無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ここのマカロンが一番おいしい!!!!! 今宵 "も" グラッパ (Grappa) と共に Vol.4
妻は郊外の空気の比較的きれいなオフィスで働いています。
(ここで書いてもどうにもならないのですが、ヨーロッパに比べたら日本の空気は何処も汚い。)
コロナ禍の状況下でもあり不要不急の外出はせず、危ない都心へ出ることはなかったのですが、先週、小用のため出掛け、ついでに銀座の「ラデュレ サロン・ド・テ」に寄り、マカロンを買ってきました。
「今宵のDigestivo (ディジェスティーボ、消化薬としての食後酒) は、これでグラッパ (Grappa) にしましょう。」
***
(以下、過去レビューのコピペ)
マカロン(Macaron)と仏大統領マクロン(Macron)は、一字違いです。
マクロン大統領の夫人ブリジット・マクロン(Brigitte Macron)の生家は、アミアン(Amiens)で「ジャン・トロニュー(Jean Trogneux)」という大きな菓子店を経営していて銘菓MACARONS D'AMIENS https://www.trogneux.fr/boutique/fiche_produit.cfm?ref=12M&type=6&code_lg=lg_fr&num=0 を作っているというところに菓子が執り持つ不思議な縁を感じます。
ご高承のとおり、ブリジットは、エマニュエルより24歳上であります。
歳上の魅力的なフランス女性として十六世紀のヴァロワ朝フランス王アンリ二世の19歳上の愛妾ディアーヌ・ド・ポワチエ(Diane de Poitiers)が有名ですが、彼女は、幼いアンリ二世の家庭教師役でもありました。
アンリ二世の王妃は、フィレンツェ公国メディチ家出身のカテリーナ・ディ・ロレンツォ・デ・メディチ(Caterina di Lorenzo de' Medici、フランス名カトリーヌ・ド・メディシス(Catherine de Médicis) であり、これもご高承のとおり、ルネサンス芸術や宮廷文化と共に宮廷料理、食事の作法を輿入れと一緒にフランスへ持ち込んだとされる女性です。イタリアでは、アマレッティ(Amaretti) と呼ばれるマカロン(Macaron)もこの時、フランスへ伝えられました。
***
【今回、購入したマカロン】
・ROSE × 2
・PISTACHE
・MARIE-ANTOINETTE TEA
・FRAMBOISE
・CASSIS VIOLET × 2
・NADAR
並べてみると紅茶やカフェに合う CARAMEL FLEUR DE SEL、Pumpkin、MELON ではなく、妻は、食後酒 (Digestivo) 向きのものをメインに選んで買っていることに気付きました。
この小さなマカロンは、高級生和菓子ほどの値段が付けられています。
これを指で摘んで口に運び、ホロっと崩すと、それは、どら焼きの倍の価値があると思わせます。皆さん好みの食べ方があると思いますが、私はこれを グラッパ (Grappa) と共にいただくのが一番相応しいと思っています。どういう訳だかここサロン・ド・テ 銀座三越店には、シャンパンの用意はあるのですが、グラッパ (Grappa) がありません。
.
ここのマカロンが一番おいしい!!!!! 今宵 "も" グラッパ (Grappa) と共に Vol.3
銀座での用事を済ませた後、半月前には混んでいて入店できなかった「ラデュレ サロン・ド・テ 銀座三越店」で喉をアルコール消毒することにしました。https://www.laduree.jp
・グラスシャンパンと好みのマカロン二種 1,710円+消費税10% = 1,881円
(Champagne Ladurée Brutを選ぶ)
(Marie-AntoinetteTea テ・マリー・アントワネット、Jardin BleuTea テ・ジャルダン・ブルーを選ぶ)
照度の落とされた店内にはたくさんの女性客に混じって男性 "おひとりさま" が Les Coupes Glacée Ladurée (ル パルフェ レーヴ ブラン、パルフェ エレガンス フレーズ ヴァニーユなど) を一所懸命に食べている姿があり、普段一人で甘味屋に入らない私は多少の違和感を覚えました。
21年前、Hotel Sacher Wien https://www.sacher.com/en/ に妻と宿泊した時、同行の男性が「このホテルのカフェでザッハトルテを食べたいのだけれど男性一人で入るのが恥ずかしいので奥さんに付き合っていただけないでしょうか?」と、言われて三人で https://www.sacher.com/en/restaurants/cafe-sacher-wien/ に入ったことがあります。有名な Original Sacher-Torte もジャリっとした食感が面白くおいしくいただきましたが、キリッシュのたくさん載ったケーキのほうが私の好みです。この時、店内を見渡してみると何人ものスーツ姿の紳士がケーキを食べながら静かに会話を楽しんでいました。さすがパプスブルグのカフェ文化が浸透している国は優雅です。
***
Champagne Ladurée Brut は辛口で飲み易いのですが、女性向きなのかフランボワーズの香りが立ち一緒にいただいたマカロンの香りを邪魔するようです。フルーツやバラの香りを加えないストレートなシャンパンのほうが合うと思います。
『そうだ、マカロンを買って 家でグラッパ (Grappa) に合わせよう。』
気遣いをしてくれる若く素敵な女性店員に尋ねると「マカロンの販売は午後七時までです。どうぞお荷物を置いたまま入り口の販売コーナーでお求めください。」と、促され、https://gigaplus.makeshop.jp/laduree01/img/online-top/LADUREE_Macaron_March2020.pdf の中から テ・マリー・アントワネット、テ・ジャルダン・ブルー、シトロン、ヴァニーユ の四つを選び、グリーンの小箱に詰めてもらいました。
.
