大人気の銀座の食パン専門店。食パンはこのお店が一番美味しいと思います。 : セントル ザ・ベーカリー

銀座一丁目（東京メトロ有楽町線）から徒歩１分ほどの場所にあるお店。お店の左側がカフェスペースで右側がテイクアウトのパンを販売するお店です。（カフェは火曜日が定休日ですが、パンの販売は火曜日も行なっています）以前は行列店でしたが、今回は平日の昼間に訪問していますが、行列はなくすぐに購入することができました。お店の中でパンを焼いていて、お店に入るとパンを焼くいい匂いがしてきます。焼きたてのパンを購入することができるのです。

このお店はフランス発のブーランジェリー「ヴィロン」が展開する日本人のために作った食パン専門店。
「高級食パン」ブームは終了しましたが（結構ひどいお店もありましたよね）このお店の食パンのレベルは別格だと思います。

このお店で販売する食パンは3種類の販売。いずれも2斤で1080円税込。しっとりもっちりが特徴の角食、さっくりもっちりが特徴のプルマン、カリカリサクサクが特徴のイギリスパンの３種類。
意外ですが、支払いは現金のみ。クレジットカードも電子マネーも不可なのでご注意を。

角食パン1080円
まさに日本人のための食パンって感じでしょうか。国産小麦の北海道美瑛産「ゆめちから」を使った食パン。お店には「焼かずにそのまま食べるのがオススメ」と書いてあります。しっとり、もちもちの食感。舌触りが気持ちよいですね。

私はどちらかというと、フランスっぽいパンが好きで、バゲットやクロワッサンが好みなのですが、このお店の食パンはオススメです。以前に比べると値上がりしましたが、それでも私は高く評価したいと思います。

銀座一丁目（東京メトロ有楽町線）からすぐの場所にあるお店。ベーカリーですが、左側がカフェスペースで右側がテイクアウトのパンを販売するお店です。
このお店はフランス発のブーランジェリー「ヴィロン」が展開する食パン専門店。ヴィロンが日本人のために作った食パンの専門店。
今ではブームが去ってしまった「高級食パン」ですが、このお店のレベルは別格。全く美味しくないのに「高級食パン」を謳い、最終的には潰れてしまったお店は少なくありませんが、このお店の食パンは本当にお勧めです。

このお店で販売する食パンは3種類の販売。いずれも2斤で1080円税込。しっとりもっちりが特徴の角食、さっくりもっちりが特徴のプルマン、カリカリサクサクが特徴のイギリスパンの３種類。
なお１斤での販売はしていません。また、支払いは現金のみ。クレジットカードも電子マネーも不可です。

角食パン1080円
国産小麦（北海道美瑛産「ゆめちから」）を使った食パン、お店には「焼かずにそのまま食べるのがオススメ」と書いてあります。しっとり、もちもちの食感。舌触りが気持ちよいですね。
変に甘くないのも私は評価したいです。また、このお店の食パンの耳はしっかりと焼かれているのも評価したいです。
私はどちらかというと、フランスっぽいパンが好きで、バゲットやクロワッサンが好みなのですが、このお店の食パンはやはり美味しいと思います。

フランス発のブーランジェリー「ヴィロン」が展開する食パン専門店。ヴィロンが日本人のために作った食パンの専門店になります。私は表参道にある青山店に行くことが多いのですが（青山店の方が空いています）、今回は銀座に来る用があり、銀座店を訪問しました。

最寄りは銀座一丁目駅（有楽町線）になります。青山店はテイクアウトのみですが、銀座店はイートインスペースがあります。また、お店のすぐ隣でパンを作っているので、まさに焼きたての食パンを購入することが可能。
今では高級食パンのお店は林立気味ですが、このお店が高級食パンの元祖と言っても良いでしょう。このお店で販売する食パンは3種類の販売。いずれも2斤で972円税込。しっとりもっちりが特徴の角食、さっくりもっちりが特徴のプルマン、カリカリサクサクが特徴のイギリスパンの３種類。

角食972円
国産小麦（北海道美瑛産「ゆめちから」）を使った食パン、お店には「焼かずにそのまま食べるのがオススメ」と書いてあります。しっとり、もちもちの食感。舌触りが気持ちよいですね。
最近は「耳まで柔らかい」を謳う食パン専門店がありますが、このお店の食パンの耳はしっかりと焼かれています。私は耳はしっかり焼いてあるほうが好き。シンプルに美味しいです。

また、最近の食パン専門店が増えましたが、街中の「高級」食パン専門店の食パンは甘すぎると思います。このお店の角食は変な甘さがないのが私の好みですね。
私はどちらかというと、フランスっぽいパンが好きで、バゲットやクロワッサンが好みなのですが、たまに食パンを食べたくなるときには、このお店までわざわざ買いに来ちゃいますね。

