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鞍掛豆を求めに・・・
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サルピル・マンダ
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店名 |
銀座 真田 SIX(ギンザサナダ シックス)
|
---|---|
ジャンル | そば、日本料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3573-8871 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
銀座駅から215m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 |
サービス料・ チャージ |
夜のみサービス料10% |
席数 |
99席 |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可) 半個室2部屋(6~8名様用1室、8名様用1室)、夜のみ使用料あり |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 夜景が見える |
ホームページ | |
オープン日 |
2017年4月20日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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人にはそれぞれ色々別々に好きな物があります。
ざっくりと考えれば、飲む打つ買うみたいな感じや、音楽ですとか、演奏する方ですとか、ファッションですなんてのもあると思います。
私は食。その食の中でも好き嫌いと言うのが調理ジャンル・国ごとの料理・食材なんかがあると思います。
肉好き。野菜好き。魚好き。
さらに絞り込みます。肉なら、牛なのか?豚なのか?魚も青魚?いわゆるマグロ?
さらに特定します。○○牛が好き。マグロの赤身が好きとか・・・小松菜がたまらなく好きと言うのもあるのか?お浸しなら何でも好きとか?
そんなピンポイント?で好きな物の一つに、私は「鞍掛豆」の塩ゆでがあります。ちょい醤油の風味足してもいいね。
乾燥させたものを一晩かけて戻して、適量の塩で茹でただけ。茹で加減にもよるけれど、コリコリとした食感と枝豆に通じる風味。やめられない味わいであります。
とは言え、ここ数年で出会ったものです。以前は豆の名前も知らず、ビジュアルだけでネットで探そうとしたことも何度かありました。
で、豆の名前を特定できた。特産で塩ゆでと言うシンプルな食べ方で親しまれている場所も特定できた・・・そんなお店が「真田」さんなんです。
以来家では常備。希少性のある豆ながら「パンダ豆」「海苔豆」とも言われる、青大豆と言うジャンル。名前はいろいろ呼ばれていますが、最初に出会った名前がやっぱり気分的にも長野産の「くらかけ豆」がいいなと思っています。
ほぼそれ目的で訪れたと言っても過言ではありません。
いや、「真田」さんは何食べてもおいしいの知っているので、大丈夫です。
銀座でなんか好みのジャンルでなんかないか?と探していたのですが、これはと言うものを見つけられずに時間切れ。ならばと、切り札的扱いだったこちらのお店を利用することにしました。
到着。11時から営業は感謝です。流石にまだ人はまばら。窓際のテーブル席に座れました。
さてとメニュー。ランチ用のメニューであり、「真田」さんは以前行ったときはもうちょっといろいろ選べたと思いますが、それはそれ。戦略であります。そんなに絞り込まれてもいなかったと思います。
日本酒は「中乗りさん」から・・・
初めましてです。
特別純米だそうで、とてもフルーティーなフレーバー。カッコいい酒器。和らぎ水も付くサービス。
知ってるねぇ。
席は沢山
テーブル席大小20卓くらいある気がします。カウンターも別にあります。
くらかけ豆と野沢菜。
くらかけ豆だけでも良いのに・・・
ささみのタタキのサラダも到着。ハーフにしなきゃ良かった・・・そんなうまさ。
野沢菜は葉っぱ派か茎派か?
昔は茎でしたが、酒が染み込んだ体になると葉っぱもいいねぇってなってます。
好みの野沢菜づけは、塩分少な目のチョイ辛味感じるタイプが好き。ここは辛味はない感じ。
くらかけ豆は柔らかめ。出会い方なのか?最初が結構カリコリとしてそれが良いなと思ったので、ネットで言われている茹で時間の半分ぐらいの茹で固めが好きです。
サービスが良いですね。勘働が良いという表現をしているのですが、いわゆる気がきくであります。
それがマニュアルだとしても、それは今後も必要なスキルだと思っています。
くらかけ豆・・・やっぱうまいな。量もあるのでうれしいつまみ。
枝豆王国出身の私には旬の時期以外にもいつでも食べられる枝豆的位置です。
さて締めそば問題。
同じ系列?で、くるみ蕎麦のポテンシャルは経験で納得。
しかし人には勧めるが、自分はやっぱシンプルな蕎麦とつゆでいただきたい。
蕎麦のうまさも感じた「真田」さん。今回は十割を選択1200円。
因みにセイロは950円だったかな。
美味しいと知った物とチャレンジングな物。本日の天秤はチャレンジ十割に振り切れました。
和らぎ水と通常の水って違いますよね?継ぎ足された水はさっきと違うなとか感じながら待つ。
到着。
しまった田舎だったか。読み間違いだ・・・
もぐもぐタイムに突入。
啜りたかったが、久しぶりに太めのそばを食べて納得。好きじゃないです。
教えてくれてありがとう。
蕎麦の香りは確かに強めに感じますね。でも、私は蕎麦にはすする感覚・・・いわゆる、のど越し的な物を求めるようです。
気が付かせて感謝です。
とにかく、こちらのお店では基本はせいろ。
それでも風味を感じたいなら、田舎と言うのが私の流儀となった瞬間でした。
太く無い、田舎もあるんでしょうけどねー。
蕎麦湯チョイ後出し。
アツアツの蕎麦湯を入れても、揺るがぬ太麺。
サービスは良いけど爪楊枝は?
お客さんがどんどん来て、細かいサービスが出来なくなりかけたところで、お会計。会計はいり口近くのレジにて。
満足したなー。
そんな体験となったお店。