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koutagawaさんの他のお店の口コミ
HAMBURG&STEAK AMACRO(西新 / ハンバーグ、ステーキ)
双喜紋(西新 / ラーメン)
炉端ノいとおかし(六本松、桜坂、別府 / 居酒屋、ろばた焼き、海鮮)
博多天ぷら のぼせもん(西新、藤崎 / 天ぷら)
ムシャムシャ食堂(東比恵、博多 / 食堂)
麺屋 金次郎(名島 / ラーメン)
店名 |
レストラン ピウ(【旧店名】クッキアイノ ピウ イプシロン)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
03-6264-1023 |
予約可否 |
予約可 ランチ、ディナーともに来店後スムーズにお料理をご提供させていただくためご予約の際に事前にコースをお決めいただいております。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ日比谷線 / 東銀座駅 徒歩2分 東銀座駅から162m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T1810508472169 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
ディナータイムはサービス料10%、テーブルチャージなし |
席数 |
8席 |
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個室 |
有 (2人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 夜景が見える、隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
大人の方と同じコース料理を |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年5月15日 |
備考 |
デザートプレートにバースデーデコレーションを承ります。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
(2022.01.19)
訪問予定のクライアントさんが体調を崩されたとのことでポッカリとスケジュールが空いてしまいましたので…
昼夜ともに4組のお客さましか案内されないと言う『レストラン ピウ』へとダメもとで連絡をしてみますと、なんと最後の一卓をいただくことができたのであります
昭和通りから松屋通りを松屋へと向かって最初の交差点
その角に建つ11階建てビルの8階にお店があるのですが…
袖看板やエレベーターホールの案内板には店名だけが書かれているだけであることから目立つことはなく、今年でオープンから7年が経つようですが、これまで気付くことがなかったのであります
松屋通りを見下ろすことができる店内は気の温もりを感じることができる上品な雰囲気でありますし…
キレイにテーブルセットが為されていることから、上質なランチがいただけるであろうことを予感させています
いただいたのはランチコースの中で最もリーズナブルな「PRANZO A」でありまして…
アミューズとして提供された、豊富なじゃがいもの香りと舌ざわりが滑らかな「ジャガイモの温かいズッパ」とサクッと揚がった衣も歯ざわりが楽しい「あんこうのフリット カシスマスタード」でスタートいたします
アンティパストは「氷見ブリのカルパッチョ ブリのカラスミ」
“冬の味覚の王様”とも呼ばれる寒ブリではありますが、氷見で揚がるものとなれば脂の乗りやその甘みは別格でありまして…
おしながきを見たときからテンションが上がっています
そんな寒ブリのカルパッチョに合わせられるのは紅心大根でありまして、そのシャキッとした歯ざわりがアクセントとなっていますし、添えられたハーブの香りとともにおいしくいただくことができました
更にカラスミ
一般的にカラスミはボラから作られるのですが、こちらではブリで作られたものが使われているそうで…
珍しさとともにちょっとした贅沢感もあって満足いく一皿でありました
続いて提供されたのは、名物の逸品であるとのことから、コースに追加していただいた「冷製カルボナーラ」でありまして…
冷製でありながらも固まることのなく、滑らかな舌ざわりと濃厚なコクがあるチーズにトリュフが香りますし、濃厚な黄身の旨みが感じられる温泉卵と、生ハムの塩味のバランスが良い逸品に仕上がっていました
そしてコースにあるパスタ
今日は「猪燻製と黒キャベツのポモドーロ スパゲッティー」が用意されているとのことでありまして…
ゴロゴロと入った猪肉のベーコンのほど良い歯ごたえと塩味がじっくりと煮詰められたトマトソースによく合います
今更言うまでもないことなのでしょうが、決して生茹でではないプリッとした食感と芯にピンとしたアルデンテが見事でもあります
メインは「四万十ポークのロースト 熟成バルサミコ」
肩ロースがつが使われているとのことで、歯切れの良い食感と赤身とのバランスが良い脂身
その脂身の甘みを引き出すような絶妙な塩加減であることからソースなどなくてもおいしくいただくことができますし…
コクと旨みがあるバルサミコが添えらええていることで、そのほど良い酸味と風味をアクセントしていただくことができました
ドルチェは「苺のセミフレッド」
セミフレッドの冷たく滑らかな舌ざわりにベリーソースの爽やかな酸味
王道とも言える組み合わせではありますが、奇を衒わないおいしさに安心感を覚えるものでありました
一緒にコーヒーをいただいたのですが…
そのコーヒーがこれまでの全てを打ち壊してしまいそうなほどに残念なものでありまして…
豆の量を間違えたのでしょうか、エスプレッソマシンで淹れられたコーヒーは二番煎じのように薄いものであったのです
紅茶もティーパックを使っているようですし、食事の最後を彩る飲み物にはこだわりが無いように思えてがっかりでありました