をくぐると1席だけ空いていた。座って、お茶も出る前に穴子天定食@1200円(税込み)を発注。私のすぐ前に入った4人組みより先に注文できたので、こちらの方を先に準備していただいたので早めのランチをとることが出来た。そのおかげもあり、ちょっとゆったりしたランチだった。食事が終わったあと、少し店主と久しぶりに主とおしゃべるする時間もあった。
穴子は、今頃は穴子の産卵時期ということでなかなか良い形のものを入手するのが大変らしいが、4月後半頃からは大量に入荷してくるらしい。旬なはなしではあるが、なかなか素人ではわからないプリ情報を入手することが出来た。
あと、味見と称して刺身の妻で使っている甘いにんじんと昆布のきんぴらともやしと豆苗のナルムを出していただいた。味付けは軽くしただけとのことだが、出汁の風味が利いているのでしっかりと味わうことが出来た。出汁のすばらしさを再認識させられた。
穴子のはなしに戻って、今回のオススメは穴子天の出汁茶漬けだ。ごはんはお代わりできるのでいろんな食べ方にチャレンジして頂きたい。
ご馳走さまでした。
久しぶりにお邪魔した
(2018.3.20再訪)
久しぶりにお邪魔した。17時になっても入り口付近の札は準備中のまま。しばらく待っても変化ないが、そのまま階段を下りて行ってみた。入り口の扉をスライドしてとりあえず中へ入ることに。聞くところによるとこの日は、18時から予約が入っていて準備中のままにしているそうだ。予約でカウンター席は満席になるので、それまでならOkと言ってもらい早速座ることに。
早速ビールをお願いします。
つまみは、魚が食べたいとだけ告げ、何が出てくるかは店主の安田さんにお任せです。
まずは、キハダマグロの刺身です。柚子胡椒で食べるのも良いとのこと。意外と白身な肉は筋肉質でコリコリしています。通常は大根のツマが使われるが、こちらでは人参のみ。この人参がとても甘いのにはびっくり。次は、滅多に食べることの出来ないモウカザメのハツだそうです。生姜と一緒に頂きます。後の次はハツモト。鶏の砂肝のような食感。これはキハダ以上にコリコリしてます。
あとはお店のFBにも書かれています、雪乃下 穴馬かぶらのピクルスを味見程度に頂いた。食感がしっかり残っているのと、お酢がまろやかになっていてなかなかいい。
そろそろ18時前、片付けと予約の準備があるだろうから10分くらい前に席を立とうとすると安田さんに外は寒いのでアラ汁でもどうぞと、めごち入りのアラ汁を出してくれた。みそ味は濃すぎずさっぱりといただけた。
ささっと、ちょい飲みするのもたまには良いかも。
ごちそうさまでした。
コース料理は天ぷらたくさんでてきた
(2018.2.16再訪)
翌週よりビルの水道工事がありしばらくお邪魔することが出来なくなるので、夜のみで会社の同僚とやってきた。今回はコースでお願いすることにして、足らなければ追加で注文すると店主のやす田氏にお願いする。
お店に到着したのが、18時過ぎで3人だ。。事前に予約をしていたので席は確保されていた。今回は先客が個室に居られたので久しぶりのカウンター席だ。ゆっくり飲むときにはカウンター席の方が良いと思う。その方が他の人たちともお話しできる機会もできるからね。
さて、この日はお客さんが結構いたので、最初の天ぷらもでてくるのが時間がかかりますので、ビールを飲みながら待つことに。暫し待つと、天ぷらがやってきました。海老、なす、インゲンの3種類。最初にぷりっぷりの海老が出てくるところがさすがです。それになす、個人的に大好きです。一緒に来た女子もなす好きだと。その間ビールを3杯ほど頂いて、日本酒にチェンジ。天ぷらと日本酒もなかなか乙ですね。でも、お猪口にいちいち注ぐの面倒なので、レモンサワーにチェンジ。おっとここで穴子天の登場。3人で取り分けやすいよう程よくカットしていただいています。久しぶりの穴子天。おいしい。
次は、レンコン、まいたけ、しし唐、めごちの4種類。相変わらずめごちはぷりぷり弾力あります。レンコンのしゃきしゃき感も良い。レモンサワーとの相性も良いね。
最後はかき揚げですね。
どれもおいしいけど、年を取ってくるともう少し揚げ物は少なくても良いかもね。鯵のなめろうはいつ頂いてもおいしいので、お魚お好きなら絶対オススメです。
こちらの店、何が出てきてもおいしいのがいい。
しばらくお邪魔できないが、再開されたらすぐに行かないと!!
