２年ぶりの再訪。濃厚つけ麺旨し。特盛りはボリューミー。 : 銀座 朧月

銀座朧月。２年ぶりの再訪。いつも外待ちで並んでいますがコロナ禍、この夜は運良く並び０ですんなり入れました。平日の２１時頃に訪問。食券機で濃厚つけ麺特盛り（400g）を選択。魚介とんこつの濃厚スープとコシのある中太ストレート麺の相性抜群。するする美味しく頂きました。麺４００グラムはかなりの量でした。途中祇園原了郭の黒七味を大量投入したり、スープ割りをしてもらったりして最後まで美味しく頂きました。店主さん御一人のワンオペでしたが手際が良くスムーズに提供してもらえました。ただ御一人で忙しいからかいらっしゃいませ、ありがとうございましたの声が無かったのは御客様商売としてどうなのかなって感じました。
でも安定の美味しさでしたので並んでいないタイミングがあればまた伺いたいと思います。
ごちそうさまでした！

久しぶりの朧月。銀座界隈も俄にラーメン激戦区になり、行く店が増えたことから、なかなか朧月へ行く機会も減ってしまいました。さりとて朧月のつけ麺は銀座でも屈指の美味しさと思ってはいます。この日は残暑も厳しく、季節限定塩つけ麺（貝出汁）というフレーズにひかれてそちらを選びました。それにチャーシューをトッピング追加。アサリ、煮干し、ホタテ貝、イカでとった出汁と鶏ガラや鰹節、野菜等からとったスープを合わせているさっぱりスープのつけ汁。麺はコシのある中太のストレート麺。正直つけ汁が麺に負けていました。もっとドロドロ濃厚な貝出汁スープ（クラムチャウダーのような）を期待していたので、がっかりでした。このつけ汁ではお素麺のような優しい麺しか合わないです。ふつうの朧月のつけ麺を選ぶべきでした。前回の夏野菜トマト麺（名前は失念）の時も感じましたが、朧月は季節限定ものはあまり完成度は高くないように感じました。風見が濃厚酒粕そばを超すものが出ない状況と似ているような。定番を脅かす新商品の開発って本当にむずかしいのですね。

銀座風見で牡蠣そばを食べようと伺ったら、売り切れ。仕方なく久しぶりの銀座朧月へ。尋常じゃなく寒かったので、季節限定の野菜味噌そばにハーフチャーシューと味玉トッピングを追加しました。作るところをずっと観察しましたが、野菜味噌そばの野菜はもやしやキャベツ等のミックス野菜で、麺を茹でるお湯でボイルして持っていました。味噌ラーメンの野菜はやはり炒めた方が旨味がでるのではと感じました。とても美味しく頂きましたが、個人的にはもっとこってりでも良いかな。スープに油膜が張っていないのでやや冷めやすいです。麺は通常の中華そばと同じ麺。こしがありのどごしも良い中太ストレート麺。挽き肉の量も少なくあっさりしたタイプの味噌ラーメン。御上品な仕上がりでした。祇園原了郭の黒七味を大量投入して味の変化を楽しみました。食べるラー油などがあっても楽しそう。まだまだ改良の余地のある味噌ラーメンでした。

仕事場の御近所にありながら、行くお店が多くてなかなか伺えないこちらのお店。つけ麺を注文しているお客が多い中、私はいつものチャーシュー麺、大盛り、味玉トッピングを注文。つけ麺も何度か頂きましたが、一燈やとみ田で頂いたつけ麺と比べて切れ味、パンチが無かったので、やはり中華そばの方を選んでしまいます。朧月はチャーシューがなかなか旨い。肉が食べたいのでふつうの中華そばではなくわざわざチャーシュー麺を選んでしまう。この日も相変わらず寡黙な御主人が懸命に無愛想に一人仕事に励んでいました。一見雑に見える作業ですが、出てくるものはちゃんと丁寧に作られています。いつものように、後半は原了郭の黒七味を大量投入して味の変化を楽しみます。美味しく頂きました。また伺います。