ここのマカロンが一番おいしい!!!!! 今宵は グラッパ (Grappa) と共に Vol.2
外で飲食(外食)することより、毎日三度の食事を家で摂る(内食)ことが基本の我が家は、アルコールも "家飲み" です。
住んでいる地域の "ビン・缶収集日" は、毎週木曜日なのですが、どういう訳だか余所のお宅よりたくさんの酒瓶を出している キガシマス (©︎KYTさん)。ビールは全く飲みませんので食事に合わせたワイン類の瓶が一番多く毎週3〜4本、次いで日本酒、ウヰスキーとなり、食後酒としてのグラッパ (Grappa) の瓶も毎月一本程度を資源ゴミとして出しています。
食後酒を楽しむ習慣が身に付いたのはヨーロッパへ行き始めた1983年頃だったと思います。ドイツのシュナップス、キリッシュワッサー。フランスのコニャック、カルヴァドス、マール。イギリスのスコッチ。ポルトガルのポルト・ワイン。そしてイタリアのグラッパ (Grappa) を「消化薬(伊digestivo、英digestion)ですから」と、現地の人から勧められ飲み始めると、これが食後のドルチェにぴったり嵌まり、ぐっすり眠って翌日の目覚めがスッキリするという効果に驚きました。
食後酒 (仏digestif、伊digestivo) に合う小菓子は、カントゥチーニ (cantuccini)、オレンジピールのチョコレート(orangettes)、トロンチー二(torroncini)、アマレッティ(amaretti)などですが、1533年にカトリーヌ・ド・メディシス(Catherine de Médicis) が、ルネサンス芸術や宮廷文化と共に宮廷料理、食事の作法と一緒にフランスへ持ち込んだアマレッティと同じアーモンド・プードルが使われるマカロン(Macaron)が食後酒に合わないはずはありません。
【今回、購入したマカロン】
・INCROYABLE GUIMAUVE FRAISE BONBON
・BAOBAB MANGO PASSION
・MARIE-ANTOINETTE
・FRAMBOISE
・CITRON
・"Guimauve" BUBBLE GUM
並べてみると紅茶やカフェに合う CARAMEL FLEUR DE SEL、Pumpkin、MELON、PISTACHEなどではなく、食後酒向きのものばかり選んで買っていることに気付きました。
ラデュレ サロン・ド・テ 銀座三越店にも グラッパ (Grappa) をメニューに加えていただけると嬉しいなぁ。
.
ここのマカロンが一番おいしい!!!!!