ごちそうさまでした。
この日もお任せランチ
(2018.2.7再訪)
この日も会社の同僚とお邪魔しました。
紹介した同僚は結構な人数になりました。しかも皆さんに気に入ってもらっています。
今回も事前に連絡をいれ席確保していただいていました。この日は、いつになく大勢のお客さんでカウンターは一杯。しかも待ち客がいました。さて、座敷に3名で上がります。
初めての同僚には、個人的にもオススメの穴子を是非と進めます。すると、二人とも穴子天ひつまぶし@1200円にするとのこと。私は店長のお任せでお願いします。各セットが届くまでちょっと時間がかかります。カウンターのお客さんが多かったのもあり20分程度待ったかな。
私のお任せは店長曰く魚攻めとのことで、天ぷらはめごち、きす、いわしの梅肉巻きと先日も頂いた鯵のなめろうが魚たちです。あとは、これも先日別のお客さんが頂いていたブロッコリー天のパルミジャーノ・レッジャーノかけ。
魚の天ぷらは、身がぷりぷりしてすごく弾力があります。ブロッコリー天は生のものを上げているということですが、火の入り方が絶妙で程よい硬さに落ち着いています。これにパルミジャーノ・レッジャーノの塩っ気がなかなか合いますよ。
良い意味で、毎回店長のアイデアには驚かさせられます。オリジナリティあるおかずを食べることができて、とても楽しみです。大ファンになりました。
ごちそうさまでした。
夜の部は創作料理かな
(2018.2.2再訪)
前週伺おうと思ったが、外国のお客様が大勢いるとのことでスルーし、一週間後に再チャレンジ。仕事を定時で終わるよう調整し、事前に電話連絡して18時前に来店。先客は3名。カウンターの隅を陣取ります。
オススメボードを見せていただき、その中から特にオススメのカワエビのかき揚げ@500円とホタルイカソーメん@450円を発注。飲み物はビール@550円を料理に合わせて出していただくようお願いして暫し待ちます。
カワエビのかき揚げはサクサク。かき揚げなのでちょっと油多めかも知れなが、最初がったのでクリアーできた。だが、やはりかき揚げは控えたほうが良いかも。琵琶湖産のカワエビは揚げる寸前まで生きていたようでサクサク。海老自体は小さめかな。ビールののど越しに油のコーティングがお助けモードです。次はホタルイカソーメン。どんなものが出てくるのか楽しみだった。ホタルイカの千切りかと思いきやそのままの形。出汁は飲めるほどしょっぱくないやさしい味付け。一つずついただくがあっさりと頂ける。スーパーで買うホタルイカは目の部分が口当たりに違和感があるが、こちらものはあまりなく、するっと口に入って行く。やはり上に乗っている目ネギの役目が良いところで出ています。よい香りです。
待っている間に天ぷらの3点盛りを発注。どんな組み合わせか気になり聞いてはみたが、安田氏は考えモードに。答えを聞かず、お任せしますと出てくるときを楽しみにすることに。出てきたのは、海老、ブロッコリーと目ネギ。海老は大ぶりでぷりぷりしています。ブロッコリーは良い食感が残っており、なかなか頂くことのできない一品。目ねぎは天ぷらにしてもよい香りが残っています。店主安田氏のセレクトです。私に合わせていただいたようです。うれしー
最後はアジのなめろう@350円に自家製レモンサワー@700円(ともに税抜き)を頂き、店主と話しをしながら時を過ごすことに。レモンサワーはこれが飲みやすすぎる。でも意外とアルコールは強いようなので気をつけて飲んだほうが良いらしい。
軽くお料理を頂く気持ちでやってきたがいつになくいろんなお話を聞くことが出来て楽しく過ごすことが出来ました。
ごちそうさまでした。またおじゃましまーす。
今回は天ぷらなしのランチ
(2018.1.30再訪)
今週もやってきました。
予定では同僚4人でお邪魔予定でしたが、仕事の区切りが悪い人がいて
