再訪 秘密にしておきたい、しかしおススメのバー : アクアリウム at ALFRED DUNHILL

公式

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3.8

¥3,000~¥3,9991人
  • 料理・味3.8
  • サービス4.2
  • 雰囲気3.8
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク3.8

3.9

¥2,000~¥2,9991人
  • 料理・味-
  • サービス3.9
  • 雰囲気3.9
  • CP3.8
  • 酒・ドリンク4.0
2017/05訪問2回目

3.9

  • 料理・味-
  • サービス3.9
  • 雰囲気3.9
  • CP3.8
  • 酒・ドリンク4.0
¥2,000~¥2,9991人

再訪 秘密にしておきたい、しかしおススメのバー

こちらのバーカウンターは、本来夜の訪問がおススメ。しかし、午後を通じて営業しているので。銀座散策の休憩にも利用できる。場所は銀座2丁目、大通りに面し目の前がティファニー。知っていれば極めて便利と思うだろう。

あのダンディズムにあふれるダンヒルのファッションを横目に。階段を上がるとすっきりとしたカウンターが。青山のウォールも素晴らしいがこちらの眺めも悪くない。(特に夜景は)午後は混雑していないので、ゆっくりとくつろげるのが嬉しい。

この日は5月とは思えない気候。歩けば汗をかくほど。それでまずはビールを。この小麦から生まれたホワイトビール。世界中で愛されている。飲みやすくて、爽やかで。しかも多少フルーティー。コリアンダーシードとオレンジピールも入っているそうだ。

2杯目は夏に飲みたいチャイナブルー。から以前は東シナ海の青い海原が由来と思っていたが。実際には中国陶磁器を代表する染付、その青花。その藍色から青緑の高貴な世界。世界中の陶磁器コレクター垂涎の的。あの日本酒の天青にも使用されている。

○ヒューガーデンホワイト
○チャイナブルー

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - ヒューガーデンホワイト

    ヒューガーデンホワイト

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - チャアイナブルー

    チャアイナブルー

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - つまみ

    つまみ

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - 風景

    風景

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2012/06訪問1回目

3.8

  • 料理・味3.8
  • サービス4.2
  • 雰囲気3.8
  • CP4.2
  • 酒・ドリンク3.8
¥3,000~¥3,9991人

私にダンディズムを教えてくれたダンヒルの大人のバー(再訪)

女:昨日はどこに?
男:そんな昔のことは覚えていない
女:今夜会える?
男:そんな先のことは分らない

なんという身勝手な男。映画カサブランカのハンフリー・ボガードがイングリッド・バーグマンにこのような態度をとったことで有名なセリフ。

その後ボガードは「君の瞳に乾杯」という物凄く鼻につく言い方でシャンパーニュを飲む。あの絶世の美女バーグマンにこのようにスタイリッシュに振舞う。ボガードだから出来るのかもしれない。

私は一度こんなやりとりをしてみたいと思い待ち続けてきたが、残念ながらまだ。

このダンヒルのバーの2階カウンターにいるとかのカサブランカを思い出すのである。いつかこのようなシーンが訪れないかとまち続けている。もちろん、カサブランカではないのでエキゾチックなムードではない。しかし大人のバーのムードに溢れている。ダンヒルこそ男のダンディズムを具現してくれる何かがあるのだ。

ギムレットとマティーニ。

*今回の写真は最初の4枚です。

2009.3.27
私は例えばネクタイは、社会人になりたての頃は横浜元町のPoppyで買い始め、海外勤務を経験してからはダンヒル、フェラガモ、エルメスが中心になりました。

ダンヒルはやはりダンディズムを、フェラガモはイタリアンの遊びの入った感性であり併せてエレガントさを、エルメスは上品で明るくカラフルでありながら落ち着いた大人のおシャレというイメージを持ちビジネスシーンに合わせて使い分けをしました。

国際都市でビジネスを行うには内面の充実も重要ですが身だしなみはその人間の教養そのものといわれており社会的に地位が高いほどその全体のコーディネーションが問われます。

欧米では通常身だしなみはおシャレとは異なり品格や人格さえ問われる厳しいものです。おシャレが多分に個人的な感性の表現である一方で、身だしなみは個性以上に常識や品格を表します。(身だしなみやオシャレでの軽薄感は軽蔑されてしまいます)