【ゾクゾク感が背筋から首筋に走り脳に到達するシリーズ Vol.2 】
本当においしいものをいただいた時に起こる予期せぬ身体の反応は、口に含む前からその香りによって引き起こされ、味蕾を刺激した後、ゾクゾク感が背筋から首筋に走り脳に到達し、その余韻を楽しむまでの数十秒間続きます。私の場合、途中で目を瞑ってしまいます。 ー前レビューをコピペー
***
この感動を呼び起こす大きな要因は「香り」です。
口に近付けた時、食べ物、飲み物から顔の周りに立ち込めてくる「香り」が鼻腔を擽り、その信号は脳内の嗅内野から大脳新皮質を介さず、隣り合わせの記憶のストレージ "海馬" へ直接運ばれ、瞬時に自らの体験による煌めく記憶を呼び覚ますのです。
嗅覚以外の味覚・視覚・聴覚・触覚 による信号は、一旦、大脳新皮質を介して海馬に運ばれるため、ワンテンポ遅れて穏やかに脳を刺激し、緩やかに感動を起こし、これらが連続することによってゾクゾク感が生まれます。
***
「ラデュレ サロン・ド・テ 銀座三越店」
HP:https://www.laduree.jp
:https://www.laduree.fr/macarons/
イタリアではアマレッティ(Amaretti) と呼ばれるフランスのマカロン(Macaron)は、十六世紀、アンリ二世へ嫁いだフィレンツェ公国メディチ家出身のカテリーナ・ディ・ロレンツォ・デ・メディチ(Caterina di Lorenzo de' Medici) によって、ルネサンス芸術、宮廷文化、宮廷料理、食事の作法と共にフランスへ持ち込まれました。小麦粉の代わりにアーモンド・プードルが使われるマカロンのメレンゲ部分は、「ダックワーズ(Dacquoise) も同じです。
「ラデュレ (laduree)」のマカロンは、このメレンゲに特徴があります。
マカロナージュと呼ばれる作業 (ゴムべらで生地を混ぜ合わせる) が難しく、気泡が残らないように硬いメレンゲを作らなくてはなりません。口金のついた絞り袋で定量を丸く並べ、表面が乾いた後、オーブンで焼くのですが、ラデュレのメレンゲには粒が含まれています。細かく刻んだココナッツでしょうか。独特の触感が妙味です。
口に含むと光沢のある表面はホロっと崩れ、メレンゲが唇と舌に留まり、中に挟まれたフィリングがシットリと後を追いかけます。おいしい!!!!!
価格は、上生菓子とほぼ同じです。
和菓子は、「五感の芸術」と言われ、主に視覚が重要視され、細かい細工によって季節感を感じさせます。香りに関しては小豆、粉など素材の仄かな香りです。http://www.wagashi.or.jp/monogatari/ajiwai/geijutsu.php
私は和菓子も洋菓子もアルコールも好きですが、ゾクゾク感が背筋から首筋に走る経験というものは、洋菓子から得られると思っています。香りの差でしょうか。それとも経験の浅さからくる違いでしょうか。
・
マカロン(Macaron)、マクロン(Macron)、ディアーヌ・ド・ポワチエ(Diane de Poitiers)
マカロン(Macaron)と仏大統領マクロン(Macron)は、一字違いです。
マクロン大統領の夫人ブリジット・マクロン(Brigitte Macron)の生家は、アミアン(Amiens)で「ジャン・トロニュー(Jean Trogneux)」という大きな菓子店を経営していて銘菓MACARONS D'AMIENS https://www.trogneux.fr/boutique/fiche_produit.cfm?ref=12M&type=6&code_lg=lg_fr&num=0 を作っているというところに菓子が執り持つ不思議な縁を感じます。
ご高承のとおり、ブリジットは、エマニュエルより24歳上であります。
歳上の魅力的なフランス女性として十六世紀のヴァロワ朝フランス王アンリ二世の19歳上の愛妾ディアーヌ・ド・ポワチエ(Diane de Poitiers)が有名ですが、彼女は、幼いアンリ二世の家庭教師役でもありました。
アンリ二世の王妃は、フィレンツェ公国メディチ家出身のカテリーナ・ディ・ロレンツォ・デ・メディチ(Caterina di Lorenzo de' Medici、フランス名カトリーヌ・ド・メディシス(Catherine de Médicis) であり、これもご高承のとおり、ルネサンス芸術や宮廷文化と共に宮廷料理、食事の作法を輿入れと一緒にフランスへ持ち込んだとされる女性です。イタリアでは、アマレッティ(Amaretti) と呼ばれるマカロン(Macaron)もこの時、フランスへ伝えられました。
小麦粉の代わりにアーモンド・プードルが使われるメレンゲは、「小川軒」のダックワーズ(Dacquoise) https://tabelog.com/imgview/original?id=r9880757226352 も同じです。
***
2012年2月、Paris Ladurée Royale ( 16-18 Rue Royale, 75008 Paris) サントノレ通り(rue Saint-Honoré) からロワイヤル通りを右に折れてMadeleine寺院の手前にあるLaduree-paris-royale店を覗いたことがあります。https://www.laduree.fr/laduree-paris-royale.html