3名での行くことになった。事前に安田さんへ連絡を入れていたので、快
く迎かえ入れられた。売上上がらずごめんなさい。とりあえず座敷の方へ
上がらせていただき、注文の扉が開くのを待つ。
同僚は穴子を食べたいとのことでこれも事前にお願いしていた。私は前回
同様お任せでお願いし、何が出てくるのかを楽しみにする。一通りそろっ
たところで、+500円のオプションで刺身が出せるとのことでお願いするこ
とにした。
座敷の方はひっそりとすることが出来るがカウンターと違ってライブ感から
は鎖された感じになる。この雰囲気がよい時もあるが、ライブ感がほしい時
もある。今回も一人でないので仕方ない。
しばし、雑談をしながら出来上がりを待つことに。こちらの穴子天ぷらはい
つみても立派なサイズをしている。これを毎回揃えることが出来る仕入れルー
トも安田さんの強みだろう。私も穴子は大好きだが、他のものも頂きたいの
で最近一丁前にお任せでお願いしているが、お昼であるにもかかわらず対応
いただけるのはうれしいところ。
さて、今回のメインはあさりとレンコンの柳川。これに、ブロッコリーとア
スパラの煮炊き。色がとてもいい。シイタケと筍の焚き物。この上に乗せら
れている目ねぎの香りが良い。筍も時期的にはちょっと早いがえぐみもなく
おいしくいただくことが出来た。後は香の物とシジミ汁だ。
でオプションの刺身は、出てくる前は前回みたいにマグロかなと思ったが、
今回は、イサキのあぶりが登場だ。味付けはしているのでそのまま食べてく
ださいとのこと。食べてみると、ゆずの香りと甘塩の味がほんのりと香り食
欲がそそられる。ほぼ半身のサイズなので結構なボリュームだ。この味付け
はやはり日本酒が合うと思う。
柳川は今までの味付けからすると、ちょっと味が濃かったと思うが、レンコン
のしゃきしゃき感と大き目のあさりがぷりぷりしていて食感が良かった。
ごはんによく合う味付けだと思う。今回安田さんの計らいで天ぷらなしのお任
せとなったようだ。天ぷら屋ではあるが、和食をいただけるお店と勝手に解釈
するならば、総じて問題ないのかな。
食べる楽しみ以外に何が出てくるかが楽しみなお任せ。また、ぜひ頂いてみ
たいものだ。
ごちそうさまでした。
この日はちょっと無理を言ってお任せで
(2018.1.24再訪)
この日も会社の同僚を連れてお邪魔しました。
だんだん認知されてきているようでお客様が増えてきている感じ。二人でしたが、カウンター席は空きがなかったが、前日に連絡していたので座敷の方へ迎え入れられました。
今回は同僚は前の週にメニューに追加になった上海老天丼@1200円、私はメニューにないのだが安田さんにお願いして、お任せでお願いすることに。
しばらくして上海老天丼から到着。で、私のお任せですが、当初安田さんは小鉢と角煮じゃがをセットにしようと思ったらしいが、やはり天ぷら屋ということで天ぷらは外せないという機になったらしく急遽揚げていただいたよう。そのおかげでかなり豪華なお昼になりました。
小鉢は大トロのあぶりとづけです。どちらも味がついているのでそのままいただけます。普通にないような上品なお味です。ご飯が進みます。角煮じゃがは甘っ辛くない味付けが良いです。天ぷらのめごちは身の弾力がすばらしい。しじみのお汁もだしが良く効いています。
これらのおかず、是非夜にお酒と一緒に頂きたいところ。
天ぷら屋さんだが、一品料理も手を抜かぬところがさらにファン度アップしました。
また、お邪魔します。
ごちそうさまでした。
店主、安田さんの想いが天ぷらに出ているようだ
(2018.1.15再訪)
早くも3枚目の訪問。ヘビーローテーションだ。しかし天ぷらはどれもサクッと揚がっており、食べたあとでもお腹はもたれることがない。安田マジックか?