今回も大満足でした。オススメです。

フランス発の高級パンを販売するヴィロンが展開する食パン専門店。食パンは日本独自に発達した文化で、「ふわっ」「もちっ」とした食パンはフランスではほとんど食べられることがありません。
このお店はパンの専門店ヴィロンが日本人のためにオープンしたパン屋なのです。

お店はテイクアウトとイートインがあります。今では高級食パンのお店は増えましたが、このお店が高級食パンの元祖と言っても良いでしょう。食パンは3種類の販売。いずれも2斤で864円税込。しっとりもっちりが特徴の角食、さっくりもっちりが特徴のプルマン、カリカリサクサクが特徴のイギリスパンです。

このお店の食パンの特徴としては、正しくパンとして美味しい点にあります。最近は林立気味の感がある高級食パンのお店ですが、このお店のパンはどっしりと重く（無理に膨らませるのではなく、小麦の美味しさを伝えようとしています）、甘すぎることもありません。
後発の高級食パンのお店は差別化のために仕方ない側面もあるのですが、このお店の食パンは、食パンとしては正しく美味しいと思います。

角食 800円税別864円税込
このお店らしいパンといえば、国産小麦を使ったしっとりもっちりが特徴の角食でしょう。お店からのリーフレットには角食は生で食べて！と書いてありますが、私はこの角食はこんがりとトーストしてバターやオリーブオイルを塗っても美味しいと思います。
このお店のパンに限らないですが、湿気の多い日本では保存方法が非常に重要。お店から保存方法のリーフレットが渡されますので、正しく保存することが美味しいパンを食べるとても重要なこと。

予約できないため、並ぶのは必至。もっと効率的な並ばせ方があるような気もしますね。行列がさらに人目を惹く面は否定できませんが、お店でただ並んでるだけなのは本当に時間がもったいない。
平日の昼間に訪問しましたが、私はおよそ30分待ちました。

渋谷や丸の内にあるヴィロンが展開する食パン専門店。場所は有楽町または銀座一丁目から徒歩数分の場所にあります。

過去に訪問を試みたこともあるのですが、行列を見て断念。メデイアにも取り上げられることも多いお店ですが、意図的に行列を作っているような気もして、個人的にはあまりよい印象はありませんでした。整理券などを配布すれば済むことで、食パンを買うのに一時間も並ぶのは私にはあり得ないことでした。

最近は食パンのテイクアウトに関しては待ち時間がなくなりました。

このお店では食パンは３種類。
北海道の国産産小麦「ゆめちから」を使った角食パン800円＋税
北米産の小麦を使ったプルマン800円＋税
北米産の小麦を36時間低温発酵させたイギリスパン700円＋税。
イギリスパンが一日一回の焼きなので、最も希少のようです。

「角食パン」
角食パンは国産小麦を使ったしっとり、もちもちのパン。
800円＋税という金額ですが、大きいですし、手に持つとずっしりと重さを感じます。焼き上がりと同時の販売ですので、まさに焼き上がりのパンを購入できます。

角食パンはトーストしないで、そのまま食べるのがお勧めとのこと。
実際に食べてみると、非常にキメの細かいパンで、ほんのりとした甘味もあります。
確かに日本人が好きそうな角食ですね。

感想としては、ヴィロンが日本人のために作ったパンという気がします。
ヨーロッパの方々は、日本のパンはおいしいけど、違和感を持つことが少なくないのです。
彼らにとって、日本のパンは柔らかすぎて、甘いと感じます。
まさに、このパンは柔らかくて甘い日本のパンの典型な気がします。

「プルマン」
北米産の小麦を使った食パンで、生食とトーストのどちらにも向いている食パン。角食パンほどしっとりしていません。
キメが細かく、丁寧に作られた食パンであることには間違いないです。
トーストしてバターをたっぷり塗ると確かにおいしい。ただ、プルマンも日本的な食パンで甘いです。それは、咀嚼によってデンプンがブドウ糖に変化をする甘さではない。

確かにおいしいと思います。自分の感想としても、食パンとしてはかなり上位に来ることは間違いない。
でも、長い行列の末に手に入れた達成感、ヴィロンの食パンという話題性も含めて、高評価に繋がっているような気もします。

あと、このお店の特徴は、本当の焼き立てを買うことができることにあります。家でパンを作った経験がある方なら誰でも知っているように焼き立ては旨いのです。

私はこの店の国産小麦で作る食パンよりも、フランス産の小麦で作るヴィロンのバゲットの方が好きです。