歴史の古い菓子マカロンが日本で人気となったのは、「ピエール・エルメ」あたりかもしれませんが、私は、今までこれを好んで食べようとは思いませんでした。価格は、ひとつ460円ぐらいですから、虎屋の生和菓子、小川軒の生ケーキと同じぐらいです。形が小さく一口で食べようと思えばパコッと入ってしまうのであっけないのですが、満足度は、和菓子や他の洋菓子と同じくらいあります。
特に「Laduree」のマカロンは甘過ぎず、それぞれに使われている素材の味と香りが素晴らしく、大変気に入りました。日本で購入できるマカロンの中では一番好きです。
私の9ヶ月歳上の妻が、銀座三越の窓から四丁目交差点を眺めながらシャンパンを飲み、一緒に付いてきた二つの ”Roseマカロン” を一つだけ食べ、私と待ち合わせしていた「ほかけ」のアペリティフとしました。母と私は、横浜から合流です。横浜そごうデパートでオードリー・ヘプバーンの写真展があり、どことなく雰囲気が似ている妻に若い頃のオードリー・ヘプバーンの写真を一枚プレゼントしました。小さなアルバムは自分用です。素敵ですね。
口コミが参考になったらフォローしよう
oggeti209
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
oggeti209さんの他のお店の口コミ
Il Salumaio di Montenapoleone(モンテ・ナポレオーネ通り / イタリアン)
IL CAMPARINO TORNA IN GALLERIA(ドゥオモ/ガッレリア周辺 / バー)
Giacomo Caffè(ドゥオモ/ガッレリア周辺 / カフェ)
Galleria Restaurant & Pizza(ドゥオモ/ガッレリア周辺 / イタリアン、カフェ)
Teatro alla Scala(スカラ座周辺 / バー、パン)
Mondojuve Shopping Center (Nichelino)(マルペンサ空港周辺 / その他)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
閉店
ラデュレ サロン・ド・テ 銀座三越店(Laduree Salon de the)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
スイーツ 百名店 2023 選出店
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023 選出店
スイーツ 百名店 2022 選出店
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2022 選出店
スイーツ 百名店 2020 選出店
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | マカロン、カフェ、フレンチ |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座駅から徒歩3分。 銀座駅から131m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
62席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 館内2000円以上利用で提携駐車場1時間or1時間30分無料 |
空間・設備 | オシャレな空間、ソファー席あり、バリアフリー、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
オープン日 |
2008年7月26日 |
備考 |
2023年8月31日をもって閉店。 |
お店のPR |
閉店のお知らせ
ラデュレが日本の地に初めてオープンさせたラデュレ 銀座店は |
関連店舗情報 | ラデュレ サロン・ド・テの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
「偶にはガス抜きしなければねー。」
妻の携帯電話に義妹からメッセージ↑が入り、四月のある休日の昼、妻は義妹と一緒においしいフランス料理を食べてきました。
十年ほど前のGWを挟み、私の姉を含め、この三人でパリ〜北部イタリアを自由気儘に列車の旅をしています。(私は留守番)
「ガルダ湖畔のリストランテで飲んだワインがおいしかった。カメリエーレ(Cameriere) が素敵だったわよねぇ。」
仲よき事は美しき哉:https://www.yamada-shoten.com/onlinestore/detail.php?item_id=50999
姉も義妹も妻も「ここのマカロンが一番おいしい!!!!!」と、評価しています。このマカロンは、ワイン飲みに好まれるのかもしれません。妻が私にお土産を買ってきてくれました。
***
【毎回のご案内】↓
アンリ二世の王妃は、フィレンツェ公国メディチ家出身のカテリーナ・ディ・ロレンツォ・デ・メディチ(Caterina di Lorenzo de' Medici、フランス名カトリーヌ・ド・メディシス(Catherine de Médicis) であり、これもご高承のとおり、ルネサンス芸術や宮廷文化と共に宮廷料理、食事の作法を輿入れと一緒にフランスへ持ち込んだとされる女性です。イタリアでは、アマレッティ(Amaretti) と呼ばれるマカロン(Macaron)の原形もこの時、フランスへ伝えられました。
(https://tabelog.com/imgview/original?id=r32934110161482 この写真の下の菓子)
.