さて、3回目の訪問で今回は天ぷら定食@900円(税込み)を頂くことに。今回は同僚2名にこちらを紹介しているので3名での訪問となった。事前に安田さんにはFBよりお昼に行くからねぇと報告済みだ。12時のチャイムとともに会社を出てやってきた。早歩きでも10分くらいかかってしまう。先客は3名。私たちも3名なので、待つことなくカウンターに座ることができて良かった。
当然同僚達には私が気に入った穴子天ひつまぶし@1200円(税込み)を押し売りです。穴子の在庫を確認したところあるとのことだが、この日も安田さんのお眼鏡にかなったのは4匹だったそうだ。それでも何とか同僚の口に入ってくれることができてほっとした。こちらの穴子天、いつ見ても立派なサイズだ。身の厚みもしっかりとしている。そのおかげで身に弾力がある。
今回は私は天ぷら定食をチョイス。天ぷらのネタは、インゲン、茄子、キス、海老に春菊だ。茄子も好きなので、その天ぷらは嬉しい。キスと海老はカットして初めは岩塩で頂く。穴子同様、岩塩のミネラルが素材の甘さを強調している。特に海老は特大サイズ身がプリプリして、食べ応えがあった。やはり安田さんのネタへのこだわりがハンパないと言うことを再認識させられた。
今回特別に煮穴子を賞味させて頂いた。寿司屋の煮穴子のように、甘辛い過ぎる味付けでなく、程よく柔らかな味付けだったのはなかなか味わうことのできないものだったと思う。今回は3人で食べたのでガッツリと頂くことはできなかったがこれ、on the riceで是非頂きたいものだ。そうはいっても、天ぷら屋さんですから、穴子丼はメインにはならないだろう・・・こっそりと裏メニューでお願いしまーす。
ごちそうさまでした。
早速リピート
(2018.1.12再訪)
会社の後輩に水曜日の穴子天ひつまぶしの画像を見せると是非食べたいというので紹介することに。
ちょっと早めに会社を出てやってきた。先客4名ということで、席に空きがあってよかった。
後輩は、当然穴子天ひつまぶし@1200円(税込み)を発注するようだ。私は前回店主の安田さんより話しを聞いていた卵天丼@500円なるものと前回一品であった長芋天を注文したかったがこの日はなく、それならと姫レンコンのきんぴら@300円(ともに税込み)を発注。念のため卵天丼は小さいけど大丈夫かと聞かれたが、残業予定もないのでOKと答える。
周りを見て思ったのですが、意外と、天丼@880円もしくは天ぷら定食@900円はよく頼まれているようだが、穴子天ひつまぶしを頼んでいる人はいなかったようだ。
待っている間の見る天ぷらを揚げるライブ感が良いですね。今日の穴子もなかなか良い大きさです。
やはり何度見ても迫力のあるサイズです。おいしそう!!
私の卵天丼だが、丼というより小鉢くらいの小ささだった。底に半熟卵のてんぷらと紫蘇のてんぷらがちょこんと乗っている。これに香の物とシジミのみそ汁がセットになっている。CPを考えるとやはり穴子天ひつまぶしの方が良さそうに思った。
さて、まず卵天を半分にカットしてみる。綺麗に半熟状態になっていて、とろみのあり黄身がご飯の方へ流れ出て行く。丼つゆは少なめにかかっているので、卵の甘みを味わうことができる。ちょっと趣向の違ったTKGという感じだろうか?