若い頃、日本では本格的に身だしなみを学ぶ機会がなくて海外勤務経験のある先輩たちから学んだりしておりましたが、ある時にダンヒルの店に入ってみてなにか求めていたものと出会ったような気がしてそれからネクタイやバッグなどダンヒルのものを買うことが多くなりました。

さてそのダンヒルが銀座に進出し、さらに2階にはバーまであると聞いて訪問しました。 場所は銀座2丁目のティファニーの反対側です。

入口近くの1階には惚れ惚れするバッグが陳列されています。まあ、あまり見とれていても仕方なく、階段で2階へと上がりました。

カウンター越にティファニーの看板が見えます。ティファニーはよくNYの本店の前を通りましたがあまりご縁がなくて持っているのはせいぜいペンとゴルフのマーカーくらいでしょうか。バーカウンターの先には半個室のようなソファ席があってあれはグループ用でしょう。

最初に面白いカクテルを飲みました。ジン2種類とシェリーを割った変則マティーニです。最後のフィニッシュが体内でドライにと木霊するような不思議なカクテル。

つまみはドライトマトとオリーブの簡単なものですが、ちょっぴり塩味が効いていて小品ですが気の効いたつまみという感じです。

なかなか勉強している若いバーテンダーはジンジャーの話をしたら秘蔵のジンジャーエキスを飲ませてくれました。ジンジャーはカクテルの隠し味です。料理の薬味のみならず香り付けに利用します。さらにカクテルでは爽やかさを増します。

バーボンに生姜の搾り汁を入れ最後にソーダを入れた「ジンジャーハイボール」なんて渋いのがあります。

さて〆のマティーニはしっかりと、慎重に作っています。ジンもしっかりと冷やしてあってそれが重量感を増し、しっかりとして持続性のある余韻が脳裏を包み込む切れ味を持っていました。

支払いは3000円超ですから、買い物途中でとか仕事帰りでとか重宝すると思います。

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - ギムレット

    ギムレット

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - マティーニ

    マティーニ

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - つまみ

    つまみ

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - 変形マテーニ

    変形マテーニ

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - 同じ

    同じ

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - 同じ

    同じ

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - 同じ

    同じ

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - この3種のジンで

    この3種のジンで

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - 最初のカクテル

    最初のカクテル

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - ジンジャーのエキス

    ジンジャーのエキス

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - 正当マティーニ

    正当マティーニ

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL - マティーニ

    マティーニ

  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
  • アクアリウム at ALFRED DUNHILL -
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店舗情報(詳細)

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店舗基本情報

店名
掲載保留 アクアリウム at ALFRED DUNHILL(AQUARIUM)

このお店は休業期間が未確定、移転・閉店の事実確認が出来ないなど、店舗の運営状況の確認が出来ておらず、掲載保留しております。店舗の掲載情報に関して

ジャンル バー、カフェ
住所

東京都中央区銀座2-6-7 明治屋銀座ビル 2F

交通手段

有楽町線
銀座1丁目駅
8番出口より1分

銀座駅
A13出口より徒歩3分

有楽町駅より徒歩5分

銀座一丁目駅から95m

営業時間
  • ■営業時間
    11:00~

    ■定休日
    年末年始
予算

¥4,000~¥4,999

¥1,000~¥1,999

予算(口コミ集計)
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード可

電子マネー不可

サービス料・
チャージ

17時以降サービス料10%      17時以降3Fラウンジ席は別途テーブルチャージお一人様1,000円

席・設備

席数

34席

(2Fカウンター 9席       3Fラウンジ 25席)

個室

貸切

禁煙・喫煙

分煙

11時~17時まで全面禁煙 17時~3Fラウンジのみ喫煙可

2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

駐車場

空間・設備

オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり

メニュー

ドリンク

ワインあり、カクテルあり、カクテルにこだわる

特徴・関連情報

利用シーン

一人で入りやすい 知人・友人と

こんな時によく使われます。

ロケーション

景色がきれい、夜景が見える

サービス

2時間半以上の宴会可

オープン日

2007年12月1日

お店のPR

本物の大人が集う、ラグジュアリーな空間

創業者アルフレッドが現代に生きていたら「こんな"家"に住んでいるのでは?」という想定のもと造られたラウンジには、アンティークのソファーを用いた重厚感のある空間。 昼はカフェとしてゆったりとランチ、スウィーツを。 夜は銀座の街並みを眺めながら、シガーを片手にカクテルやウイスキー、ワインなどを飲み、時間を忘れ楽しんでください。

初投稿者

蜜柑蜜柑(117)

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