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サルピル・マンダ
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サルピル・マンダさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
石楠花
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄銀座駅A7出口直結 銀座駅から163m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%(夜) ランチはなし |
席数 |
32席 (テラス 16席(5月中旬~9月初旬)) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) 個室料あり 3,000円 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 テラス席のみ 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 3,000円 1時間無料 最大3時間無料 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 夜景が見える |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
OK |
ホームページ | |
オープン日 |
2010年9月11日 |
備考 |
「美山荘」の4代目主人・中東久人氏プロデュース |
お店のPR |
京都・美山壮プロデュース、季節の京料理を銀座で堪能。東京の街並を見渡せる屋上テラス席が人気
銀座・三越12階に広がる大人の癒し空間―。「石楠花」では、京都・花背にある美山荘で修行をつんだ料理長が、和の真髄とともに海外で得た自身の感性を添え、伝統的かつ新しい日本料理をご提供しております。使用しているのは旬の食材。この旨みを最大限に引き出す味わいが、日本人として美味しいと素直に感じるものであり、その純粋な感性に添った京料理を野趣あふれる演出でご提供しております。お昼には、季節の味覚をお気軽にお楽しみいただける【菜籠弁当(3,800円)】をはじめとした昼懐石を各種ご用意。17時以降は、閑静な和の情緒漂う洗練された店内で、銀座の夜を堪能しながらゆったり本格懐石をお楽しみいただけます。山の沢をイメージした月見台から望む銀座の夜景は、格別です。どうぞお買い物の帰りや特別な一日に、気品あふれる四季折々の日本の味覚をぜひお楽しみください。 |
初投稿者 |
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味覚が駄目になるまでに美味しい物を楽しく食べたい・・・
「食」・・・人生の何割を占めるのでしょうか?もちろん人によりますが、食べ楽しむ事は私にとってはかけがえのない趣味であり行為であります。
日本人に生まれ、とある家庭に生まれ、とある人と繋がり、食に目覚め、共に楽しめる・・・何と素晴らしいことでしょうか。
まぁ、それ以外の生活は人並み以下の滅茶滅茶ですけどね。
とにかく食べる物に自由でありたい。他をある程度犠牲にしても・・・なんて思う今日この頃です。
もちろん、稼いでいるおカネは世の中の平均。でも、食には幅を持たせ、自炊・お手軽外食から、いわゆる高級なお店までメリハリをつけて楽しんでいるつもりです。人より食にかけるお金は高いと思います。
頑張って予約が必要なお店に行くのですが、最初はそう言うお店を利用する他のお客さんは別次元のような存在に見えたものです。
今でも宇宙人じゃあないか?と、思うお金持ちもたまに見かけますが、本当に感動を求めそこにいるのか疑問に思う方もいたりします。
まぁ、利用目的はそれぞれ自由。ステータスを求めたり、お店の方とワインの知識比べをしようとしたり、愚痴を周りに聞こえるように言ったり・・・まぁ本当に自由なんですけどね・・・
私は行儀よく緊張しながらも、少しだけ肩の力を抜いていただくことが出来るようになったかな?(まだまだ、緊張を強いる世界はたくさんありますが・・・)なんて思っている最近でございます。
さて、人間やはり何事もストレスからは逃れたい・・・美味しい食の世界であれば、どんなジャンルも「バッチコイ」のつもりの私ですが、いくつか叶わぬお店があります。
・使える予算の上の世界のお店。・・・これはもうダーティーな仕事を受けなければ、今の予算では出会える世界ではないですね。