こちらのお店に鰹節を卸している会社の社長さんの紹介で訪れました。聞けば2010食べログラーメン部門で表彰された有名店とのこと。昼過ぎ３時少し前に行ったのですがそれでも４人程並んでいました。入って直ぐ右側に食券の券売機があります。濃厚つけ麺の評価が高いので迷いましたが敢えて中華そば(並)を注文。待つこと数分でラーメン完成。まずはスープ。魚介豚骨鶏ガラのあっさりしながらもコクのある味わい。旨い！上質な鰹節と鶏ガラの香りが実に良い。表面の脂で熱々感が保たれている。乗っているのは薄いバラ叉焼(煮豚？)が５枚とほうれん草、メンマ、うずらの茹で玉子、葱そして玉葱、ナルト。叉焼が柔らかい。炙って香ばしさを出した方が良いかも。麺は糸こんにゃくのような太目の平打ち麺。麺は好みの分かれるところだがスープとの相性もよく個人的には合っていると思いました。叉焼と麺がもう一工夫あれば満点という完成度の高いラーメン。人気の理由が解りました。間違えなく銀座では屈指の美味しいラーメン&つけ麺店だと思います。(再訪)前回中華そばを頂いたので今回は濃厚つけめん(大)￥850 味玉￥100を注文。中と大が同じ値段なのでついつい欲張ってしまいました。大は何と450グラムもあります。かなりキツかったです。麺が中華そばよりも太いストレート麺。つけ汁は温め。メンマと角型に刻んだ叉焼と玉葱が入っています。最初はなかなか旨いなと思いながら食べていましたが、途中から苦しくなってしまいました。後半は単調になり胡椒をたっぷりかけたりスープ割してもらったりして何とか完食しました。つけ麺自体は普通に旨かったのですが絶対に大は注文しちゃ駄目だと思いました(>_<)正直中華そばの方が好み。これからはこのお店でつけ麺を注文することは無さそうです。つけ麺って単調な食べ物だと改めて感じました。(４回目の来訪)中華そば(並)￥750に葱増し￥50、メンマ増し￥100を注文。初めて食べた時のような感動は薄れ、普通に旨い中華そばのレベルに感じました。中太縮れ麺。中華そばの麺最初からこの麺でしたっけ？もっと太目の打ち麺だったような。何となくスープと麺のバランスが喜多方ラーメンのような印象になりましたね。相変わらずスープは美味しいのですが麺とのバランスを考えるとどうも合わないような気がします。この店ではつけ麺で失敗しているだけに食べるとしたら中華そばなのですが、このレベルでしたら普通に旨いラーメン店と変わらないです。暫く再訪はないかもしれません。（２年ぶりの再訪）久しぶりの再訪。相変わらず流行っていますね。復刻中華そば 極みがあったので、そちらを麺かためで注文。醤油の味が前面に出ていました。なかなか美味しい。周りの客はほとんどがつけ麺。それでも私はやはりラーメン党です。
（７ヶ月ぶりの再訪）平日の夕方。夜営業、通常は17時30分開店ですが、この日は何故か17時45分開店。１５分位外で待たされました。注文は中華そば大盛り、麺かため、チャーシュー追加、味玉追加。麺は三河屋製麺の中太ストレート麺。久しぶりにいただきましたが、やはり美味しいです。うずらの玉子は何故？玉葱と長葱の両方が盛られていました。欲を言えばメンマのクオリティをアップして頂きたい。周りのお客の殆どがつけ麺を食べていました。でも私は中華そば派。また伺います。
（４ヶ月ぶりの再訪）中華そばを頂くつもりだったのですが、店頭に行くと、限定濃厚煮干しつけ麺と言う新しいメニューがあり、それを選びました。麺は中盛りまで同じ値段でサービスしてくれます。実に濃厚な煮干しスープ。実に深み、コクがあって美味しく頂きました。バラ叉焼、味玉、メンマ……すべてにおいてこだわり素材を使用しているのがわかります。クォリティは相変わらず高いと思いました。普段は中華そば、ラーメン派ですが、朧月はつけ麺も美味しいので迷ってしまいます。また伺います。