オプションでお願いした、姫レンコンのきんぴらだが、器がおしゃれだ。写真撮影向きというのだろうか。程よい大きさのレンコンのしゃきしゃき感がいい。意外とボリュームもあると思います。きんぴらというので、ピリッと感を期待していたがそれほど唐辛子は入っていなかった。なお、きんぴらは私の注文でソールドアウトとなってしまった。見ても食べてもgoodで、頼めてラッキーだった。
一品ものもあるので、そちらも是非いただいてみたいところだ。
ごちそうさまでした。
店主のこだわりに脱帽
(2018.1.10訪問)
この日はお昼が打ち合わせ後になり、会社を出たのが14時前でした。
ちょっと遠いけどチェックしていたこちらにお邪魔しました。変な時間なので先客なし。ラッキー。
店主らしき方(実際店主の安田さんでした)がどこでもどうぞと言うので、真ん中の席に腰を下ろします。
さて、こちらのメニューですが、海老天ひつまぶしから下に向かってメニューが書かれいていますが、2番目の穴子天ひつまぶし@1200円には何やら赤丸があります。穴子好きとしてはこれを頼まねば。で、お願いします。早速揚げはじめます。
初めてのお店で、かつ、誰もいないので安田さんとちょっとお話をさせていただきます。こちら穴子にはこだわりを持っているようで、穴子天ひつまぶしは10食限定としているが、この日は満足が行く穴子が4匹分しか入荷しなかったそうだ。この日、運よく私はその穴子に巡り合えたようだ。国産で大きさ(見の厚さ)が条件と、聞けるところまでは教えてくれました。そのほかにも丼汁はお客にて調整できるよう特注のものを製作してもらったようだ。たしかに、客が自分で丼汁をかけるというお店は見なことないので、面白そう。客の好みに合わせるというのも安田さんのこだわりらしい。
さて、話していると穴子が揚ってきた。立派なサイズで、身の厚みもしっかりとしている。身は丸くならないように揚げるのも結構難しいらしい。
食べ方にもこだわりがあり、ひつまぶしの食べ方指南を目の前に置かれた。事前にFBでチェックをしてはいたが、再度確認しながらいただくことに。ご飯のお替りはできるようで、いろいろ味わえるよう敢えてご飯の量は少なく提供しているらしい。
その一、直接岩塩を挽いて素材の味を当店自慢の天つゆでてんぷらの食感をお好みでてんぷらの味をお楽しみください
その二、てんぷらを白飯の上にのせ、天丼のタレをお好みの分量かけてお召し上がりください
その三、てんぷらを白飯の上にのせ、お出汁をかけて天ぷら茶漬けとして
まず、穴子を一口大程度カットすると、小皿を出していただけたので、そこに持っていき、岩塩を少々かけて頂く。穴子の身はぷりぷりだ。こだわっているだけあると実感した。また、岩塩のミネラルのせいだろうか?穴子がとても甘く感じる。素晴らしい。
次は天つゆにしょうがと大根すりを投入し、そこに穴子天をダイブさせていただく。当たり前だが、また違った味を味わうことが出来る。身の厚みにこだわりを持たれる理由もなんだかわかる気がした。
次は、その二にならって、ご飯が半分なくなったところに穴子を乗せ天丼のタレをかけていただく。たれは、それほど濃くなく、また、甘すぎず煮詰め過ぎていないのでさらさらしている。味付けもあっさりしていただきやすい。そのせいもあれ、タレを再度継ぎ足しご飯を平らげた。
そして、ご飯をお替りして最後は天茶にしていただく。この出汁の味がこれまたいい。もしかして、穴子の骨で出汁を取っているのだろうか?よく穴子天に合う味付けだ。
脂っこいものが得意でない私でも、もっと食べられそうなくらいあっさりしていたと思うと安田さんに言うと、穴子がこってりしていないのは揚げ油が良いから(肉類などを揚げていない)だろうとのこと。それも分かる気がする。
こだわりの穴子を初めてお邪魔して、いただけたことに感無量だ。
近いうちにまたお邪魔し、早く顔を覚えてもらそう。
ごちそうさまでした。
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店名 |
天ぷら やす田
|
---|---|
ジャンル | 天ぷら、居酒屋、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5595-1337 |
予約可否 |
予約可 お席指定のご予約は受け付けておりません。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座駅 A4出口・・・徒歩6分(直線距離339m) 東銀座駅から410m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し無し・サービス料無し・チャージ料無し |
席数 |
13席 (カウンター8席、お座敷5席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 ランチタイム全席・ディナーお座敷は完全禁煙です。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題、3時間以上飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) お子様は1人で座って食事が出来る方のみ入店可。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年12月25日 |
電話番号 |
03-6264-6125 |
備考 |
お昼のカード支払いはお断りさせていただいております。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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(2022.12.28再訪)
会社関係の女性にこちらを紹介がてら再訪。
料理は店主にお任せで。
いつ食べてももたれずおいしくいただけるのがいい。