・苦手なお店・・・曖昧ですが、私はカウンターのお店や大きなお店。華やか過ぎるお店もやっぱりまだ苦手です。
まだ、色々ありますが料理ジャンルで言えばざっくり「和の食」もなかなか伺うことのない世界です。
何を持って和食とするのか問題とかは別にして、美味しいと言われる和食のお店はほとんど行っていません。あこがれど、予算の上を行ったり、カウンターだったり、超お金持ちしかいなそうだったり、常連風が強そうだとびくついています。
そんな状態が根本にある私ですが、やっぱり好きな「食事」で日本人なので「和」の世界を経験したい・・・と、切に願っていました。
でも、勝手知らない「和」の世界。どの辺から始めたらいいのかすらわからずうろうろしていましたが、今回色々な偶然が重なり、利用する事になりました。当初こちらのお店がある、三越の上でボンヤリとこれから行くお店の候補を探していました。予定ではもう帰るつもりだったのでお店の予約をしていませんでした。どうするどこ行く?と前日から電話をいくつかするも、お休みだったり満席だったりとしていました。
そして翌日昼前になってしまいました。・・・ふと目を休めて見回し見つけたお店が・・・こちらだったんですねぇ・・・まだお店を見つけたくだりまでですが、長いですねぇ・・・いつもこんな駄文を書いています。えへへ。
年始と言う時期もあり、後回しのホテルレストランとかにするかな・・・とか、考えていたのですがお店を見ながらぼんやり考える・・・
「石楠花さんかぁ・・・、良い面と悪い面を聞いたような気がするなぁ・・・」と私。「でも、もう移動するの面倒くさくない?」と連れ。
とにかく一度も行っていないお店である。ほぼ知らない東京の和食。寿司のデビューもまだですが、いきなり「次郎」と言うわけにもいかないと策を考えていた一つに「ホテル寿司」もしくは「商業ビルテナント寿司」から始めようと考えていた私には、和食の経験もこのような立地のお店からで良いのではないか・・・と言うことに思えて来て、開店して間もなかったこちらのお店に空いているか打診をする事になりました・・・まだ、お店に入ってもいませんねぇ、どこまで書き続ける気でしょうか・・・
確認すると・・・カウンターであれば空いているとのことで、ちょっと悩みましたがお願いする事にしました。カウンターは入り口近くで、先付などを調理されている方の前でありました・・・緊張しますねぇ。
連日の華やいだ食事の為、胃袋が疲れていてちょうど良さそうな「すみれ」のコースにしました。正月価格か6500円のようです。
いただいた内容は変わると思うので割愛します。
が、気が付いた事を言いますと、
・サービスのレベルがバラバラ。オープンキッチンで注文の通し方が、大きな声で通すのはどうなんでしょうか?閉鎖された厨房であれば、全く問題無いのですが、少し違和感がありました。まぁ、一番近いところにいたから大きな声と感じたのかもしれません。
また、符丁や通し言葉などがほとんどなく、予約客もまだ少なかったので、お客さんのオーダーが今居る厨房・サービスそして、他のお客さんにも丸聞こえでした。お店の手違いで注文が間違っていたのも、「先ほどの○○番さん。しゃくなげで無くてすみれでした。訂正願います。」なんてのもよーく聞こえました。それ、隣で聞いている私たちの事ですけど・・・板さん達もゼスチャーでトーン押さえてとやってました・・・混み具合と、距離感で声量変えるか、中央の料理長さんでしょうか?まで届く声として、復唱的に更に遠くの方に伝達する(衛生面もありますが・・・)とか、何がベストか難しいですが、ちょっと気になりました。
・それ以外は経験少ない和食なので少し私がぎこちなかったけど楽しめました。お酒を飲みたくなったのですが、誰に声をかければよいのかとか、キョロキョロとしちゃいました。スマートな振る舞いは今後頑張ります。
目の前の方にお声をかけていいのかもよくわからず、ボーっと見つつ食材ナンだろうとか、どう調理しているのかとか聞きたかった事もあったなぁと・・・ほんの少しだけ、お店から声をかけていただけると楽しさが増えるかなぁと・・・
食事は京風とか味が濃い薄いとか、かつおだ昆布だとか全然わかりませんでしたが、とにかく良い量が良い塩梅で季節感を持ちつつ美しい盛り付けであったと記憶しています。
のんびり寛ぎながらいただいた・・・と、そこまで楽しめる器量はまだ持っていませんし、やはりなんとなくセカセカした印象も無くは無かったのですが、今の私にはちょうど良い美味しいお店だなと思いました。
もう少し、勉強して楽しむ余裕を持ってから、年に一度くらいは「和」の緊張しつつも美味しいお店を経験出来ればなと思いました。
以上その様に私は感じたお店でした。